わたしの名前は藤堂カナタ。この四月から高校生になった女の子です。
世界で一番大好きなのはお兄ちゃんだって、胸を張って言える。
だからね、わたし……お兄ちゃんを追っかけて全寮制の男子校に入学しちゃった★
学校ではわたしが女の子だってばれない
か、常にドキドキなの。
理事長子息のカッコイイ生徒会長や、クラスメートのクオーターな彼。色気たっぷりな先生とかっ!
お兄ちゃん、カナタ、どうすればいいのっ!?
……
「なぁ、コレはなんだ?」
「何って、この物語のあらすじだろう?」
「どこがっ!
どう考えたって、お前がこんな乙女な訳がないだろ!」
「やだなぁ、ボクだって立派な女の子だよ?
攻めの対義語を聞かれて、受けって答えちゃう程度には」
「意味わかんないから!」
改めて、
この物語は、「平凡」な俺と「非凡」な妹。
それから、友人たちと繰り広げる男子校の日常である。
……きっと。
※ モバゲーの小説機能に投稿した作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-07 11:32:12
18793文字
会話率:41%
お前が泣き続けるから、
お前に笑ってもらうために
手紙を送るよ。
…彼女に来るはずのない手紙を
天国から届けるまでのお話。
「この声が枯れるまで。」の
彼氏sideです。
最終更新:2011-10-02 00:45:35
564文字
会話率:0%
たった八人の人間が、化物と化した六十五億人と人類の存亡を懸けて死闘を繰り広げる。人間達の前に蠢くのはゾンビよりも性質の悪い「ノーアイズ」…。それは日々高速進化していくアンデッドだった…!貴方が目にするのは、絶叫と絶望のバイオショックと、嗚
咽と酸鼻のグロテスク。そして腐敗と崩壊のニューヨーク…。
とまぁ堅い挨拶は置いといて、だ。俺の名前はジョンってんだ。レジスタンスのリーダーをやってる。よろしくな。おっと、そこの君。スクロールせずに俺の話を聞くんだ。さてと、画面の前の君に単刀直入に言う。俺らの仲間に入ってくれないか?お前の目はそこいらのぬるま湯話を聞き飽きたような目だ。画面越しでもわかる。もしお前がこの世界に入ったら狂乱地獄へのトリップできっと満足させてやる。さぁ、さっさと化け物共のどてっ腹に鉛玉をぶち込もうじゃないか。Let's PUNK!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 22:13:20
73237文字
会話率:14%
もしもお前がゾンビになったら、俺は。
最終更新:2011-08-11 08:14:16
200文字
会話率:78%
お前がそういうことをするからいけないんだろう? 悪いことをしなければいいのに。『夏のホラー2011 ~夏の夜には怪談を~』参加作品です。http://horror2011.hinaproject.com/pc/
最終更新:2011-08-10 19:12:08
9527文字
会話率:19%
俺(北条 司)はごく普通の高校生であった。
しかし、その平凡な日常は突如として幕を閉じる。俺を非日常へと導いた一人の変態のとある言葉
『――――お前が魔女っ娘になるんだ』。
そして、なんだかんだで襲いかかる命の危機。
自らの保身のため、
変態のため、俺は魔女っ娘になる事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 07:14:06
7928文字
会話率:37%
桜花、海龍そしてーーーーー蝶姫。
「お前が好きだ」×「大好きだよ」
叶わない。そう言われ続けた恋。
儚く、淡い物語りーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 02:06:29
38926文字
会話率:40%
「俺は高校に入ったら一度やってみたいことがあったんだ!」
突如目の前にやってきた奴が、そう言い放ったことから全ては始まった。バイトに追われ、高校生活というものを楽しむことを諦めていた少年の生活は、そこから全て変わってゆく。
「おい、馬鹿、こ
んなところでまで馬鹿さらすなよ」
「……惣一、いくら俺でも、こんな世界中の人に見られるようなところで馬鹿馬鹿言われたら傷付くからな?」
「何言ってんだ今更。お前が馬鹿なのは地球を通りこして、この宇宙の常識だろ?」
「俺は一体どんな存在だ!?」
様々な変人を巻き込んで、今、彼らの高校生活が幕を開ける!
※3/7 第四話を修正いたしました。読み返して秦家のあがり症が自分でも意味分からなかった為です(笑) お手数ですが、もし修正以前に読んでくださった方がいたしましたら読んでやって下さると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 23:03:43
64430文字
会話率:70%
「うまく言えないけど、お前が好きだ」
「うまく言えないけどね、君が好きなの」
※関西にお住まいの方々、本作品は関西弁がでてきますが、エセの可能性が高いので、ご注意ください。
最終更新:2011-04-25 23:56:29
10003文字
会話率:42%
順風満帆に過ごしていた優樹(高校二年生)の両親が突然の離婚。
妹 由香(中学三年生)は母親が、そして優樹は父親が育てる事になった。
半年後、兼ねてから不倫関係にあった人と結婚したいとゆう突然の親父の申し出。
もちろんそれを拒否る俺。
親
父との話し合いで、『試しにお前が高校を卒業するまでの一年半余りだけその人達と暮らそう。
それでもお前が嫌なら父さん諦める!』と勝手に決めだす親父に圧倒され渋々納得。。
『人達』ってどうゆう事や?と思いつつ、その日はそれ以上の追求はよした。
•••ここから物語がスタート。
新しい母親(候補)と、親父の謎の一言『人達』の片割れとの生活。
なに不自由なく育ってきた優樹が物語が進むにつれて修羅場を経験してきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 06:35:44
7053文字
会話率:17%
お前がいつも聞いてくる同じ質問。
俺は、どう返事を返せばよかったのだろうか。
上手くは伝えられないけれど。
言い表せないたくさんの想いを、たった6文字に込めて。
最終更新:2011-04-10 14:10:08
704文字
会話率:18%
旧称
文字を刻む魔術師の異世界物語
はい、こんばんわ~
異世界に飛ばされてしまった文刻龍です。
この物語は魔術が主です。
以下の言葉から、物語を察しやがれ!!
