ふっと心の歪みを日常の歪みを詩してみました。
読んでなにか感じ取っていただけたら幸いです。
最終更新:2016-09-19 17:53:54
762文字
会話率:0%
何事も”何となく”過ごしてきた瀬戸高矢だが、幼い頃に観た舞台の世界に密かに憧れを
持っており、大学四年の就活時代にひょんなことから芸能界へと足を踏み込む。
下積み時代を続け、三年目にして主役をもらったのだが、この舞台は
『ダンスストリート』
という踊りを多く使う内容であった。このダンスを指導するのが
海外で”顔を出さずに”活躍していた『axel』というユニット。
しかしこのユニットの一人と高矢には秘密が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 00:08:37
5177文字
会話率:52%
やはりニーシャは汚いヒキョウ者だった卒業式のダンスパーティで
サファエアはなんにも悪いことしてないのに晒されていたのが精神的にくずれそうになっているっぽいのが心の悲鳴で叫んでいた
どうやら婚約者がたよりないらしく「陥れられたのよ! 誰
か助けて!」と泣き叫んでいるサファエアのために俺は普通ならまだ切り替えられない時間で精神スイッチ押すと
婚約破棄発言を受けてサファエアは倒された
あとには心がズタズタにされたブロンド髪のサファエアの代わりに俺がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 00:11:47
23277文字
会話率:33%
あたし、冴騎美琴。対魔で学業が疎かになって、赤点を取っちゃった。大好きな虎牙兄に迷惑を掛けてしまったって言うのに、今度はダンスパーチィ?。そおんなの、来てくれっこないよぉ。
おまけに分け解んない子が現れて・・・。あたしはまた新たな敵に拉致ら
れちゃうの?でも、今回はなんだか、チャラい・・・かも?あたしの気持ちを、虎牙兄は解っていてくれるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 18:19:44
14914文字
会話率:43%
――砂時計が止まる浜辺で、光り輝く瞬間に舞う踊り子がいた。
織部は二十歳にしてダンス競技の世界チャンピオンとなった。しかし相反して、彼女の原動力となる胸の内の炎が消えた。どうして炎は消えたのか。彼女は探し物を見つけ出すため、全てを投げ捨て
て離島へと向かった。
※改題しました(17/03/13)
元『止まる砂時計と砂浜の踊り子』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 15:07:04
17869文字
会話率:24%
大学に入学して一人の友達を作って。その友とサークルを作り。色々していくそんなお話
最終更新:2016-08-09 00:34:03
1928文字
会話率:61%
中沢清流高校に入学した、新一年生・藤田結歌は、ボカロが大好き、ちょっと小柄な女の子。入学初日から、バッグに初音ミクの人形をぶら下げ、登校した。同じクラスの下田美琴が、初音ミクの人形を見つけ、お互い、ボカロ好きでることで、意気投合する。また
、下校時、初音ミクの人形につられて、新二年生の浅川笛子とも仲良くなる。数週間が経った時、パソコンの授業中に、MMDを創っている中島鈴と出会う。MMDの扱いに長けてはいるが、肝心のモーションを考えることができない。そこで、自宅でダンススクールを営んでいる浅川笛子に、創作ダンスを考案してもらう。下田美琴は歌が上手く、今回、MMDでPVを創る原曲『ドッグ・ラバー』を歌い、その歌に乗せて振り付けをし、さらにそれを撮影して、パソコンでトレースする作業が行われた。この活動を部活にしようと結歌は意気込み、ここにボカロ部の設立を宣言する。MMD作成作業は順調に進んだが、『ドッグ・ラバー』の作者が、実は同じ学校の男子生徒であることが発覚する。名前は、鈴木裕二。結歌たちは、PVを動画サイトにアップする許可を得ようと、鈴木に接触したが、無下にあしらわれた。それでもあきらめきれない結歌は、四人メイド姿で、鈴木をもてなし、出来上がったPVを観てもらった。自分の曲に、自信のなかった鈴木は、わざわざメイド喫茶のまねまでしてもてなしてくれた四人に感謝し、PVアップを許可した。アップしただけでは気の済まない結歌は、体育館を乗っ取って、初音ミクのゲリラライブの開催を画策するが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 21:37:14
63170文字
会話率:61%
※小説タイトルを変更しました。旧タイトル「二人の時間を始めよう」
この話は、韓国ボーイズグループ「MaHty」の年少組・インファとパーティー会場で出会った人形のような女の子・ミアとの恋のお話です。
何よりも歌とダンス、結果恋とはまっ
たく縁遠い生活を送って来たインファ。そんな彼がテレビ局のパーティー会場の庭で出会ったミアをトラブルから救うところからお話は始まります。自覚のない恋の始まりに、香水ネタが絡んできます。人見知りな2人の精一杯なやりとりにじれじれです。でも、ある出来事でほんわかさから一転、悩みを抱えることに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 22:25:20
15744文字
会話率:62%
ここは涼波中学校。部活動は結構盛んな学校なのだがそれに入ってない2年生の3人組がいたそうな。
愛梨、アキナ、優。 いつも帰宅部として活動しているのだが、何故かいろんな人々からその名前を知られている。
その理由とは.............
