いつの間にか異世界へトリップしていた望月初穂。彼女には記憶の一部が無かった。そんな初穂に、謎の女性は“記憶の欠片”を探すように言う。それは初穂の記憶が蘇るには必要不可欠なものだった。そして同時に、神の加護を受けた“神の祝福”に選ばれた初穂は
、自身の記憶を取り戻し世界を救わなければならなかった。
これは、記憶の欠片を探し、世界を救う、
いつの間にか異世界へトリップしていた少女の物語。
※恋愛要素入れるつもりです。毎週火曜日21:00更新予定。
(執筆状況により前後する可能性もあります)
現在、リアルが多忙のため休筆させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:00:00
20273文字
会話率:45%
『運命』と呼ばれる前世の記憶の欠片。前世で叶わなかった想いに忠実なシナリオを描く〈結使委員〉の存在。『恋』と呼ばれる感情が存在しなくなった現実世界。その中で人間はなにを考えるのか。
最終更新:2015-03-11 22:33:51
4728文字
会話率:51%
これまでの少年の記憶と、少女が求めるこれからの使命、それがいつから決められていたのかもわからない。けど動きだしたのは「今この時」なのかもしれない。
キーワード:
最終更新:2015-01-13 21:41:49
1782文字
会話率:63%
これは限り無く広がる平行世界の記憶の欠片。
そこにはありとあらゆる想いが募る。消して繋がる事の無い物語。
※短編集みたいな物です。ここまでは浮かんだけど続きが書けない、こんな感じのを読みたいけど無いし書けない。そんなものばかりです。言うな
ればフリー素材。
もし続きを書いてくれるのなら教えて欲しい。絶対読むから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 11:23:45
9135文字
会話率:39%
徐々に身体が宝石になっていく奇病を持つ少年ルロイ。
相棒の小鮫アビーと共に、気味が悪いと家を閉め出されてしまう。
独りで放浪していると、アクセサリー店を営む男ジムに保護され、その日からジムとの生活が始まる。
彼の店を手伝いながら日々は過ぎて
いくが、彼にはどうしても思い出せない事があった。
それは母の事。彼は父に捨てられたショックで両親の事をほとんど忘れてしまっていたのだった。
毎日見るのは母と認識している女性と楽しく遊ぶ夢。枕はいつも涙でびっしょりと濡れていたが、夢から覚めるとまた忘れてしまうのだ。
徐々に思い出す記憶の欠片を頼りに母を探すが、残酷にも病は彼の命を蝕んでいき――
(不定期で更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 14:57:00
1821文字
会話率:49%
いつものように目が覚めて、いつものように日常に帰るはずだった私だったけど、母の言葉を聞いて私は耳を疑った。
『あなた、誰ですか?』
妹も友達も私のことを知っている人が一人もいない。
孤独な気持ちになっていると、学校で見たこともない一人の少女
が私に言葉をかけた。
『記憶ってどうやって作られているんだと思う………?』
『これはね、神様の暇つぶしのゲームなんだよ。』
5つの無くしてしまった大切な記憶を1週間で見つけるために、友達に私のことを思い出してもらうために、私が私であるために、記憶の欠片を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 22:59:06
7031文字
会話率:38%
※現在手直し中※
前世の記憶?それともトリップ?日本で過した記憶の欠片を持った女の子(とオマケの男三人)が童話の世界風の異世界で色んな人々と交流しほのぼのしたりお仕事したり仲良く喧嘩したりするお話。イケメン騎士に襲われかけたり公爵令嬢に目
を付けられたりヤンデレ騎士に追われたり、とりあえず毎日大変です。
※自サイトで書いている小説を持って来ました。
※私のもう一つの小説『アオイロ世界』のヒロインと同一人物ですが話の内容は完全別物、いつかリンクするかもしれません。
※ジャンルをファンタジーから恋愛に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 06:00:00
449231文字
会話率:36%
忘れていた、壊れていた誰かの記憶の欠片。
少年は、何かを失った。
最終更新:2014-05-02 21:20:03
1108文字
会話率:18%
入浴剤思い起こす、過去の辛い記憶。
その記憶から逃れるためにした彼女の決断とは。
三日間の風呂場で起きたミステリー。
最終更新:2014-01-12 00:41:58
2968文字
会話率:4%
事故の後から、何度も同じ夢ばかり見る・・・
「あの場所はいったいどこ?----あの少女は誰なんだ?」
臓器移植を受けた人に臓器提供者の記憶、性格、好物などが残るという話がある。これは平凡な生活を送っていた主人公が、事故によって大怪我を負い
、臓器移植を受けた事によって臓器提供者の記憶や性格が伝わってしまった一人の少年の物語。
記憶、性格、感情・・・重なる思いは自分自身のものなのか。それとも提供者のものなのか。普段当たり前過ぎて考える事などない自分という存在が分からずに、惑わされていく主人公。そんな時夢の中でみた美少女が転校生としてやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 16:55:31
2770文字
会話率:44%
それは、おぼろげな 記憶の欠片《カケラ》。黄昏色に染まる世界。踊る街の灯り。そして、泣きたくなるくらいに温かい、あなたの手のひら――。 毎夜、繰り返し見る夢に秘められた真実。失われた記憶の向こう側にあるものは? 女子高生×幼なじみ・異世界
