自らに蓄えた学力を力に変える能力「学力」。
そんな力が存在し、少しだけ我々の知っている歴史を歩んだ世界とは異なる歴史を歩んだ世界。
こんな世界に生まれた二人の男女。
一人は「悪」。
もう一人は「正義」。
真逆の路を進みながら。
二人は幾度と
なく戦い。
やがて、世界を巻き込む「大戦」を引き起こす。
これは二人の道のりを描いた物語。
初投稿&亀更新
気長に見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 00:51:20
16043文字
会話率:33%
剣と魔法と銃と、能力者(パワード)と呼ばれる超能力が存在する世界。
能力者(パワード)の保護、支援を目的とする組織、ヘヴンズ特務班長のゼブル=コールマンは戦闘班長レイガ=バルテスからの呼び出しの電話を受ける。レイガは危機に陥っていて、救援を
要するというのだった。事態解決のためゼブルは、レイガのいるサーストンという集落に向かうが、そこで出会ったのは、レイガを打ち倒すほどの怪物などではなかった。
内輪向けに書いていたものですが、関係者の許可を得たので投稿しました。
内輪以外にはわからない設定が多いかと思うので、作中用語などを下に書いています。
超能力バトル向けの設定ですが、バトル的な内容はほとんどありません。
作中地名など
カノン 舞台となる王国と、その首都の名前。
イノセントシティ カノンの主要都市のひとつ。
サーストン 舞台となる廃集落の名前。三か月前にある怪事件が起こり、住人が全て死亡した。
作中用語
能力者(パワード) 超能力者
ヘヴンズ 能力者(パワード)の支援、保護を目的とする組織。能力者(パワード)の力の善用を目的とする。
トリスアギオン 能力者(パワード)の力の悪用を目的とする組織。
デヴィル 超常生物の呼び名。
第二次チャイルド戦争 十七年前に起きた機械の暴走の総称。このため、カノンでは機械文明が一度破壊されている。
動乱 第二次チャイルド戦争の事
登場人物
ゼブル=コールマン 雷神の異名を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ特務班長。
レイガ=バルテス 遠当て(一種のサイコキネシス)の力を持つ強力な能力者(パワード)。ヘヴンズ戦闘班長。
アンソン トリスアギオンの能力者(パワード)
トニア サーストンでゼブルが出会う能力者(パワード)の少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 12:00:00
58456文字
会話率:59%
矢崎悠斗は、記憶を喪失した。
生まれた場所、今までいたところ、地球が二度破壊されたこと、自分が〈能力者〉であること……。
襲来する生命体、ノワルを殲滅するなか、悠斗は頭痛を引き起こす。理由は分からない。ただ、その時目の前にいたのは――翼を持
つ少女だった。
これは、地球を守るための戦乱。異常な日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 01:00:00
81942文字
会話率:43%
三年前、僕は人を殺した。
親友ともいえる少女の命が狙われ、それを守ろうとした結果だった。
僕はその「人殺し」という事実を酷く悔いた、後悔したけれど、何者もそれを咎めたりなどしなかった。いや、もっとよく言えば、何者も僕が殺人者だと信じようとし
なかった。
何故ならば、その男の死に方があまりに異常だったから。
男の心臓はまるで、「蟲食い」にでもあったかのように、ぼろぼろに引きちぎれていたのだ。
「人殺し」。その事実に悩みつつも、罪を償う方法を見つけれないまま日々を過ごしていた。そんなある日、母の病状が悪化したことを境に、僕は田舎へ引っ越すこととなった。
その町には、「触れない男」という都市伝説が横行していた。
少女をさらう謎の男。
そしてその噂を継起に次々に町で起きる――人体自然発火、神隠し、連続殺人などの異常事態。
それらの事件に巻き込まれていくうちに、僕が目にしたのは、かつで自分が命を救った、あの少女の姿だった。
(超能力バトルものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 01:07:03
653810文字
会話率:33%
「人類は、その長きにわたる歴史を血で染めてきた。
我々は日常の中でも憎み、争い、奪い、その先にわずかな安息を得ては争いを生み続けている。このどうしようもない負の連鎖を我々は歴史によって知っている。
では、このような惨劇を繰り返す人間の
本質は自然に生きる動物と変わらないのだろうか。奪い獲得し、繁殖する。これらが我らの本質であるというのであろうか。
その答えは否である。私はそれを否定する。それは本質ではない。其れ等は我々を我々たらしめる素材の一つでしかない。
我々は動物とは別の進化を常に続けている。それは言語を用いた思考である。
思考は常に言語により更新され進化し続ける。我々は言葉で話し合い、思考を机の上に置いて皆で賞味することができる力を持っている。