........??
読んでればわかります! 是非是非ご覧下さい!
女子中学生なんてしらないっ♪の式守 空が書く最高のストーリー。
ちなみに、朝のホームルーム前の休憩、そして帰り道での会話を中心に何となく書いてるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 15:23:55
2761文字
会話率:54%
(『第2回お仕事小説コン』入賞)
平凡な女子高生がある日突然、イケメンクズ駅員とレトロ駅舎で二人三脚なサバイバル生活を送ることになる、漂流駅舎的なお話です。
最終更新:2016-06-21 01:00:00
137531文字
会話率:32%
主人公、トビアス・ケインは物心がついていた頃からカードを手に取っていた。博打などは子供の場ではない、と周りから言われる中、彼はひたすらディーラーとしての技術を磨いた。そんな彼は、有名なカジノに雇われるために行かなくてはいけない、魔法大学ウォ
アーへの招待が来た。希望を胸に、彼はディーラーを目指して勉強に育む、はずだった。
夢に見た場所とは違う、周囲の物に裏切られ、落ちるトビアス。
どん底に落ちた彼に、博打の神、デスティニーはこう言った。
「少年よ、勝利に賭けてみないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 12:00:00
9629文字
会話率:14%
ぬいぐるみの話です。
最終更新:2016-06-11 12:14:56
11441文字
会話率:20%
十二月、大学生にとって将来を決める、もっとも大切な就職活動が始まった。
三年生の沼田(ぬまた)大地(だいち)は合同説明会、就職ガイダンス、学内外で開かれるセミナーやイベントに参加して、真面目に就活に取り組んでいた。
けれど、そんな大地
を嘲笑(あざわら)う面接では当たり前のように嘘を吐く就活生で溢れていた。そんな就活生に驚き、辟易(へきえき)としながらも、大地は嘘を吐かずに選考を進んでいった。
そのかいもあって、最終面接に二社、辿り着けた。
どちらか一方からはもらえるだろうと、どこか楽観的に考えていた大地を待っていたのは、両社からの不採用通知だった。
途方に暮れ、目の前が真っ暗になった大地だったが、母の助言で、就活から一度離れることにした。
息抜きで活力が戻ると、また新たな気持ちで就活に臨み始めた。
内定が出始める四月では、同じく辛い思いをしている学生がいた。けれど、大地が所属しているゼミ生、豊崎(とよさき)薄荷(みんと)は少し毛色が違っていた。
豊嶋はキラキラネームのせいでエントリーシートが通過しないと喚き、通過した数少ない企業の面接で、自己紹介をしただけで他の就活生に笑われ、それがトラウマになって、面接に対して恐怖を抱くようになってしまっていた。
自暴自棄になっていた豊嶋を救ったのは、すでに内定をもらっていた織戸(おりと)一郎(いちろう)だった。
織戸がアドバイスをすることで、豊嶋は立ち直った。
その頃、大地の親友の倉(くら)木(き)遼(りょう)が、人を殺したというニュースが夕方のテレビから流れた。
ショックを受けている暇さえもなく、報道があった翌日も大地は説明会に参加していた。
そんな大地に、ようやく待ち望んだ報せが届いた。
しかし、就職先の企業の脱税が内部告発によって発覚し、そのせいで内定が取り消されてしまう。
心が壊れそうになった大地はまた就活から離れることにしたが、今回は心に受けたダメージが大きすぎた。
そんな時に、藤崎(ふじさき)優(ゆう)から電話を受け、大地の言葉で自分は救われた、と感謝の言葉を告げられる。
就活が始まってから、誰からも感謝されたことがなく、傷ついていた心が、その一言で満たされていった。
