とある田舎の高校に通う少年、紫苑(しおん)はある日。同級生の少女、紅葉(くれは)の存在を知る。
紅葉は、クラスの中でも異色を放つ存在だったが、紫苑と話すようになり、だんだんとクラスに打ち解けていく。
―しかし、彼女には誰にも言えない秘密があ
った…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 15:09:15
676文字
会話率:0%
新律高校の2年B組不破誠也(ふわせいや)は隣のクラスにいるマドンナ白咲優理花(しろさきゆりか)から告白を受けるという大事件が起きてしまった。だが彼女の正体はなんと天照大神という日本の神様なのである。
最終更新:2016-03-06 15:00:00
1350文字
会話率:35%
人間の中には体の大半の核細胞が食べ物となっている《覚醒者》と呼ばれる人間がいる。その一人、間玖土 紅葉(まくど くれは)は一般人を無理やり覚醒者にしようとする覚醒者軍団《生産者》を断罪するため転校生の三十一 零華(みとい れいか)と共に東京
神卓町を護る為に激戦を繰り広げる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 22:59:06
21935文字
会話率:57%
これは私と陸先輩の物語。
私たちは同じ目標を持っていた。
なのに私は…
最終更新:2016-01-23 15:32:59
862文字
会話率:56%
主人公の七見 海音の好きな人は虹野 華恋。
海音にはいろいろとラッキーなことがおこってゆく。
海音はそれをただラッキーだと思っていた。
だが、それは全く異なっており、アンラッキーだったのである。
好きな人のことを、もっと知りたい。
いや、知
っておくべきだった。
高校生二年生の甘酸っぱい恋物語。
主な登場人物
七見 海音(しちみ かいと)
虹野 華恋(こうの かれん)このキャラクターは私の他の作品にも登場します。全てストーリーはつながっております。よければ“男狼”と“realgame”もご覧いただけるとありがたいです。
寺田 虹気(てらだ こうき)
天田 翔貴(あまた しょうき)
仲西 暮葉(なかにし くれは)などです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 21:36:14
1204文字
会話率:37%
いちごの国の、おひめさま。そんな痒い設定の美味しいバイトも今回最後と、空の都市最高峰、広大なガラスドーム型庭園を会場に、次世代高級健康食いちごの売り子に臨んだアキヒだが、相方の大統領秘書官さまとの距離が、例年より近くてーー。
見てくれは甘く
ても、甘いものよりお酒が好き。コイバナよりも実験データが好き。相方の甘いマスクの王子さま、いや、大統領秘書官さまだって、苦手な理系女子…のはずが。
今年は妙に絡まれる。いやいや、ここはきっぱりスルーさせていただきます!って、スルー技能は磨いていたはずなのに、いつの間にかきな臭い事件に巻き込まれてない!?
苦手ながらも信頼する相方のために、膨大な実験データの解析で協力することになったのだけどーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 14:33:21
109608文字
会話率:38%
――実らぬ恋と共に死んでしまえたらよかった。
カノル色彩学院で四季を彩る花彩師を目指すレンカは、アスクレピアスの詰まった花籠を、都市の中でもっとも噂多き薬師に差し出した。
毒薬作りを依頼する彼女に、薬師の男はある条件と引き換えにそれを承諾
する。その条件とはレンカ自身の手によって、不安定な冷夏を終わらせることだった。※自サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 22:00:00
28323文字
会話率:27%
普通の家の普通の兄弟の普通じゃない長男の話
長女|神保(じんぼ)|紅波(くれは)・次女神保|鈴音(すずね)・三女神保|瑞樹(みずき)の妹をもつ長男神保|剛志(ごうし)の風雨じゃない生活。
平日は学校へ行き家では家事をやって妹たちの面倒を見て
の繰り返し。
土日は生活費を稼ぐため階層式地下闘技場のギアーズファイトレベル4のフロアチャンピオンとして荒稼ぎ中 「毎日を騒ぎながら楽しくすごして、っておい瑞樹兄貴は今忙しいから構ってやれないぞ。すぐに背中から降りてくれ」
「暇だから遊んで」
「だから忙しいって、またあとで遊んであげるから今はやめてくれ」
「あ~そ~べ~、た~い~く~つ」
「紅波、スズあと頼む」
「こんな騒がしい兄との話ですが」
「よろしくお願いします」
「よ~ろしっくね~」
ああ、これから大丈夫なのだろうか。
「兄さんこんな時はあの金髪の人の名言だよ【大丈夫だ、問題ない】って」
「それは死亡フラグですよスズさん」
ああ、もうどうにでもなれだこのやろう
※二作目になります
主人公がチート級の能力を持っています。
チートが嫌いな方は気お付けてください。
崎谷くんとは違う、そしていつかつながる物語をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 00:15:41
26815文字
会話率:59%
気がつくとどこか不思議な場所にいた私、華原紅葉(かはらくれは)。
そこに現れたのは、背中に白い羽を生やした男性二人。
彼らは自らを天使と名乗った。
どうやら私は死んだらしい。
それは理解した。
しかし、男性の片割れから告げられたのは、私では
ない、別人の名前だった。
…はあ!?人違いであの世に招いたぁ!?
