“救いを求める者の元に現れる森がある“
“聖なる乙女と守護者がいるらしい“
そんな噂がある世界
その森の存在とは、乙女は何者なのか
神秘なる森とその森に住む少女、そしてその少女を守護する青年達の物語
注:文章は拙く、更
新遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 19:38:36
832文字
会話率:0%
魔王城へ挑んだ勇者パーティ、メンバーの一人の青年はパーティ全滅まで実力を隠したままでいた。青年にとってあまりに弱い魔王軍は瞬く間にやられ、こんなんじゃ魔王だめだろと不用意に呟いた魔王発言により、強すぎたせいもあって女神に魔王として別世界へ
転生させられた。
勇者視点で得た魔王軍としての欠点を補いつつ、なりたかった魔王になって無双して、魔王軍が世界を支配する話。
※ちょっと路線に迷ってるので傾向が微妙です。
※元勇者ですが人間のことはなんとも思っていません、女好きのクズなので期待しないでください。
※魔王視点のため軽率に人間が惨殺されたり全滅したり惨殺されたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 13:59:15
12560文字
会話率:23%
『逆ハーエンドを妾に見せて欲しいのじゃ!』
星野 愛《ほしの あい》、三十二歳。
女神(のじゃロリ)に告げられた言葉に、呆れが隠せなかった……。
女神の願いによって乙女ゲーム世界に転生?!
まともな情報を与えられないままゲーム
の主人公『シェリー(十六歳)』になった主人公は、勢いとノリだけで逆ハーエンドを目指すことに。
乙女ゲーあるあると言う名のテンプレを元に、攻略キャラを探しだして攻略を開始するも……。
「リアルでこれは……キッツいわぁ……」
目の前で繰り広げられるクサいセリフ、中二病発言、そして壁ドン。
アラサーの心を持つシェリーには……キツかった。
しかしそれでも、「逆ハーエンドに辿り着いた暁には、お主の望みを一つ叶えてやろう」という女神の言葉を支えに、五股街道を突っ走る!
***
ジャンルはラブコメですが、ラブ要素薄めです。(ラブ2:コメ8程度)
更新は主に朝に行いますが、遅れることもあります。
<他サイトでも掲載中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 14:01:02
28504文字
会話率:43%
「ーーー貴方の夜は私が晴らすわ。」
大国アルメニア王国の公爵令嬢として蝶よ花よと育てられてきたエリーザベトは、幼い頃から不思議な夢を見る。
産まれた時に手に握り締めていた「神の涙」と呼ばれる宝石。時に胸を温め時に胸を締め
付ける朧気な夢の数々。家族に似ても似つかぬ、角度によって移り変わる夜明け色の色彩を持つ瞳。
〝自分は何者なのか〟
この話は、真相を追い求め、のちに夜明けの女神と呼ばれる、エリーザベト・ディセントラ・フォン・カサブランカの愛と試練の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:29:59
2729文字
会話率:38%
かつて、大昔にはこの世界を征服した人がいたらしい。
「へぇ、すごい人もいるもんだ。」
「いやいや君その血を継いでるんだけどね?」
「えっ。」
これは何故か急に転移させられることになった少女と。
「いやいやいや無理だって!?」
「いいか
ら行ってください。舌引き抜きますよ。」
「理不尽っ!!」
「まぁまぁ、適当でいいんじゃねぇ?」
「なんとも言えないのがまた悲しい…」
黒い笑顔の女神様や面倒くさがりの神様達と。
「ごめんね…、うちの女神様怖くて……、でも絶対君の子と守るから!これからよろしくね!」
大妖精ラムと……
「「「「「指揮官様!!」」」」」
「グハァッ!?」
イケイケどんどんな仲間達と送る、恋愛冒険日常バッチコイな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 19:25:50
4817文字
会話率:35%
冒険者ギルド内が異様に騒がしい
『ギャーー』
『おい、アイツやり過ぎじゃないか?』
(また、あのチーレムですか……)
僕は心の中で呟く。
確か女神様を通じて昨日、一度注意勧告をだして頂いたはずです。
【女神様の加護】を剥奪ですね、勿
