魔力がある者であれば作り出せる聖契石。
一つに一体の聖獣・魔獣等と従属契約を結ぶことができる魔法の石。
本来なら一人一つしか作り出せないと思われていたその聖契石を、複数持つ魔法使いの少年、アミス・アルリアの物語。
その聖契石を聖獣ですべて満
たすため旅立ったアミスは、その特異な素質ゆえに様々な者の思惑に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:42:03
782135文字
会話率:32%
だれもが魔法を使える世界で主人公のライムは魔法が使えなかった。魔力が極端に少ないからだ。11歳の誕生日に授かった「かきかえ」。魔法ですらないものを授かったと思っていたら実は全魔法使えちゃう超チートだった?!1年前にいなくなった兄、リエルの行
き先に気付き、自分から面倒ごとに首を突っ込んだライムは果たして世界と兄を救えるか!主人公最強?系ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 19:30:00
87885文字
会話率:39%
魔力がなければ人にあらずと言われた時代から数百年。いつの頃からか魔力持ちが減っていき、人々は科学技術に目を向けた。今や魔法は時代遅れのものとされつつある。そんな科学が台頭し魔法がすたれつつある世界の話。
プラトー王国首都セントル。
閑静な
住宅街カムデンウッドで化け物が出没すると騒ぎになっていた。腕に覚えのある相棒もかなわなかったという。
同僚ハロルドに拝み倒されて出向いた魔法庁職員トマス レーンが見たものは?
たぬき祭り、酒祭り参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 19:11:25
11902文字
会話率:48%
「魔法こそがすべて」――そう教えられる学園に、俺は入学した。
だが、俺には魔力が一切ない。あるのは、誰も分類できない“超能力”だけ。
初日から教師にも生徒にもバカにされ、見下され、無能と呼ばれた。
だがその瞬間から、俺の静かな反撃が始まる
。
魔法を打ち破り、権力を砕き、偏見をぶち壊す。
そして気がつけば、ツンデレ魔法少女、おっとり系優等生、最強の生徒会長まで――なぜか全員が俺に惚れていた!?
「魔法じゃ俺には勝てないって、何度言わせるんだよ」
魔法至上主義の学園で、ひとり異端の超能力者が革命を起こす!
異能×魔法×ラブコメ×学園バトル、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 19:00:00
53015文字
会話率:20%
魔法使いを目指す16歳の少年には魔法を使うための魔力がなかった。
そんな彼に与えられた力は「時間操作」。あらゆるものの時間を止めたり巻き戻したりでき、魔力を必要としない最強の力。
しかし、どうやら「時間操作」は魔力とは別に何かを代償とするよ
うで……?
これは「永遠」を手にした者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 14:32:58
3796文字
会話率:23%
育ての親が死んで森の奥で一人、幼いミルカは懸命に暮らしていた。そんな折、ミルカは森で倒れていた老人カーフェを助け、家へと連れて帰った。ある日の朝、突然カーフェが老人の姿から少年の姿になっていた。カーフェ曰く、願いを叶える「精霊花の種」を狙う
者に命を狙われ、死の魔法を掛けられたが寝ぼけて防いだ為、中途半端に魔法がかかり魔力が落ちた上に子供の姿になってしまったのだと言う。特段気にした風もなく過ごしていたカーフェだが、ミルカを危険から守れなかった事をきっかけに力を取り戻すべく、ミルカを連れて首謀者を叩きのめしに向かうと決意する。
――少年(15)になってしまった横柄な偏屈老人魔法使いのカーフェ(73)と元気な魔力なしの幼い少女ミルカ(8)が元凶をボッコボコにして力を取り戻す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:09:59
30308文字
会話率:41%
ギガン城と呼ばれる城の第一王女であるリコット王女が、他の世界に住む四人の男女を
自分の世界へと召喚した。
召喚された四人の事をリコット王女は勇者と呼び、この世界を魔王の手から救ってくれと
願いを託す。
しかしよく見ると、皆の希望の目線
は、この俺...城川練矢(しろかわれんや)には、
全く向けられていなかった。
何故ならば、他の三人は若くてハリもある、十代半ばの少年と少女達であり、
将来性も期待性もバッチリであったが...
この城川練矢はどう見ても、しがないただの『おっさん』だったからである。
でもさ、いくらおっさんだからっていって、これはひどくないか?
だって、俺を召喚したリコット王女様、全く俺に目線を合わせてこないし...
周りの兵士や神官達も蔑視の目線は勿論のこと、隠しもしない罵詈雑言な言葉を
俺に投げてくる始末。
そして挙げ句の果てには、ニヤニヤと下卑た顔をして俺の事を『ニセ勇者』と
罵って蔑ろにしてきやがる...。
元の世界に帰りたくても、ある一定の魔力が必要らしく、その魔力が貯まるまで
最低、一年はかかるとの事だ。
こんな城に一年間も居たくない俺は、町の方でのんびり待とうと決め、この城から
出ようとした瞬間...