本来私は助かるはずだった!?
ちょっとあんた、責任取んなさいよ~!!
私は天使の胸ぐらを掴み、罵り…こほん、お話した。
そうして手に入れた、ある程度、望みのままの甦り条件。
今までの生活とはおさらばして、自由に伸び伸び暮らします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 11:07:10
279482文字
会話率:56%
「××市立××春高校、、、ここが、私の学び舎!」
姫乃紅葉(ひめのくれは)は、エリート街道まっしぐらの高校1年生!
しかし家の事情により、1学年の終わりごろ、転校が決定!
この学校はお婆ちゃんが経営しているらしい、、けどっ!?
「な、、なん
じゃここは!」
××市立××春高校、通称春高は、ヤンキーばっかの不良高校だった!?
女の子も男の子もガラ悪すぎ!こんなところでやっていけるの!?
紅葉が春校に革命を起こしちゃいます☆!
ギャグあり、ラブあり、涙あり!?
ヤンキー達の青春ストーリー『春高番長!姫乃さん!』連載開始ですっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 17:11:42
1684文字
会話率:36%
ー闇の中で艶やかにー
ー蝶の如く舞って魅せては掟の前に儚く散るー
男忍は18歳、女忍は16歳で忍になるための試験が行われる。この試験に受かることで真の一人前の忍となるが、その歳になるまで試験の詳細は知らされない。
忍界の幹部の父を持つ
皇篠(すめらぎしの)は今年で18歳になる。父の影響もあり、忍としてさまざまな仕事をしてきたが、彼を待つ試練とは?
一方、忍の名門、桜庭(さくらば)家では、次女 紅葉(くれは)が今年で16歳を迎える。忍として必要なものを得るために人間として必要なものを奪われるとしたら?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 14:31:35
10842文字
会話率:59%
精霊を操り、精霊と共に生きる職業 精霊使い
奴隷でありながら精霊使いのシャル
転生者の知識をかりながら日々をできるだけ平穏に過ごそうとするものの、、、
「とりあえずアイツ消すか?」
「だ、ダメだよ?!」
精霊に振り回されてます。
最終更新:2014-11-03 04:21:32
10706文字
会話率:32%
あらすじ
謳祖学園で学生生活を送る真木文紀。
その周りには小さな頃からの腐れ縁である静森響歌。支倉音貴。来乃宮礼香の三人の姿があった。
彼らは学校で新しいコミュニティに適応出来ず、昔からの仲間でしか集まらない閉鎖的な集団として見られ
ていた。
終いにはそんな彼らのことを、回帰倶楽部とあだ名する者たちも現われる始末。
そんな日常的な偏見。他者からの評価をひっくり返してやろうと、文紀は些細なきっかけで決意する。
様々な方法を思いつき、実行に移していく文紀は自らの姉であり、謳祖学園の生徒会長でもある真木姫子とハードボイルドの道を追求する求道者にして非常勤の英語教師、長谷部庵をも協力者として回帰倶楽部に巻き込んでいく。
多くの人を巻き込み、変化を求める文紀はその行為によって古なじみである友人たちや姉、そして酔狂な教師の知らなかった新しい一面、ギャップに触れていく。
いつも一緒にいたはずの仲間、苦手としていた人物や目的のために利用するだけのつもりであったはずの教師の新しい一面に文紀はショックを受け、響歌と音貴に相談する。
「その新しい一面を僕たちが見せた理由が何故なのか。文紀に気付いて欲しい」
文紀の問いかけに対して、二人が答えたのはそれだけだった。
二人の言葉に文紀は深く思い悩む。しかし、状況は文紀が答えを出すまで待ってくれはしなかった。
響歌の行方がわからなくなった。仲間の危機に立ち上がる文紀と回帰倶楽部。
そして、響歌の居場所を探し当てた文紀を待っていたのは、文紀をいつも嫉妬の目で見つめていた先輩だった。
その先輩は文紀に多くのことを問いかけた。その答えを考える度に、文紀は多くのことに気付く。
自分が他人にどんな風に見られていたのか。
自分のことすら十分にわかっているとは言えないのに、仲間とはいえ他人のことを全てわかると思うのは思い上がり、ただの傲慢というものだろう。
仲間たちが自分に新しい一面を見せてくれたのは、それだけ自分と仲間たちの距離が縮まったからだ。
その答えに思い至った瞬間、文紀は握り拳をほどいて先輩に開いた手を差し伸べる。
そして、多くの人と手を握り、人の知らなかった様々な一面、ギャップ'sに思い悩みながらもそれを楽しみ、受け入れて、人との新たな関係を築いていくことを文紀は選択していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 22:15:26
110511文字
会話率:33%