論その加護のおかげて培った、後ろ盾や人脈、財産等全てです。
僕は目の前にいるS級冒険者の加護を剥奪した。
(ただの人になりなさい。)
このS級冒険者には期待してたのですがね、残念です、女パーティーメンバーが他の男冒険者に声を掛けられただけで、まさか殴り飛ばすとは。
新人の頃は謙虚だったはずなのに愚かですね。
後ろ盾や財産、【女神様の加護】を失ったS級冒険者はダンジョンに稼ぎに行ったきり戻って来なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 02:16:42
26672文字
会話率:31%
ヒロインであるマリアは乙女ゲームをリアルでやりたいとかいう頭のおかしい女神様に頼まれて逆ハーを目指しシナリオを進めていた。しかし最後の婚約破棄イベントで悪役令嬢にざまぁされて処刑されてしまう。女神様の命令でやっていたのになんで私がこんな目に
合うねんと怒りに震えるマリアは決意した。そうだ女神さまにお願いして生まれ変わって悪役令嬢に報復しようと。奴の息子を篭絡し目の前に現れてやろうと。報復を目指す主人公と頭のおかしい女神とざまぁしたらなんかヤバいのを目覚めさせてしまった悪役令嬢がおりなす恋愛の名を借りたコメディ寄りの何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 17:00:00
6696文字
会話率:29%
大学生のユキは学校にいる時、突然見知らぬ場所に飛ばされた。そこはユキのいる世界とは違っていたが、日本へ帰る為の手がかりを探そうと、出会ったアルスとモリについて旅をすることに。
旅を続ける中で次第に惹かれ会うユキとアルス。だが実はアルスが
このサマルディア国の皇太子だとわかり、ユキは一旦身を引いてしまう。それでも好きな気持ちの変わらなかった二人はついに結ばれた。
~ルーセント・ムーンシリーズあらすじ~
ユキはこの世界では『月の女神』と呼ばれる存在だった。
異世界から訪れ、知識を授けてくれるという女神。女神にはこの世界のあらゆる言語に通じるという能力があった。ユキもこの世界で言葉に困ることは無く、あらゆる文字を読むことも可能だった。
そんなある日、ユキのもとに異国の言葉で書かれたとんでもない手紙が届けられる……。
『月の女神』の真実に迫るルーセント・ムーンシリーズの第三弾。ラブファンタジー作品です。※他サイトにて完結済みの作品を掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-12 09:00:00
74057文字
会話率:37%
大学生のユキは学校にいる時、突然見知らぬ場所に飛ばされた。そこはユキのいる世界とは違っていたが、日本へ帰る為の手がかりを探そうと、出会ったアルスとモリについて旅をすることに。
旅を続ける中で次第に惹かれ会うユキとアルス。だが実はアルスが
このサマルディア国の皇太子だとわかり、ユキは一旦身を引いてしまう。それでも好きな気持ちの変わらなかった二人はついに結ばれた。
~第一作「ルーセント・ムーンの獣」より
ユキはこの世界では「月の女神」と呼ばれる存在だった。異世界から訪れ、知識を授けてくれるという女神。女神にはこの世界のあらゆる言語に通じるという能力があった。ユキもこの世界で言葉に困ることは無く、あらゆる文字を読むことも可能だった。そこで大学から持ち込んでいた医学の本をサマルディアの言葉に翻訳する事になったのだが、それは想像以上に大変で、プレッシャーのかかるものだった。ユキが日々奮闘する中、思いがけず恋人のアルスからプロポーズされる。嬉しいユキだが今皇太子の妃になることまではとても考えられない。「待って欲しい」というユキの言葉に納得したはずのアルスだったのだが……。
「ルーセント・ムーンの獣」の続編。二人の恋の行方は?月の女神の真実とは? ラブファンタジー作品です。※他サイトにも作品を掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 08:39:21
115744文字
会話率:34%
魔物が蔓延るこの世界では、女神から与えられる【スキル】が非常に重要視されている。
12歳になり女神からスキルを与えられた主人公ラムダ=サンメルだったが、ハズレスキルと呼ばれる【モノマネ】たった一つ。
