おとぎ話風。長靴をはいた猫をもとにしようと思ったんですが、書いていくうちに主人公が「猫が手伝ってくれる? そんなものいらん。私の頭脳さえあれば何でも思うままだ」という何とも俺様なやつが出来上がってしまいました
最終更新:2012-11-15 01:40:59
5739文字
会話率:34%
『彼女』に言われるままに、俺は冷たい冬の川に入った。この先、何が待ち受けているのかも知らないで。情けない俺と頼もしい猫の物語。※自サイトより転載したものです。
最終更新:2012-10-14 09:23:10
4960文字
会話率:35%
父が死んだ。
貧しい生活の中、亡き父が遺した財産は3人の息子達に順当に分配された。
長男は粉挽き小屋を
次男はロバを
そして三男には一冊の「本」。
途方に暮れた三男が開いた「本」から現れたのは1匹の「猫」
ベースは長靴を履いたネコです。
ぼちぼち気まぐれに書いて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 19:30:28
1752文字
会話率:34%
ある雨の日の帰り道、赤い長靴を履いた猫を見つけた。
最終更新:2012-01-16 17:46:13
1884文字
会話率:17%
外履きは長靴。内履きも長靴。雨の日は長靴。晴れの日も長靴。いつでも、どんな時でも長靴。そんな、なんの呪いかと思う程長靴を履き続ける少女と出会ってしまった日から、オレの人生は変わった。コメディ高比率でお送りする学園妖怪ファンタジー(ジャンル詰
め込めばいいってもんじゃねぇぞ)。※残酷な描写ありは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 01:53:31
13975文字
会話率:28%
踏み躙った長靴の小話
最終更新:2011-07-16 17:01:08
286文字
会話率:0%
少年が長靴に出会い、少女に出会い…そんな雨上がりの短編です。
最終更新:2011-06-03 23:59:26
743文字
会話率:21%
テスト勉強中の将行のもとに現れた、幼馴染の千紗。彼女は童心にかえって「神様の飴を探そうよ」と将行を誘う。
桜庭春人さん主催の企画『candy store』出品作品です。
・各回ごとに設定されたお題のお菓子を作品内に登場させる
・一話
につき2000~4000文字
・ジャンルは自由
本作は『第2回 キャンディ(飴/ドロップ)』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-24 00:00:00
3987文字
会話率:40%
両親と共に、今まで暮らした家やそれまでの豪華絢爛の生活、すべてを失って没落した少女が見た、絶望色の世界。
そんな彼女に唯一残っていたのは奴隷の青年だった……。
最終更新:2010-05-02 00:35:24
4657文字
会話率:51%
二足歩行の化猫ミミガーちゃん、恩を返すためにがんばります。
最終更新:2008-07-26 13:23:35
5693文字
会話率:17%
主人公がいなければ”物語”は始まらない。主人公と”物語”を忘れてしまった私は長靴を履いた三毛猫と出会う。”劇場”を通し様々な物語を見ることで私は段々と物語を思い出していく。果たして・・・私は”物語”を思い出せるのだろうか。そして・・・私の”
物語”の主人公は一体誰なのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-22 20:08:54
14854文字
会話率:30%
不意にどこからか声がした。僕はびっくりして辺りを見回した。しかし誰もいない。普通考えて見ればこんな大雨の日に人がいるわけない。晴れの時でさえそんなに人がいないのだから。けど、声は確実に聞こえた。声の感じでは40代のおじさん。でもそんなおじさ
ん見当たらない。そして冷静にもういちど辺りを見回してみた。すると僕の足元にカエルが一匹いた。「本文抜粋」瞬太と人の言葉が分かるカエルの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-28 21:47:51
4905文字
会話率:72%