???「私魔王になる!」
???「俺はその補佐に!」
???「私は偉い冒険者に!」
???「僕は凄い研究者に!」
「「「「みんなで頑張ろう!」」」」
薄がかった紫色と黄色の空のもと四人の子供たちはそれぞれの夢を口にし、誓いを結んだ。
代償が
必要になるとも知らずに.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 17:24:22
10559文字
会話率:71%
この国ではよく聞く寂しい話です
最終更新:2023-10-20 09:38:27
1214文字
会話率:10%
「お前にはリディアのかわりに他領のクロス王子に嫁いでもらう。」
そう突然言われた偽悪役令嬢のエリーナ
クロス王子は噂では冷酷王子と称されている。
そんな王子に嫁ぎたくないと言ったリディアの代わりに嫁ぐことになってしまったエリーナだが負け
ずに頑張ろうとしているエリーナを見ているうちにクロス王子は・・・
ところどころざまあが出てくると思います。
シリアスな場面も出てくるかもしれません。
念のためR15をつけています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 00:00:00
12591文字
会話率:23%
古来より癒やしの魔力を持つ『聖女』の存在に支えられ栄えてきた国、ミーティア。
少女は王都にある国一番の教会、スピカ大聖堂に仕えている聖女候補の一人であった。しかし、真面目で素直すぎる性格が災いし、毎日他の聖女見習い達に雑用を押し付けられ
る日々。
それらをこなしつつも陰で勉強に修行にと励んでいたが、少女はある日教祖達の本音を聞いてしまう。
『あの子は落ちこぼれだ。どんなに頑張ろうがそれ以前に使えない部分がありすぎて困る。あれではいくら努力しようが居るだけで周りに迷惑だ』
そして最高権力者にあたる教祖のその言葉に傷つき打ちひしがれた少女はその翌日、口封じの為『空の花嫁』と言う名の生贄として敵国との境にある山岳の廃教会に置き去りにされるのだった。
『あぁ、これが存在するだけで皆様にご迷惑をお掛けした私への罰なのでしょうか……』
哀れな少女は失意の中、生きる意味を見失ってしまった。
しかし、そこで出会った一人の男が彼女の世界を一転させることになる。
『ポンコツ?見習い、落ちこぼれ?大いに結構!自分が貴女を、歴史に名を残す大聖女にして差し上げましょう!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 22:49:10
62899文字
会話率:50%
中学3年になった真理は台本書きの後継者の候補に新1年生を二人スカウトする。今度の劇は珍日本昔話だ。二人の弟子と台本作りにいそしむ真理。この中の歌の作曲を山岡先生から音楽の大桐先生に頼むように言うが渋る山岡先生。そのことを武志に話すとその二人
は怪しいと言われ、真理は美香や睦美に聞きまわる。が、作曲を大桐先生快く引き受け、自分の音楽部の生徒に作曲させ、二人の間は不明のまま、真理は捜索を取りやめることにする。中間テストも終わり、劇も順調に進んでいたのだが、女の鬼の数が一人足りない、その時真理は、ばっちゃんが自分の劇にちょい役で良いから出たいと昔言ってた事を思い出し、山岡先生に相談する。渋っていた先生だったが、彼女の今までの恩義から仕方なく承知する。真理はそのお礼を噛めて期末テストの勉強をやる。傍らでそれを見ていた敦君も勉強して良い成績を収める。いよいよ劇は始まるが、ばっちゃんや一発芸の新人は無事大人しく演劇を終わらせてくれるのだろうか?
夏休み、沢口君はレギュラーになり睦美はテニス部を優勝に千鶴は日本代表に選ばれる。武志君と真理は大学受験勉強の相棒として頑張ろうと誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:12:20
47226文字
会話率:44%
中学生に成った真理は友人になった篠原女史に演劇部に無理に入部させられてしまう。そこが地獄の体力増強部と聞いた真理はアレコレ入部取り下げに画策するが、悪魔のようなコーチ兼担任の山岡先生の網に掛かって上手く行かない。それどころか劇の台本まで引き
受けさせられてしまう。劇はイソップ物語を題材にしたもので真理はそれを現実的に解釈して劇に仕上げる。みんなの努力で劇は一学期の終わりに学校の講堂で大成功の中演じられた。
夏休みに入り、コロナ禍の下、隣の武志君のバスケ応援に行くことに。バスケ部には人気の沢口君が居て、彼が真理を気にしているとの事。それが縁で五目並べ大会を開いたり、川遊びに出かけるが、その時目にした木製の帆船を自分も作って、船乗りになりたがっていたじっちゃんの誕生日プレゼントにしようと決心する。
夏休みの終わり、13歳に成った真理は仲間を集め、何時も世話になってる六色沼の周りを掃除をし、2学期も体力増強演劇部で頑張ろうと決心するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 15:02:15
53402文字
会話率:49%
転生した世界がギャルゲーで、
自分はそのゲームのヒロインだということに気付いてしまいました。
せっかくなので推しだったサポートキャラと付き合えるように頑張ろう!
