(難易度★★★★★)
ところで、堂林君。まさか、うぬぼれていることはなかろうね。広い世の中には、君の想像よりもずっと頭のいい連中がいっぱいいるかもしれないんだよ――。
殺人を予告する謎のメールが、私立探偵、堂林凛三郎のもとへ送られてきた
。やがて、愛知県の端っこに位置する平穏なる山里、七首村にて、世にも陰惨な連続殺人が展開される。如月恭助ミステリーシリーズの第6弾。
※この作品はフィクションで、舞台となる地名や施設、登場人物などは、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 19:00:00
217998文字
会話率:50%
「ある日」を境に主人公のスローライフに影が差す。表通りから外れた、限界集落ギリギリの田舎の町を次々襲う凄惨な事件。あなたは文中に示されたヒントを頼りに真実のエンディングへたどり着くことができるか。日常崩壊系ホラー!
最終更新:2017-12-11 20:36:06
32988文字
会話率:16%
ペット生命保険会社の平社員、馬銜澤(はみさわ) 田ろうは営業でとある田舎の村に向かう途中、ハンドル操作を誤り自損事故を起こす。
気絶から目を覚まし、身体はどうにか無事だったものの車は動かせず、携帯も事故の衝撃でブツ壊れた模様。
通りかかる
車に助けを期待するにも、どーにも車通りが少なすぎる、というより皆無。
仕方がないので歩いて村へと向かったのだが………。
特別な知識も能力もない男が、何だかよく分からないけどパンデミくっていた世界でサバイバる。
蠢くゾンビに生存者たちの思惑、本当に恐ろしいのは死者か生者か。
生き残りをかけた戦いが今はじまる…!!
………けど、舞台は田舎でいわゆるひとつの限界集落。
正直ゾンビの数がまばら。家と家との距離が何百mも離れてるし。
これはもしかすると、ホームセンターに立てこもるよりイージーモード…なのか?
ゾンビサバイバルですが、あんまりホラーではないかもしれません。
主人公はカッコよくも強くもないのでご留意を。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 23:25:19
92447文字
会話率:25%
平凡な同級生の小田は、「僕」との交流の中で意外な面を見せる。しかし、そのさらに奥には本人しか知り得ない不可解な心性を秘めていた。
最終更新:2017-09-17 17:58:35
2540文字
会話率:32%
さびれていくニュータウンに住む、わたしの独り言。
最終更新:2017-09-03 21:55:52
2263文字
会話率:4%
ある日、日本でいくつかの限界集落が消滅した。原因や犯人などすべてのことが不明で政府はブラックボックス行きの案件となり有耶無耶となった。
異世界転生ものです。テンプレ要素があるかもしれませんご了承ください。
最終更新:2017-08-22 19:11:03
2815文字
会話率:48%
限界集落一歩手前の山間部に営業しているコンビニ。
22時を過ぎると明かりが点いているのは店舗だけ。
人も車もほとんど途絶えてしまうような環境。
そんな店舗の夜間~早朝シフトで働いたおっさんが遭遇した驚異のお客さん達!
ちょっと盛っています
が、ほぼ実話系のフィクションとしてお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 03:00:00
8951文字
会話率:14%
少子高齢化と並ぶ我が国の、もうひとつの大きな問題。それが、限界集落。
謎の航空機事故により、とある山奥に取り残された「俺」は、ひとりの老婆に命を助けられる。
最終更新:2016-10-08 20:33:33
2067文字
会話率:18%
坂祝桜次郎とその友人は、限界集落である山村に一夏の旅行に訪れていた。
そこで、坂祝らは殺人事件に遭遇する。
深夜、広めの和室に集められた面々。
「どうだい。今回の事件について推論を立ててみないか」
町から警察が来るまでの間に待ちくたびれ
た坂祝は、退屈しのぎに、推論ゲームをしようじゃないかと提案する。
推論ゲームは、殺人事件の真相にどれだけ近づけるのか。
あくまでも、推論ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 18:00:00
9635文字
会話率:62%
20年間にも及ぶ長崎・西海山中での 仙人修行を終え、
次なる土地を探す、行脚の旅を敢行していた浮雲ミュージシャン
“笛吹ケンジ”がたどり着いたのは、
山陰地方の奥深い山中に浮かぶ、
白銀に包まれた“桃源郷”のような里であった。
*この小説はfacebookで書いた文を編集したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 09:44:34
12642文字
会話率:5%
