かく語りき 小説家になろう　作者検索

野郎しか出てきません。よってアッー!（大嘘） 「Pixiv」様、「ハーメルン」様にも同じものを投稿しています。

声優の専門学校の卒業式。発表された結果は明暗を分けた。クラスメイト達は、その瞬間から、お互いを違う視点で見始める。そして、その時私は……どうしたらよいのか、分からなくなっていた。

文学と、青春と、ホラーと、ミステリー――

アメリカ陸軍の軍曹がそげきされた。だれが彼を狙撃したのか？本格ミリタリー推理小説

赤猫先輩のありがたい呪術講義

　苗字はカタライ、名はカサネ。 　一味違う高校生、潟来 重が語るのは、少し奇怪な珍物ども。 　彼のお供を務めますのは、自称幽霊・希典さん。 　酔ってらっしゃい満てらっしゃい。 　かさねくんの自分語りの始まり、始まり。 　……と、格好つけましたが、只々かさね君がぐだぐだと高校生する話です。もしよろしければご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ

施設暮らしだった、あたしこと“みなぎ”は、ひょんなことから御曹司の召使『ナギ』となった。そんな私の朝一番の仕事は、主である星城透哉様を起こすところから始まる。――大企業の御曹司×ローテンション召使の疑似家族な毎日。(ほのぼのとした日常がメイン。基本的に一話完結です。ご都合主義)折りたたむ>>続きをよむ

冒険者が集まる街、ゼナン。宿屋酒場の主人、ノーグ・ポゥは冒険者について幾つか語り始めた。

10歳の美少女作家と女子高生がロード・ダンセイニの作品について談笑するお話です。　※pixiv小説に投稿済

僕は小学生。おじいちゃん子だ。その大好きだったおじいちゃんが危篤だと聞いて急いで病院に行った。 あれ？おじいちゃん？異世界ってなに？ 本当は、童話を書くつもりだったのに童話にならなかったので文学へお引っ越しです。対象年齢は低めに考えています。折りたたむ>>続きをよむ

なぜ、彼女たちはあたしにそれを相談するのか？

遠い神代のこと。須波(すわ)の地を、文字通りの意味で揺るがした『とある事件』に纏わるお話。

　皆様もすなる短編小説といふものを、私もしてみむとてするなり。 　 　難しいことを言ってみても、この短編小説も作者が書きたくなったものを書いているものです(*‘∀‘) 　最初に設定だけ浮かんだので、読める形にするのにえらく時間がかかりました(´・ω・`) 　でも、読者の皆様の少しの暇つぶしにでもなれば幸いです(*´ω｀*) 　拙作ではありますが、楽しんでいただければと思います(/・ω・)/折りたたむ>>続きをよむ

ドラゴンにまつわるおとぎ話でも一つ、いかがでしょうか？

大昔、高度な技術力を持った文明が栄えていたとされるアレスティナ大陸にあるエレスト王国。 その文明が何故滅んだのか、滅んでから幾重の年月が流れたのか、正確に知るものはいない。 そんな土地の外れに奇妙な二人組が暮らしていた。 異国の剣を携えた人間の青年と、すれ違った誰もが振り替えるほどの美貌を持つ人形(ヒトガタ)の少女。 そんな二人組が色々なことに首を突っ込んだり突っ込まなかったりする物語である。 ◇ 皆様の素晴らしい小説を読ませていただいてるうちに気がつけば、書き始めてしまいました。 小説というものを初めて書くので何かと問題もあるかもしれませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです。 試行錯誤しながらですのでちょくちょく修正が入ることもあるかもしれません。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

　宿で一息ついた満月(デュライア)。彼女はふと、自分の仲間をみて思いを馳せた―― 　自作品『マイペース☆ファンタジー』の番外編です。時系列てきには現段階の最新話(５章―４)あたりです。

おてんばな人魚姫に王子様。幼女な魔女に料理人。 人魚姫をモチーフとした創作童話。 サイトからの転載になります。

まだ至る所で戦争が繰り返されていた頃に劇団マ・メール・ロアは生まれました。

ひとりの道化が暗い夜道を歩いていた。 その道は陰湿で少しでも足元を見失うと棘が刺さるようなところだった・・・。

他人の夢に潜入し、無くした記憶の復旧を可能にするシステム・ニュクス。そのシステムを有するムネモシュネ企画のアルバイトであり、三番手チーム・エウテルペに所属するジョーは、仕事に誇りを持っていた。ジョーはある日、最高峰チーム・カリオペに抜擢される。祝福され、誇らしく思っていたジョーだが、コンビを組まされたハジメという少年は、任務を忠実にこなす一方で、社の方針に懐疑的な言動を繰り返していた。（最終章までのあらすじは作品中の第一部分「あらすじ」にあります。第一章完結致しました） 2018.02.21 この先を書く予定がないため、完結済へと変更。 折りたたむ>>続きをよむ

「死神」「灰色」「みかん」 この三題で書いた話です 童話としては何となく違うようにも思いますが、灰色の死神の話です。 何となく違いますが、ぬるい目で見ていただけると幸いです