【ミッション「異世界に転生しダンジョンを攻略せよ」を受けますか? はい/いいえ】
待望の新作ゲームのケースに入っていたカードに、そう書かれている。
高校一年のテルトは捻くれ者だが、子供の頃は曲がったことが大嫌いでよくイジメられっ子を助け
ていた。
ある時誰かに「良い人に見られたいだけだろ?」その言葉に自分の曲げて、助けを求める人から逃げ出してしまう。だがその様子が知り合いに見られていて噂が学校中に広まり信頼は逆転して孤立、以来後悔から逃げるようにゲームにのめり込む様になっていた。
異世界で今度こそ自分を貫き通したい、テルトはカードの『はい』を選択し転生する。
かつてのトラウマから誰にも見られないように人助けをするも、何故か毎回誰かに見られてバラされて讃えられてしまう。
信頼できる仲間と共に、ダンジョンを攻略し真の強さを手に世界の巨悪を倒します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:01:38
487261文字
会話率:42%
エリシア・アークライトは完全無欠の勇者である。人類を苦しめる13柱の魔王……その一角を討ち滅ぼした功績があるにも関わらず、引退することなく困った人々を救済する旅に出ているのだ。
どこからか悪事を聞きつけて剣を向け、困った者には無限の慈
悲を向ける。自らが休む時間も、賞賛すら求めずにすぐ出立し、あらゆる者に手を差し伸べる。
人々はエリシアを『人類の救世主』『慈愛の勇者』と呼ぶ。
……本人が、婚活のために東奔西走しているだけだと知らずに。
「誰か結婚して! お願い!! 私と幸せな家庭を築いてェェェッ!!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:00:00
18486文字
会話率:49%
人の姿でありながら奇異な術『異能』を操り、そして世界に発展をもたらした種族【魔女】
彼らの持つ強大な力は人間たちを栄光に導いたことで賞賛され、そして同時に畏怖されていた…
ー20××年。
世界大陸を突如として襲った未曾有の大洪水
が巻き起こると、人間はこれを口実に、魔女への迫害を始めた。
やがて、魔女の血を引く者を捕らえ、奴隷として収容施設に売り渡す『魔女狩り』が大陸中に溢れると、生き残った魔女たちは海の奥へと逃げることを余儀なくされていた。
そんな中、奴隷として収容施設に囚われていた記憶喪失の魔女の少女、讃岐帝杏果は、友人の遊雛黒葉と共に魔女が平和に暮らせる世界を取り戻すため、海の奥へと逃げた魔女を捕らえる『海賊狩り』をしている魔女の女、奏森四方木に協力し、船旅をすることとなった。
しかし、そんな四方木にも実は真の目的があり…
強大な力を持つゆえに人間から迫害を受ける魔女の少女が、自由を取り戻すために世界を旅し、そして失われた『真実』へと辿り着いていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 16:06:00
4008文字
会話率:34%
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華
やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
※3/30月間総合一位ありがとうございます。
※Mノベルス様より二巻は2021/1/28発売予定。
※コミカライズ、がうがうモンスター様、ニコニコ静画で配信開始いたしました。
※コミカライズ第一巻12月28日モンスターコミックス様より発売予
定です。
同じ年で一緒に育って、一緒に冒険者になった、恋人で幼馴染であるアルフィーネからのパワハラがつらい。
絶世の美女であり、剣聖の称号を持つ彼女は剣の女神と言われるほどの有名人であり、その功績が認められ王国から騎士として認められ貴族になったできる女であった。
一方、俺はそのできる女アルフィーネの付属物として扱われ、彼女から浴びせられる罵詈雑言、パワハラ発言の数々で冒険者として、男として、人としての尊厳を失い、恋人とは名ばかりの世話係の地位に甘んじて日々を過ごしていた。
けれど、そんな日々も変化が訪れる。
王国の騎士として忙しくなったアルフィーネが冒険に出られなくなることが多くなり、俺は一人で依頼を受けることが増え、失っていた尊厳を取り戻していったのだ。
それでやっと自分の置かれている状況が異常であると自覚できた。
そして、俺は自分を取り戻すため、パワハラを繰り返す彼女を捨てる決意をした。
それまでにもらった装備一式のほか、冒険者になった時にお互いに贈った剣を彼女に突き返すと別れを告げ、足早にその場を立ち去った
俺の人生これからは辺境で名も容姿も変え自由気ままに生きよう。
そう決意した途端、何もかも上手くいくようになり、気づけば俺は周囲の人々から賞賛を浴びて、辺境一の大冒険者になっていた。
しかも、辺境伯の令嬢で冒険者をしていた女の人からの求婚もされる始末。
※カクヨム様、ハーメルン様にも転載してます。
※旧題 剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、絶縁して辺境で出直すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:00:00
723021文字
会話率:39%
天才はなくそほじり師として生を受けた主人公は、日々民衆から贈られる賞賛の声にうんざりしていた。自分の鼻くそをほじるだけで無条件で称賛する人々。ハッキリ言って糞過ぎる。そんな状況に陥っていた主人公だが、とある老人のアドバイスで人生が一変。果た
