ヒロインに転生しました。
姉からすべてを奪い取る妹ヒロイン。悪役令嬢に無実の罪をかぶせて追放したその後、反撃されざまぁされるヒロインです。修道院行きが約束されるなら、何でも欲しがる妹役を全うしようと思います!
最終更新:2023-10-23 23:41:38
7160文字
会話率:29%
不運な出来事から異世界転生したら、まさかのニワトリだった俺は騎士団に拾われ、チーズと名付けられてマスコット的存在として暮らしていた。
ある日、悪役令嬢ツェツィーリアナの婚約破棄をつまみにケーキを食べながら俺は他人事のように眺めていた。
ざま
ぁされて暴れる王子を押さえるのに手伝ってほしいと呼ばれた騎士がその場を離れ、俺一人になる。
チーズケーキのあまりの美味さに、つい人の言葉を喋ってしまったところをなんとツェツィーリアナに見られてしまい!?
これはニワトリの俺と悪役令嬢ツェツィーリアナが出会った話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 17:00:00
7156文字
会話率:41%
「絶世の美男子」公爵オリバーは強気のかわいくない婚約者エリルをどうしても振り向かせたい。オリバーはアン王女とお楽しみになったが、王女に「子どもができました」と言われ……それを切り札に振り向かせたいと画策するが……。クズ男がざまぁされるお話で
す。
*日間ランキング、24位(10/15)『仕組まれた婚約破棄〜当て馬令嬢が愛したもの〜』の主人公の相手役オリバー視点のお話。単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:39:17
5917文字
会話率:34%
乙女ゲームのヒロインに憑依した『彼女』が、同じく憑依した悪役令嬢にざまぁされそうになって、逆にざまぁするお話。
最終更新:2023-10-15 15:00:00
18435文字
会話率:34%
短編「ざまぁされた王子の三度目の人生」の番外編SS置き場です。
短編を読んでいないと内容が分からないと思います。
書籍化記念に何話か投稿する予定です。一話完結です。
短編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n90
19ib/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 10:39:32
19465文字
会話率:51%
卒業パーティーで婚約破棄をして自由になったと思った馬鹿王子の俺。幽閉からの身分剥奪で鉱山送りにされてしまう。そこでようやく己の過ちに気が付いたがもう遅い。毎日汗水たらして働いて一度目の人生を終える。
二度目の人生を経て三度目にまた同じ王子に
生まれ変わった俺。今度こそ間違えずに良き王となる決意をする。そのために必要なのは一度目の婚約破棄相手であるリーゼとの結婚。一度目で傷つけてしまった彼女を愛がなくても絶対に幸せにすると決心した俺だったが、ブサイクで華がないとかつてこき下ろした彼女にまさかの一瞬で恋に落ちてしまい……。
これは駄目王子だった俺がズタボロになって悟って本気で反省し、三度目の人生で過去の自分の過ちに悶えて黒歴史発作を起こしながら婚約破棄相手をなんとか幸せにすべく奔走するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 16:08:39
20700文字
会話率:36%
「『セイモア男爵家のダレル君』だ」
「ああ、あれが例の······」
また誰かがクスクスと俺を笑っている。それは俺が『聞き上手令嬢』と言われるシンシア・エーメリー嬢に、盛大なる勘違いでやらかした結果、華麗にざまぁされたのが学院中の噂だから
だ。父が武勲を受けて男爵家になり三年。まだまだ貴族というものが分からない俺に、新聞サークルのサンディ・アボット嬢が取材に来た。威勢のいい彼女にやらかしの顛末について質問を受けたら、何故か彼女に振り回されるようになり······。
以前書いた短編『たしかに私は『聞き上手令嬢』ですが、何でも言うことを聞くだなんて誤解ですわよ?』のスピンオフで、やらかした男ダレル君のその後の話です。前作をお読み下さった方が分かりやすいですが、本作だけでもお読み頂けます。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 08:00:00
52913文字
会話率:47%
落ちこぼれの妹イネスに対し「そんなことも分からないの?」と言い放ち続けた公爵令嬢イザベル。彼女は向上心がなく、いつもヘラヘラと笑ってばかりのイネスに腹を立てていた。
そんななか、天才、完璧と謳われた彼女は、十八歳で王太子エリックと結婚
をすることに。
それから数年、彼女の暮らす王宮にイネスがやって来た。相変わらず愚鈍なイネス。いつものように「そんなことも分からないの?」と口にしたイザベルは、イネスの夫であるリオネルの逆鱗に触れてしまう。
その上、自身の己であるエリックに「王太子妃に求められる能力は、知識でも判断能力でもない。――――君は、そんなことも分からないのか?」と聞き返され、絶望の淵に立たされることに。
(わたくしには『そんなことも分からない』人間……)
これまで無自覚に言い放ってきた言葉がそっくりそのまま自身に返ってきたイザベルは、その言葉の酷さ、重みに大いに苦しめられてしまう。これまでの自分を猛省し、他人の感情を理解できるようになろうと努力をはじめるイザベル。けれど、どんな書物を読んでもちっとも分かるようにならない。
困り果てた彼女に夫エリックが伝えた言葉とは――?
