『異世界の乙女』の身代わりとして召喚された私。何とか役目をこなしてきたけれど、気付けば、身代わりの一年という期間が終わろうとしていた。
「とてもじゃないが身代われない。」の続編となっております。前作、前々作をお読みいただくとわかり易いかと
思われます。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 23:08:21
5429文字
会話率:51%
人気のジャンルにあえて迎合することで、よく問題になっている人気作の偏りに警鐘を鳴らす…みたいな崇高な志はなく、単に見境なく人気に乗っかってみた結果いろいろ問題がありそうな作品となりました。
今季放送されたアニメの1話を見てこんなの書いてみた
い!と勢いだけで書きはじめて気付けばアニメでは6話を放送しているところ。若干、新鮮味が薄れた感はありますが、出がらしのお茶のごとく薄い内容の本作品とよくマッチしているんじゃないかと思います。
世間一般で言うところのワナビのヘボ作家が、他の作品の人気にあやかりたいがために書いた本作品、絶対見てね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 18:00:00
44873文字
会話率:41%
道博士はある研究に人生をかけてきた。
なかなか研究が成功せず、気付けば66歳と高齢になっていた。
歳を取れば取るほど、焦りが生じていた。
ある日、深夜1本の電話が鳴り
その人物から『研究は成功しない。』と告げられる・・・。
キーワード:
最終更新:2015-11-12 14:33:43
3454文字
会話率:37%
編集者を目指して上京した少女、涼風 暮葉。
そんな彼女が気付けば異世界へ。手持ちは傘と自転車だけという、非常に頼りない物だけだった。
さらには通りすがりの騎士団に捕縛されてしまい、精霊と勘違いされて尋問を受けることに。
自白剤紛いの石を突き
付けられた彼女だが、そんな尋問を中止させる事態が発生する。
街中で差別されていた獣人達が暴徒と化し、暴動を起こしたのだ。
彼女はそれの様子を見るべく外へと出る事になるのだが、それが彼女の運命を変える切っ掛けだった。
黒衣の襲撃者達、精霊石の暴走、滅国跡地での闘争ーーー……。
彼女は次第に様々な出来事に巻き込まれていく。
自我を貫き通しまくり、巻き込まれに行く系少女の戦いが、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 12:00:00
2095286文字
会話率:35%
大学を中退した二十二歳フリーター、江西おきな。彼は自身がプレイするMMORPG『ファンタジア・オンライン』が終了するため、サービスが終了するまでログインしていた。しかし、疲労で寝落ちしてしまい、気付けば森のなかで角の生えた幼女が乗っかってい
た。
これなんてギャルゲ?
そんな感じで始まる物語。冒険? NO! 夢は定職に就くことであります! 命大事、安定した給料! これに勝るものはない!かもしれない!
色々と至らない点はあるかもですがよろしくお願いいたします!
あと、感想いただけると、ニシュラはテンション上がります。
話ごとのタイトルは全く無関係です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 13:00:00
61391文字
会話率:48%
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディ
アナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
私、月島柊は、元医者である。寿命を迎え、妻と義娘を残してこの世から旅立って行った。と、思っていたのだが、気付けば身体は赤子になり、周囲を見渡せば地球とは異なる出で立ちの人々。極めつけに私以外のもう一つの魂がその体にはあった。
・・・この
物語は、天寿を全うした老人が幼いもう一つの魂を見守り、教え諭しながら魔物や戦乱がある異世界を生き抜く話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 20:48:07
1503文字
会話率:18%
『地を這う獣は恋に憧れる』の短くなると思いますが、続編です。コスプレを楽しんでいたはずなのに、気付けば、異世界にトリップしてました。本能のままにもふもふ危険な人狼を手なずけて、コスプレ会場(だと本人は思ってる)から連れ出されたところから、話
は始まります。そこが異世界だと彼女が気付くのはいつなのか!?そんなコメディ要素を多分に含んだ恋物語?です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 11:15:29
69117文字
会話率:26%
コスプレ女性が、気付けば魔界にいるお話です。のんきにコスプレ会場にいると勘違いしている間にいつの間にか危険な魔物に求愛行動…もふもふを手懐けてみたかったんです!(笑)
最終更新:2011-06-30 13:54:22
5154文字
会話率:18%
主人公「クロス」は召喚された異世界で異神アビスからダンジョンの代理管理人である『館の支配人』としてダンジョンへ挑む事を強制される。しかし最初のダンジョンの入口で最初に出会った敵はダンジョンの主であり、王であるはずの魔神だった。支配人スキルで
ある、館の住人の力を自身の能力に上乗せするスキル(ブースト)を頼りに神と神の狭間でダンジョン攻略の幕が開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 08:00:00
109918文字
会話率:34%
馬車に撥ねられ死んだはずのユーナは、気付けば真っ白な世界にいた。
そこで出会った天使アンジェリカは唐突に告げる。「聖女シェリアスティーナの身体に入り、少しの間暮らしてほしい」と。
ごく普通の一平民ユーナ、突然国をも揺るがす聖なる美女になった
となれば、右も左も分からず大混乱。その上、生前のシェリアスティーナは、ワガママ・高飛車・高慢ちきの嫌われ者!?
