ある夜、流鏑馬を得意とする女子高校生が異世界に招かれてしまう。
その姿は大和撫子、微笑めば紅口白牙、弓を持てば虎に翼。
武人烈女のような彼女だが、お使いに行く途中で気付けば見知らぬ森の中にいた。そこで金髪碧眼のシスターと出会い、異世界ライフ
を始めることとなる。
剣と魔法、恋と友情、シスターとアマゾネス。女の子パーティの織り成す百合ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 00:00:00
240608文字
会話率:41%
気付けば異世界にいた。けれども誰も自分を召喚していないらしい。
魔王もいないし魔物に困っているわけでもないし使用人として生きていきます。
早く元の世界に戻るために情報を探していかないと!!
最終更新:2015-07-13 15:44:43
854文字
会話率:0%
『外の世界を、見てみたい』
美しい星の少女は、父なる獣の元を離れた。
ここは、人間と_少々の吸血鬼が住まう世界。
親和な二つの種族の決裂は、無垢な少女が旅立つ数年前から始まっていた___。
当たり前のように使われている魔
法。
それらを利用するもしないもばらばらの文化の、五つの国と、"国"が存在する世界の国際市場は、今夜も賑わっていた 。
「夜の国」の技術を用いた、魔力の炎が燈る街灯に照らされた大通りで、青年は清麗な輝きを持つ美少女を視界の端に入れる。
「なあ!」
気付けば、脚は動いていた。
「俺がおごるよ!」
きっと人は、それを_運命と、呼ぶのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 21:56:20
14554文字
会話率:27%
ただ仕事に明け暮れるだけの毎日。そんな日々に気が滅入っていた。
あるとき、主人公――今田――は浮揚感にも似た不思議な感覚に襲われ、気付けば実際に過去に起こった出来事に相対していた。
これは過去の夢を見ているだけなのか?それとも重大な何かが起
こってしまったのだろうか?今田は目の前の現実を素直に受け入れることができなかったが、それでも前を向いて進んでいくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 06:00:00
57481文字
会話率:45%
現世で病弱だった少年、藤山永治は十四年の生涯を終える。
はずだったのだが、気付けば異世界に召喚され勇者と呼ばれた。
異世界ライフを楽しめると喜ぶのも束の間、話の流れなどお構いなしに、突如魔王が現れる。召喚されたばかりで無知な永治は、早く
も異世界ライフを終えようとしていた。死にたくない一心で立ち向かおうとするが、トドメを刺したのは病だった。
しかし、殺しに来たはずの魔王が看病するという本末転倒なことに。その後王城を抜け出した永治ことエージは、少し過保護な魔王と共に異世界旅行へと旅立つのであった。
初小説です。色々とお見苦しい箇所がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 00:58:58
155077文字
会話率:49%
ヒロインの少女が転校してきたその日、自分が乙女ゲームの悪役に転生したことを知った私。ヒロインがどの攻略対象とくっつこうが興味はない。私が興味あるのは、ゲームではモブキャラだったあの人…!目指すは彼の攻略!ヒロインは好きにやっちゃってください
、私は邪魔しないので。だけどこれが乙女ゲームの世界の悪役に生まれた定めなのか。意思とは裏腹に、悪役として舞台の上に引っ張り出され、そして………。事態は二転三転し、気付けば―――――――――――――――なんでこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 08:00:00
26334文字
会話率:37%
波方真之介は道場の師範代、都築左近に恋をしていた。しかし、左近に結婚話が持ち上がり、悲しみを癒すためふらふらっと茶店に入る。気付けば桜が散っていた。桜餅を食べながら、悲しみに暮れていると、隣に武士が座った。甘い和菓子と真之介の淡い恋心。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 22:26:19
3285文字
会話率:41%
日本発メキシコ行き飛行機。機内の乗客が寝静まる中、俺は突如現れた謎の全身甲冑の男に気絶させられた。
気付けば、どことも分からぬ草原に一人立ち尽くす俺。
取り敢えず目の前の難関を退き、また退く。
その結果、俺は異世界に来てしまったのだと理解す
る。
しかし、何故だか持っていたチート能力で元の世界よりいい暮らしができそうだ。
そんな男の物語です。
ほとんど何も考えないで趣味で書いて行っている物なので不定期掲載になります。
投稿者は小説を書くのに関しては全くの初心者で、学が足りないところがあります。
ですので読者の皆様に語法違いや誤字の指摘を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 19:08:40
25228文字
会話率:22%
紅茶好きな彼女は、お気に入りの喫茶店でひとり至福の時を送る……はずだった。
そんなつもりはなかったのに、気付けば、男性店員を口説いて家に連れ込んでいた彼女。一体なぜ、こんなことになってしまったのか。
最終更新:2015-05-30 21:00:00
4921文字
会話率:35%
「そうだ異世界、行こう」
田山 吾郎はまるで京都に行くかのような気軽さでそう呟いた。勿論冗談だったのだが、気付けば吾郎は異世界へと転移していた。
そこには魔物や人間以外の人種が存在し、まるでファンタジー小説のような世界が広がっていた。
そして、その世界で吾郎は、冒険者として生きていくことを決意する。
*
更新は不定期です。
誤字脱字等は随時修正致します。
後に加筆修正を行う可能性があります、ご了承下さい。
*
