むかしむかしの台湾を舞台にした大人のための童話。
女好きの太郎が、日本の昔話に登場する亀や兎と共に龍宮城に行くことになりました。太郎は果たして、かわいい人魚を射止めることができるのでしょうか?
あ、そんな昔話あったなあ~と子供の頃を思い出し
ながら気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-18 00:33:08
3309文字
会話率:55%
むかしむかしのある世界。
あるばしょにさいた、小さな花の話。
最終更新:2013-03-12 12:00:00
666文字
会話率:0%
むかしむかしあるところにちゃんちという河童がいました。ちゃんちは生きるためにお仕事を探して東西南北彷徨います。そして、ああ、見える! 河童が倒れて降り積もる雪に白く埋れて行く様を。雪上には最期の力を振り絞って書かれた「きゅうり一本88円」と
いう文字……。聞くも涙、語るも涙の悲しい冬の河童物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 22:00:00
4130文字
会話率:37%
童話祭の提出日を盛大に勘違いしていました。
童話のラインを守れているかわかりませんが、よろしければ。
十五分ぐらいの作品です。
最終更新:2013-02-21 21:00:00
11611文字
会話率:35%
猫のいない「ねずみ天国」と呼ばれる小さな国で悪い魔女と戦おうとしたお姫様は魔女に「猫」に変えられてしまいます。何も知らない猫嫌いの王様は娘が猫になったことに気付きません。親切な謎の少年と共に悪い魔女を倒して小さな国に再び幸せは訪れるでしょう
か。
むかし、むかし、あるところに……で始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-12 08:00:00
106765文字
会話率:58%
むかし、誰かから聞いた。
雪はね、空からの手紙なんだって―――
ひとりぼっちのお話。
最終更新:2013-02-09 11:56:40
678文字
会話率:4%
むかしむかし、遠い日の僕はその森で君とかくれんぼを始めた。
最終更新:2013-02-06 22:23:35
617文字
会話率:4%
むかしむかし、
森に住む若い魔女がおりました。
ある日、カエルの呪いをかけられた王子が訪れて、
泣きついてきました。
呪いに解くためには、
王子を愛する乙女のキスが必要。
そんな姫を見つけて、キスをしたのだけれど、
王子の呪いは
解けなかったのです。
魔女は呪いを解くために、カエルの王子とともに、
愛してくれる乙女……花嫁となる娘を探しに行くのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 10:56:41
19640文字
会話率:32%
むかしむかし、ある世界では、一人の悪魔が世界を闇をもたらしたというお話がありました。
その悪魔を人間が倒し、世界は平和になったのだという。
これから語るのは、そんな伝承ではなく、神からみた、世界を救った少女のお話……
最終更新:2013-02-04 13:34:35
2045文字
会話率:18%
むかしむかしの大昔。まだ光と闇が分かれていた時分の物語。(重複投稿あり)
最終更新:2013-02-02 08:07:14
1357文字
会話率:30%
戦国大名、武士達が群雄割拠し鎬を削った時代は、いまわむかし
戦国の世が終わり、天下太平の世となった。
戦いを生業としていた武士達にとって、生きずらい世である、主君が居て侍になったものはいい!食いぶちに困らず、何より武士道に従って生きる事が
出来る、武士として生きる居場所があるのだ。
いくあてが無く、浪人として生きていたキクシロ。
彼にとって倭の国を出て海を渡り、大陸え行く事は自然な事であった。
そして、大陸で出会う少女、メイファンによって帝国の大騒動に巻き込まれていく・・・
素人丸出しの作品です
歴史物ですがほとんどフィクションです
自分なりに調べてはいますが物語はファンタジーに向かって行きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 14:57:08
1875文字
会話率:22%
むかしむかし、あるところに少年がいました。
少年には親友と恋人がいました。
少年は少しの勇気と愛情をもった、朗らかな少年でした。
それはお祭りの日のことでした。
少年は女神様にあったのです。
女神様は言います。
「あなたに魔王になってほ
しいのです」
少年は困りました。魔王といえば、世の中を悪くさせる危険な人だったからです。
でも女神様は言います。
「魔王になってもらわないと、世界が滅んでしまうのです」
女神様が言うには、魔王がいたから人は戦うことを覚え、ものを作ることをし始めたのです。
そのために魔王はいないといけませんでした。
「僕が犠牲になるだけなら、僕は喜んで世界の糧になろう」
少年は、そのとき魔王様になりました。
でも、犠牲は少年だけではなかったのです。
事情をしった恋人と親友は、放っておけない、と自分たちも手伝うことにしました。