ドロドログチャグチャした家庭環境ですくすくと育ってしまったせいか、若干世界を斜に眺める高校生神薙(かみなぎ)悠人(はると)は幼少より厨二病に目覚めとくに神童と呼ばれることもなく生きていた。そんなある日、突如として悠人の眼前に分水嶺が現れる
。自身のそっくり野郎ことクラディウス・ヴァン・ヴィルヘルの『一緒に異世界行かないかい!?』的な勧誘に即座にOKした悠人はチートアイテムを受け取る。が、順風満帆にスタートするかなと思いきやろくな説明も受けずいきなり異世界に転送される。そんなこんなで異世界に来たものの、チートってどうやって使うんですか?あれやこれやという内にイノシシ型モンスターに襲撃された悠人は死に物狂いで逃走。奮戦虚しくまさか出落ちするのかと思った瞬間、肩から胸に鎧を纏いスカートを靡かせる金髪の美少女に助けられる。お礼を言おうとすると何故か思いっ切り抱きしめられ一言、『ああ、クラス。私の愛しい人』……なんのこっちゃ。半ば強制的に連行された先には3000を超える集団が。どうやら悠人はクラディウスと誤解されているらしい。驚くことに、この集団は王政に抵抗するレジスタンス。そしてトップがクラディウス。これは異世界に来た途端、美少女な彼女と3000人の部下、そしてレジスタンス『黒牙の妖狼』の頭という大層な肩書きを手に入れた若干ひねくれた高校生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
8541文字
会話率:27%
日々の生活に退屈していた桜木 紅波(さくらぎ くれは)は祖父の書いた小説に憧れていた
そんなある日、祖父の書いた小説が祖父の自伝だと言うことが異世界からの使者により発覚する、彼女は祖父のかわりに異世界に帰ることを決めドタバタ生活します!
初めましての作品なので、生暖かく見てくだされば幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 22:57:32
76162文字
会話率:73%
事故で両親を亡くし天涯孤独の身となった八雲黒羽(やくも くれは)は財産を管理してくれている弁護士の勧めに従って孤児には補助金を出してくれるという宮之森学園に転入することになった。そこはFFALという大企業が出資している学園で、校内にも様々な
FFAL社の先進テクノロジーを使用した実験設備が導入されていた。しかしそのハイテクと思われた科学技術は実のところ秘匿された魔法と科学を融合させた技術であり、学園はFFALがひそかにその技術者となる魔法使いを養成するための学校だったのだ。
黒羽はひょんな事から自分の使い魔となった元飼い猫のノルと一緒に見習い魔法使いとして様々な事を経験していく。
学園にいる他の魔法使いたちとの交流や街で起こる不思議な事件を通して描かれる黒羽たちの青春ハートフルストーリー(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 11:38:32
12770文字
会話率:31%
紅葉(くれは)という親友を亡くした海優(みゆ)。
ある日突然紅葉が話しかけてきて
“あの日”に連れて行ってくれるそうだ。
しかし海優は、あることを条件にあの日に行った。
その大切な条件が聞けなかった。
勇気を振り絞り、あの日に戻った、
すると…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 10:55:06
8368文字
会話率:41%
19世紀倫敦。両親を失い家督を継ぐこととなったウィリアムが青い薔薇の少女と出会った事から物語は始まる――青い薔薇と、悪魔と、魂を巡る物語。章ごとに独立した物語として書いています。どこから読んでも多分大丈夫です(冒頭部分は自サイトより転載、一
部内容を変更して掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 18:00:00
15430文字
会話率:25%
ふと見上げた空はその色を深めていて。あの日のあの人の顔がどうしても頭から離れてくれはしなかった。
狭い世界で繰り返される戦争の片隅で静かに送られる二人の軍人の日常。二人が過ごす最期の日までの様子。
最終更新:2014-03-02 11:21:12
2015文字
会話率:50%
※外部にて同名義で運営しているサイト作品の転載です。※
兄である紫呉(しぐれ)の友人、柊燎貴(ひいらぎりょうき)のことが好きな三つ子の一番目の皇呉羽(すめらぎくれは)。
燎貴は三つ子の二番目の羽玖(はく)と三番目の玖音(くのん)とは仲が良い
のだが、何故か呉羽だけ存在そのものを無視する。
他の二人と入れ代わってもその理由が怖くて聞けない呉羽は燎貴と話したいがために入れ代わりにのめり込むのだが…。
本編完結済み、今後追加は小話のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 20:00:00
16347文字
会話率:31%