凍結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:26:20
56998文字
会話率:33%
気付けば見知らぬ場所で椅子に座っていた。
記憶の一部もなくなっていた彼は四苦八苦しながらダンジョンを作成していくのだった。
※読者の乱読家様より、絵を書いて頂きました。『みてみん』でダンジョン作成記と検索して、見てくださいませ。
最終更新:2015-05-19 01:00:00
421584文字
会話率:16%
鈴宮詩乃はどこにでもいる平凡な女子大生。ある日のこと、とても最悪なことがたび重なった。中でも一番の最悪なのは彼氏にフラれたこと。ショックで一人ベンチに座って落ち込んでいると、気付いたら真っ暗な空間にいた。慌てていると、突然冷たい手が詩乃の腕
と肩を掴み、闇へと引きずり込んでいく。そして、気付けば、詩乃は見知らぬ森にいた。 そしてここが自分の世界ではなく、精霊が神と崇められる、剣や魔法のある精霊神世界、アルカディアだと知る。
何故この世界に来てしまったのか、楽観的に考えながら様々な人々に関わり詩乃は己の道を切り開く。そして、世界はあまりに優しく、残酷なのだと詩乃は思い知る。
(要約すると、楽観的な所がある平凡な18歳の女子大生が異世界移転して、勇者やその他の周りの人たちや魔王、精霊と関わりながらチートな力を使いつつ四苦八苦して自身の真実を知るお話です。時々恋愛要素入ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 23:18:27
15718文字
会話率:39%
普通の女性である朝陽。就職活動が終わり、友人とスキー旅行に行ったのだが気付けばあの世にいて、天使と出会う。そこで自身が死んだことを聞かされてしまう。更には異世界へ転生を進められる。悩んだ末に朝陽が選んだのは妖怪の世界だった。
最終更新:2015-05-09 09:35:12
11141文字
会話率:54%
予期せぬ王妃課業もとうとう四年を越しました。気付けばこちらを見ている射殺されそうなほど鋭利な陛下の視線に肝を冷やして震えあがりつつ、今日も今日とて自虐とセルフツッコミのオンパレードな日々を送っております。
世にも非凡な王に見初められてしまっ
た平々凡々な王妃の独白。
完全コメディです。シリアスの欠片もありません。
※自サイト掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 00:00:00
28833文字
会話率:26%
いびつな環境で育ち、気付けば街中で娼婦として生き抜いていたカギアナ。
カギアナは自分が何を欲しているのか、どこに行きたいのかが分からない。
ある日、カギアナはカフェで出会ったゲイの青年を何となく家に招き入れる。
なぜカギアナは青年を家にあ
げたのだろう。
損得などではない、生きる上で最も純粋で必要な感情が生まれる瞬間をカギアナは体験した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 02:06:56
1697文字
会話率:13%
母の買い物を済ませ帰ろうとする、そこに車が信号無視をして白猫に向かって突っ込んできた,…白猫をかばった風音(ふうと)は車に引かれ死んでしまう…。
しかし、目が覚めるとそこには神様がいて「お前を異世界に転生させてやろう、そして魔王を倒すのだ」
と言われる。
気付けば異世界,…そこに、猫耳少女(僕)がいた。森で狩りをしていた、エルフのメルと出会い、
魔王を倒すため僕は新たな一歩を踏み出した…
更新が時々になりますが、完結まで頑張るです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 19:25:26
20969文字
会話率:42%
MMORPG。あるいはネットゲーム。通称ネトゲ。そんなネトゲの1タイトル『フェアリーランド・オンライン』。その中でぼくは、『おれ』である妖精少女を操っていた。そんなある日、ぼくはいつもの様に『フェアリーランド・オンライン』をプレイしていて…
…気付けば病院に居たぼくは、しかし体だけが『おれ』になっていた。これはそんなぼ……いや、おれ達の日常奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 22:07:18
12285文字
会話率:50%
男子高校生の深雪は、気付けば異世界に転生していた。
前世では知らなかった家族の温かみを知り、幸せに暮らしているが……。
最終更新:2015-03-24 00:33:19
4214文字
会話率:20%
主人公はこの俺。普通の三十代独身のサラリーマンだ。ふと気付けば俺は異世界で魔王様の重臣になっていた!よし、こうなったら魔王様と共に世界征服、してやろうじゃないか!・・・・・・と思ったけど退職届だして逃げてきました。さて、これから何しよう・・
・?
アドバイスなどいって頂けると参考になるのでありがたいです・・・[壁]_-)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 12:02:56
18558文字
会話率:47%
異世界に転生を果たし、魔王を倒したロウ・ブランは、その身を一転させ生産職である技巧創作士(クラフター)へと転職する。故郷にある親のアトリエを継ぎ、技巧創作士(クラフター)としての一歩を踏み出すロウだったが、舞い込んでくるのは厄介事ばかり。
しかも気付けば周りは女の子だらけ。意図せずにアトリエハーレムを形成していた。獣人族に自動機械人形(オートマタ)、魔神の使徒など、よりどりみどりの美少女達に悩まされる日々を過ごすロウ。魔王を倒した英雄は、今日もまたひたすらに槌を振り続ける。
※序章はサクサク進む予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 19:56:16
50632文字
会話率:47%