魔の源《ソールスマリ》、それが放出する“素”こそこの世界の中心。魔法を使うのも、機械を動かすのも、それの力を借りている。人々にとって魔の源は神のような存在だった。人の欲を満たすのにうってつけだったのだろう。古代人が残した唄に目もくれず、ただ
ただその力に酔いしれていた。人は何度も繰り返す。其の過ちを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 13:10:15
3977文字
会話率:34%
実力の規模はもはや未知数。圧倒的なその細剣技術に備え、独自独特の魔法を使う存在が居た。彼は悪魔を追いかけ、旅を続けている。
彼を悪用しようとした悪魔に召喚されてしまったが為、彼は永遠に輪廻転生の権利を失ったのだ。それがあまりに腹立たしく、そ
れがどうしても許せなかった。
そんな旅の最中、道の途中、異世界を跨いでたどり着いた場所で彼は、一人の少女に出会う事となる。
なんら取るに足らない出来事であった。なんら差し支えない出来事であった。にも関わらず彼は、たったひとりの少女に対して翻弄されてしまう。
あまりに強すぎる竜の末裔の、冷や汗ありビビリ涙あり呆れ笑いありの悶絶物語。
世界は自然によって、理不尽に出来ていた。
※この小説は「小説家になろう」にて初投稿となりますが、後に他サイトにて投稿を行う可能性が大いにあります。ご了承下さい。
※内容は過激かつ残酷であり、明らかなまでに教育に悪いと私自身が思える物ですが、決して犯罪をオススメする為に書いた代物ではありません。間違えても主人公のおっさんに憧れないようにして下さい。
※残酷描写に気分が悪くなりやすい方や、すでに常識を失ってしまった方、右腕に古より存在する邪悪な何かを封じていると言った方にはあまりオススメ出来ない内容です。全ては自己判断ですが、場合によってはバックブラウザをお願いします。
※一人称がまさかの「ワイ」です。なんでや。エセ大阪弁です。アホちゃうか。違和感MAXです。堪忍したって下さい。
※全部で15万文字にもなる長編です。電撃文庫風に仕上げた際に290頁にもなるくらいの量です。電撃文庫1冊分です。PCや携帯で読むとなると、本格的に覚悟いただかなくてはならない文字量です。別に読破しても英雄にはなれません。全てをご了承下さった方のみ、先へお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 14:56:14
151476文字
会話率:19%
私たちが生きるこの世界では、とにかく奇跡が起こらない――言葉に感情を乗せて伝える『魔法』が存在する世界。魔法を使うために必要な『原典』を持つ凡庸な少女、アヤミのもとへ、原典を狩り集める少女、ヒメが降って来る。アヤミはなぜ『恋』という言葉の
原典を託されたのか。ヒメはなんのために原典を集めるのか。
ふたりの少女が言葉と向き合う、夏休みの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 20:00:00
12359文字
会話率:49%
現在から約600年前、世界を震えさせる戦争が起こった。その戦争の名前は“死の遊戯(デスゲーム)”。
この戦争が起こった初め、世界の大陸が四つに割れた。
今こそ封印されしその戦争だが、魔道士の差別、欲から生まれた戦争であるが故に、今もその差別
の根は深く根付いていた。
そして生まれた人種差別。
まず、魔法を使う事の出来る魔道士と使う事の出来ない只の人間。この二つの人種は基本どの時代も7:3の割合であり、どの時代でも力ない人間は奴隷狩りなどの差別にあっていた。
これは、そんな世界に生まれた星の子が革命の旗を掲げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 23:19:58
1092文字
会話率:5%
たった六才にして才能を認められた魔法使い、ハルヤ。
偉大な祖父の背を追い、努力を重ねてきた。
そんなある日、突然ドラゴンが襲撃してきたため祖父は命とひきかえに街を守る魔法を使う。しかし、ドラゴンたちはどうにかしてその魔法を解こうとしているた
め安全とは言い切れない。
ハルヤは祖父を失った悲しみに暮れると同時に、復讐心に燃え滾る。
大人たちは子供である自分の言い分をちっとも聞き入れてはくれない。唯一味方をしてくれた両親と共に、問題の解決を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 02:05:01
