戦国時代、尾張一の商業地・津島で一番の大店を仕切る女商人『吉乃』はふとしたことで織田家の兵糧が横流しされる事件に巻き込まれてしまう。
その男勝りで勝ち気な性格のせいで吉乃は織田家の侍たちに立ち向かうのだが、その時一人の若武者が吉乃の前に現れ
る。それは、家督を継いだばかりの若き織田信長で・・・
後に信長の側室となる、生駒吉乃。彼女はどのような人で、どのような人生を送ったのか。
信長最愛の女性とされるその謎多き人物像を、史実とフィクションを織り交ぜながら描きます。
織田信長の妻として有名なのは濃姫。でも他にも側室はいるんだよ!!むしろ濃姫よりも魅力的で信長に愛された女性がいるんだよ!!!みたいな気持ちを小説にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 11:35:51
363720文字
会話率:24%
そこらへんにごまんといる雑兵高校生、黒木和寿。捨て駒、特攻兵など様々なあだ名のつく悲惨な彼が、地道な努力と幸運によって、幸せを掴むラブストーリー!(このあらすじは、おそらくフィクションです。彼は幸せを掴めるのか!?)
最終更新:2025-02-15 22:42:02
502文字
会話率:0%
10年以上引きこもりの主人公。
久しぶりに外へ出れば謎の手によって将棋の戦場へ。
引きこもりの経験を活かして勝利を掴み取れるのか!?
…という展開は無く、勝敗は他の兵士へ任せ、自分は生き延びるためだけに醜く卑怯な戦法を使いながら謎の手にも干
渉を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:13:29
4368文字
会話率:5%
これを瓢箪から駒とは言わないけれど
キーワード:
最終更新:2025-02-05 09:34:52
1214文字
会話率:4%
生駒駅で偶然会社の同僚と会って、今話題のアレも見ます。
最終更新:2025-02-01 08:00:00
739文字
会話率:47%
ひかりが丘住宅線のバスで、仕事で疲れている鶴居紺珠はゆとりのある料理人の宵宮木花が気になってしまう。
最終更新:2025-01-11 08:00:00
16328文字
会話率:23%
ゆるゆるとした奈良市・生駒市のお土産屋を紹介するエッセイです。
最終更新:2022-09-18 11:02:49
1149文字
会話率:0%
冬の寒い日に限って、それまでも心霊スポットととして有名だった廃工場から何かの悲鳴が聞こえてくるようになったのは最近のこと。
突撃系動画配信者を兼ねるネットアイドルの駒山駒子はネットで参加者を募り、みんなでその廃工場から飛べるという異空
間へ突入することにした。
強力な霊能力者も仲間に入れ、動画生配信をしながら異空間に入るが、そこにいたのは意外すぎるモノたちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 08:34:44
43322文字
会話率:43%
前世で、藤本空(ふじもとそら)は平凡な女子高生だった。しかし、事故で命を落とし、魔法と陰謀が渦巻く中世のような異世界に転生することに。問題は、彼女が転生したのは「リナ王女」という人物だったこと。リナは国中から、さらには王族からさえも憎まれて
いる存在だったのだ。
リナは幼い頃から操られ、数々の過ちと裏切りによって悪名高い存在となっていた。しかし、新たな視点と現代の知識を持つ空は、ただの駒で終わるつもりはない。彼女は運命を変え、仲間を作り、自分が憎まれる理由の秘密を突き止めることを誓う。そして、自分を陥れようとする敵と戦い抜く決意をする。
だが、運命を覆そうとする中で、裏切りに満ちた政治の駆け引き、古代の魔法、そして彼女の計画を脅かす禁断の恋に立ち向かわなければならない。空は果たして、この世界で真の幸せを手に入れることができるのか。それとも過去と同じ過ちを繰り返してしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 10:17:01
2027文字
会話率:38%
大相撲、春場所。その千秋楽。
西の大関として土俵に上がった葦乃浜は、横綱との結びの一番で豪快な投げを決められて土俵外に落ちた。
その際、頭を強烈に打った為に意識が飛び、その後の記憶が一切失われてしまった。
ところが次に目を覚ました時には、葦
乃浜は見知らぬ部屋のベッドの中だった。
更に彼は、自身が伊勢ヶ灘部屋の力士ではなく、一介の高校生になっていることに気付く。
そこはやたらとバイオレンスな設定が変にウケたR18エロゲ『デッドカミングアウト』の世界だった。
葦乃浜はこの世界では主人公の敵側に属するやられ役の三下モブ、駒崎祥太郎として覚醒したのである。
ゲーム序盤で早々に退場するモブ中のモブたる祥太郎。
しかし祥太郎は大関葦乃浜としての力と技、肉体の頑健さを全て継承しており、その強さはこの世界では屈指といえる程の圧倒的なパワーを具えていた。
果たして彼は序盤で早々に消えてしまう三下モブの悲しき運命を覆し、生き残ることが出来るか。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★評価やブクマは頂けると嬉しいのは嬉しいですが、気に入って頂けたらで結構です。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:03:03
17742文字
会話率:13%
駒は、別の駒と関連しあい、前に進む。
最終更新:2025-01-22 09:08:35
1441文字
