【荒筋】
表題通り。
ざまあの後の地獄の後の更に地獄が待っているぜ!
【注意!】
作者は公爵令嬢にざまあ断罪される王太子が一方的に悪いって世の風潮に腹が立っているんだぜ!
公爵令嬢! テメーにだって色々問題あるんだよ! テメー一人幸せにな
ってめでたしめでたしで終わらせねぇぜ!
【作者の心情による荒筋】
▼書く前
王太子に婚約破棄される公爵令嬢の逆襲ざまあものってなんか見ててムカつくんだよなー。
よーしじゃあ試しにちょっと違うの自分で書いてみるかー。
▼書いている最中
やっべー公爵令嬢いじめるの楽しいっ!
もっとぼろくそにしたれ!もっとひでぇめに合わせてやれ!
もっと! もっと!
▼書き終えた後
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
どうしてこうなった。
【補足】
・最終話まで執筆済み。本編10話にプロローグとエピローグを加えての全12話です。
・会話劇です。主人公リチャードと公爵令嬢エルドラを中心にえんえんと会話が続く展開となります。苦手な人はごめんなさい。
・作者が中途半端に聞きかじった程度のブドウ農家とワイナリーの話が出てきます。いろいろ間違っている部分がありそうなのでちゃんとしたいとも思うのですが、差し当ってはご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 00:00:00
113008文字
会話率:20%
悪役令嬢エレーナ・シャルロッテ・フォン・リヴレは転生者である。
前世、二十八歳未婚のオタOLであった高柳千鶴はトラックに轢かれて死亡するが、その魂は異世界の公爵令嬢エレーナとして生まれ変わった。やがて高柳千鶴は、この世界が生前熱心にプレイ
していた乙女ゲーム《琥珀のエルミタージュ》の世界であると気づく。
中でもエレーナは主人公をいじめるテンプレ的な悪役令嬢、そしてその末に待ち受けるのは断罪からの婚約破棄、追放、死亡のいずれかの破滅エンド――。結末はわかっているのに、エレーナは自分が原作ゲームから少しでも違う行動を取ろうとすると、今度はゲームの進行が不可能となり、《バグ》によって世界そのものが崩壊してしまう事に気づく。
どんなに頑張っても未来は変えられない。
そんな諦念とともに挑んだ魔法学院の入学式会場。
突如としてひとりの男子生徒が豹変し、攻略対象キャラクターを喰い殺した!
「それ」はもう人間ではなかった。
それはまさに、この華やかな乙女ゲームには存在するはずのない怪物、
“肉食系腐男子(ゾンビ)”
だった――。
乙女ゲームの世界に何故肉食系腐男子が出る?
攻略対象キャラクターが死んだのに、何故世界は《バグ》で崩壊しない?
エレーナが混乱している間にも、学院の令息令嬢たちは次々とゾンビに襲われてゆき――。
転生悪役令嬢が斧でゾンビを打ち殺しながら攻略キャラクターたちと恋愛し、【人生破滅フラグ】と絶対回避不可能の【世界破滅フラグ】に挑んでゆく話。ノベリズムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 12:00:00
147960文字
会話率:30%
戯曲。
舞台は歌舞伎町にある風俗店。
従業員ボーヤとセシボンがタコ部屋で
だべっている。
同じく従業員のユッケをいじめるセシボン。
ユッケが謎の言葉を残す。
「ああ、ここにペネロペがいたんだな」
謎が謎を呼ぶミステリー戯曲、前半戦!
