昔々の物語、この世界インファースは魔王の侵略により破滅の未来が来ようとしていました。
しかし、突然人間には到底あり得ない様な力を持った勇者が現れ魔王の侵攻を食い止め何とか倒しました、かの者たちはいつしか5人の聖なる勇者、五聖勇(ごせいゆう)
と呼ばれるようになり子供たちに読み聞かせるおとぎ話となりました。
この逸話から数百年、平和が続き人間たちは飛躍的に進化を遂げました、それは勇者たちが人々に与えた知恵と"レベル"と言われる概念によって齎された物でした、それは魔物を倒した際や新しい知識や技能を磨いた際に得られる"経験"が糧になるという物でした。
経験を積めばレベルが上がる、レベルが上がれば新しい事に挑戦できる、こういった循環により進化していきました、こうして世界は倒された魔王の事すら忘れ去り世界自体がレベルを上げていったのでした。
でもそんな平和ボケした世界に300年の時を超え魔王が復活する、1人の無害な魔王が。
※ガチの処女作故に色々とお見苦しい所があるとは思います、それと更新に関してはかなり遅筆になるとは思います。
※設定に関しては出来る限り破綻しないよう心がけます、誤字脱字もチェックはしますが漏れがあった場合はすいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:47:53
54338文字
会話率:44%
子猫と子犬、そして小鳥が登場する童話です。
仲良しこよしをテーマとしています。
文字だけの童話です。
絵本をイメージしたのですが、絵心が・・・。
パパ、ママが読み聞かせてくださる童話に挑戦してみました。
とはいえ、児童心理学や、子供がす
きなフレーズ、テンポに精通しているわけではないので・・
こんな童話も有りか、と、思っていただければ幸いです。
少し変わったことに挑戦してみたくなり、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:00:00
1190文字
会話率:0%
ゲラゲラコンテスト3応募作品です。漫才書いてみました。
最終更新:2021-04-08 06:20:18
1206文字
会話率:98%
『なんだか寝れない』
そんな人に贈る、おやすみ物語。
ストレスや不安に押し潰されそうになったあなたに、ほんの少し、癒しの時間を。
不安障害の自分に読み聞かせるため、お話を作りました。ヒーリング系の朗読絵本や台本をイメージした短編集です。
頭がモヤモヤしたり、なんだか急に不安になったり。
そんな時に読める物語です。一緒にゆっくりしませんか?
ゆっくりと朗読するように読むことを、おすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 20:15:43
2683文字
会話率:18%
僕が生きるこの世界には、2つの勇者の物語があった。
物語と言っても、どちらも実際に起きた出来事で史実なんだって。
まず1つ目は、勇者アルストの物語。
今から約320年前くらいのお話で、女神イヴァより召喚された勇者アルストが魔族の王バス
チェナを倒し、人族を救って立派な王様になったっていうお話で、みんな大好きな物語だ。
もう1つは僕が生まれる少し前の物語。今から15年前に復活した魔族の王が、旧アルスト王国に侵略戦争を起こしたけど、再び女神 イヴァにより召喚された3人の勇者によって倒されたっていう物語だ。
ただ、この物語は勇者たちの活躍を書き記したものでありながら、僕たちへの教訓の物語でもあった。
その理由に、召喚された勇者の1人であるマサトが、自分の力に己惚れて、傲慢になった挙句、魔族に寝返るんだけど、もう1人の勇者 ユウタによって「ざまぁ」されちゃうって内容があるからだった。
この物語を子供に読み聞かせ終えた親たちが「マサトのように我儘ばかり言ってると、勇者に『ざまぁ』されちゃうよ。」と締めくくるのは『お決まり』のようなものになっていた。
そりゃ、そうだ!僕もマサトのように傲慢にならず、勇者 アルストやユウタのような立派な男になりたい!と思った。
だって憧れるじゃないか!!女神様から力を授かり、たくさんの魔族を打ち破った彼らの姿に心が躍らないはずがない。
だけど、12歳になった僕は、教会で法律化されている洗礼の儀式を受けると
目の前に『グエナ』って名乗る女神様が現れ
「ああ!あなたは勇者マサトの子ですね!この日を待っておりました。」
って言ったんだ。
は???