人間の本質とは、思考そのものである。その多種多様な思考の存在そのものが人間を人間たらしめているのである。
その積み重ねられてきた思考の末に、我々人類はこのような形を持って新しい進化への戸口へ立つのである。」
初代皇帝インテンジオネ1世:ンテンジオネ帝国建国宣言 より一部抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 04:28:16
5526文字
会話率:3%
突然、夜空に輝いた流星群の光は地上に二種類の力を残した。一つは流星に導かれた26人の青年たちに宿り、一つは石となって所有者の願いを叶えていく。自身の欲望や願いを叶えるために力を使う26人の能力者と所有者の欲望や願いを叶えるために化け物となっ
て力を使う石。能力者と化け物─────流星の光によって生まれた二つの存在の戦いは今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 17:46:50
137481文字
会話率:31%
近未来超能力バトル。
90年代に当時のラノベの影響を受けて書いていたものを、改稿しました。
最終更新:2016-08-22 21:02:30
7647文字
会話率:36%
地球の文明崩壊から五万年の時が過ぎたある日、宇宙の果てに存在する未知の球体『リンボル』の中に五つの生命が静かに動いていた。誰も近づくことが許されないこの外宇宙に生きる彼らは永遠と呼ぶに等しい時を経て、いつしか神のような存在となっていた。
ところがある時、リンボル内部に謎の侵入者が現れ五つのうちの二つが命を奪われてしまう。冷静な判断により危機を防いだ彼らのうちの一つは突如として侵入してきたその『人間』の謎を解き明かすため、内宇宙にある地球という星へ旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 18:38:12
196188文字
会話率:51%
異能科が設置された遊撃学園に入学した神崎大和。
これから大和の異能学園生活が始まろうとしているっ!
最終更新:2016-08-08 04:31:44
544文字
会話率:0%
目覚めた場所はまさかの仮想世界!?。
強力な異能が与えられ、そこでなんと何者かから殺し合いを始めろと命令された。
最後の一人にならないと現実世界に帰れない。
超王道異能バトルモノ。
最終更新:2016-08-07 22:49:25
8918文字
会話率:35%
突然、メガネを掛けると透視能力が使えるようになった主人公が貴重な学校生活の
一日を超能力バトルに費やす話
2~3話で完結させようと考えています
最終更新:2016-05-19 16:00:00
1194文字
会話率:53%
地獄の門をくぐりワウルドに降り立ったサジュウ。
彼はそこで独り野山で自給自足の生活をする。
ある日、老人がサジュウの前に現れ予言する。
「今から二千年後、ワウルドは地獄の王により滅びる。これは確定事項であり誰にも止められない。」
サジュ
ウは興味がないという。誰にも止められないなら私には何も出来ないだろう。そもそも二千年後のワウルドがどうなろうと知ったことじゃない。
ご老人、あなたは残念ながらその長すぎる生を無駄に過ごした。その事に対しては謝罪する。
老人は「私の使命はそなたに予言を伝えるだけだ」といい去っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 20:57:21
1544文字
会話率:6%
※この作品はtrue eyes〜この眼に映るモノ〜の後日談になりますので、本編を読了した方のみお読みください。
少年が少女と出会い、紡いだ物語にひとつの幕が降りた。
これは、物語の結末に抗う少女の物語。
彼女は今一度、過去・未来・平和・争
い・破壊・創造の戯曲を紐解いてゆく。
裏切りと信頼の間に揺れる能力者達の戦いは、もうひとつの結末へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 20:05:02
12039文字
会話率:40%
少年は少女と出会い、運命の歯車が音を立てて回りだす。
彼の眼に映るモノは、過去か、未来か、平和か、争いか、破壊か、創造か……
裏切りと信頼の間に揺れる、超能力バトルが始まる。
true eyes〜能力者達の交響曲〜という、本作のサイドスト
ーリーの短編小説も不定期連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 12:02:35
211016文字
会話率:35%
・あらすじ
西暦2300年、人間は進化という新しいステップへと踏み出そうとしていた。
進化した人間は特殊な力『ギフト』とより優れた身体能力を持つ。
これらの進化した人類は新世代、NG(ニュー・ジェネレーター)と呼ばれ、ごく僅かではあるが出
現が確認され始めた。
しかし、『ギフト』や優れた身体能力とで差別を受けたり、逆に力に溺れたりと旧世代との間に角質ができていた。