最終更新:2021-07-10 06:34:24
21107文字
会話率:84%
貧乏侯爵家に生まれついた主人公・イルゼ。
彼女は生前プレイしていた乙女ゲーム世界の悪役令嬢ポジションに転生していることに気が付いた。
だからといってヒロインをいじめるほど暇でもないので放置していたが、なんだかやけに絡まれる。
彼女はどうあ
ってもイルゼを悪役ポジションに置きたいらしい。
ただでさえ嫌いなタイプの女なのに、無理やり視界に入ってくることに苛立ちを覚える日々だ。
そして婚約者を取られた時、とうとうイルゼの堪忍袋の緒が切れた。
私がいじめの主犯だと言い張るのならそれを全ういたしましょう。
イルゼは幼馴染みで従者でもあるヨシュアと共に、真っ向からヒロインの挑戦を受けることにした。
あざとかわいい系ゆるふわヒロインに、クールビューティ系主人公が嫌味と嘲笑でチクチクやり返すほのぼのストーリーです。
ちょこちょこ軽めのざまぁをしていますが、メインは恋愛のつもりです。
※主人公はほどほどに性格と口が悪いですのでご注意ください。
※ヒロイン(主人公じゃない方)は前世持ちではありません。
※アルファポリス様で投稿していたものを修正したものです。
※旧タイトル【ヒロインの女が死ぬほど嫌いなので悪役令嬢を全うします】から改題しました。本文はそのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 09:42:11
52303文字
会話率:35%
俺のことをいじめる先輩と一緒にラブホテルから出てきたのは仲のいい幼馴染だった。昔から俺と付き合いたいとか、お嫁さんになりたいって言っていたのに。幼馴染を寝取られた俺は失望のあまり自殺してしまう。全てはこれで終わるはずだった。
また同じ日本に
転生した俺は幼馴染なんて二度と信用しないし、NTR野郎の人生も絶対ぶっ壊す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 20:28:38
21964文字
会話率:37%
ある日私は、生徒会に断罪された。なんでも彼らが愛するアリシアをいじめたかららしい。しかし、待って欲しい。私はアリシアをいじめたことなどない。いじめるどころか、私はアリシアをリスペクトしているのだ。
そう。私は彼女のような、コネ作りのプロにな
りたいのだから――。
これはうっかり前世の記憶を取り戻してしまった為に、とある目的に向かって明後日な方向で頑張る令嬢の物語。
頭を空っぽにして読むコメディーです。テンプレネタを基盤としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:32:15
9007文字
会話率:49%
吸血鬼 (きゅうけつき、英 vampire):神話や民間伝承などに登場する架空の生物とされていたが、十九世紀初頭に実在が確認された。血を吸い栄養源とする。寿命は百年~百五十年だが千年以上生きる個体もあるとされている。犬歯から分泌される体液
を注入することで人間を吸血鬼に感染させることができるが実は感染力は非常に弱く罹患するケースは少ない。噛まれた場合はすぐに傷口を流水でよく洗い消毒薬などで殺菌し病院へ。 (Wikipediaより抜粋)
帰ってほしいと勇樹くんが言うから帰ってきた。部屋にいれてさえもらえなかった。昨日まで一緒に部屋でゲームやってたからそれなりにショックだった。勇樹くんと私は小学二年生で遊びたい盛りで仲良しで友達だった。ソーシャルゲームのマルチプレイで繋がっていた私と勇樹くんはぷつんと途切れてしまった。うちのよく途切れるWi-Fiよりも呆気なかった。理由は言ってくれなかったしそれらしき出来事に心当たりもなかった。心当たりもないくらいに自然に私はなんかやらかしたんだろう。でもその理由を改善する機会すら与えられないことにはちょっと腹立った。勇樹くんが何に腹を立てたのか知りたかった。そりゃ私はクエストクリアの目前で勇樹くんのキャラクターを爆殺してクリアアイテムを強奪するような女だし、趣味は落とし穴を設置して勇樹くんのキャラクターを嵌めることだ。ちょっといじめたら涙目になる勇樹くんが面白くて仕方なかった。おい、心当たりあるじゃねーか。でもあんただって涙目で結局笑ってたじゃん。これがあれか? いじめる方は楽しんでるけどいじめられてる方は不愉快だったんだってやつなのか。私の攻撃性で勇樹くんはひっそり傷ついてたの? そりゃ私本人には言いにくいわな。だって私は改善してくれって言われても多分また勇樹くんのキャラクターを爆殺するし、落とし穴に嵌めてもがいてるのを見てけたけた笑ってるのだ。
いろいろあって部屋に押し入ったら勇樹くんは布団被ってがたがた震えている。私は布団を引っぺがす。
そこには、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:39:33
40456文字
会話率:48%
ある男爵令嬢を愛するようになった第二王子が、取り巻きを使って彼女をいじめる侯爵令嬢との婚約を破棄すべく、王立学園の卒業式で断罪を決行することにした。
果たして、その結果は──?
