魔術師の力によって発展した国フロムガルド王国には王宮魔術師と呼ばれる職業がある、正式名称『王宮直属魔術研究員』の彼らは国で最高の魔術研究の権威であり、戦闘魔術師としても最高峰の力を誇る
だがそんな中にも少し異色な人物はいるもので、第三研究室
の室長であるアルマ=ベルフェールは実力は有るものの誇りもやる気もいまひとつな人物だった
しかし平和な世界を許さないように魔王の出現が確認され、対策のために内部は大波乱、その最中でアルマの出した答えとは……………
(内容の改稿始めます、読みにくい駄文をただの駄文にして多少の設定変更程度なので、あまり気にしなくても問題ないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 18:00:47
34054文字
会話率:47%
主人公、「主任」は国営魔術研究所に勤める開発主任。新しい魔術式の開発中に、奇妙な不具合に遭遇する。原因を追ううち、魔界と人界をまたぐ巨大グローバル企業、ヨーツンヘイム社の陰謀に巻き込まれていく。剣と魔法の世界で繰り広げられる、仁義なき開発競
争。魔王よりも赤字と納期が怖い庶民派魔術師たちが繰り広げる、リアリティ溢れる異世界ビジネス・ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:59:36
6076文字
会話率:51%
世界の中心たる魔術研究組織、ポラリスに属する事になったデッドアイは命令のままに魔物を操り、作戦をこなしていく。自らの望みを持たず、世界を巡り、戦い、そして世界は壊れていく。自らを操るコードは何なのか?その答えを知った時、彼は英雄として生きる
事を受け入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 07:00:00
134427文字
会話率:12%
二千××年。とある魔術研究所での事件が新聞の一面を飾った。タイトルは『魔術が暴走。被害者多数の悲劇』
だが、それは政府が隠蔽した事。本当はもっと重大な事が起きていた……
最終更新:2013-12-15 19:19:04
5810文字
会話率:60%
世界は魔法の存在を公表した。魔法はありとあらゆる分野に利用、応用され新しい技術として認められた。
しかし、魔法の威力の強さのため国と魔術教会が協定を結び「魔術保護法」が定められ魔法の利用範囲を規制した。
これに魔術研究機関共同体(通称:ブレ
イン-O)を始めとする研究組織が反発し第一次魔法戦線が勃発した。
これにより魔術教会は魔導書や魔道具を始めとする魔術を回収し術者を処分するため英雄たち(英雄は道具を必要としない天然の能力者)のクローンからなる使者(コレクターズ)を設立し戦線に終止符をうとうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 22:38:35
34337文字
会話率:57%
日野宮コノミと月野ユズルは
旧魔王坂高校に通う高校二年生。
ここは魔法がアリな、
でもちょっとその地位が微妙な世界。
火の魔法よりはチャッカマン。
風の魔法よりは扇風機。
土の魔法よりは栄養剤。
そんなポジション。
魔法使いや魔術愛好家は
少し変わり者と見なされている。
それは六十年前に起こった魔法戦争の影響らしい。
転入生の日野宮コノミは魔法マニア。
能力向上のために魔術研究部に入部する。
新入生歓迎演術の途中に
魔法事故が起こり
新入部員たちは事故の影響で迷宮に閉じこめられる。
もう一人の語り手、月野くんは
実は大変な事情があって
魔法力ゼロなのに
魔術を体得しなくてはならない。
この話は
同じ途中入部の
自称ふつうの人の日野宮、
クール系女子のキノコ、
委員長ルックスの暴れん坊丸様、
約束破りの月野くん、
の四人を中心に
愉快なまじゅけん部の仲間たちの
ちょっとおかしな学園生活を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 10:00:00
53224文字
会話率:32%
つれづれなるままにひぐらし羽ペンにむかいてひねもすのたりのたりかな。(意味不明
異世界バーリ=トードの魔法研究機関“塔”に所属する魔術師であるマリーさんの手帳に書かれた、研究日記と銘打たれた何か、をもとにしたお話。という設定。
「さばさ
ばした印象を他人に植え付けることを目論みつつ腹の中は真っ黒である、そんな人物が私が目指す円滑で快適な生活を送れる人物像だ。」マリーさんはそんなお人柄です。
作者の願望としてはファンタジー的な要素をふんだんに盛り込んでいくお話であることを希望。作者の知能という現実がそれを許すなら。
ああ、ちなみに別に日記調の語りでもありません。魔法使いが主人公っていうだけ。です。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 06:07:22
1820文字
会話率:6%
ただの人間のお話
話が進んだら書きます。
最終更新:2010-11-22 23:28:08
349文字
会話率:0%