プライドの高い貴族である家族たちは、さっ
さと家族の縁を切り、ラムダを家から追い出してしまう。
ただのラムダになってしまった彼だが、全く悲観はしていなかった。
何故なら彼には誰にも言っていない【過去の記憶】があり、それを確認するのに忙しかったから。
そしてハズレスキルと思われていた【モノマネ】が思わぬ効果を発揮し、過去の記憶と絡み合い…
「あれ?これってチートでは??」
何か大きな問題が起こっても、大体チートでなんとかしちゃう。
いいよね!無理して苦労したくないし!でも出来ればのんびり旅がしたい。
そんな感じでゆるーく生きたい主人公が、何だかんだで事件に巻き込まれていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 11:51:42
26141文字
会話率:18%
グレンガイア国ではその日、300年ぶりの聖女召喚の儀が行われていた。
女神の導きにより魔法陣から姿を現したのは真っ白な美しい聖女様ともう一人。
主人公が唯一無二の存在である彼女のために女神さまから授かった力で(元から持っていた高スペック含
む)異世界で戦ったり恋をされたり崇められたりするお話。
あくまで主人公は唯一無二の彼女のことが大好きで大事で仕方ないただの人(のつもり。)もちろんその彼女も主人公のことが大好きで大好きで仕方ないので結局は両想いでいちゃこらもしています。
描写の関係上BL、NL、GL入り乱れた感じになりますが、結局は主人公が色んなところから向けられる好意を跳ね除けて大事な大事な彼女のために無双します。
あんまりしゃべらないので勘違いされることもありますが、いいんです。彼女が傍にいてくれればそれで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:29:37
1679文字
会話率:17%
何処にでもいる普通の女子高生|奥苑星亜《おくぞのせあ》は、登校途中に目の前に現れた歪みに入り込み、見慣れぬ森の中に迷い込んでしまう。
森の中を彷徨うも、目の前に現れた屋敷の女主人メルトに助けられる。
メルトから自分が「セリア」という異世界
に来てしまったことを知り、元の世界に帰る方法を聞くも「知らない」と告げられてしまう。
しかし、世界の管理者である女神アスターなら知っているかもしれないと聞いた星亜は、女神が降臨するという西の大陸へ向かうことを決意する。
チートな魔力と失われた古代魔術を手に、そして頼もしい仲間共に少女は冒険へと旅立つ。
一人称視点で書いていますが、不慣れなため読み辛い部分もあるかもしれません。
誤字脱字等ございましたら、ご報告頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 23:32:57
65363文字
会話率:31%
地上で生を終えた魂を裁く五女神の末っ子・湊は、魂に恋をしてしまうという大罪を起こしてしまいます。そして、幽閉されて消滅しちゃうっていう大ピンチに!お姉さんが助けに来てくれて、『罪滅ぼし』をしなさいって言ってくれますが……記憶はなくなるは、期
限は3年だはっていう最悪の事態で、まずはじめに転生させられた姿は、ヘタレ魔女でした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 21:52:29
14417文字
会話率:21%
BL漫画を描くのが趣味だった戸辻支音(とつじささね)は新作のアイデアに気を取られてトラックに轢かれてしまう。
しかし生死の境に支音(のBL漫画)のファンだという女神が現れる。女神は、支音を生き返らせようと他の神様と交渉したら、「異世界の2
人の青年の運命を変えてみせる」ことを条件に許可されたと言う。
ファンの願いなら、やったるわ!…そう決意して、支音は異世界に飛び込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 22:29:19
4223文字
会話率:44%
「ーーは?私が女神?ありえないんですけど」
それは、ある雨の日から始まる。
弟を溺愛する少女は、学校の隅で生きる普通の女子高生だった。
しかし、ある雨の日、突如目の前に現れた謎の男により、異世界に飛ばされた。
そこで、スマホ片手だけの
少女は、超絶美青年になぜか保護(捕らえられた)された
…!?