そして恋人と魔王様の間には子供たちが生まれ、誕生した魔王様の軍勢は人を倒していきました。
でも、どんなものにでも終わりは来ます。
親友が死んでしまい、恋人が死んでしまい、子供たちが死んでしまい、とうとう軍勢は魔王様一人だけになってしまいました。
そして、勇者がやってきました。勇者は絶滅しかけている人類を救うために生まれた救世主です。また、それに倒されるのは魔王様の運命でした。
勇者に倒される最中、魔王様は考えます。
「どうして僕は一人なのだろう。ただ僕はみんなのために犠牲になっただけなのに」
泣かなくてもいいのです魔王様。嘆かなくてもいいのです魔王様。
私たちはあなたの隣にいます。あの人はあなたのことを思っています。あなたには家族がいます。
「うれしいなぁ。みんなと一緒にいられるなんて」
魔王様はにっこりとほほ笑みました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 23:00:00
22444文字
会話率:42%
道化を演じた少女と若い旅人のお話です。
最終更新:2012-12-29 21:24:38
4347文字
会話率:42%
昔むかし、あるところに「うら」という名の男がいた。
うらは戦いに敗れたが、自分を殺した男とある約束を交わし、国の神様になった。
だが、うらはやがて祟り神となり、鬼となり、国を追われ、深い眠りについた。
それから幾星霜、目覚めたうらは、恨みを
はらそうと、遠い故郷への道を探し始める。
しかし、故郷への旅路を続ける内に、うらの胸中に、遠い昔の記憶が蘇り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 02:17:17
16745文字
会話率:40%
文字埋めの方が多い系。
最終更新:2012-12-03 13:37:09
259文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに精霊に祝福されたとても美しい国がありました。
かの国の領地には大小さまざまな爵位の貴族が治める領地がありました。
あるものは武力を高め、あるものは魔法の知識を磨いた。
その一つに隣国との境にありながら、細々
とした街道を幾ばくかの商人が行き交うだけ、要は片田舎にラングマイヤー領がありました。
ラングマイヤーの領主は、武力にも魔法にも力を注ぎません。そのかわり、民は武力や魔法のために重い税金に苦しむ事はありませんでした。
しかし、こと政治に関しては、他の貴族から鬼とさえいわれていたのです。
風光明媚、避暑地としても人気のラングマイヤーの地では、よい政治と豊かな自然があふれていた。
そんなラングマイヤー領主に一人の娘が生まれます。彼女の名はフォンティーヌ・ウォン・ラングマイヤー。幼い頃から、領主の娘たる威厳にあふれ、隣人を思いやり、気品と麗しさが別の領地へと噂が広まるほどだった彼女。
そんなラングマイヤー嬢がある日を境に姿を消してしまいます。
今日はそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 01:54:15
18254文字
会話率:41%
むかしむかし、まほうの力をひとり占めしようとするわるいまじょがいました。まじょはだれもがまほうの力を持つことがゆるせなくて、おおあばれをして、たくさんの人をころしました。しかし、一人のえいゆうがそれに立ちむかいました。えいゆうはたくさんの人
をころすまじょがゆるせなかったのです。はげしいたたかいの末、えいゆうはじぶんのいのちとひきかえに、ついにまじょをころしました。こうしてまほうの力はすべての人にびょうどうに分けられ、だれもがまほうをつかえるへいわなせかいがはじまったのでした。めでたしめでたし。//英雄と白き魔女の、歴史の裏返し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:33:39
9519文字
会話率:40%
オリジナルロック歌詞です。
最終更新:2012-11-18 12:44:15
230文字
会話率:13%
彼女の左の薬指がない理由。彼が卵を見ると盗む理由。彼女が牡蠣を食べると真珠を見つける理由。それから、彼の爪が伸びない理由。それは、むかしむかしあるところに王様と世継ぎの王子様、そして魔女がいたから――。現実とお伽噺が混じりあう短編オムニバス
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 22:00:28
28163文字
会話率:32%
「むかし飼っていた犬の話をしてください」
インフルエンザにかかったわたしは道隆さんに話をねだるーー。
過去の飼い犬たちの生死を辿る彼と彼女の密やかかつ長い関係、そして彼女の決意とは。
最終更新:2011-03-19 07:37:29
8654文字
会話率:24%
むかしむかしあるところに、シンデレラというかわいそうな娘がおりました。そこに魔法使いが現れて、という割りとそのままの話です。
息抜きに会話主体でお話を作っているので地の文は少なめです。
キーワード:
最終更新:2012-11-14 06:52:53
7001文字
会話率:73%