小学生の女の子、みのりちゃんには、最近悩んでいることがありました。
それは、ここのところ毎晩、悪夢を見てうなされてしまう、ということでした。
でも、そんなある日。夢の中で、不思議な生き物に出会います。
バク、と名乗ったその子は、夢に
出る怖いものをやっつけてくれて、夢を楽しいものに作り変えてくれて、それから――――
公式企画「冬の童話祭2024」参加作品。
※バク君の言う電子云々は実際に現実で証明されているものを織り交ぜた、私個人の『創作』です。
※後書きがありますが、内容は本編とほぼ関係ありません。精々掠っているくらいです。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:08:04
10109文字
会話率:35%
冬の童話祭2024応募作
最終更新:2023-12-16 17:07:46
534文字
会話率:32%
たっくんは金魚の金ちゃんをとても大切に育てていました。
ある日、ひなたぼっこさせてあげようと金ちゃんを外へ連れ出したのですが……。
この作品は「冬の童話祭2024」テーマは「ゆめのなか」と『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ
」大賞』キーワード「金魚」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 11:37:04
1000文字
会話率:59%
お布団中から大冒険。
子どもの時の小さな夢でした。
最終更新:2023-12-15 21:54:06
553文字
会話率:21%
夢の中でヒロトはこれから産まれてくる妹のマリンだと名乗る女の子に出会います。
マリンが言うには道の先の洞窟に入りたいのだけど大きな動物に通せんぼされて入れず困っているとのことでした。
ヒロトはその通せんぼしている動物を説得することに同
意します。
「あ、ところでその洞窟に入れないとマリンは何が困るの?」
「洞窟をくぐり抜けないと私は産まれることができなくなっちゃうの」
「ええーっ!?何がなんでも説得しなきゃ!さっそく行こう!」
ヒロトはマリンの誕生のため、上手く動物を説得することができるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 20:22:28
3586文字
会話率:54%
童話
ゆめのなかをテーマにした童話。
あなたは何を感じるか?感想をお待ちしております。
おぎゃあと言う言葉が聞こえたら、私の思惑どおりです。
最終更新:2023-12-15 19:51:22
812文字
会話率:0%
わたしのゆめにすんでいるわたしのフラミンゴが、ある日、べつのゆめへと飛んでいってしまいました。フラミンゴをおいかけて、わたしは果てのない夢の世界を旅します。わたしのきれいなフラミンゴ。けれどそのすがたはすこしずつ変わっていってしまって……。
最終更新:2023-12-15 18:00:00
19046文字
会話率:13%
みんな ゆめをみる あおいほしで ゆめをみる
げーむみたいに やすむときだけねむる。
めがさめたら ゆめのせかいでのせいかつがある
おはようまたゆめのせかいであえたね。
きょうはなにをしようかな。
最終更新:2023-12-15 17:51:24
636文字
会話率:0%
冬の童話祭ということで、三歳児向けくらいです。
すごく短いので、お布団の中で眠る前の子守唄代わりにサラッと読んでいただけるかなと。
童話というより、絵本になってしまいました…
最終更新:2023-12-15 15:17:38
322文字
会話率:38%
ここは、ママのゆめのなか。
ほんとはベッドでぐっすり。
でも、ここは、ママのゆめのなか。
おきてるママとあえる、ちょっぴりふしぎなばしょ。
(※冬の童話祭2024参加作品です。)
最終更新:2023-12-15 11:55:15
1333文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに小さな王子さまがいました。小さく気弱な王子さまは他の兄弟からいじめられていたのです。
ある日王子さまが願うと、夢の中に悪魔があらわれました。「おまえの望みを叶えよう」と。
空っぽになっていく王子さまと心を知った悪魔
のお話。ハッピーエンドです。
冬の童話祭2024参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 09:49:23
2193文字
会話率:44%
ゆっちゃんはくいしんぼう。今日は何が食べたいのかな?冬の童話祭2024参加作品。
最終更新:2023-12-14 10:03:07
485文字
会話率:18%
完全児童向け。全文ひらがなです。歯を磨こう!
最終更新:2023-12-15 09:04:09
1116文字
会話率:18%
ゆめの中にスヤスヤと
最終更新:2023-12-15 00:32:12
591文字
会話率:34%
この ものがたりでは ぼくがみた ゆめについて はなしましょう。
ずっと ゆめをみつづけて いられたらいいのに
あさなんか こなければいいのに
そうおもっていた あるとき こんなゆめをみました。
最終更新:2023-12-15 00:00:00
1726文字
会話率:0%
ゆめのなかが題材と書かれていたので、入院中に見た夢を書いてみました。童話にはなっていないです。ただ懐かしいなあと思って、書いてしまいました。 (ジャンルは童話になっていないで、冬の童話には載っていません)
最終更新:2023-12-14 23:47:37
1453文字
会話率:8%
雪だるまのことを褒めてくれる夢のような場所、褒め屋に通うカラフルな雪だるま達のお話。
なろう公式企画、冬の童話祭2024のために書き上げた作品です。
最終更新:2023-12-14 23:25:59
986文字
会話率:15%
とある国の大屋敷に、幼い少年が暮らしていました。少年は国の王子様で、両親と離れて、毎日毎日朝から晩まで、王族としての教育をひとり受け続けていました。繰り返しの日々の中、ふと見てしまった夢の中で、王子様はある出会いをして……。
最終更新:2023-12-14 22:36:56
5861文字
会話率:42%
楽しい夢を見せる「夢の魔女」。彼女は様々な願いを持つ人々に、楽しい夢を与えます。
でも気をつけて。その夢に飽きてしまったら・・・あなたには、怖い夢が襲いかかるかも。
冬の童話祭2024に参加します!ちょっぴり?ダークな童話です。
最終更新:2023-12-14 22:28:39
1144文字
会話率:0%
冬の童話祭2024参加作品。初童話です。
登場人物
ミミちゃん:ゆめ見ることが大好きな猫の女の子
雲の王子:雲の上に住む、優しい王子
他の猫たち:ミミちゃんの幼稚園の友達
ミミちゃんは、夢見ることが大好きな猫の女の子です。彼女は、毎日夜にな
ると、夢の中でいろんな冒険をしていました。・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:42:35
697文字
会話率:30%
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2646文字
会話率:14%