「ぐふふふ...残念だが、そういう訳にはいかないんだよ、おっさんっ!」
...と、蔑視し嘲笑ってくる兵士達から止められてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:21:24
419615文字
会話率:30%
闇の魔力が許されない世界で、平穏に暮らす少年レイは闇の魔力を持ちながらこの事実を知らされることなく生きてきた。レイと共に暮らす家族は、この事実を伏せながらレイが15歳になる年を迎えた。そんなある日、彼らの元に魔導士育成所からの案内状が届くこ
とがきっかけで平穏だった日常が一変する。
闇が主役のダークファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:39:05
48652文字
会話率:45%
魔力には色がある。
赤い魔力は炎、青い魔力は水といった力を持つ。
誰しもが魔力を持ち、魔力を活用して生きている中で黒い魔力を持つ少年がいた。
赤い魔力が炎ならば黒い魔力は何になる。
その答えを少年も周りの人も知らない。
黒い色がゆえに不
吉な魔力、何にもならないがゆえに使えない魔力と呼ばれ少年はさげすまれていた。
両親を失いながらも強く生きていようとしていた少年だったが黒い魔力を待っているために周りの目は冷たかった。
そんな少年はある時黒い魔力の真の力の一端を知る。
血の復讐を果たして逃げた少年の前に魔族の少女が現れた。
初めて必要とされた。
黒い魔力が役に立つのなら。
そう思った少年は魔族についていくことにした。
黒い魔力の持つ力とは。
そして少年は黒い魔力で何を成し遂げるのか。
死が生を活かす。
死者にも、正者にも、何かの思いがあるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:00:00
122639文字
会話率:39%
舞台は中世風ファンタジー。
この世界には生まれつき『魔力』を持つものがおり、
彼らは魔導士として高い地位を得ることができる。
基本的には魔力を持つものは貴族にしか生まれないが、
主人公の『ラウル』は平民ながら類まれな魔力を持っており、
貴族のレクター達からいじめられていた。
そんな彼に普段から優しく接してくれる弱小貴族の幼馴染。
彼女の名前は『トリア』。
彼女は100年に一度隔世遺伝するサキュバスの血を引いており、18歳に達すると、
相手の魔力を奪い、自分の魔力を永続的に高める「※レベルドレイン」が可能になる種族であった。
(※魔力は才能のようなもののため、一度奪われたら元に戻らない)
そんな彼女もまた周囲からいじめを受けており、
ラウルとトリアはお互いに支え合って学園生活を過ごしていた。
ラウルもトリアも互いを恋愛相手として意識していたが、
ラウル側は、
「自分の魔力が目当てだから、彼女は優しくしてくれているだけなんだ」
と解釈し、トリア側も
「レベルドレインをされるのが怖いから、彼は優しくしてくれているだけなんだ」
と解釈していたため、関係は進展せず、
それでも二人は「つかの間の青春」を大事に過ごしていた。
そんな二人と、彼らをいじめる者たちが織り成す、
少し切ない両片思いのラブストーリー。
カクヨム・アルファポリスでも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 08:20:00
64585文字
会話率:40%
オトニエル王国の侯爵家に生まれたアンリエットは、八歳の時に視察に行く両親について隣国の辺境伯領地に訪れたが、そこで両親は何者かに襲われ殺されてしまう。一人になったアンリエットを辺境伯二男シルヴァンは王都まで送り届け、いつまでも家族だと約束を
して別れる。その十年後、アンリエットは新しく養父となった叔父には冷たくされ、王太子の婚約者として心身ともに疲れ切っていた。ついには義妹と婚約者の交換をちらつかされ何もかもが嫌になったアンリエットは、平民になってシルヴァンに会いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 06:00:00
132149文字
会話率:37%
60歳、定年退職。
大手家電量販店で長年働き、冷蔵庫から洗濯機、電子レンジまで、あらゆる製品を売りまくってきた男――山田達夫(やまだたつお)は、花束と拍手に見送られ、静かに会社を後にした。
家族はいない。趣味も、特にない。これからの人生をど
う過ごすかも、実のところ、まだ考えていなかった。
そんな彼の帰路、満員電車の中で、突如声をかけてきたのは、見知らぬ若い女性だった。
「おじさん。私と一緒に、世界を救いませんか?」
……は?