そして、大地はまた嘘が渦巻く就活へと戻っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 14:23:49
121298文字
会話率:44%
魔法という超常の力が日常になった現代。
世界的に人気のある魔法競技『フェアリーダンス』を過去にやっていた高校生――轟大河は、部員が足らず同好会どまりのフェアリーダンス部(自称)で部長を務める賢宮栞と出会い、経験者という実績を買われ部活に
誘われる。しかし、過去にあった出来事から部員になることを断る大河だったが、栞たちの情熱に心を揺さぶられ、フェアリーダンス部に入部し全国大会を目指すことになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 12:35:15
55753文字
会話率:47%
この世界のどこかで語られるちいさな物語。
自由奔放なローズマリーは、幼馴染のカシアや友人たちと芝生に寝そべり、穏やかな時間のなか明日への希望を膨らませる。そして月明かりのもと庭で開かれる、カシアの誕生日パーティー。不思議な熊猫とのダンス、
月の音色を奏でる円盤、ネズミから逃げまわるピッツァ・・・ そんな夢のような時間とともに夜は更けていく。彼らは淡い恋の気配を感じ、夢を語り、そして傷つき、暖めあう。
それは、旋律にのってただよう永遠の青春。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 04:21:16
20168文字
会話率:25%
魔法・武術を扱う最高学府、私立ダンスカー学園に入学が決まったセアは、幼少より神才と呼ばれ、苦労することなく人生を踏破してきた。セアにとって最高学府も容易に越えられる壁だった。心を震わす感動を犠牲にして。そんな世界が鈍色に見えてしまうセアが出
会う一人の青年。日々、世界が彩色に見える彼とセアが始める、色を求めるストーリー。
「足の裏かいぃ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 23:18:46
3284文字
会話率:21%
柳川麻衣様主宰の百合詞華集「きみとダンスを」に掲載していただいた掌編です。
式子内親王の和歌にインスパイアされた、夢使いの出てくるお話しです。
自作品の転載です。
最終更新:2016-05-10 23:37:56
4005文字
会話率:2%
お転婆でダンスが大好きな貴族の少女の物語。
最終更新:2016-05-06 01:06:34
6377文字
会話率:49%
伯爵令嬢の、シャーロットは社交界デビューの年を迎えていた。
幼馴染みで従兄弟のエドワードをはじめとして、色々な出会いが待っていた。跡継ぎのいないレイノルズ伯爵家の為には、シャーロットの恋と結婚はとても重要で……。
最終更新:2016-05-02 16:27:30
117507文字
会話率:45%
隆史は恋人の裕美にプロポーズすることを決意した。友人に決意表明すると、なら一生に一度のプロポーズなのだから記憶にも記録にも残る盛大な物にしようぜ! とフラッシュモブプロポーズを勧められる。調べてみれば、フラッシュモブを企画・実行する会社もあ
るようだ。
その会社に依頼し、ダンスの練習、より効果的なパフォーマンスなど、協力してくれる友人たちとも話し合って時間をかけて準備し、そして――。
***
サプライズを仕掛ける側は楽しいけれど、仕掛けられる側は大なり小なり傷を負うのではないか、という話です。
サプライズを仕掛けるときは、サプライズを許せる心の広い人と、傷つきやすい人の見分けは必要不可欠ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 18:00:00
3594文字
会話率:12%