ヒーローは誰かとはっきりしていません。
ヒロインが誰と結ばれるかはヒロイン次第です。
結ばれなかった男性キャラとのIF話も書く予定です。
史上最強ぶっとび平成少女の、異世界トリップ・ラブ・ファンタジー開幕!!
──────────────────────
現在、休載中。
2019年4月から再開します
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 23:23:13
104287文字
会話率:31%
その日、帰り支度をしていた2年A組の教室に、突如として謎の光る魔法陣が現れ、気がつけば彼らは女神を前にしていた。
邪神に襲われる世界を救ってほしいと懇願する女神に、クラスで1番の人気者が答えた、「俺たち全員、力を貸します!」と。
勝手に意見
を決められた事にクラス委員長が抗議しても、彼は聞く耳を持たず、委員長を擁護する為に主人公が声をあげても、その声は黙殺された。
転生する事は決まってしまった……しかし、だからといって戦わなければならない道理はない。自らは戦う事に同意していないのだから。
これは、そんな気持ちで、毎日をのほほんと過ごす気満々な、降りかかる火の粉は振り払っても自ら戦いに赴く気はさらさらない主人公と、天の采配によって何故か集まってくる個性豊かで優秀な仲間たちが、最終的に邪神を打ち倒してしまうまでの、旅の記録の物語……になる予定である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 21:00:00
42110文字
会話率:34%
巷を騒がせる盗賊団の頭領が、ある日盗みに入った神殿で一目惚れをした。
相手は花女神の魂を半分持つという《姫神子》。
彼女の側にいたい、彼女を守り助けたい――!と身分違いながら奮起した盗賊の頭領ディルは、姫神子を守る《花守りの騎士》に志願する
。
あっさりと試験をパスし、ディルは無事花守りの騎士となるのだが……。同僚となった他の騎士達は、一癖ある奴らばかり。
顔中に包帯を巻きつけた、胡散臭い壮年の男。美しいものが大好きで、女言葉を使う美青年。姫神子の幼馴染で、異国出身の無口な少年。
そこに姫神子の教育係で、姫神子を溺愛している魔法使いも加わって――。
愛する人の周りは要注意人物ばかり!
しかしそんなことは気にしない! 恋した相手に尽くすだけだ!と思っていたディルだったが、ある日姫神子に魔の手が迫り――!
盗賊あがりの騎士ディルの、波乱に満ちた初恋物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 06:00:00
103854文字
会話率:40%
美しい女神の話に流されて、安易に能力を決めて送られた異世界で、ジョブはまさかの『魔王』で――そんなことも知らずに、転移スキルに能力を全振りしてしまった最弱魔王が、一撃死におびえつつも、己と魔族の平和を目指して頑張ります。
人族vs魔族の
構図ができあがったこの世界で、弱い魔王様が作り出す物語をお楽しみください。
# 本編は、魔王がこの世界で頑張るお話です。基本ほのぼの、時々シリアス&ほっこりです。
# 番外編からは、がっつり恋愛です。女主人公ですが、逆ハーレムはありません。変にモテたりもしません。
# 2017/06/03 本編・番外編共に完結しました。長らくありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 10:25:43
496951文字
会話率:45%
昔々、人々が暮らし、地位を築きあげ、繁栄してきた人々が居ました。その人達は歩んできた時のことを思い、その蓄積した時の流れをTX(トラディショナルクロス)と呼ぶようになりました。
しかし彼らがその時代の流れに名付けた時、時は1からではなく、1
214年からでした。
そこでこれからその時をさかのぼり、星すら無かった無の時代からのちょっとした昔話をしましょう。
ある銀河系があり、そこで大規模なビッグバンが起こりました。
その爆発は複数回起こり、星を形成しました。
そうして時を重ね、ドルデン,へリア,ゼリオーグ,デベロン,ファオージグと名付けられた5つの惑星が誕生しました。
ドルテン星は星の大半を海が占めており、水産物資が豊かな所から「翠気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は漁業で繁栄しました。