52574文字
会話率:39%
文明が魔法を使っている世界。
その世界での犯罪はもちろん魔法を使うものである。だから犯人を捕まえるためには、その魔法を魔法で打ち破らなければならない。
それ専門とした者を【魔法探偵】と呼ぶ。
私はその魔法探偵と出会う。
そして私と魔法探偵が
古都京都の舞台で犯罪者に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 13:26:47
1422文字
会話率:35%
一部の魔法使いだけが魔法を使えるのではなく全員が魔法を使うことが出来る世界ロード。その世界で、この作品の主人公エイト(チート)はとにかくすごかった。
魔法力も経歴も頭もそしてその過去も・・・・・・
ファンタジーといえばファンタジー 異世
界といえば異世界(第4章からですが)そんなよくある?話。
さて最悪で狂ってて自分のことしか考えない大切な友達は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 08:26:12
8847文字
会話率:56%
―――かつて四国は魔王によって滅ぼされた。
時は流れ西暦3015年
四国は移動要塞として復活をした。
異世界からの侵略してくる魔物から日本を守るために、騎士団という自衛組織が作られた。
その騎士団の孫である大川恭平は魔法を使うことができない
無力者と呼ばれる青年である。
魔法を使えない彼は騎士になることはできず
普段は傭兵として、異界からの侵略から防衛都市である四国を守る仕事をしている。
ある日彼は異界の地にあるあやかしたちの世界に迷い込んでしまう。
そこで同じように迷い込んだ子供うさぎと出会う。
うさぎは記憶を失っており、なりより生きることを諦めていた。
そんな子供は恭平は放っておくことができなかった。
彼はうさぎを連れ出した。その時はただの偽善でしかなかった。
しかしうさぎとの出会いは、落ちこぼれであった青年を徐々に変えていく。
世界を守るのかそれとも世界を壊すのか彼には二つの選択しを選ばさられる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 18:17:33
18634文字
会話率:36%
帝暦207年/魔暦14322年、魔法を使う事ができない帝国(鉄国)出身の将軍、アルミンによって『ナランダの赤』が引き起こされた。これによって、帝国は魔国と対峙し、その後様々な国を巻き込んで約六百年続く戦乱の始まりであった。
最終更新:2013-02-04 19:15:44
2163文字
会話率:62%
時は2XXX年。 場所は遠い何処かの星。 そこでは、長年…戦が続いていた。 強大な力を持つ巨人族は、強力な魔力を持つ魔族と。 不可思議な魔法を使う妖精達は、脆弱な人間と。 妖精達の魔法は、人間達を…最盛期の約3分の1にまで減らしていた。 だ
がそんな折、一人の不思議な騎士が現われて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 17:52:25
3454文字
会話率:37%
仲間との合流まで暇になったため、ギルドの掲示板の臨時メンバーの募集に応じた。
これが彼女が後の竜騎士などと呼ばれるきっかけ・・・
最終更新:2013-02-01 00:17:58
3789文字
会話率:52%
第二の人生、舞台は魔法に満ちたファンタジー世界。それはいい、全く構わない。しかし、魔法を使うのに必要なのが多機能携帯って……いいの!? 転生した主人公が現代と異世界の違いに悩みながら、世界を変えるかもしれない話。
最終更新:2013-01-29 23:00:26
9990文字
会話率:39%
高三の春。俺様系嫌われ男子、城崎誠は通学路で立ち尽くす。視線の先には一人の生徒。心は純情乙女、体は大和撫子、見目麗しきその正体は───女装男子! 下着に包まれるふくらみが世の絶望を体現するッ!
嘆く誠に振りかかるは邪悪なる姉の謀略ッ!度
重なる傷心に癒しを与えるのは小さくて可憐で、無邪気な笑顔が可愛い幼馴染の───女顔男子ッ!純真無垢の信頼が己のトラウマを呼び覚ますッッ!
それでも少年は心折れず奮闘する。捻じ曲がった運命と性根を矯正しようと、度々脇道に逸れながらも奮闘する。そんな少年の才能に群がる変人達。ものすごい面倒くさい変人達。解決するには魔法、魔法だ。もはや魔法を使うしかない!悪霊退散ッ!叫ぶ言葉と無心の祈りは果たして少年の光明となりうるのか!?
