不慮の事故で彼女・坂下美里を亡くした主人公・伊原涼一は、葬式に出席することもなく、ただひたすら自宅で悲しみに暮れていた。無気力なままに過ごしていたある日、彼の部屋を謎の青年が訪れる。青年の言われるがままに(?)意識を落としていく涼一。目を覚
ました彼の目の前には死んだはずの大切な人の姿があった。既にいなくなった彼女、終わった時間の繰り返し。そんな中に存在しないはずの青年を加えて、過去を追体験していく。しかし涼一はあるふと、ある疑問にぶつかる。
―もしかしたら、美里が死んだという事実も捻じ曲げることが出来るんじゃないか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 05:17:53
10558文字
会話率:47%
古代遺産の眠る遺跡、害獣の猛威。世界には色んな国々がある。
そんな中で遺跡を発掘調査する冒険者を目指す学生達の物語。
リレー小説から派生した作品ですが、独立して読んで頂けます。
最終更新:2010-01-26 17:54:23
30195文字
会話率:33%
世界は危機的な状況に陥っている。温暖化、人口の増加によるエネルギー不足、その他にも様々な環境問題を抱えていた。そんな中、日本は世界の国々を牽引し議定書を取りまとめた。しかし──少し不思議なSF掌編ストーリー。
最終更新:2010-01-23 00:36:01
651文字
会話率:37%
昭和四十年。一般の会社員である安在克己は大学時代の仲間と井坂山に訪れた。久しぶりに会う仲間の様子はどこかぎこちなく……
そんな中で起こる事件に安在がどう立ち回るかということを描いた作品です。
この作品は別サイトで書いたものの転載になり
ます、見たことがあっても、突っ込まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-22 23:11:41
691文字
会話率:0%
"ボク"、日下部ケイは過失傷害、又は過失致死の罪により逃走中。そんな中、一人の不思議な美少女に出会った…――「ねぇ、あたしに名前つけてよ」
最終更新:2010-01-17 11:43:29
2605文字
会話率:17%
敵対する、二つの都、蒼と紅。
蒼の軍に所属するアリトはある時、仮面をつけたスザクと名乗る女性に出会う。
スザクは、記憶を無くし、覚えているのは自らの名前だけだという。
アリトはそんな彼女のことが知りたくて、一緒に住まないかと持ちかける。
そ
んな中、蒼の都に紅の都の軍人が潜入しているという事実が発覚して、アリトは特別指揮官として任命される。
アリトと生活を共にしていくうちに、少しずつ記憶を取り戻してきたスザクは、それを知り、どこかへ消えてしまう…。
スザクの正体とは?二人はどうなるのか?
気になるあなたはどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-16 21:46:20
3514文字
会話率:25%
時は2790年、人類は自らの魂を見つけたことで飛躍的な進化を遂げていた。そんな中、日本では異常な事件がおきていた・・・。
最終更新:2010-01-14 22:50:02
8008文字
会話率:4%
バイトも部活もやっていなかった
そんな中 趣味思考、性格思想、すべてがめちゃくたはやつらの繰り広げる会議的何か そんな普通では、話の種にすらならないようなくだらないことを真剣に熱く語る高校生のお話
最終更新:2010-01-13 01:54:38
826文字
会話率:50%
オゾン層の破壊により工業を進めることをやめた世界は排気ガスや燃料の削減と称し空を飛ぶ手段や海を渡る手段を少なくしていった。そんな中変わらない日常につまらないものを感じていた天上翼(てんじょうよく)と黒神黒深(くろがみこくしん)の住む日本へ未
知の薬が降り注ぐ。それは、2人の言うつまらない日常を変える第一歩だった。背にツバサの生えた人々は自らの体に困惑しながらも動き出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-12 18:50:23
124749文字
会話率:36%
「望みを叶えたいのなら戦え。我を手に取り代価を払いそして斬れ。」
これは運命だったのか。それとも必然だったのか。少年は黒刀を手に取り代価を払ってしまう。
それから八年後、美しい自然に囲まれた国オスティアは同盟を結んでいたはずの隣国グリア
帝国によって滅ばされてしまう。
そんな中、オスティア王女セフィリアは黒い刀を持つ謎の男に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-10 00:07:35
52957文字
会話率:48%
ファンタジー小説
男と女。
そして、両性有具という性別が混在する世界で暮らす平凡な主人公とそんな中でも妙なあの子とのお話
最終更新:2010-01-08 12:00:55
3903文字
会話率:21%
蟹は物陰で、来るべき大願果たす時を待っていた。彼が雇った四人の仲間たちも、それぞれ自身の配置についているはずである。日輪は山にかかり、辺りは茜に染まっていた。そんな中、蟹は刀を握り、ただただ待った。彼ら兄弟の怨敵。母の命を奪った、憎き猿の
帰宅を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-05 16:48:06
3617文字
会話率:12%
人当たりもよく、誰からも好かれる簷城寺司(えんじょうじ つかさ)。
いつもどおり平凡且つ幸せな毎日を過ごしていたが――…
『君は僕と一緒に戦うために生まれたんだ。』
音を発しない=喋らないと思っていた由々浦影馬に、
至極当然かのようなく
ちぶりである日そう宣告された。
『君がシーグになってくれないと、力を発揮できない。』
すでに裏の世界、つまり非日常では戦いが行われていると言うのだ。
日常は日常、非日常もまた日常。
善と悪、互いの正義が戦い続け、
世界は混沌へと陥っていく。
そんな中に、「ローゼス」と名乗る中立立場の軍が出現した。
彼らはなぜ戦うのか、
そして、ローゼスと影馬との関係は!?