最終更新:2023-09-24 13:51:17
10646文字
会話率:20%
異世界でどんだけ頑張ろうが
リアルとのギャップが大きすぎると
キーワード:
最終更新:2023-09-12 05:21:06
388文字
会話率:0%
国王が外遊中を狙い、婚約者の侯爵令嬢ロロノアとの婚約を破棄しようとした王太子マローン。気がつくと王宮の地下牢に入れられていた。
なぜ地下牢にいるのか?自分は今日何をしていたのか?思い出せないマローンは、夕食を届けにきた牢番の助けを借りて
記憶をたどろうとする。
マローンが思い出したのはピンクゴールドの髪と大きな目が可愛らしい男爵令嬢ミーア。姫騎士と呼ばれて王国民から人気のある婚約者の侯爵令嬢ロロノア。
そしてロロノアを騙し、婚約破棄の書類に署名をさせようとした悪巧みも思い出した。
その悪巧みも側近のミルニア公爵令息が準備した小道具の葡萄酒を劇中に皆で飲んだところで記憶が途切れてしまった。
卒業パーティーを舞台に婚約破棄と断罪を企んだマローン殿下と男爵令嬢ミーア、マローンの側近ミルニア。
3人の思惑は表向きは一致しているように見えていたが実は全く違っていた。
対する婚約者ロロノアにも大きな目的があり、婚約破棄を利用しようとしていた。
温厚な牢番が「あなたは今日、なにをしてたのですか?」と問いかけ、真実を明らかにしていく。
「おまえ今日、なにしてたんだよ?」という動画が流行った頃に思いついたストーリーですが、書くのが遅くて今頃出来上がりました。
全五話。楽しんでいただけたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:54:38
17386文字
会話率:51%
原因不明の病気で死んでしまった水歌の妹。
水歌はどうしてもまた会いたくて、高い建物から落ちた。
すると、見知らぬ場所で妹の彼方と再開!
神様も登場して、転生という話になる。
そして、ガチャで設定を決めることになったのだが、彼方が人間
界で水歌が魔界という逆世界に行くことになったしまった。
まぁ、それでも頑張ろうと決めた2人の転生ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 20:50:04
6636文字
会話率:57%
とある事情で一人暮らしをすることになってしまった水野優。12歳で全てをひとりから始めなければいけなかった。6畳間のリビングがある普通のマンションに引っ越す。
不安だった、怖かった、しかしそれを見てくれるものはいない。表に出しても仕方がな
い。これから頑張ろうと気持ちを落ち着かせ寝付く。
夜中にトイレに行きたくなり目を覚ます。一人暮らしの部屋、当然誰もいるはずのないトイレのドアを開けると、そこに学校の怪談で出てきそうな赤いスカートを身につけた幼女がいた。
幼女・彼女いわく、優の髪に地縛霊を実体化させる力があるらしく、毎日コツコツプツプツ抜かれていく。気づけば最初は成長期前の優よりも遥かに小さかった彼女も大人というには少し小柄だがお姉さんといえるくらいの風貌にまで変化していた。
彼女・愛川詩子は地縛霊。優と同じ部屋に昔住んでいて幽霊になった。突然生前の世界に舞い戻されたが、やりたいことが特になかった。同居人はまだまだ子供、彼女は母性本能をくすぐられ優くんをお世話することに。
突如として始まったオネショタ生活物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 09:00:00
70939文字
会話率:42%
国の第一王子と結婚するはずだった姉が、結婚式の前日に男爵令息と駆け落ちした。
妹であるレイラ・フィルカは、姉の替え玉として第一王子との結婚式に臨むこととなる。
姉のふりをしながら近いのキスを執り行おうとしたとき、改めて顔をみた第一王子は、一
週間ほど前に分かれた元恋人、ヘイスティン・ガルであった。
新婚夫婦として初夜にあたる夜、二人は互いが替え玉であるという事実に直面することになる。
なんと第一王子が、真実の愛を見つけたと言って失踪したらしい。
そこで王弟の息子であるヘイスティンに、替え玉役が回ってきたというのだった。
そんな二人がいちゃこらしながら、明日から頑張ろうかと励まし合う夜の一幕。
さらっと読めるコメディです。細かい設定はありませんので、ふんわりとお読み頂ければ幸いです。
*会話内容がいかがわしいので、念のためR15にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:10:03
5149文字
会話率:37%
約束したかった、思い出づくりに頑張ろうとした、その行方は
最終更新:2023-06-30 22:15:27
303文字
会話率:0%
タワーの灯は強くやさしくて、まだ頑張ろうとする気持ち
最終更新:2022-11-23 19:15:12
387文字
会話率:34%
太陽の量、二度寝した、頑張ろう
最終更新:2020-06-21 10:11:06
213文字
会話率:0%
☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の続編/3作目です。【これにておしまい☆】
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……なるほど、あなたはそういう心理で、自分を一途に想ってくれ
ていた婚約者を傷つけたのね?