そんな世界に一石を投じる集団─アレクト─
彼らの戦いは世界に何をもたらすのか。
・注意
近未来を舞台にした超能力バトル小説です。
更新は週1か2週間に1回を目安にしようと思
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 22:38:01
3577文字
会話率:31%
2021年世界各地に突如現れた怪物、『殺人種』によって人々は殺され絶滅の危機に追い込まれた。日本でも人口は約3000万人にまで減り、世界の人口も10億人になってしまった。大切な家族、幼馴染みを目の前で殺された上本徠翔は『殺人種』を全滅させる
と心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 21:21:38
12492文字
会話率:41%
極東の国、日本に『極東の赤黒い死神姉弟』と世界に恐れられている三姉弟がいた。
行動する時は黒いローブを被り、顔を見えなくして躊躇せずに敵を斃していく。
斃した敵の返り血を浴び、ローブが赤黒く染まることから赤黒い死神と呼ばれていた。
その三姉
弟の1人大和月夜は日本異能士育成駒沢高校に入学した。
面倒見がよく、礼儀正しい姉の日陽里。
真の天才、不良グループのリーダー弟の海琉。
そのほかの友人や先生達を巻き込んだ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 02:29:07
14378文字
会話率:41%
少年。
明知晴嵐は充実しつつも代わり映えのない生活に《退屈》していた。
そんなある日、小学生とも思える小さな少女黒金寧々と出会い、言う。
「面白いバイトに、興味はないか?」
そして彼女は語る。
夜の東京。そこで密かに行われている闘技場の存
在を。
「ようこそ、スカイスクレイパーへ」
主人公・明知晴嵐と黒金寧々、そして個性豊かな面々が繰り広げる
超能力バトルアクション!!ついに解禁!!!
一番最初はこちらのミスで別になってしまっています。
一章の前編はこちら:http://ncode.syosetu.com/n2445bn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 10:56:14
681621文字
会話率:43%
学園生活!?超能力!?バトル!?
ただし、決着はビジネスでつける!!
新感覚超能力バトル!開幕!!
最終更新:2016-01-05 09:13:22
14304文字
会話率:51%
超能力くらいしか取柄の無い『廉太郎』と、そんな廉太郎に惚れている以外は完璧な『絹』が都市伝説『巻髪』にまつわる事件に巻き込まれる。
可愛い女の子が超強い!という学園超能力バトル。
ちょっとミステリ仕立て。何故絹は奴が能力者だと看破したのか。
序章『巻髪』
第一章『恩寵』
第二章『黒髪のアリス』
第三章『告白は蒼白、覚醒は紅蓮』
第四章『死にたがりの夜』
終章『絹』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 17:00:00
102730文字
会話率:22%
「超能力を使ってハーレムを作りたかったけど、俺の能力はそれには向いてないな」
イケメンな高校2年生 木更津 創くんの学園超能力バトルハーレム形成物語。
超能力が普通に存在する世界『チキュウ』
世界に5つある国の一つ
『堅苦しい国 ヒノ
クニ』
そこにある学園『遼戒学園』に通う木更津 創くんが奮闘する話
主人公
名前 木更津 創 きさらづ そう
性別 男
容姿 イケメン
性格 いいヤツ
※処女作でございます。展開が新幹線です。ノリと勢いで王道をいくので、どこか他の方の作品と似てしまう確率もございます。一応他の方の作品は見ずに書きましたが似てしまった際のために先に謝ります、めんご。誤字脱字教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 16:56:26
33495文字
会話率:57%
青い瞳の少女と一緒に悪と戦います。超能力バトルです。
最終更新:2015-08-14 15:34:58
79335文字
会話率:39%
普通に世の中を生きていた主人公はふとした拍子に謎の超能力バトル?に巻き込まれ、
バナナの皮を踏んだ勢いで滑って転び死ぬことになる。
まじで死んじまったのかと放心しながら三途の川をわたって気付けば前には閻魔大王がいた。
そこで閻魔大王に、お前
生きてる間何もしてねぇなと言われキレて反論した主人公は地獄行きにされてしまう。
「バナナの皮で死んで地獄行きだと?やってられるかコノヤロー!!!!!!!!!」
地獄を回りながら主人公に共感する仲間「福沢諭吉」や「ジャンヌダルク」と出会い死んだ後の世界を旅していく。
これは納得できない死を迎えた主人公たちが死ぬ気で現世に蘇ることを目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 12:49:50
4982文字
会話率:23%