*概ねテンプレ展開ですが、侯爵令嬢の怒りポイントがやや特殊で
す。
*脇役の存在感が無駄に大きいです。転生者はいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 18:00:00
8603文字
会話率:54%
目立たない男子高生「七つ星日陰」は、節分の一大行事「国営鬼ごっこ」のプレイヤーに選ばれてしまう。
そしてその会場で自分をいじめる少年、「朱点鬼丸」に鉢合わせてしまい…
最終更新:2021-04-02 02:56:43
8508文字
会話率:35%
エマは珍しい光属性の魔法に目覚めてディアモンド魔法学園へ入学した、ごく普通の平民の女の子! 校門をくぐって思い出したのは、己が転生者で、この世界はある乙女向けネット小説にそっくりだということ! しかしその小説にはヒロインをいじめる「悪役令嬢
」がいて――。「えっ、わたしいじめられちゃうの……?」。しかし登校初日にエマは思い知った。この世界はエマの知る小説と似てはいるが違うということ。そして嫌われ者の闇属性持ち「悪役令嬢」ローズマリアは、性格光属性のめっちゃいい人であると――。
……これはひょんなことから仲良くなったエマとローズマリアに、魅了魔法持ちアイタタタ転生者のクリスタルを添えて、最終的に悲しき学園の怪談を力を合わせて魔法で救済しちゃう青春友情物語である。
※他投稿サイトと重複掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
96557文字
会話率:33%
転生?乙女ゲーム?いえ、ただの悪役令嬢マリアンヌとただの不幸な平民娘リリアーヌのお話です。悪役令嬢が平民娘をあの手この手でいじめるも何故かお礼を言われてしまうお話。視点はマリアンヌとリリアーヌで交代になります。コメディーっぽくなるように見え
るのはきっときのせいです。マイナス×マイナス=ギャグ?なので仕方の無いことです。道中コメディー、最後のみシリアス。 ※所々不快に思う表現がありますので、念のためR15保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 12:00:00
15974文字
会話率:29%
悲しいけど、現実って思い描く理想と全然違うよね。あいつと友達になりたいけど、あいつは僕をいじめるんだ。そんなら、しょうがない!夜寝る前に妄想でそいつを殺してしまったらいいのさ
最終更新:2021-01-14 17:17:20
463文字
会話率:0%
2019.9.3 〜アイリスNEOより発売中です。よろしくお願いします(*´∀`)♪。
誰も私を愛さない――
大好きな父親が再婚し、義妹との初対面の日に公爵令嬢ヴェロニカは気づいてしまった。――ここは前世で読んだライトノベル『ブランノワ
ール~王子は可憐な白薔薇に酔う』の世界で、自分は可愛い義妹をいじめる婚約破棄系悪役令嬢だ!
義妹の社交界デビュー当日、彼女に対する嫌がらせと数々の悪事を理由に、第一王子から糾弾され、婚約を破棄される予定。でも待って、むしろ嬉しいんだけど……
「悪役令嬢って美人だし、私の好みは王子じゃなくって看守だもの」。
ラノベ通りに本編を終え、番外編で看守とじれじれラブに進みたいヴェロニカ。『水宮の牢獄』に入ろうと計画するも、婚約者でもある王子の邪魔でことごとく失敗。彼女の野望は達成されるのか。また、王子の真意とは?