「とんでもないことをやらかした人」にかける、適切な台詞って何かしら? ――「心を入れ替えて、頑張ろう、チャンスはまた来る」――……とか?
さぁ、それはどうかしら。
問題を起こした人に対して、世間はそんなに寛容ではないと思うけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:32:36
16735文字
会話率:36%
お調子者の29歳サラリーマンが転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢のついでに断罪される攻略対象者のモブ弟。しかも脳筋。いや、そりゃあないって。
とりあえず目覚めたのは赤ん坊からなので、生き方さえ変えりゃあどうにかなるかな?
えっと、こうして、
ああして、そうして……ぐぅ……。
気が付けば眠りに落ちていて思考はまともに働かない。恐るべきは赤ん坊の体。
第二王子とはいえモブだし、誰にも注目なんてされないでしょう。どうにか幸せに穏便に、ひっそりと生きていきたいです。
でも庇護欲そそる可愛い仔犬に会っちゃった。彼女を守る為には、ちょっと頑張ろうかな。
あれ? 穏やかなモブの生活はどこいった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 09:00:00
261666文字
会話率:35%
犬飼犬太。
見た目は普通の男子高校生な彼には夢があった。
──ダンジョンでレベルアップして最強になってモテたい!
そんな訳で行きました、ダンジョン。
想像より過酷で、何時死んでもおかしくない様な地獄でした。
本当にやっていけるの?これ。
まあでも最強になるために頑張ろう!モテるぞ最強!
地球にダンジョンが現れ3年、ダンジョンに齎される恩恵と災禍で一変した世界で目指すは、世界一最強なモテ男。
ハーレム築いて王様が座るみたいな豪華な椅子に座って、両手に骨付き肉を持って、美女達に囲まれながらチヤホヤされる為に突き進め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:28:59
16725文字
会話率:18%
女学校を卒業したばかりのフィーネ・クラインは十七歳。
彼女は仕入れのために遠方へ遠出をしている父に代わり、ワーカホリック気味の兄シリウスとどうにか店を存続させている。(ほぼ開店休業状態!)
身長と怪力以外は脳天気で平々凡々なフィーネ
と、優秀・有能・偏屈・毒舌・重度の隠れシスコンという変わり者フルコンボだが、見た目だけで全ての欠点を補い、人々を魅了させる美丈夫の兄シリウス。
母を早くに亡くし、父が頻繁に家を空ける彼ら兄妹の心と胃袋の支えは幼馴染みであり、料理人見習いのカイ・ハースだった。
美味しいご飯と穏やかで温かな生活。
色々と気にかけてくれるカイに甘えるのではなく、恩を返していきたい――そう願っていたフィーネだったが、兄の一言から事態は一変する。
「妻を紹介したい」
「「え……」」
そして後日、とある事件からフィーネは【神継者(かみつぐもの)】となり、体や立場まで大きく変わってしまい――?
のんびり屋で鈍感な新米異形娘(?)×胃袋から攻略したいお人好し新米魔術師青年(?)
