テーマ「私の書く駄文はこの一作品だけでいい。全て詰め込んだおもちゃ箱」
家のしがらみが嫌で、亡命までしたキーリー・ウェストウッド。亡命先の国で軍事部に就いた彼女は、ちょっと陰気で媚び売りな事務員、一(にのまえ)ゆかりと意気投合。しかし、ゆ
かりの抱えていた闇は、キーリーの実家のことを否が応でも思い出させた。
そして、来たるはウェストウッド家の刺客! 使用人、ウェストウッド家お抱えの社員、実の家族まで! 彼らは不思議な生物、「白万」を移植したものたち!
はたしてキーリーは、望んだ通りの人生を歩めるのか? これは、そんな人生を取り巻く人々の物語である!
※一応一次創作ですが、設定などに二次三次創作寄りなところがありますので、怒られたら消します。
※推敲も突然行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 18:50:00
353099文字
会話率:52%
皮肉屋の令嬢カトリーヌと、八方美人――通称「全自動媚び売り機」の姉。人気者の姉はある貴族令息と婚約を結んだが、病死してしまう。
「え? 全自動媚び売り機の代わりに、今度は私がお姉様の元婚約者のご機嫌取りをしないといけないの? そんなの無理
よ!」
令息の婚約者となってしまったカトリーヌは、無愛想を心がける。そんな可愛げのないカトリーヌを皆は白い目で見ていた。
だが、肝心の令息は全く動じない。それどころか、ダンスに誘ったりプレゼントを贈ったりと、カトリーヌにあれこれとアプローチをしてくる。
「私といて楽しいの?」と困惑するカトリーヌだったが、いつの間にか彼女の頑なな心は解きほぐされていくのだった。
これは、不幸な婚約から生まれた幸せなカップルの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:31:51
7257文字
会話率:40%
ある日私は、生徒会に断罪された。なんでも彼らが愛するアリシアをいじめたかららしい。しかし、待って欲しい。私はアリシアをいじめたことなどない。いじめるどころか、私はアリシアをリスペクトしているのだ。
そう。私は彼女のような、コネ作りのプロにな
りたいのだから――。
これはうっかり前世の記憶を取り戻してしまった為に、とある目的に向かって明後日な方向で頑張る令嬢の物語。
頭を空っぽにして読むコメディーです。テンプレネタを基盤としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:32:15
9007文字
会話率:49%
媚び売り。いつの間にか身についていた技術。
勉強も運動も何もかも恵まれてない人間が地獄の底から這い上がってきた一人の少女の物語___。
偽善少女の罠にはまってみませんか?
最終更新:2014-08-27 03:03:29
948文字
会話率:7%