愛されるため、意地悪に励もうとする悪役令嬢の話です。
※第2回アイリスNEOファンタジー大賞、金賞をいただくことができました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 19:15:36
184160文字
会話率:38%
ラウラはある日、入学してきたヒロインのクリスティーネの姿を見て、自分が乙女ゲームの世界に転生した事を思い出した。しかも、ラウラはヒロインをいじめる悪役令嬢だった。このまま、クリスティーネをいじめると死亡フラグが立ってしまう。ラウラはそれを回
避するためにヒロインとは関わらないよと決めた。しかし、そんなある日。ラウラは偶然ヒロインと接近し、思ってもいなかった事実を知る——
*カクヨムとpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 21:00:00
36933文字
会話率:37%
勇者が転移してくれない
それどころか女神をいじめる
誰か助けてください
最終更新:2020-11-25 13:02:54
3246文字
会話率:45%
貴族の娘であるステラはある日、人質にされたことによって前世の記憶を思い出した。分かったのは、自分が今生きている世界が、前世でプレイした乙女ゲームの世界だということや、自分がヒロインをいじめる悪役ポジションにいるということ。貴族であるにもか
かわらず魔法が使えないステラは自分自身の為に剣を取り、苦難の待つ人生へと身を投じていく。――これは、最強の証である勇者を目指し、強さの意味を探す少女の物語。
(※完結済)
(※この作品は他サイトに投稿したものを改稿したものです)
(※本編と番外編の描写量と文量が異なる事を記しておきます……すみません)
(※本編の中にさらに番外編をつけたすという所業をしました……)
(※そして番外編という名のおまけの量が多いです。ごめんなさい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 18:04:33
913728文字
会話率:33%
秋本中学校に通う、中学2年生の榊原流間は、転校してきた河口瑠衣と仲良くなろうとする。
しかし、流間のいとこ、井口景斗がいじめグループのリーダーだったことを知り、しかも瑠衣をいじめると言う。
さらに、いじめのグループに誘われ…流間は戸惑う。
いとこか友達か。
あなたはどうしますか…?
※この小説は『アルファポリス』でも、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 16:15:00
6232文字
会話率:46%
前世がSM嬢の私が乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。このゲーム、攻略対象が誰になっても私が悪役令嬢となってヒロインをいじめる。そして、平民に落とされるっていう典型的な乙女ゲーム。
主人公ネフェルティ・ヴァンキュレイトが立派に悪役を務め、平民に
なってやると意気込んでいたが。...あれれ?攻略対象者がいない?へ、なんか周りが弱すぎる??
主人公最強で鞭を振り回しながら学園でバタバタする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 21:00:00
11966文字
会話率:16%
僕、影山 英雄(かげやま ひでお)には幼馴染の少女が居た。
彼女の名前は渚 七瀬(なぎさ ななせ)
小学校の頃、僕たちは最高の親友だった。
中学校になって、僕たちの関係は男女の愛情へと変わった。
そして彼女が高校デビューを果たした後……僕た
ちの関係は崩壊した。
二人の関係はいじめる者といじめられる者へと変わっていった……。
だから、秋のあの晩、僕は彼女を……。
スナッフムービーの被写体を求める犯罪者たちに売った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 00:37:14
5744文字
会話率:22%
ごく普通のOLだったわたしはある日、好きだったネット小説の世界に転生してしまった。
そこでのわたしの役割は小説の主人公であるヒロインをいじめる『悪役令嬢』。とにかく悪役令嬢としての役割を全うしようと頑張るけれどなぜか上手くいかず、物語はおか
しな展開に。更には『神様』を名乗る人物まで現れて――――いったいわたし、どうなっちゃうの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 23:37:00
2273文字
会話率:17%