これは、ざまぁされた真正悪役令嬢が自分を見つめ直すまでのお話。
※本作は『そんなことも分からないの?』における悪役令嬢、イザベルのスピンオフ作品となっています。前作を読んでなくても話が分かるように書いている(つもり)ですが、前作を読んだあとのほうがお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:23:42
12957文字
会話率:36%
幼いころから聖女として魔物溢れる森で騎士たちを癒していたマリアベルは、無実の罪で陥れられて置き去りにされてしまう。
メイドのノノと逃げ出したマリアベルは美味しいものを食べながら他国でのんびり暮らそうとするが……
「んっ……おいひい……
」
「ぐっ!?」「きゃわわ」「とうとい……!」
「あ、けがした人が……!」
「聖女様……?」「天使だ」「御使い様……!」
これは最強ロリ聖女が美味しいものを食べながら幸せになるお話。
【第一部完結保証】第一部完結まで毎日投稿します。
【R15は保険です】【本作は他サイトにも転載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:00:00
128429文字
会話率:48%
とある村は焼き討ちにあった。そしてそこで残酷な扱いを受け、死んだ少女は数回目の生き返りを経験し、拾われてまともな人生を歩む事になった。この少女、薬の知識と技術は神業。そして村の儀式の結果、不死身の体となった、数奇な運命の少女だったのだ!
し
ょっぱなにざまぁされた後の話です! わりとダーク。個人的にはハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:57:14
5708文字
会話率:35%
ある日『アタシって超美少女じゃない?!』と気づいたドロシーが親や親戚、複数の令息を魅了しついには王子をゲットする。王子の婚約者を押し退け自分が新しい婚約者になり結婚したまではよかったがそこから真っ逆さまに転落していく話。
主人公だけど主人公
ではないざまぁされちゃうお話。
※ゆるゆるな設定なのでおおらかな目で見てもらえると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:23:01
108875文字
会話率:30%
「シルヴィアごめん。
子どもの産めない君はこの家に相応しくないって母も言っていたんだ。
だから何も言わず離婚してほしい」
こうしてシルヴィアはわずかなお金だけを持たされて、嵐の日に家を追い出された。
代々続く錬金術の名家エデリー
家も乗っ取られ、行くあてもなく彷徨うシルヴィア。
嵐の中、シルヴィアは疲労と空腹で意識を失い――意識をとりもどすと「関わると死が訪れる」と噂のやり手商人ヴァイスに拾われて、契約結婚をもちかけられる。
一方、シルヴィアを捨てた夫と浮気した妹は、仕事ができず、仕事のできるシルヴィアを追い出したせいで取引や仕入れがうまくいかずどんどん商家が没落していって……!?