彼女の婚約者という堅物の神聖騎士アシュートとも、なにかと衝突してばかりのようで……。
完結済。自サイトからの転載。イースト・プレス社より書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 13:41:28
460976文字
会話率:45%
理不尽な理由から虐めにあっている高校2年の少年、東野翔《とうのしょう》は、毎日不良のサンドバックになり、殴られ蹴られる毎日。そんな日々を過ごす中、突如クラスを謎の光が覆った。目が覚め気付けば異世界へと来ていた……クラスメイト、いじめグルー
プの不良共含めて。
そこでの翔のステータスはまさにゴミと言っていいものだった。
皆が訓練し、遠征などでレベル上げする中、1人役に立たないからと留守番する主人公。1度遠征に同行しなんとか魔物を倒しレベルが上がるも変わらず……。
だが、そんな翔にはとある能力があった。
それは、どんな武器でも性能を極限まで高める、というものだった。
例えば、ただの槍でも翔が使えば、突くだけで強固な城壁にさえ風穴を開ける程の威力を持つ武器になる、という結構なチート能力、なのだが、
いくらその力を使ったとしても、翔のステータスはゴミのままであって、武器が強くなるだけで使用者本人が強くなるわけではないので、攻撃力めちゃくちゃ高いけど防御力くそ低いというどこぞスライムの逆転版みたいな感じだった。
その他にも能力に気付かない理由や色々面倒な事があって……。
弱いのか強いのか良く分からないけど、自分のちょっと厄介な能力に気付きながらも基本的に弱いなりに色々頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 21:41:55
18430文字
会話率:31%
日暮健一20歳。彼は就職活動中、気付けばスーツのまま異世界の迷宮都市に。彼は自らの名前の一部でグレンと名乗り冒険者となり生きていくことを決意する。
最終更新:2015-09-11 09:57:45
14443文字
会話率:51%
――あなたの家に、『家電』はいくつありますか?
一人の青年が大学入学を機に上京してきたところから物語は始まる。
彼が出会ったのは、少し変わった黒服の少女。
彼女は街の商店街にある小さな電器屋を切り盛りしている店主だった。
ひょんなところか
ら彼女と関わってしまった彼は、
彼女が持ってくる「少し変わった家電」を次々に買わされることに。
霊を吸い込む空気清浄器に、仕事をサボる自動掃除ロボット
あげくの果てに自分勝手で我儘なパソコン……。
平穏とは程遠い、
気付けば振り回させてしまうドタバタした日常。
けれどその中で、彼と彼女はお互いに大切なモノを見つけて行く。
これはそんな、優しい恋の物語。
獅子倉電器商店で、
あなたのためだけの家電、買いませんか?
過去に富士見ファンタジア大賞で3次選考までいった作品ですが、
なにぶん変化の速い家電業界、
今ある機種よりは結構古い話もばかりになってしまいました。
それはそれとして楽しんで物語を頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 03:35:13
84453文字
会話率:50%
気付けば追い剥ぎに追われ、上下に揺れる胸。
どうしてこうなってしまったのか、とメイは思う。
昨日まで男であったはずなのに、パソコンの電源を切ってベッドで寝ていたハズ。
それなのになぜか女の子になって、追われている。
しかも追い剥ぎの手には現
代日本に似合わぬ西洋風の剣。
わけのわからぬまま、助けられてヒラヒラした服を着せられてウェイトレス?
そんな迷子になった女の子?のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 20:35:44
18799文字
会話率:36%
アイス買いに家の敷地から出たら、そこはファンタジーでお馴染み、異世界でした!
