ノーマル凡人ライフをこよなく愛する小枝樹拓真(さえきたくま)は天才少女の一之瀬夏蓮(いちのせかれん)を忌み嫌っていた。理由は単純明快、自分が何もできない凡人だからである。
だが、自分の憩いの場を夏蓮に奪われ拓真は憤慨し理由を問いただす
と━━
「私は、天才である自分が嫌いなの」
夏蓮の気持ちを聞いた拓真は、夏蓮と『契約』を結ぶことになるのだった。
出会ってしまった凡人と天才。色々な人間を巻き込みながら繰り広げられていく天才凡人ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 08:37:17
1279722文字
会話率:36%
悲しむ事すらもう叶わない。
そんな切ない恋物語。
最終更新:2015-01-14 05:44:37
1767文字
会話率:2%
ごくごく普通の生活をしていたアラサー女華虞夜 織姫(かぐや おりひめ)。彼女は普通の家庭で育ち普通に高校へ進学し大学へと進学した。学生時代の彼女は普通に綺麗でモテル女子だった。
だが、そんなモテル時期というものは簡単に過ぎ去ってしまい気が
つけば29歳手前のアラサー女。
そんな織姫がひょんな事から異世界へと召喚され魔女っ娘として活躍する物語。
異世界の真実を暴き、どうして異世界と現実世界を行き来できるようになったのか。
その真実を握るのは……。
ドタバタファンタジーここに降臨。アラサー魔女っ娘、サー・マジョをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 06:00:00
135715文字
会話率:38%
現実はいつだって救い難い。
高校1年生の僕、逢坂渚(あいさかなぎさ)は、現実的なものを嫌う非現実主義者である。
そんな時僕は、超がつくほどの現実主義者である町のお嬢様、梓(あずさ)と出会った。
ある意味での彼女の非現実的な趣向に一目惚れ
した僕は彼女に告白をする。
しかし、僕はこの町の土地神さまである狐耳の少女、秋(あき)の告白も受け入れてしまい……
お嬢様と神様との間で二股をかけた僕はどうやって凌いでいくのか!?
現実と幻想の間の日常を描いた、ちょっと変わったラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 19:24:46
147864文字
会話率:51%
海の中の話
普通すぎる日常、
最終更新:2020-06-25 05:53:18
478文字
会話率:0%
竜騎士。それは多くの人々から尊敬を集める一方、恐怖の対象でもあった。
その竜騎士を目指す竜騎士見習いだったウィルバルトは竜騎士学園の最終試験である竜との契約を行うためブリドア山脈へと足を踏み入れた。
しかし学園きっての落ちこぼれと言われる
ウィルバルトが与えられた山へと踏み入れる権利は一番最後。
山の麓の低位の竜は先に山へ入った者達が既に契約を済ませており見当たらず、仕方なく山の山頂まで進んだウィルバルト前に神殺しと恐れられる破壊竜ヴェストニアが突如現れる。
死を覚悟したウィルバルト。
しかし彼が聞いた言葉は・・・・、「私が契約してやろうか???」
ヴェストニアの気まぐれによりついに竜騎士への道を踏み出したウィルバルトだったが、ヴェストニアの正体がバレれば混乱招くことになる。
果たしてウィルバルトは真の竜騎士になれるのか???
そんな2人がおりなす笑いあり、涙あり?のドタバタファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:36:57
75647文字
会話率:45%
妹が好きだったアニメの悪役に転生してしまったが、なんとか頑張って報われる?話
最終更新:2020-05-23 22:03:34
2348文字
会話率:11%
美大進学希望の女子高生の、小学高学年のとき出会った不思議なお友達の思い出話。
最終更新:2020-05-17 21:55:54
4956文字
会話率:26%
普通の女子高生と奇妙な同居人の 少し甘めの話
最終更新:2020-05-09 13:49:02
1055文字
会話率:4%
寂しげで脆い思春期のイメージ。
主人公の名前は涼(リョウ)です。本編とは関係ないです。
最終更新:2020-05-13 01:00:00
1367文字
会話率:26%
走れメロスのフィロストラトス目線で書いたものです
最終更新:2020-03-28 23:41:43
2522文字
会話率:29%
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラ
フラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:50:33
29442文字
会話率:44%
さかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかさかな
キーワード:
最終更新:2020-01-18 23:26:48
3265文字
会話率:0%
ぼくのところに来たおさかなさんは、ちっちゃくて、丸っこくて。
最終更新:2019-12-29 13:46:55
713文字
会話率:50%
合唱コンクールの練習で、主人公果奈はクラスメイトの倉岡くんに「シマイサキみたいだ」と言われる。聞けばシマイサキは縞模様の歌う可愛い魚だという。心躍らせる果奈だったが……。
最終更新:2019-12-12 08:50:40
7207文字
会話率:38%
どっちが さかさ?
あなたが さかさ?
わたしが さかさ?
さかさの さかさは さかさかな?
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2019-12-08 15:18:22
1497文字
会話率:21%
私の自己満足です!お気に入りのストーリーがあれば嬉しいです!
[注意]
・同じ物が続くことは恐らく無いです。
・安藤使狡・死者使い編
人生に疲れた安藤使狡が異世界に飛ばされて死者使い≪ネクロマンサー≫として生きていく物語。
最終更新:2019-12-03 00:46:58
6503文字
会話率:46%
剣や魔法の異世界で人間が大活躍いやいや人間だけじゃない!モンスター(魔物)も頑張ってるんです!
ゴブリンやスライムお馴染みのモンスター(魔物)サイクロプスなんかのモンスターもでてくるかも!?日常や冒険、個性を使ったバトルも!?
最終更新:2019-07-17 00:58:08
34299文字
会話率:60%
某国某所の一時間創作で書きました。
今日も何もない部屋で目が覚める。今日もまた、何もない時間が過ぎていく。葉っぱは今日、34枚だ(テーマ:おさかな天国、破壊)
最終更新:2019-09-22 23:19:28
2631文字
会話率:66%
【さかな、あい、ゆめ】
最終更新:2019-09-19 05:44:17
271文字
会話率:0%
人里離れた洞穴で育った不器用な青年アルが、魔王国に統一されたばかりで、世情不安な大陸を旅する話。
最終更新:2019-08-17 21:06:45
3688文字
会話率:33%
気づくと僕の左手は、みぞおちの辺りで固く縮こまっている。
思いつきで左手にさかなの刺青を掘ってみると、左手は正常に戻ったかのように見えた。
しかしある朝、左手は巨大化して日常生活に支障をきたしはじめた。
でもそれは僕の妄想なのだ。そのことは
僕にもわかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 11:33:13
2547文字
会話率:10%
雨の中に紛れたさかなとの出会いが、
違う世界に誘われる前兆なのか?
果たして、何が起こるのか……。
最終更新:2019-06-12 23:40:20
1328文字
会話率:0%
眠っているさかなと同じで私達は普段目を開いているだけで本当は何も見えていないのかも。
最終更新:2019-06-05 17:50:52
225文字
会話率:0%
タイトルの通りです。
いくら読み進めても不思議な力とか出てきませんのでご了承ください。
ノベルバにも同じ内容のものをアップしています。
最終更新:2019-05-08 22:46:43
9492文字
会話率:26%