して彼はどうやって天才鼻くそほじり師としての能力を役立てるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 07:35:00
999文字
会話率:34%
住みづらくなった国を離れ、新天地でイチから冒険者を始めよう。
何者にも縛られることない生活を。
魔王なんて知らない。
国を救ったりもしない。
羨望も賞賛も尊敬もいらない。
でも、友達は欲しいな。
最終更新:2022-12-21 21:00:00
215600文字
会話率:47%
魔術師ハンスはある分野の研究で優秀な成果を残した男だった。その研究とは新たな魔術体系である補助魔法。
味方に様々な恩恵と、敵に恐ろしい状態異常を与えるその魔法の論理は、百年先の理論を作ったとさえいわれ、多大な賞賛を受けるはずだった。
しかし、現実は厳しい。
研究の成果は恩師に全て奪われ口封じのために命の危険に晒されながらもなんとか生き延びたハンス。
自分自身は一切戦闘する能力がないハンスは、出会った最強種族の一角である白虎族の少女セレナをバフで更に強くする。
そして数々の偉業という軌跡を残していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 21:32:47
98910文字
会話率:31%
サイルーン王国の王太子、カルザードは憂鬱だった。
のらりくらりと交わし続けていた婚約者を、早々に決めなくてはいけなくなったから。
しかも選択肢はたったの二つ。
有力侯爵家バジーレの双子の令嬢、エラとフレイアのどちらを選ばなければならない。
周囲から得られる姉のエラの情報は乏しく、あっても醜聞ばかり。
一方の妹フレイアの社交界での噂は賞賛に満ちていた。
双子なのにあまりの違いに、カルザードは懐疑心を抱いた。
「そんなに疑うなら、ご自身の目で確かめてからお決めになれば良いではないですか」
そんな折、影武者であるアベルが放った一言にカルザードは不敵な笑みを浮かべ、誰もが想像もしなかったことを実行に移す。
「見るなら間近で、なおかつ身分をばらさずにだ」
こうして一人の執事見習いがバジーレ侯爵家に雇われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 23:35:56
15740文字
会話率:36%
皆さん知ってました?
11月ってイベントないと思ってたら、
七五三があったんですよ。
誰でも知ってるか(¯―¯٥)(私は忘れてた)
作者にとって、およそ1年半ぶりの投稿になります。
あまりに久しぶりなので、
まず書き出すのが大変でした
(¯―¯٥)
毎日更新してる方々、化け物か?(賞賛)
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 18:30:46
1386文字
会話率:58%
とても…とても疲れた私が、徒歩10分の自宅へ贅沢にもタクシーで帰ろうとして、戦い、賞賛される、勝ったような負けたようなお話しです。
最終更新:2022-11-15 21:45:00
1660文字
会話率:20%
『大変革』
それは、突如発生し人々の日常を一変させた。
地球の様々な場所に突如現れた『ダンジョンゲート』
通称『ゲート』
どこからともなく現れたそれは、出現後1週間を過ぎると1日に1度モンスターが
『ゲート』を通って出てくるよう
になった。
『ゲート』発生後、世界各国はどの国も大きな被害を出し、対応できなかった国は滅び
世界197か国あった国は半分以下となった。
そんな中、人々にも変化が起った。
「スキル」という異能力を使えるものが次々に現れ『ゲート』から
出てくるモンスターを倒し賞賛を得た。
『ゲート』の存在は全てにおいて不利益を生むものでは無かった。
『ゲート』から出る、モンスターの【素材】や【コア】は、人々の生活を豊かにし
政府や企業または、個人が続々と
『ダンジョンゲート』に入り出した。
その為、世界各国でハンターという職業が新たに誕生した。
人々は『大変革』が起った後の時代のことを変革期と呼んだ。
これは、『大変革』から1年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 06:33:30
8004文字
会話率:23%
世の中、悪い奴がもてはやされる。
最終更新:2022-09-24 20:00:00
3007文字
会話率:12%
感想がもらえなくて泣きたいほど悲しい思いを書いてみるついでに、チートは素晴らしいというの綴ってみた。
褒め言葉や賛同、肯定、同意、賞賛があればメッセージで遠慮なく。
最終更新:2018-08-12 23:28:49
3331文字
会話率:11%
内容は題名通り。
賞賛はありがたい、批判というか否定はいらないというだけの事。
最終更新:2018-05-19 11:44:51
4343文字
会話率:5%
やまなし、おちなし。
人生損した気分にさせる、多分そんな内容。
TSはありますが気にならないと思います。
読んでくださった方々に賞賛を。
最終更新:2022-09-11 15:28:20
4382文字
会話率:24%
いつからだろう。家族の誰も使わないような下卑た言葉をばらまくようになったのは。気がつけば簡単に、死ぬや殺す、うざいなどと口走るようになっていた。しかしいくら下品であろうとも、魅力的な感情はそれ以外になかったのだ。学校では感情は噛み殺されて