会話率:42%
都市はすっかり廃れ空も光を失い崩壊の道を辿っていた。だが、ある日神様の悪戯かそれとも恵なのか、願いを叶えると言われる物が現れた。
それは、果たして光を導いてくれるのだろうか。それとも悪に導くのだろうか。
これは、駒と駒の醜い争いの始めりに過
ぎないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:55:45
2908文字
会話率:36%
1945年の春、戦火は無情にも沖縄を席巻していた。この穏やかで古い島は、今や破滅的な嵐に飲み込まれつつあった。かつて侵略者である日本の鉄蹄の下で辛うじて生き延びてきた琉球は、今また迫り来るアメリカ軍の上陸作戦と砲火、そして世界を覆う革命の赤
い波に直面していた。歴史の狭間にある琉球の運命は、崖縁の灯火のように揺れ動いている――このままチェス盤の駒として犠牲になり続けるのか、それとも歴史の枷を振り切り、これまで誰も歩んだことのない新たな道を切り開くのか?廃墟と血煙が入り混じるこの地では、英雄と裏切り者、希望と絶望が複雑に絡み合い、琉球の未来は破滅と再生の狭間で彷徨っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 05:14:39
8360文字
会話率:46%
その空間に開いた穴が全ての始まりだった。
宙に浮いた円形の黒い巨大な一枚のガラス。そしてそのガラスの向こうから現れた巨大な怪物たち。
戦車をかみ砕く顎を持つ巨大な狼。
戦闘機すら命中させる精度をもつ巨大な砲を背中に乗せた巨大な猪
どん
な荒地も湖も走破し、口からレーザーを吐き出して周辺を焼き払う巨大な蛇
石が集まったかのようなごつごつとした。巨大な人
そして、人にしかみえないのに、たった一人で師団を壊滅させるような化け物。
世界各地に現れたガラスは現れる度に深刻な被害を与え。いくつかの国が亡び、その他の国も疲弊し、人類同士の戦いは無くなり、だが、確実に人類は減っていった。
そしてこの国、真那国と呼ばれたこの国も、類に違わず、疲弊し、確実に国力は落ちて行った。
そんな世界で、強くも無く、頭もよくない、どうしようもないたった一つの駒でしかない俺が、それでも足掻くことを止めないで、戦った物語。
六本足の、人と蜘蛛が合体したような鋼鉄の騎士で戦った俺の物語。
そして俺が、人間として死んだ物語
※基本的にバットエンド予定です。
こちらはあらすじは考えているので多分続くと思う。
たぶん後味悪いと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 16:59:17
119391文字
会話率:37%
東大教養学部(理科一類)2年生の葵田 和貴(あおいだ かずき)は、高校時代に書いた小説で新人賞を受賞し、大学1年時にその作品が書籍化されるという幸運を手にした。しかし、肝心の恋愛経験は皆無。執筆活動は順調なものの、「恋愛を描くリアリティが足
りないのでは」と編集担当の津田から繰り返し指摘を受け、煮え切らない気持ちを抱えている。
同じ駒場キャンパスで理科二類の小椋 瑠璃(おぐら るり)は、恋愛経験がそれなりにありながらも研究に夢中な“理系女子”。葵田の不器用さを面白がりながらも応援している。一方、同じく理科一類2年で学年トップクラスの才女、水島 葵(みずしま あおい)はクールな外見に反して面倒見がよく、小説や文章表現にも造詣が深い。さらに、編集者の津田からは「執筆に深みを持たせるには、恋愛を“実体験”で知ることが必要だ」と発破をかけられ――。
駒場キャンパスを舞台に進む2年生の春。進振り(3年からの本郷進学)を控え、実験や単位取得で忙しい日々を送りながら、葵田は恋愛と創作のあいだで悩み、模索し、そして少しずつ一歩を踏み出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:05:39
12931文字
会話率:49%
「俺は、魔法が大嫌いだ」
優秀な「魔道士」の卵たちを育成する「魔法科学院」、その一つが存在するとある都市に、少年──アクト=セレンシアがやって来る。
「あんなロクでもない『人殺しの技術』を極めようとしてるアンタ達の方が、俺には恐ろしく
見えるよ」
ただしこの少年、大がつくほどの魔法嫌い。魔法を使わず、己の肉体と魔力だけを携え、強大な力を持つ魔道士と戦ってきた生粋の剣士である。だがしかし……
「喜べ。お前には私の手駒として、この街を拠点とした学生生活を送ってもらう」
「じ、冗談だろ……?」
少年に拒否権なし。帝国に巣食う「闇」を一掃すべく、元・傭兵のアクトはかつての師である学院長からの要請(命令)によって、不本意ながらも学院に(ほぼ強制)入学させられることになった。
そしてそれは、歪な半生を送ってきた彼にとって、激変する生活・当たり前のように享受せし「日常」との乖離・長らく目を背け続けてきた魔法との付き合い方に、否応なく向き合わなければならない始まりでもあった。
「アホか! こんな街中でぶっ放すとか、正気かお前!?」
「うるさいうるさいうるさい!! こんな事故に乗じて乙女の体を触るなんて最低よ!!」
「私の友達がご迷惑をおかけしてすいません!」
ひょんな事から、アクトは二人の少女と出会う。そして、偶然にも起こったこの不思議(?)出会いが、彼らの運命を良くも悪くも大きく変えていくことになるのだった。
図らずしも次々と襲い掛かる「波乱」の日々を経て、彼とその仲間は共に成長していき……やがて、邪悪なる存在によって引き起こされし「波」は帝国を、世界の命運をも揺るがす動乱の嵐を巻き起こす!!