あらすじの通りではありますが、幼馴染み二人が魔法や神獣や過保護兄に翻弄されながらも「まあ、美味しいご飯を食べて一緒に頑張ろうね!」と励まし合うようなお話です。
短編連作形式に近い、まったり日常、時々コメディ(多分)、結構な頻度で食べてます。恋愛等の描写は多少甘めかもしれません。
※ 世界観や文明程度としては、魔法や異種族の存在する二十世紀位とゆるい設定です。限りなく地球に近い異世界です。
また主人公の体の一部が変化する描写や(架空ではありますが)特定の他者に対する差別的用語を使用するキャラが出てくる為、残酷描写有となっております。
※ 不定期更新・個人サイト等他サイトにも掲載しております。個人サイトとは改行や空行が異なってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:40:28
66846文字
会話率:36%
テロに巻き込まれて転生した男は、次はテロを起こされる側に立っていた?!
テロ、内乱を起こされる前に自国を幸せで溢れる国にしなければ!
目標は、内政して外交して、国家を安定させる。
それを最終目標に頑張ろう。
最終更新:2023-06-17 11:04:09
4779文字
会話率:19%
意地悪な義父と義姉との暮らしはとても辛いものだった。
早く結婚してこの家を出て行きたいが、騎士見習いの婚約者との結婚までは一年ある。
そんな中、毎日王宮騎士が届けてくれる婚約者との手紙のやり取りだけがユリアーネの心の救いであった。
しかし、
ある日届けられた手紙の内容は、婚約を破棄したいというものだった。
今までの愛の綴られた手紙は何だったのだろうか――?
すべては嘘だったのかと絶望し、役立たずの娘だと言われて家も追い出されそうになったけど、毎日手紙を届けてくれていた王宮騎士がやって来て自分の婚約者になってほしいと言われ……。
とりあえず、義父にくだらないと馬鹿にされていた、特技である温度保持の魔法を強化して、これからは王宮で魔導師としてお役に立てるよう頑張ろうと思います!
※第一章は11話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 21:05:20
112357文字
会話率:42%
自分の人生に絶望していた僕。そんなある日、脳裏に謎の声が響く。僕はその声を知っているようないないような感じがした。そして気づくと、見知らぬ宮殿のベッドに寝ていた。
「俺は、ロアネスト・アリレウストスです。一応、この国の第2王子です。ロアと呼
んでください」
突然知らされた驚愕の事実。僕は、異世界に来てしまった。僕は、異世界に来てしまったという事をきっかけに、頑張ろうと決意する。
主人公の僕の成長と葛藤を描いた異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 20:24:46
43096文字
会話率:38%
私はかつては大企業の本部長だった。権力も名声も金もあった。高卒でグループ会社のアルバイトから始め、早20年経った。社員からは「叩き上げですごい人だ!」「若くしてすごい!」と言われている。
しかし、ある日突然、会社の不正を暴こうとした部下に裏
切られ、殺されてしまった。横たわる私の前を黒い猫が通り過ぎていくのが最後に見た光景だった。目の前は暗くなる所か、明るく光が天から降り注いだ、、、。
次に目覚めたのはお決まりの異世界ではなく、2024年の日本だった。
2024年4月から施行された働き方改革関連法によって、ドライバーの時間外労働が厳しく制限されることに。高齢化による若い働き手の確保の問題、再配達の問題。全てが物流業界にとって大きな課題で、「物流の2024年問題」と呼ばれていた。私は毎日、荷物の山に埋もれながら、過酷な労働を強いられ、時間に追われる。給料は前世の時の半分、上司や客からは理不尽なクレームや暴言を浴びせられる。私はこの状況に耐えられなかった。私は本部長だったのだ。私の記憶や知識も、この世界に合わなかった。
しかし、そんな私の前に現れたのは、元同僚、部下や元上司だった。彼らも同じように転生していて、宅配便ドライバーとして働いていたのだ。彼らは私に笑顔で声をかけてきたが、私は彼らを見て驚愕した。彼らはみんな幸せそうだったのだ。仕事にやりがいを感じていて、仲間や家族や恋人と支え合っていて、人生を楽しんでいたのだ。私は彼らに何があったのかと尋ねたが、彼らは私にこう答えた。「お客様も悪い人ばかりではない、私たちにとても気を使ってくれる、「ありがとう」の一言を言われるだけで、とってもやりがいがある仕事」
私も宅配便ドライバーとして頑張ろうと思った。そして、2024年問題の解決に取り組む決意をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 11:50:48
753文字
会話率:17%