しまう。休憩時間はじっとしていることを強いられる。その姿と、養鶏場の雛鳥と、いったい何が違うというのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:55:19
4067文字
会話率:4%
既に目の前に敵が迫っている。
そう知らされた王は覚悟を決めた。
民はもう1人残らず殺されているだろう。
敵対する種族「ジュモーグ」は徹底的だ。
じきにここにもあいつが来る。
ひとなぎで100名の兵士を虐殺できる怪物が……。
衝撃のラス
トに、君はその怪物を賞賛出来るか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 11:38:22
2691文字
会話率:15%
国を揺るがす大事件。
未来の国王である王太子を筆頭とする国の重鎮の息子達が魅了の術によって籠絡されるという大事件が起った。
それぞれが婚約者もいる立場でありながら魔女に傅き愛を囁く。そんな醜態を晒す彼らに、国の未来は不安視される一方であった
。
そんな事件を止めたのは、ロエム・レックスという騎士候補の男であった。
彼は王太子達が全く抵抗できない魅了の術を精神力のみで真正面から跳ね返し、魔女の悪事を暴いて見せたのだ。
そんなことができたのは、婚約者を本当に愛しているからだろう、なんと気高い精神の持ち主なのだと周囲は讃えた。
そんな賞賛を受ける自身の婚約者を見ながら、真の愛を向けられた令嬢ことシエス・コンプは苦悩する。
誰にも言えない真実を、心の中で叫びながら。
『違うんです。私の婚約者は別に私を愛しているから魅了されないとかじゃないんです!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:06:06
8097文字
会話率:18%
連日炎上する創作界隈。今回の火種は「オリジナリティ」について。作品を賞賛する上で、また酷評する上で頻発する「オリジナリティ」というワード。やたらとレビューで語られるこのワードは一体何なのかについて考えてみたエッセイです! そこ!「なんだ創作
界隈恒例のネタじゃんオリジナリティねえな」とか言わない!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-26 07:00:00
3085文字
会話率:4%
いじめられてるわけでもないのにぼっちで陰キャな性格で、現代日本の学園生活を送る、スクールラブとは無縁なクソ雑魚ナメクジ男子高校生レイトが、学校で唯一の会話相手であるクラスメイトの美少女アーリーと一緒に、なろう小説でよく見かけるような剣と魔法
の西洋風ファンタジー世界に転生します。女神様にもらったチート能力で異能力バトルに勝って成長して成り上がり、勇者や魔王よりも強くなって、主人公最強、俺Tueee無双していきりたい。ツンデレ、ロリ、獣耳獣人、ロリババア、女騎士、エルフ、ドワーフ、悪役令嬢、美少女アンドロイドなど身分差、年の差、人外キャラ関係なく、チョロ過ぎる多種族多属性ヒロイン達にモテてハーレムを作りたい。自分を追放した性悪パーティーメンバーや極悪人を懲らしめて「ざまぁ」と言ってメシウマ展開を楽しむダークヒーローになりたい。ダンジョン攻略したり、ドラゴンなどの強敵を倒したり、盗賊を退治して王様や王女様から賞賛されて貴族の爵位を得たり、領地を下賜されたい。戦争で活躍してオリジナル戦記に名を残したい、などと数々のなろう小説のテンプレ活躍をできたらいいなと願望を抱き、実現しようとする物語(実現できるかは別問題)。壮大な異世界での冒険を軽やかに描くことで、まるで地の文が存在しないかのようにテンポ良く読める、ほのぼのとした中世風ファンタジーコメディ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 09:06:02
73208文字
会話率:100%
「――お前に教えられることは、もう何もない」
それは、ひとりの少年に告げられる。これがもし、自分以外の者に向けられていたならば、免許皆伝。おめでとう。これ以上ない賞賛の言葉だっただろう。しかし、少年に告げられたのは、残念ながら賛美ではなく「
限界」だった。
そこは光と影の世界。影の恩恵を受けた人は、皆、己の「影を操る能力」を持っていた。
そんな【影法師】と呼ばれる能力者たちの中でも強者だけが暮らす秘境の里【桃幻郷】で、【太陽に背かれた子】といわれる無能の少年がいた。
無能は相対的弱者。体術だけなら村で一番の実力を持つ彼だが、信頼していた師範にもついに限界を告げられてしまう。無能は弱い。それが現実だった。
バケモノが跋扈する外界のせいで、里から出ることも許されない彼。外を夢見て鍛えてきたが、その望みが叶う見込みはほぼなかった。
しかし、そんな彼に転機と出会いが訪れる――。
これは、ひょんなことから影を操る力を手に入れた少年が、国で一番安全な場所にマイホームを持つことが夢だと騒ぐ恩人の少女と、その相棒のしゃべる狼犬に影を操る能力や世界のことを学びながら、強く生き抜く成長譚。
――少年は力を得て、やっと公平な土俵に上る。
※同じ世界観で書き直すか迷っています。序盤だけ投稿して、やっぱり面白くないことが分かったら、作品を削除すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 15:52:43
74685文字
会話率:36%
言おうとしても口には出ない。
書こうとしても手は動かない。
一番言いたいことが、
一番書きたいことが、
伝えられない。
最終更新:2022-05-02 00:00:00
333文字
会話率:0%