気付けば僕はエルフに。
驚く暇もなく死にかける。
余りにも理不尽なここで、僕は生きる。
───この物語はそれぞれ人を辞めさせられた五人が異世界を生きるお話です。
※第一章は読まなくとも本編に大した影響はございません。また、少々の残酷表現がございます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 18:08:11
188238文字
会話率:34%
一菜(主人公)は下校中、何者かに口を押さえられ、誘拐される。
目が覚めると見知らぬ建物の豪華な一室。ロビーに行くと、自分以外にも6人の男女がいた。皆攫われて、気付けばここにいたらしい。
突如館内アナウンスが鳴る。
「ようこそ。愚かな人達。貴
方達は選ばれました。最も愚かな嘘をついた者として。この建物には全て鍵がかかっています。出るためには、貴方方の記憶から消された愚かな嘘を現実にしてください。…ヒントは貴方方の部屋に存在します。では、健闘を祈ります」
私達がついた、“愚かな嘘”とは何なのか。
そして、私達の体に施された変異を、私達はまだ知らない。
何も分からないまま、私達は部屋の探索へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 13:44:38
36625文字
会話率:38%
気付けば電子の世界に彷徨っていた。
初投稿になります。アリスモチーフの作品です。
pixivに昔投稿した作品を投稿させて頂きました。
最終更新:2015-08-11 14:55:37
539文字
会話率:38%
普通に世の中を生きていた主人公はふとした拍子に謎の超能力バトル?に巻き込まれ、
バナナの皮を踏んだ勢いで滑って転び死ぬことになる。
まじで死んじまったのかと放心しながら三途の川をわたって気付けば前には閻魔大王がいた。
そこで閻魔大王に、お前
生きてる間何もしてねぇなと言われキレて反論した主人公は地獄行きにされてしまう。
「バナナの皮で死んで地獄行きだと?やってられるかコノヤロー!!!!!!!!!」
地獄を回りながら主人公に共感する仲間「福沢諭吉」や「ジャンヌダルク」と出会い死んだ後の世界を旅していく。
これは納得できない死を迎えた主人公たちが死ぬ気で現世に蘇ることを目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 12:49:50
4982文字
会話率:23%
――俺に消滅予告が届いた件。
さて。何処から話すべきか。そうだな……まずは、この世界に降り掛かった不条理から説明しようか。
世界は未曾有のメモリ不足に陥っていました。
このままでは、データ容量が飽和して世界が崩壊してしまいます。そ
れもこれも、人間の文化が発展し過ぎて一人一人が膨大な容量を食うようになってしまったのが悪いのです。
ということで、この世を統括する神様は決めました。
人間を滅ぼしましょう、と。
ただ淡々と滅亡させるのでは神の名折れ。であるならば、せめて慈悲深く予告を致しましょう。
そんなこんなで、世界から徐々に人間が消えていきました。涙だらけのお別れ多数であります。
しかし、それが続けば普通となるのが我々人間、どこまでも適応種族なのです。
中には当然、ふざけんなよ神! と抗う連中もいましたが、優先されてかされずか、気付けば不穏因子は根こそぎ消息を絶っていました。
所詮、人は人。神には勝てません。
いつしか人は消滅を受け入れるようになりました。
今日も今日とて、人類絶滅まで刻々とかうんとだうんが続いています。ほら、ここにも消滅を告げる声が届いた男の子が一人。
期限は一ヶ月。さて、俺はこの30日をどう過ごすのでしょうか?
人生は意味などではなく願望だと誰かが言っていた。
それでも俺は──。
ささやかでもいい。
このちっぽけな人生にも意味があったのだと、その証をこの世界に残したいと、そう強く思う。
☆『Eエブリスタ』より細々と修正作業をしながら転載しています☆
とりあえず一章完結しました。
これから更になろうテイストになるよう、少しずつ改稿作業をしていく予定です。
E☆エブリスタで活躍中の装丁師の未架佐さんに素敵な表紙を描いて頂きました。
最初のページに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:22:38
188270文字
会話率:46%
知り合いからの頂き物です。
テーマはズバリ『夏休み』!
でも夏休み要素はほとんどないwww
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夏休み。親戚んとこの海の家の手伝いをしていたはずが、気付けば異世界召喚されてた!?
しかもちょっと待て。んな無理難題吹っか
けんな。ふざけんじゃねぇ!
――と主人公がブチ切れるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 02:22:22
10975文字
会話率:47%