え??ってか誰??女神ってイヴァ様じゃないの??
それに僕ってあの『堕落の勇者マサト』の子供って事なの!?!?
どうゆうこと??????
は???母さんって魔族だったの!?!?!?
ま・・・いっか。
※思い付きで書き始めてみましたm(_ _"m)
※この作品はカクヨムさんにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 07:00:00
43873文字
会話率:57%
「ぱぱぱんつ にげちゃった。」
たのしいおうた うたってみましょう。
最終更新:2021-01-20 00:34:45
238文字
会話率:0%
この世界では10歳の誕生日に職式の儀でクラスが与えられます。私、クーリエの「魔導機師」は不遇職でした。過去に何人か与えられたクラスみたいですが魔導機は太古の時代の遺物。ほとんど文献が残ってないのでせいぜい、かろうじて動くだけの人形しか作れま
せん。
親を亡くした私を引き取ってくれたおじさんは、どうやらいいクラス目当てだったみたい。息子は英雄と同じクラスのソードマスターですが、私は不遇職だとわかると家を追い出されました。
さまよっているうちに、ふと目についたのが廃材置き場。お母さんが読み聞かせてくれた本の内容、見てきたもの、聞いたもの。魔導機師になったおかげで、人や物を観察して分析する特技が情報解析『アナライズ』に進化しました。
しかもなんだか魔導機の作り方までわかっちゃったかも! アイテムを集めて強化して目指せ最強のゴーレム! 私は不幸じゃない!
一方で私を追い出したおじさん一家の息子は、修業に耐え切れずに泣いてるようです。それから段々と落ちぶれていきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 20:28:48
61918文字
会話率:56%
※この物語は、ある親御さんが「子供に読み聞かせをする物語がほしい」とおっしゃっていたことを受けて、その方のお子さんのために語ろうと考えたものです。
※「子供を聴き手として音読する」前提で書いておりますので、初読でも言葉の切れ目が分かりやすく
、音読したときに伝わりやすくなるよう、わざと読点を多めにしたり、くだけた表現を使用したりしています。
※「読みきかせのための」と銘打っていますが、むろん「読んでもらうんじゃなく、自分で読むよ!」という方も、ぜひどうぞ!
* * *
小学生の男の子・マッサは、ノートに自作の物語を書くことが何よりも好きだった。
ある日、同居している祖父に、そのノートが見つかり捨てられてしまったことから、マッサは家出を決意する。
しかし、そんなことをしてもすぐに見つかると考えたマッサは、逆に、家の中の「あかずの間」といわれている部屋に立てこもることにした。
その部屋のすみには「不思議な世界」への入り口があった。
なぞの白い生き物に導かれて「不思議な世界」に入りこんだマッサは、そこで様々な冒険に出会い、やがて、魔女たちのあいだに伝わる予言によって、自分にひとつの使命が課せられていることを知る。
【王子と七人の仲間が、魔王を倒し、世界を救う】――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 21:01:25
653161文字
会話率:42%
マッチ売りの少女を読み聞かせたら、子どもに泣かれたお母さん。
ハッピーエンドな続きをひらめき、やさしく語りました……。
最終更新:2020-12-22 08:25:18
2705文字
会話率:38%
つつましく生きて来た貧乏貴族のリジ―。
このたび晴れて決まった勤め先は、なんと第三王子の家庭教師。
(絶対にこの仕事、ものにしてみせる! 貧乏生活脱出!)
強い決意を胸に王子のもとに乗り込んではみたものの、待ち構えていたのはたいへん麗
しく、たいへん意地悪な王子様で……
【魔法のiらんど・カクヨムにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 17:50:01
10000文字
会話率:22%
前々日降った雪がまだ残っている朝、外で遊ぼうと考えたたっちゃん、手袋が片一方しかありません。お母さんに青い毛糸で編んでもらった手袋です。
たっちゃんは昨日歩いた道筋をたどります。
さて手袋はどこにあったでしょう。
入学前の子どもで
も読み聞かせで楽しんでもらえるように書きました。漢字もほとんど使っていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 14:00:00
1782文字
会話率:26%
保育園に通う、お隣のしろう君はつんつんとしてる。わたしは、それがどうしても、どうしても気になって──?