追い出しておいてやっぱり君が必要だったとシルヴィアに執着してくる始末
==もう、戻る気はありませんから放っておいてください、切実に!==
※よくある虐げられてからの君が必要だったからの、現れたヒーローから溺愛されるテンプレ
※(元)夫と(元)義母と(実)妹がひたすらざまぁされるお話
※いつものご都合主義
※作者別作品「貴方に復讐(愛)を捧げましょう」でネタがかぶっている部分がありますが別世界です
※投稿するWebサイトによって題名を若干変更しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:33:31
156408文字
会話率:39%
乙女ゲームお花畑ヒロインざまぁ系物語での『お花畑ヒロイン』として生を受けた見習い薬師のエクレア。彼女は8歳の頃、死に瀕した際に“深淵”を覗いた込んだ事で前世の記憶を思い出す。
エクレアは今いる世界が乙女ゲームの世界だとわからずとも、直
観的に自分が『お花畑ヒロイン』だと認識。
将来的には王太子を誑し込んで婚約者である悪役令嬢を断罪するつもりが逆に断罪される側。ざまぁされる立場になるのではっと危惧し、『お花畑ヒロイン』ではなく薬学知識を生かしての『薬草畑ヒロイン』へと方向転換させて『ざまぁ』の未来を回避させようと企むも……
“深淵”を覗いたせいで“混沌”と“狂気”を宿したエクレアは知らず知らず『毒花畑ヒロイン』という『お花畑ヒロイン』とは違う方向性で『ざまぁ』される立場へ全力疾走。
そんな彼女の元に舞い込んでくる数々の試練やトラブル。
借金地獄に叩き落される?わ、あれな薬?を飲んで死にかけるわ、エロ同人みたいに乱暴?されるわっと散々な目にあわされるもそこは“狂気”に堕ちた『お花畑ヒロイン』。
超絶ボシティブ思考で笑いながら障害や絶望を踏み砕くエクレアは……
時にはトラブルをミラクルアイディア(と書いて『狂人の発想』と読む)でステキに解決(はしても別の問題が発生しますた)。
時には(張り切りすぎたせいで)騒ぎを何倍にも大きくする(本人曰く『ん!?まちがったかな…てへぺろ』)。
時には善意という名前を借りた(明様に確信犯な)悪意を振りまく。
時には因果応報という名前の『ざまぁ』を(へこたれないせいで複数回)食らわされる。
時には(本人も自覚ある歪んだ)恋する乙女心でもって想い人とキャッキャウフフする。
そうした『お花畑?ヒロイン』に(ある意味)ふさわしいドタバタを終始繰り広げていきながらも、最後には………
悪役令嬢視線で語るならハッピーエンドであってもヒロイン視線で語るならば………
大体そんなお話になる予定。
狂気の沙汰、支離滅裂、奇想天外、荒唐無稽、胡蝶の夢、SAN値直葬
どの言葉が適切かわからないほどの無茶苦茶な物語なので、純粋な恋愛話を期待するならプラウザを『そっ閉じ』でおかえりください。
逆に腹筋と精神の崩壊がお望みであるならば、ぜひとも期待にそえてみせましょう。
しばらくは毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 19:38:15
325028文字
会話率:27%
はぁ、詰んだ。
庶民で育った………訂正。
かなり貧乏な母子家庭で育った私は、野草採取に山へ入り、領主さまに見つかりダッシュで逃げて崖からダイブ。
……崖じゃなくちょっとした段差とも言う。
ぼうぼうの草の中だったから見付からずにほふく前
進しながら帰路に着いた。
後頭部に見事なタンコブを母が見つけ楽しそうにパチコーン!と叩いた時、ぶっ倒れ全てを思い出したのだ。
ネット小説の中に転生したゲームヒロイン。悪役令嬢(小説ヒロイン)にざまぁされないように頑張る。
※ご都合主義です。
基本的にのほほんです。そしてギャグなので細かいツッコミはご遠慮ください。他サイトにあったのを転記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 17:00:00
47680文字
会話率:44%
主人公を用意するから『ざまぁ』される為に頑張って来なさい。
その一言でレオスの運命は決められた。
ざまぁされる為に体と能力を作られ、レールを敷かれた。
それにめげずに己の役割を全うし続けるレオス。
いつでも来い主人公!顔も名前も分から
ないがいつでも来てくれ!