これは、人が紡ぐ歴史の転換点、その記録。暗雲立ち込める混迷の時代に、多くの人々の「願い」と「希望」を背負い……魔法を嫌う少年は帝国を、世界を救う英雄となる。
(注意1)本サイトと並行してカクヨム・ノベリズムでも掲載しております。
(注意2)本作は非常に超長編・文字数です。時間がある時に読むのをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:00:59
984941文字
会話率:44%
この世界で最強を誇るのは、圧倒的な戦闘力をもつ冒険者――そう信じて疑わない者がほとんどだ。だが、一人の策略家が、その常識を覆そうとしている。
剣も魔法も扱えない。弱者であるDランク冒険者は、王都の闇に紛れ、噂や偽情報、巧妙な裏工作だけを
武器に、華々しいAランク冒険者パーティーを徐々に支配下に置く。
副長の不正、闇商会の密約、隣国の陰謀――計略を巡らせ、陰から糸を引く彼は、表に立つことなく最強の手駒を手に入れようとする。
戦闘力ゼロの男が、圧倒的な強者たちを操り“影の支配者”として君臨する日は近い。すべては、自らが成り上がるための、一手ずつ着実に組まれた策略によって紡がれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 10:50:00
120199文字
会話率:27%
ある日を境に美少女の姿をした幽霊に付き纏われるようになった不憫な男の子、駒沢勇輝。
その存在に良い意味でも悪い意味でも悩まされる中、日々は過ぎていく。
そんな彼もついに高校生となり、その入学初日。
振り分けられたクラスに入った途端、彼の目
に飛び込んできたのは幽霊そっくりな見た目をした美少女でーー、?
『ーー、あ。私、生き霊だったっぽい』
「はい?」
そして始まる苦悩の日々。生き霊?をその少女の中に戻すために、二人奔走する姿はどこか愉快で痛快で。
『ああ、気をつけて。私、そういうのに躊躇いないから』
「軽く、怖いこと言わないでよ!」
『大丈夫、大丈夫。本人がそう言ってるから間違いないよ』
「信憑性! 信憑性!!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-19 17:10:08
9961文字
会話率:45%
ここは環状に大陸がなす世界エイセル。
大陸には20もの街があり、そして12基の塔がそびえる。
この世界は創世主がおり、その世界を守る四大天使、そして政治面、軍事面から世界を統べるディープ家が鎮座する。
この世界で主人公生駒馨斗(イコマケイ
ト)は何を見、何を知り、そして何を決断するのか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-17 10:47:43
540文字
会話率:0%
殺し屋、赤松相馬(あかまつそうま)は一流の殺し屋だ。殺し屋の組織に所属していたが一流ゆえに扱いが邪魔になったのか組織の捨て駒によりあっけなく死んでしまう。殺しの人生に飽きていた相馬は異世界に転生し殺しはあまりしないように異世界で生きていたが
身にかかる火の粉は振るうために最低限の殺しはするように生きる。全ては前世で生きられなかった人並みの人生を送るため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 02:53:43
44698文字
会話率:62%
昼に食べたパンケーキがおいしかった。
それぞれが選んだらしいエディブルフラワーが添えられたパンケーキの写真と、報告や惚気、動揺、自慢が込められたメールが4通。
ほぼ同時のタイミングで送信されたそれは、当然のようにほぼ同時に届く。
集中砲火を喰らった私・駒江は数日後、とある場所にやってきた。
【創作小説】みんなでSS持ち寄る会 Advent Calendar 2024 12/10担当分です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-10 23:50:00
2092文字
会話率:2%
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受
けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、全くの別人だった!?
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
異世界転生×ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 14:10:00
164159文字
会話率:28%