<パラレル>トリップ &現代学園ラブ・ファンタジー。※野いちご版先行公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 14:54:46
67758文字
会話率:1%
風も無い、空も地面も水さえ無い。
あるのは記憶と幻想と
浮かんでは消えていく花達だけ。
その、狭間の空間で
私と少年は出会った。
旧タイトル「記憶の欠片」。
約24,5時間で書き上げたものなので所々変な所があると思います。
第三回
文学フリマ福岡にて販売しました。
気になった方は、こちらのブログまで遊びに来てくれると嬉しいです。
「夜の守詩~片耳難聴から見た世界~」
http://yoru-moriuta.hatenablog.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 22:29:25
11418文字
会話率:43%
他サイトとの重複投稿をしています
最終更新:2013-07-07 01:06:28
4081文字
会話率:15%
ただ一点、ある秘密を抱えていること以外は普通の女子高校生である校倉雛乃。その秘密とは夢の世界――【リユニオン】における潜入捜査をバイトにしているということであった。
そんな彼女の下に、差出人不明の謎の手紙が届けられる――それは、リユニオンへ
の潜入者・ピナとしての自分に関わることであった。
手紙の送り主の指示に従い、雛乃はとあるリユニオン【トゥルース】に潜入するが、そこはピナの既存の常識をはるかに超えた場所であった。
――これは、失ってしまった記憶の欠片を、再結合していく人々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 22:50:51
32070文字
会話率:37%
ある事件を切っ掛けに夢を介して記憶を読み取る装置を発明した男が、依頼人の記憶を探していくうちに偶然、事件の真相を知ってしまう。 真相を知った男は命を狙われることになってしまう。 男は発明した記憶読み取り機だけを頼りに、黒幕の正体を追っていく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-23 07:44:32
1050文字
会話率:47%
忘れた記憶を夢の中に潜入して思い出すことができるシステム『パラノイア』が開発された。
その開発者の息子である坂巻チサキは、ある日突然父親が「お前の妹だ」と連れてきた女の子、杏里の隠された記憶を取り戻すため、そのシステムを使って杏里の夢を調査
する。しかし、夢の中で強力な妨害にあい、なかなか思うように進展できないでいた。
そんなある時、『パラノイア』の存在をTV番組で知った高校一年生の桜井陽菜は調査依頼のためチサキの元に訪れ、ダイブを初経験する。
チサキに淡い恋心を抱いた陽菜はその後、この研究所が調査員を募集している事を知り、調査員に立候補する。(一章)以下ネタバレ。
陽菜は研究所に来た依頼者の女性の夢にチサキとともに潜り込むがここで初めて記憶の復活を阻止するモノ『ガーディアン』と対峙する。
本人にとって思い出したくない記憶には『ガーディアン』が出てくることを知る。(二章)
そして、杏里の夢にはその『ガーディアン』の妨害がすさまじかった。もしかしたら絶対に思い出してはいけないものなのでは?
しかし、チサキと陽菜の活躍により全てを思い出した杏里。杏里の隠された記憶とは『パラノイア』の解読コード。杏里はこのコードを持って本部を逃亡。そして自ら記憶を封印していたのだった。このコードによって裸にされた『パラノイア』は以前杏里が開発した記憶上書きプログラムを使うことによって、ある一部の人々が、パラノイアシステムを使って人々の記憶を知らない間に容易に改ざんできてしまう危機に陥ってしまった。(三章)
でも大丈夫。実は杏里が思い出した記憶は上書きプログラムで改ざんされたパラノイア破壊コードだった。
坂巻透博士が本部の思惑を危険と判断して杏里の記憶を改ざんしていたのだ。
本部はそうとはしらず早速破壊コード入力。めでたく『パラノイア』はただのごついだけのヘッドフォンに成り下がってしまった。
陽菜とチサキと杏里と博士はバカどもの手から世界をまもったのだった。(四章)
おわり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 17:35:25
29808文字
会話率:33%
小さい頃、一緒に遊んでいた少女が突然に姿を消してしまう中、その事を知らない少年は──。
キーワード:
最終更新:2013-02-20 19:33:35
218文字
会話率:0%
記憶を結晶化する技術が進んでいる世界。
結晶化された悪魔の数字『生物兵器の製造公式をめぐる、兄妹の物語。
最終更新:2013-01-20 19:43:44
84410文字
会話率:52%
人間に見紛うほどに精巧な機械人形、ディクリート。時に友人として、旅仲間として、作品として、さまざまに人と交わる『彼ら』は、『心』を組み込まれた唯一の被造物だった。
これは人とディクリート、似て非なる存在が隣り合わせに時を重ねた、ほんの小さな
記憶の欠片たちの話。
※後日個人サイトへ収録予定のオムニバス的な短編集です。時系列が整った話、主人公や舞台の一貫性を求める方には向きません。
※残酷な~は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:00:00
39722文字
会話率:60%
あの日、あの時、彼女と交わした約束を忘れたりはしない
高校生活が始まって1週間、1人の少女と出会って、失ったはずの過去の記憶の欠片を取り戻していく
キーワード:
最終更新:2012-11-11 10:58:36
9118文字
会話率:31%