はたまた司の存在する理由はいかに――。
全ての歯車が同刻を刻みなおし、理を解したとき、
世界は1筋の道を辿りはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-30 15:52:21
2448文字
会話率:29%
地球最後の日。人々はパニックの頂点に陥り、社会はめちゃくちゃになってしまう。そんな中、主人公は婚約間近の彼女に会いに行くことを決意する。道中さまざまな事に出会い、その中で彼は人間の本質的な心理を垣間見ることになる。
最終更新:2009-12-26 03:08:25
9838文字
会話率:49%
4000Hitありがとうざいます。
学校をサボって帰宅した悠斗と美春。
帰り途中に妙な風に包まれると見た目はいつもと変わらぬ風景なのに違和感を感じる世界になる。
そんな中、突如現れた森へ足を踏み入れることになるが、ここは本当に自分たちの知っ
ている世界なのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-24 20:39:35
35501文字
会話率:38%
科学も発達していながら、魔法も当たり前にある世界。そんな中、軍事学園(アカデミー)で日々を過ごす青年達。いつ戦場に駆り出されるか分からない状況の中、流れるままに、ただ漫然と生きていた彼ら。だが、ひょんなことから物語は回り始めた。訓練中の突然
の乱入者によって……。成績は平凡なセシルや、天才肌のマールなどが織りなす、軍士候補生達の青春群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-24 00:05:25
129035文字
会話率:36%
【そこに……大切な人がいるから、人は生きてゆけるんだよな……】あなたは大切なものを持っていますか?これはちょっとだけ頭の良い、ごく普通の少年とイレギュラーな存在の少女が繰り広げる物語……。そこには憎しみも愛も友情、出会いも別れもあります……
。そんな中であなたは命をかけて誰かを守ることができますか? 少年はその答えを探しに、オリンストと共に世界の闇と戦います。ナギサは自分の存在を知るために、オリンストと共に自分自身と戦います。―――海王星の名門高校に通う高校一年生『ショウ・テンナ』は天才ともてはやされる兄が嫌いであった。そんな中、ショウの目の前に現れる灰色の巨人。その時からショウの日常は大きく狂い始める―――これは、それぞれの生きる意味を探すSFロボットファンタジー小説です。二日に一回は更新します!◆◆◆遂に4万アクセス突破、ありがとうございますッ!◆◆◆12/21・遂に完結!長い間、ありがとうございましたッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 21:11:19
324582文字
会話率:58%
希望がなくなった世の中。
そんな中、悪いことをしていないのに悲しいことになってしまう
キーワード:
最終更新:2009-12-16 22:57:29
433文字
会話率:0%
世界の中心にある帝都は今日も静かに平和な日々を送っていた
そんな中常に強さを追い求めている一人の青年がいた
最終更新:2009-12-14 12:35:51
3099文字
会話率:78%
お人よしの少年、小日向仁。あるとき、ツバメのヒナを巣に戻そうとしていた少年たちを手伝っていた際、民家の屋根の上に寝そべる学ラン少女、隠井つばめに出くわす。彼女の超人的な身体能力に驚いた仁は、彼女の秘密を探ろうとするが、逆に刃を向けられる。
黒く揺らめく陽炎の刀身を持ったその刀は、人の身ではなく、『カゲ』を斬るために鍛えられた秘刀『太刀影』だった。信じられない思いの仁だったが、彼女の兄だと名乗る小瓶の中の浮遊光に、仁の一族もかつて伝説の秘刀を受け継いでいた、という話を聞き、さらに混乱する。そんな中、つばめの復讐相手である『千羽虫』の手がかりが町で見つかり……。※作者が現時点において、最後まで書ききれないと判断したため、執筆を停止しております。再開する予定は今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-13 23:24:31
20008文字
会話率:44%