ポカンとする間もなく、目の前が真っ白になる。気がつけば、そこは見渡す限りの光の空間。女性の正体は、なんと異世界の女神だった。
「剣と魔法の世界に、あなたの“家電の知識”が必要なのです」
電気の代わりに魔力が動力となるこの世界では、暮らしの技術が大きく遅れていた。だが、魔力を応用すれば、家電の技術は再現できる――それが女神の考えだった。
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、コーヒーメーカー……。
家電の力が、村を、都市を、時に国家さえも救ってゆく。
「家電があれば、どんな困難も乗り越えられるさ」
これは、“定年退職しただけの男”が、異世界の文明を家電でアップデートしていく、ちょっと不思議で、心温まる冒険譚である。
──そして今、新たな物語のスイッチが入った。
この作品は、ChatGPTを使用しており、加筆・削除をしながらより良い作品を目指して作成しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 22:50:00
186090文字
会話率:31%
年々魔力が減り続けていき、無能な空っぽ聖女だと虐げられていた弱気なティアナ。
呪われた土地と呼ばれる帝国に追いやられる途中、殺されかけ、帝国の大聖女・エルセだった前世を思い出す。
「あれ? 少しだけ魔力が戻ってる……?」
妃待遇で迎えられ
る彼女の夫となるのは、眉目秀麗な皇帝であり、前世での弟子のフェリクスだった。
「これは国が安定するまでの契約結婚です。その後は形だけの妻であるあなたを自由にし、一生の暮らしを保証します」
(あんなに小さかったのに……って最高の条件じゃない!)
前世はとにかく多忙、今世は虐げられっぱなし。
正体を隠したままさっさとこの国を救い、のんびり暮らそうと誓うティアナ。
「愛する人がいるんです。俺は一生、エルセだけを想って生きていく」(いやそれ、前世の私なんですけど)
ティアナとしてフェリクスとの距離が縮まっていく中、帝国の呪いと自身の魔力の減少には関わりがあることが判明し──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:22:25
204372文字
会話率:39%
魔力が日常に存在するこの世界――
奴隷として生きるしかなかった少年は、ある日、謎の二人組に買われる。
「ここでの君の役目は、ただの“奴隷”じゃない」
連れて行かれた先は、人族最大の国の富裕層エリアにそびえる豪奢な邸宅。表向きは商館。だがその
正体は、国家すら動かす影の諜報組織《レンブラント》。
騙されているのか、それとも――。
少年の新たな人生が、静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 16:52:35
34993文字
会話率:34%
異世界早々全ブッパで魔力がすっからかんになっちまったが…頑張ってみよう。
そう思うのは相楽洋七。
しがない男である。
彼は日頃の行いが災いして、何者かに刺されてぶっ倒れてしまう。がしかし、死にゆく間際に眩い光に包まれ、なんやかんやあって異
世界に復活してしまった。
寄越された所以は、この世界で起きている戦争を終わらせてほしいとのこと。
なるほどさっぱり分かってないが、面白そうな世界に復活して且つ謎のエナジーを頂戴したこともあって気分が良いので、何とかしようと奮起する。
ただこの男、宵越しのお金は持た無いと言わんばかりに、転生早々あぶく銭の如きエナジーを全ブッパして、とってもとても大きな魔法を発動させてしまった!!
物語はそこから始まる。
基本会話が中心で、バトル描写は1割にも満たないほどの構成になる予定です。
加えて、オリジナルの語句はもちろんですが、他に慣用句なども創作的なものが多めです。なんとなくのニュアンスで読み取って頂けますようお願いします。
不定期な更新になりますが、ブクマなどして待っていただけると嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 21:11:55
12180文字
会話率:37%
雨が降りしきる日本の住宅街でひっそりと暮らす魔女、槙野。彼女は過去の凄惨な性暴力の記憶に深く傷つきながらも、結婚を間近に控えた恋人との穏やかな日々を送っていた。しかし、結婚式前日、突如として拉致され、見知らぬ倉庫で終わりのない悪夢のような監
禁生活を送ることになる。
絶望の淵で、槙野の中で抑え込まれていた強大な魔力が覚醒する。それは世界の理さえも捻じ曲げるほどの力だった。解放された魔力は倉庫を破壊し、彼女の周囲の世界を一変させてしまう。
意識を取り戻した槙野が見たのは、歪んだ景色と感情を持たない人形たちが蠢く異質な世界だった。自身もまた人形となった彼女は、人間だった頃の記憶と憎しみを抱えながら、共食いが蔓延る世界を彷徨う。
そんな中、槙野は共食いを拒む小さな人形たちと出会い、微かな絆を育む。しかし、小さな人形が他の人形に捕食される光景を目の当たりにした時、彼女の中で再び怒りが爆発する。「こんな世界は間違っている」。