へリア星は独特な文化が幾つも栄え、天候が少々不安定な所から「異気の星」と呼ばれそこに生まれた人々はその文化によって繁栄しました。
ゼリオーグ星は戦いの文化が栄え、星の環境が厳しい所から「闘気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は軍事国家を築き、繁栄しました。
デベロン星は5つの惑星の中でも技術があり、先進惑星だった所から「雷気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は科学で栄えました。
ファオージグ星は物資が豊かで星の大半を森が占めており、景色が美しい所から「園気の星」と呼ばれそこに生まれた人々は自然国家を掲げ繁栄しました。
これがおおよそTX0年から今までのお話。ここで現代のお話をしましょう。
TX2536年になった今、デベロン星である問題が起きていました。
5つの惑星にはそれぞれ二人ずつ女神がおり、人々からの信仰を特殊な力に変換して力を得ることによって人々を守護していました。
しかし、デベロン星の女神の一人「アルディア」が守護する立場を降り、どこかに失踪してしまったため、女神が一人になってしまったのです。この事をきっかけにデベロン星は4つの惑星の女神たちに狙われるようになり、各惑星の女神たちはデベロン星の所有権を狙って争いを始めました。
そして現在… これから繰り広げられるのはこの異常事態に巻き込まれた一行のお話です。
前書きにも書きましたがという方向性ガタガタ雑談記というブログに投稿したオリジナルキャラのストーリーをこれから書いていきます。
是非とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 01:47:40
114465文字
会話率:51%
お嬢様な自分が嫌でオタクなマイルドヤンキーになったんですけど、何の因果か刺されて死んだ。
後悔と申し訳無さしか残らないまま魂を処理されそうになっていたら、女神様から選ばれ、神々が実験を行うという異世界に行くことに。
女神様と意気投合し
て乙女ゲー等オタ文化を布教しつつ、転生?憑依?転移?と悩んでいるとかわいそうな境遇の子発見。
助けたいと行き当りばったりに異世界憑依者を選んだものだから、なんの実験か聞いてないし、それどころか何が起こるのかも聞かないまま異世界へ。
とりあえず異世界転生者憑依者転移者は全員で31人いるとは聞いているけど、自分の生存と生活の保証は大事よねとその子として公爵令嬢に成り代わる。
でもそのせいで心が病みそうになったりもした、異世界転生者でもある妹が生まれ吹っ切れたけど。
それ以降は神様でもコントロール不能なこの世界の実験てなんだろう?とか正体がバレないように用心を重ねる日々。
もし何か起こっても妹に押し付けようと思ってます。本人も勇者になりたいようですし、仮に聖女でもかまいませんのでアテにしてます。
わたしは体を奪った罪を償いたいからおとなしく生きていたい…んだけどなぁ。
ある日赤ちゃん達が不遇な目にあってると聞いて…ピンときた。
転生者達やらかしてるわぁ、そもそも赤ちゃんプレイとかキツイし無理だってば。
見てみぬふりもできずに、仕方ないから孤児院とか保育園ぽいのを作って保護しようと頑張るというのが出だしの話。
設立後は別な話になりますが、とりあえず最初はこんな感じ。
ついでに通常転生者達は神様からこの異世界に存在するスキルを頂くんですが、主人公を担当した女神様からはノリで好感度チェッカーというステータスを見る能力やらを頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 11:55:49
43560文字
会話率:16%
主人公の言葉(ことは)は子供の頃、夢見がちな少女だった。自分の空想の世界を創り、冒険したりした。そんな彼女もいつからか現実的に物事を考えるようになり、空想の世界を忘れ、大人になった。社会人として、働いて、働いて、働いて、働く毎日。そうしてい
つも通り会社から自宅へ帰り、倒れ込むように自分のベッドで眠り、明日も会社へと向かう筈だった。だが彼女が目を覚ますと目の前に広がる景色はかつて忘れ去った空想の世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 16:47:38
12050文字
会話率:38%