あるブログに、こんな話が掲載されていた。
昭和四十五年頃、ブログ管理者の叔父にあたる若者が山奥で廃村に迷い込んだ。
そこは普通の限界集落跡と違って、住宅のほか役場も郵便局も学校もある。
それがある日突然、人がいなくなって、そのまま朽ち果てた
ような村。
その話に興味を持った主人公が、その地名すら地図にない場所のことを調べていくと、ここで昭和十四年、「祟り」と恐れられた忌まわしい事件が起きていたことを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 16:06:55
9287文字
会話率:16%
東黒谷村という山間の限界集落。
そこで親しかった人の幻が現れるという怪異が発生する。
その原因解明を依頼されたのは三十路間近の自称探偵にして魔法使いの御巫だった。
※部活に出した作品を加筆修正した作品です
最終更新:2015-03-30 19:00:00
10176文字
会話率:51%
限界集落半歩手前な村落に住んでいる夜行椿は、幼馴染の自転車に相乗りして学校に通う高校二年生。
勉強は人並みで、とっても不器用、身の回りのものをうっかり壊しちゃう彼女には、ちょっと人と違うところがありました。
それは生きるのが非常に難儀
で、白杖がないと歩くのにも苦労してしまうこと。
体育の時間はずっと見学、学校のプールで泳いだことなんてありません。
そんな彼女ですが、ある時を境に大変なことに異世界に召還とかをされそうになったりするようになってしまったのです!
これは、そんな椿ちゃんのトラブル?を抜粋した物語。
間違って「頑張れ、夜行ちゃん」を短編設定にしてしまったので、その続編です。
先に「頑張れ!? 夜行ちゃん!!」をご覧下さい。
不定期、気まぐれ更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 23:46:16
5798文字
会話率:25%
限界集落半歩手前な村落に住んでいる夜行椿は、幼馴染の自転車に相乗りして学校に通う高校二年生。
勉強は人並みで、とっても不器用、身の回りのものをうっかり壊しちゃう彼女には、ちょっと人と違うところがありました。
それは生きるのが非常に難儀
で、白杖がないと歩くのにも苦労してしまうこと。
体育の時間はずっと見学、学校のプールで泳いだことなんてありません。
そんな彼女ですが、ある時を境に大変なことに異世界に召還とかをされそうになったりするようになってしまったのです!
これは、そんな椿ちゃんのトラブル?を抜粋した物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 23:19:25
4296文字
会話率:17%
限界集落の片隅に建つ巨大な研究施設。ここでは仮想現実の研究が行われていた。現実の一ヶ月は仮想世界の百年。被験者は肉体を捨てるかわりに膨大な時間を生きることができる。それゆえに『死』の恐怖から逃れたいと願う人々が、こぞって被験者になりたいとや
ってくる場所なのだ。ある日、そんな施設に、ひとりの女子大生が訪れる。彼女は研究所長からとある役割を任されることになるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 12:08:02
11726文字
会話率:26%
舞台は現代日本。とある村落です。
最終更新:2013-07-27 22:00:59
1354文字
会話率:18%
人里離れた限界集落で起こる物語
最終更新:2013-05-05 15:53:54
283文字
会話率:0%
今年9月の台風12号は紀伊半島に大きな被害をもたらした。
定年前昼行灯公務員「水野主幹」は若い石田とともに、新宮市小津の救護を命じられた。
新宮市小津は、市役所から車で1時間以上、三重でも奈良でもおかしくない奥熊野の山中にぽつんとある小村で
、古くは熊野川水運で栄えたが、今では動物までも自治会役員にするほどの過疎の村。
その日は山の嶺雲寺に逃げて全員助かったが、救護の手は伸びない。
遅れて着いた水野へ区長の片桐からは罵声の嵐。
その日からお寺での共同生活が始まる。
山井家の姫こと千恵子 寺のおっさま 遠藤 鹿男ら個性的な村人たちが苦悩し、その家族たちと人情物語を展開し、絶望的な被害の中、離村という方向へ流れていく。
そして一つの結末へ・・・
森と川と豊かな自然の奥熊野の小さな物語。
地方と限界集落を考えさせる作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 20:03:54
8774文字
会話率:20%
mixiやモバゲーでも同名登録しています
写真家の少年が、限界集落と言う最高の風景と出逢った時、少年は一体何を思うのか…
そして、人生はどう転機していくのか
そんな小説です
最終更新:2011-05-18 21:24:03
5341文字
会話率:60%