自殺によって生涯を終えた私は、死後、神によってそれを咎められ、再び現世に転生させられた。人間ではなく、電灯として。
最終更新:2014-10-15 05:04:00
2095文字
会話率:0%
ある日、向日葵の家のポストに入っていた宝の地図を頼りに旅立って行く三人。
新しい仲間も1人増え、今ココに広がる冒険ファンタジーが始まる!
作者から一言
・小学6年生になって初めての小説なので温かい目で見てください。
・一週間に一話ずつ投稿
しよう思っているのでこれからもよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 16:12:53
5631文字
会話率:87%
浅い夜、道に迷い山奥を彷徨い歩く二人の若い男女。
騒々しい男は懸命に女を、自分を励ましながら手にある懐中電灯で道を求め、女は黙ってその背中ついてに歩き続けていた。
二人は最悪の状況を頭に浮かべていたが、懐中電灯の光がそれを否定してくれ
た。
男の手元から伸びる一筋の光は目の前の豪奢な館を照らしていた。
これほどの館ならば、きっと二人を一晩守ってくれるだろう。
そう思い、少し明るくなった表情で二人は館の主に一晩だけ泊めて貰おうと扉を開け放つ。
その時、二人は想像もしていなかった。
その扉が、二人の求めるような最悪を振り払う物ではなく、災厄の渦中に引きずり込む扉である事を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:12:07
3023文字
会話率:20%
ども、奥手の本屋と申します。なんかすいません。
隕石と一緒に降ってきた、個性を食らう宇宙人「無虫」を僕ら変人集団「殺虫剤団」が性殻をやっつけます。
これでいい?今ちょっと攻略中だからさ。え、何をだって?察して。
最終更新:2013-04-11 03:00:38
764文字
会話率:23%
ゆらゆらとゆれる、電灯の紐。
どうして揺れているのだろうか?
最終更新:2013-02-12 23:23:37
452文字
会話率:0%
あれは宝石のように光り輝く星屑が空に散りばめられていた夜の事です。
赤い電灯を空に向けて照らしているひとりの男性が土手に立っていました。
最終更新:2012-05-10 19:01:13
873文字
会話率:64%
昔からずっと一緒だった。
大切なただの幼馴染が異性に変わっていったのはいつ?
気付きたくなかったから、気付かないフリしてた―――
幼馴染ストーリー。
最終更新:2011-01-08 13:12:44
1271文字
会話率:25%
地下シェルターで目覚めた女は、地上がウイルスに汚染されていて外に出られないことを知る。電灯の壊れた暗闇で、怪奇小説を聞いて過ごすことにしたが……。集団と個の関係を描き出すSFホラー。
最終更新:2010-06-05 19:49:05
2831文字
会話率:19%
実験棟での夜勤の夜勤をしてる松本宏信、夜中の女子トイレの電灯が誰もいないのに光る。そして・・・。
最終更新:2010-06-01 23:24:04
21507文字
会話率:29%
僕は雨が好きだ。何故かは分からない。でも、好きだ。だから、この日も出掛けていた。夏の始めだけあって、空気が暑い。夕飯の買い物の帰り道、たまたま散歩気分で通った公園。そこで、僕は彼女に出会った。「君は、人なのかい?」そこには、電灯の下で俯き、
涙を流す猫耳少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 05:50:29
9755文字
会話率:42%
「ねぇ、バベッジ」自慢のアッシュブロンドをたおやかな指先で軽く漉きながら、エイダは身体を半分だけよじって、背後を向いた。振り返りざまに、肩甲骨よりも遥かに長い髪が揺れては拡がった。木目細かい毛の一つ一つが電灯の光にきらめく。狭い部屋の中央の
ソファにふんぞり返っていたバベッジは、身を起こした。ぞんざいに頭を掻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-03 01:16:08
82160文字
会話率:34%
俺は小さい頃『幽霊電灯』が怖かった。だって名前を聞くだけで出てきそうだろ?『幽霊』が。そんな俺のちょっとだけ変わった話。
最終更新:2006-10-20 23:03:51
1900文字
会話率:16%