某国某所の一時間企画で書きました。大学に進学するも無気力・空虚な一週間を過ごした後藤は自分の居場所を探すためにサークルの新歓ビラを見ていた。メジャーでキラキラした部活が並ぶ中、ひときわ質素でセンスのないモノクロのビラに書かれた「ハエトリグサ
同好会」に興味を惹かれ活動しているという教室に向かう。そこには誰もいない、と思いきや……。生活に空虚さを感じている人に送る短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 00:33:40
6285文字
会話率:55%
某国某所の一時間創作で書きました。
今日も何もない部屋で目が覚める。今日もまた、何もない時間が過ぎていく。葉っぱは今日、34枚だ(テーマ:おさかな天国、破壊)
最終更新:2019-09-22 23:19:28
2631文字
会話率:66%
某国某所の一時間企画で書きました。あの日、俺は違和感に捕らわれた。(テーマ:ぱっつん、サングラス、人外、七夕)
最終更新:2019-06-30 23:27:13
2500文字
会話率:30%
うだるような暑さの中で、深夜に目が覚める少年。二度寝する気にもなれずなんとなく外へ向かう。そこでは日中には確かになかったはずの屋台が。普段なら気にも留めないがなんとなくその屋台へ向かう。その屋台にはシャドウを名乗る青年、マスターと呼ばれる
黒い影法師のような何か。そんな不思議な空間で少年は真っ黒なかき氷を食べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 23:06:03
2686文字
会話率:52%
人形遣いの協会からある森の異変の調査を頼まれた少女は大きなうねりに飲まれていく。そんなプロローグな話。一時間企画です。
最終更新:2018-06-17 23:11:04
2304文字
会話率:45%
時がたちもう興味すら薄れたものへ、改めてみると面白かったりするかもしれない。そんなお話。
最終更新:2018-06-10 23:02:29
1894文字
会話率:48%
百合風味。しかしガールズラブではありません。
一時間企画に参加。お題は月、レモン、剣でした。
人の性質は生まれつき決まっているのか、後天的に形成されるのか、について触れるつもりが、タイムオーバー。力不足ともいいます。
お気軽にどうぞ。
最終更新:2012-08-26 23:36:18
1709文字
会話率:70%