※童話よりも児童書より?
読み聞かせ、とは少し違うと思いますが書いてしまいました……
勢い投稿です。
※ひだまり童話館 第2
3回企画「つんつんな話」に参加させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 15:45:12
2490文字
会話率:22%
メアリーはお絵かきが大好きな女の子です。ある日、裏山でみつけた大輪の花から作った紙を使って絵本を作りました。絵本の内容をみんなに読み聞かせると、その内容が現実になっていきます。メアリーは最後のページを確かめましたが、絵本の通りの結末になって
しまいました。本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:00:00
4164文字
会話率:0%
カラスの親子が住む山は、今日も母親カラスが雛たちの為にご飯を運んでおりました。
最終更新:2020-11-10 08:13:27
627文字
会話率:0%
もしもツンデレな保育士が居たら…………
最終更新:2020-08-12 04:07:45
932文字
会話率:24%
みいちゃんは体が弱く、ある日を境に入院してしまいました。たくさんのお薬にうんざりしていたみいちゃんは偶然見つけた流れ星にお願いをしました。
最終更新:2020-07-01 01:15:50
1018文字
会話率:39%
孤高のクリぼっち、黒サンタくんのお話です。クリスマスシーズン、リア充たちを呪いたくなったらそっと開いてみて下さい。あなたのかわりに黒サンタくんが、イタズラを仕掛けてくれています。
そして少しだけ、ほっこりをお届け致します。
※ネット小説大
賞短編部門にて、奨励賞を頂いた作品を、少し改稿した後に再投稿させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 15:00:00
8382文字
会話率:16%
ある日、◯◯ちゃんは家の前で一本の長いリボンを見つけます。このリボンはどこまで続いているのかな?◯◯ちゃんはリボンをたどってみることにしました。
※オシャレ心が芽生え始めた女の子向けです。
※3歳の子が怖がらずに聞けるお話です。
※読み聞か
せを想定しています。◯◯の部分に、お子さんの名前など、好きな名前を入れて読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 19:00:00
1764文字
会話率:43%
リウ・ツーシンのSF小説「三体Ⅱ 暗黒森林」のパロディーです。三体シリーズを読んだことのない方でも楽しめるように書きました。一応二次創作としましたが、原作に忠実なところはほぼありません。
マーク・セバスチャンズは地球人類の殲滅を宣告する『
四体文明人』のことを『主』と呼び、自ら従属していた。高度な文明を持つ彼らに地球文明のことを教え、協力する代わりに自分の命は助けてもらおうとしていたのである。テレパシーのような能力を持ちながら地球人の頭の中が読めず、脅威と感じる『主』に、セバスチャンズは地球人類の秘密を教えるがごとく、日本の昔話『桃太郎』を読んで聞かせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 20:42:07
3269文字
会話率:57%
小さいお子様のトイレトレーニング中のママへ。
ほんの少しでもオムツ外れのお手伝いができればと書いてみました。
お子様に読み聞かせて頂いて、少しでもやる気が出てくれたら嬉しいです。
最終更新:2020-10-01 19:00:00
329文字
会話率:0%
私達の世界では地獄とは怖いものだというイメージが湧く。鬼がいて、かまゆでにされたりするのだという本を何度か読み聞かせで読んだからというものあるかもしれない。しかし、この世界では転生前提での試練が与えられていた。神曰く試練を超えたければ強くな
れ。主人公である白川天音は使い方の分からないクリエイトを使いゆっくりと地獄を旅をする!バトル有り、日常ありの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 09:54:53
486文字
会話率:0%
男二人でやる漫才の想定。
ボケの演技力がそれなりに必要だと思われる。
最終更新:2020-08-09 23:27:06
1409文字
会話率:97%