人形の体ではかつての力は発揮できないながらも、槙野は残された魔力と人間の感情を武器に、この歪んだ世界を変えようと立ち上がる。小さな人形たちに希望を語りかけるうちに、無機質だった人形たちの心に希望の光が灯り始める。互いを思いやる心は徐々に広がり、世界は少しずつ変化していく。
そしてついに、槙野の中に温かい感情が溢れた時、世界は眩い光に包まれる。人形たちは元の人の姿を取り戻し、槙野は愛する恋人と再会を果たす。悪夢のような出来事を乗り越え、希望と愛の力で世界は再び温かい日常を取り戻すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 02:19:11
3578文字
会話率:9%
ゼラニウム家のメイドである私は、前世の記憶を持っている転生者である。私の前世は日本という国のどこにでもいる、ゲーム好きの普通のOLである。この世界は、私が前世プレイしていた乙女ゲーム「恋する聖女と7人の騎士」通称「恋騎士」の世界であり、私が
仕えているゼラニウム家の令嬢、アリウム・ゼラニウムは、恋騎士のヒロインの恋路を邪魔する、いわば悪役令嬢というやつだ。しかし、私はお嬢様の愛らしい姿を近くで見ており、そしてなにより、お嬢様の抱えている闇を知り、私は必ずや、お嬢様をお守りしようと心に誓った。そして、お嬢様誕生から5年後。私は、お嬢様のお父上である旦那様から、お嬢様の専属メイドになることを命令された。この世界は普通に魔法や魔力が存在しており、魔力が多ければ多いほど魔法の威力が高まる。この国では、そんな魔力が高ければ高いほど出世しやすいと言われており、実際、旦那様を含め、この国の上級貴族は皆、魔法のエキスパートである。そんな世界で、私は転生者である故か、チート級の魔力があった。そんな私ならば、お嬢様の危機に、瞬時に対応できると踏んだのだろう。お嬢様のことは命を懸けてお守りしたいと思っていた私が、お嬢様の専属メイドの件に断れるわけがなく、旦那様の命をあっさりと受け入れた。しかし、お嬢様は極度の人間不信であり、専属メイドである私にすぐには心を開いてはくれない。でも、それでも、私はあきらめるわけにはいかない。お嬢様はゲーム通りにいってしまえば、色々な人たちから裏切りにあい、破滅する運命にある。そうなる前に、私は少しだけ先輩である、ストックと協力し、お嬢様の心を開き、破滅してしまうお嬢様の運命を変えて見せる!!
――そして……私は、お嬢様の裏切り者は、許さない……。
※ガールズラブ要素といっても、主人公がアリウム様に向ける感情は敬愛ですし、アリウム様が主人公に向ける感情は信頼です。見る人によっては百合じゃん……と思うかもしれませんので、地雷注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:10:31
23300文字
会話率:50%
キリヘナ・リキュウシスは公爵家に生まれながらに魔力がなく無能と蔑まれ、自分でも人間ではなく置物の人形だと卑下してきた。
さらに十七歳にて第二王子との婚約が一方的に破棄されてしまう。
悲嘆に暮れる彼女であったが、婚約破棄をきっかけとして、彼
女の本当の人生が光差す。
――魔力がない無能ではなく、他者の魔力を幾らでも使えるただ一人の能力者であった
彼女は自分自身の力を自覚し、
――相愛であったが諦めていた第一王と再会した
彼女に相応しい相手を見つけ、
……あなたのものは私のもの
無能と蔑められてきた女は、人形の殻を破り、自らの未来を勝ち取るために歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:10:00
197221文字
会話率:26%
眠り姫シリーズの第一作目でした。最後の眠り姫の始まりはラブコメだったんです。ひまなんでシリーズ化もくろんでます。
魔力が多かった魔皇帝の末娘は遠い未来に目覚めた。二千年も経っている。
世界があまりにも違っていて戸惑いながらも修行だけで眠り姫
の館に来た正直という意味合いを持つ王子エルンストに連れ出されはちゃめちゃ新婚生活を送ることとなる。はたしてハッピーに終われるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 02:50:36
28329文字
会話率:57%
ある日、ルーナの育った孤児院にやってきた銀髪紫瞳の少年ライカ。仲良くなりたい!と一番に話しかけたルーナだったが、返ってきた言葉は「うぜえ近寄んなブス」……
以来、二人は何かと張り合って喧嘩ばかりしていた。
だが十二歳になった時、ライカに膨大
な魔力があるのが発覚し、彼は孤児院を出て魔法学院に行く事に。
それから三年。ルーナも孤児院を出て、パン屋で働きはじめた。ライカとはずっと会っていなかったが、ある出来事を切欠に再会する。
──
◆ツンギレ男子 × 気が強いひねくれ娘
◆全六話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:00:00
32963文字
会話率:36%