※おおむね、男子高校生達とオッサンどもの心抉られる日常の話です。
※エロゲテキスト風小説。でもエロは無い。文体くどい。超展開有り。ご注意ください。
※2013/1/20完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 10:01:12
153638文字
会話率:51%
最後の魔法使いが消えてから一千年。魔法は廃れ、怖れられ、憎悪されるものとなった。魔法が悪とされる世界で唯一魔法を使うことのできる少年の話…になったハズです。――――2013/01/06 本編が終了しました。***2013/01/20 番外編
含め完結しました。***2012/09/22『人物紹介』を更新しました。***2012/10/20『人物紹介』を更新しました。***2012/11/25『人物紹介』を 更新しました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 07:15:26
80077文字
会話率:49%
力を持つものは剣を持ち、知識有るものは魔法を使う世界、リゥェルタ。
人々は大陸に突如現れたモンスターに剣を向け、時には人にもその剣を向けた。
戦乱の世の中、辺境の村で忌み子として生まれた少年。
死別した両親。
迫害され続けた少年
は安い金で奴隷として売られ、都会に送られた。
先の見えない暗闇の中で、やっと見いだしたのは右眼に映る幽かで、濁った光。
自分の自由のために育って行く少年の話。
結構ダークな内容になるかもされません。ノリもいれますけど、、、
それでも良い方はお読み下さい。
更新は不定期かも
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 09:05:24
559文字
会話率:0%
西暦3000年ごろの世界。
多くの科学が失われたその世界では、精霊と人とが共生することで独自のインフラを築き上げていた。
接着と剥離の魔法を使う引きこもりの青年と、少し抜けた姉妹を中心として、ほのぼのまったりと小さく世界を変えようとする話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 12:00:00
26712文字
会話率:40%
魔法が溢れ返っている世界。そこに住まう生物のほとんどが魔法を使うことができる。だが唯一、人間だけが魔法を使うことができなかった。
そんな世界で人間が魔法を使うための技術――練魔術を学ぶ少年、ハルマと謎の少女が出会うとき、世界に異変が起こる…
…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 11:25:36
23744文字
会話率:34%
昴星魔法学院。
そこは魔法を世に広める為に創られた魔法を専門とする学校。
SADIと呼ばれるプログラムで差異はあるが魔法が自由に使えるようになるSADIシステムを搭載。
そしてそのSADIシステムの権利を持つ者をサディストと呼ぶ。
サディストはSADIシステムにより魔法の根源である魔力をコントールし、魔法を自由に出現させるのを主としている。
世界の理を超越する存在が魔法なのだ。
魔法とはその個体に秘める力を引き出し、顕現させることでその姿を現す。
魔法の形は様々。炎を自在に操るパイロキネシス、念で物を操るサイコキネシス、物体をAからBへ移すテレポートなど、主に世間で言われる超能力と呼ばれるものが主だ。
その魔法を使うサディストを教育し、世に出して世界に知らしめるのが昴星魔法学院という訳だ。
世は正に魔法時代。
若者よ、その力を皆に知らしめ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 16:33:46
12723文字
会話率:41%
二人で一つの魔法を使う現代、没落名家出身の火野昇は家の名誉を取り戻す目的で魔法高校へ入学する。一緒に魔法を使うパートナーと生活や受業を共にするが、その相手が名家出身であり幼なじみの氷河樹里ではなく、魔法の才能が乏しい倉守美海になってしまう。
相性最悪な二人の抱く願望が世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 22:25:58
51362文字
会話率:31%
僕は平凡で引っこみ思案な中学一年生。そんな僕の中に手違いで異世界から賢者が降臨してもう大変!!賢者は僕にいつも怒鳴りちらし、まるでガキ大将。賢者は「俺を元の世界に戻る踏み台になれ!嫌なら一生お前に取り付いてやる!」と上から目線に脅してくる
。迷惑な賢者を元の世界に戻すために僕は魔法を学ぶ。
果たして、賢者が異世界に旅へ出た理由と、徹の世界に来てしまって、徹と一体となってしまった謎は?いったいなんだろうか?
この話では魔法を使う時、願いを込めて歌うことで奇跡を生み出す事ができる。主人公のコミカルで情けない歌詞を実際に歌ってみませんか?主人公の情けない、微妙な大活躍にどうぞ期待してください。皆さんに笑いと感動を!
12話で主人公が変身ヒーローになるかも!?
最弱勇者とのシリーズ化を目指すため、一話目での世界の設定を少し変更させてもらいました。
19話でようやく、ヒロインが登場しました。お話が盛り上がっていきそうです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 18:46:09
249725文字
会話率:46%