レオスは今日もざまぁを待つ。
今からでも顔ぐらいは教えてくれないかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:55:39
77201文字
会話率:30%
会社でなろう系を馬鹿にしていたおっさんが、中二病だった過去をバラされて、ざまぁされたと思ったが、周りの反応から、実は、俺は、なろうで投稿しているんですよと、言い出せなかった話。
最終更新:2023-07-05 14:33:18
2234文字
会話率:55%
婚約破棄を言い渡した第一王子のクラッティは、王位継承権を剥奪され、平の騎士として紛争地へと送られてしまった。
しかもそこで功績を上げないと、王籍を抜くとまで言われてしまう。
こんな平の騎士に、功績なんてあげられるわけがない。
そう思いなが
ら日々の戦闘で必死に生き抜いていくクラッティは、少しずつ考えが変わっていって──
これは愛と友情と、王子の成長の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 20:25:47
17995文字
会話率:36%
「明日の卒業記念パーティーで、アルマを断罪しようと思う」
クリーニ王国王太子、ピュトロのその言葉に、私は目眩にも近い強烈な既視感を覚えた。
この国でアルマと言えば、ピュトロの婚約者であるアルマ・デトルーロ侯爵令嬢以外あり得ない。
あー
このスチル見た事あるぞと思った瞬間、私は全てを思い出した。
「えっ……ちょっ、本当に……?」
私は転生者だ。
ただ、その役周りが非常にまずい。
まさか私、このゲームの、この役か。
徹底的にざまあされる側の。要人を片っ端から誑かし、悪役令嬢である主人公のある事無いこと吹き込んじゃう系の聖女。
私、『悪役令嬢物の悪役』に転生してしまった……?
思わず衝撃で口元を抑えてしまったが、私に残された時間は少ない。
急いで断罪劇を止めないと、悪役令嬢アルマは前世を思い出して銃火器ヒャッハーして私はざまぁされてしまう……!
「コイツこんな顔と声でこんな敬語とか使う奴だったか?」
「正直驚いています。こんな流暢な人語を話せることに」
これは悪役令嬢物によくある悪役男爵令嬢が、ざまぁを回避するためにヒィヒィするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:02:07
19309文字
会話率:43%
「クラリス嬢! きみとの婚約は破棄する!」高らかに宣言した第一王子アルヴィン。けれどもあれよあれよと転落し、気付けば自分が捨てた令嬢クラリスに、護衛騎士として雇われる羽目に。
この境遇には耐えられない! よりにもよってアルヴィンは、自分の意
識と記憶を一部放棄、代わりに務めるのは新しく生まれた人格で──。ちょっと待って、いきなり身体を押し付けられても?!
"孤高の冷酷王子"という噂と、まるで違う新・アルヴィンに、同僚の騎士たちは「王子の身代わりが来た」と勘違い。弟王子はクラリス嬢に求婚しに来るし、狩猟祭ではハプニング。
果たして最後に勝利を収めるのは誰? そしてアルヴィンが封じた記憶に潜む秘密とは?
婚約破棄を唱え、ざまぁされた王子のその後と、公爵令嬢、そして元婚約者に求婚する弟王子。
テンプレな配置で展開する正統派陰謀劇。「思ってたんと違う」というハピエンを目撃ください。
※この作品は、柴野いずみ様個人企画『ざまぁ企画』に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 11:11:20
13037文字
会話率:18%
人間万事塞翁が馬
彼は決して主人公ではないが、彼の人生では彼が主人公だ。
最終更新:2023-06-10 21:00:00
9225文字
会話率:22%
国一番の美形、老若男女かまわずモテモテの魅惑の公爵ラブリエス(35歳)は頭を抱えていた。
「やったー、私がヒロインよ! 王子殿下は私がもらうわね!」「なんですって! ざまぁされるのは妹って決まってるのを知らないの? 殿下はわたくしを溺愛す
るのよ!」
なんと娘たちが同時に前世を思い出して、家庭内が超絶ギスギス状態になってしまったのである。
もうやめて! バカ王子(18歳)の本命はパパなんだ!!
※パパにはちゃんと奥さんがいて、奥さんとはラブラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:48:08
3790文字
会話率:45%
伯爵令嬢メモリアには、たまに記憶をなくしてしまう症状がある。
そんな彼女に、王子オヴリオが提案した。
「君は王太子に恋する悪役令嬢、俺は聖女に恋する呪われた当て馬第二王子。君と俺は仲が悪かったけど、このままだと俺たちはざまぁされてしまう。
協力しないか?」
二人は助け合うことにしたのだが、王子の様子はおかしいし、メモリアも次にいつ記憶がなくなるかわからない。
アルファポリスにも投稿しています https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/248718952折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 23:36:58
103496文字
会話率:43%