「この国を壊す気だ」
「これが…恋」
「おっと、お嬢さん、俺に触れるとビリビ
リしますよ?」
「一人でも俺は戦う!」
「…お前が…」
「終焉は一瞬だ。眼をとじろ」
お気に入り登録や感想・評価などが俺の力となる!!
輝け!俺の右腕よ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 17:47:34
42088文字
会話率:32%
「洋服から機械までなんでも造れる偉大な人」
というレッテルがあるビック=フィーシー。
その背中をみて育った孫のロイ=フィーシーは、
祖父のような偉大なひとになりたかった。
しかし、ある日突然その偉大なひとが帰らぬ人になってしまった。
遺品
を整理していたら一枚の設計図がみつかった。
そこには、機械の設計図とともに
「ロイよ。わしが死んでしまってこの機械が完成していなかったら
お前が造りあげ貧しい国の子供達にあげるのじゃ」
と記されていた。
これから、幼いロイ少年の機材をもとめるのと、この機械を完成
させるまでの長い旅がはじまるのであった。
この旅が世界にある栄供養を及ぼすとも知らずに・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 00:33:47
211文字
会話率:20%
最近付き合いが悪くなってきた連れがに何気なくその理由を聞いてみたら、いきなりとんでもないことを言ってきた。
俺はお前が思うほどいい奴じゃないし、すげーやつでもないけれど、お前は本当にすげーやつだと思っているよ。
自分を見つけた友達に俺は……
最終更新:2011-01-07 23:00:00
2655文字
会話率:35%
好きになって諦めきれない、一途なストーリー。
リアル感を出すために、恋愛と離れた設定もしているのですいません・・・。
章を細かく
そして、短く切ったスタイルで書くのですいません。。。
最終更新:2010-12-30 22:46:13
1600文字
会話率:2%
「・・・なんでお前がここにいる。」
新羅 聖(シンラ ヒジリ)、14歳。男。一般的な中学二年生。
人懐っこい顔からは想像もできないような言葉の連鎖を得意とする、本当に『一般的』な中学校二年生。
「・・・てへっ☆」
倉野 麗(クラノ レイ)
、14歳。女。自称『聖の彼女』のただの幼馴染。
眉目秀麗の顔立ち、肩までストレート。可愛いしぐさが男の子の世話心をくすぐる。
「聖っち~? おはよー・・・ってなにこのエロゲ展開」
海野 徹也(ウミノ テツヤ)、14歳。男。見た目はイケメン、素顔はヲタク。その名も、『エロゲーの徹也』。人の名前に『~っち』をつける、サラサラのサラ男。
「何? 徹也、立ってたら前見えないよ!」
神風 美柳(カミカゼ ミヤギ)、14歳。女。なぜかつかみどころがない天然スポーツ少女。スカートの中身は ひ☆み☆つ♪。ショートヘア+ヘアピンの組み合わせ。
「・・・ずるい・・・」
白霧 美羽(シラキリ ミウ)、14歳。女。文学少女。常に冷静沈着で計算高く、成績はSSS認定。世間的に言われる『クーデレ』。腰まであるその髪の毛はなかなかのクセっ毛。
こんなメンツでお送りする、スーパーハイテンションファンタジー学園ラブコメディ。
魔法世界に降り立った今までにないようなハイテンションのをお送りしたいと思います。
とくと、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-24 22:12:16
2898文字
会話率:40%
うだるような暑さ。扇風機を占領する妹。暑いんだから風を遮るなと僕は言いたいね。
じゃあ早いけど最終手段。
そして朽ちろ。断末魔が聞こえようが、お前が震え上がろうが、僕には関係無い。
――筈。
最終更新:2010-11-29 22:36:52
1194文字
会話率:25%
『荒唐無稽ビビッドハイスクール!』の作者が贈る、
友情を卑下するとあるはぐれ者の歪んだ価値観を描いた衝撃の短編詩。
最終更新:2010-11-24 21:46:15
708文字
会話率:0%
高校を卒業する日、彼女に別れを告げた。
だってお前が本当に好きな男は、あの日お前に声をかけたのは、本当は俺じゃないから。
最終更新:2010-11-19 23:57:24
4532文字
会話率:23%
厳つい親父がクビを切られた。ざまぁみろ。俺はお前が嫌いだ。不良はお前だろ。
それが・・・あの半紙が2人を変えた。
ぶっきらぼうな父子のぶっきらぼうな愛。
そうか。最期までぶっきらぼうなんだ。そんなぶっきらぼうな父子に会ってやってもらえま
せんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-25 02:35:58
650文字
会話率:0%