夢……夢……夢……草冠であるから植物か? それは未知への挑戦か? それとも見果てぬものか?
夢はメッセージ。夢は警告。夢は心の象形・憧憬。
夢は誘い。夢は名状しがたき化け物。
自由になるようで自由にならない不確かな存在。
しかし、人は夢を
見る。夢を掴もうとする。
次回、装甲騎兵ボトムズ『幻夢』
夢を見る権利は誰にあるのだろうか?
んな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:51:18
1894文字
会話率:5%
浦宮優は気づけば自分に関するあらゆる記憶をほとんど失った状態で何もない無の空間にいた。
そこで【代理人】を名乗る謎の『何者か』から自分の記憶を探してくるように言われ、自分の記憶を取り戻す手がかりを探すためになんやかんやで装甲列車に乗りながら
線路が続く限り世界中を見て回る物語。
しかしその姿は【代理人】の趣味なのか何なのか、かすかに覚えてる自分の特徴とは全くかけ離れたモノで…?
浦宮優は当然のように自分に関してのことや【代理人】の存在について周りに話すことは出来ず、どこまでも孤独に、独りで自分を探していく。
果たして浦宮優は自分の目的を果たすことが出来るのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:31:57
23303文字
会話率:36%
地球のあらゆる場所で小さな機械虫によって未知のウィルスが撒かれ、世界は豹変した。感染した者は暴徒と化し次々と人を襲い喰らう。人々の抵抗もむなしく殺戮の連鎖はひろがっていく一方だった。釜ヶ崎というところもまた凄惨劣悪な状況と化し、宇宙人を狩
るゲームの中毒プレイヤーだった天芭実影も巻き込まれる。彼自身は命からがら市民ホールに避難することができたが、人口の関係で都会はより被害が大きく、実影は横浜に行った双子の妹を救出するために無謀な旅に繰り出す。自衛隊、警察組織さえ機能を失い、もぬけの空になっていた装甲車の荷台から取った銃で感染者たちとの血なまぐさい戦闘を余儀なくされる。法機能がないためにすでに生きるか死ぬかだけが唯一のルールとなっている。パンデミックを生き残るも、人類の文明は崩壊しその数はわずかとなった。実影は崩壊時代を生き延び、やがてウィルスの真相へと近づいていく。
ジャンル:【ゾンビサバイバル】【スリラー】一部暴力的(銃乱射など)な表現を含むためR15
https://bookbase.jp/books/194にて全編発売中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 07:25:06
14061文字
会話率:24%
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資
本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだってテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%
この作品はpixivにも投稿しています。
柳瀬朱音(やなせ あやね)は、これまで実家が代々伝えてきた古剣術『風柳流』一辺倒の生活を過ごしてきた、十六歳の高校生。
ある日、彼女は母親が偶然にも福引きで当ててしまった最新のVR端末と、それでプレ
イできる話題の新作VRMMORPGを譲り受けることになってしまう。
困惑する彼女に、彼女の兄であり兄弟子でもある柳瀬圭太から一言『完全にゲーム初心者のお前には、正直荷が重いだろう』
この言葉にいら立った朱音は、それが兄の妹にゲームをさせようという策略(という名の、何の趣味も持たない妹に対する思いやり)とも知らずに、そんな兄を見返すべくゲームの世界に身を投じることにした。
そして、ゲームの初期設定で朱音が選んだ種族は――似非残機制の紙装甲種族!?
かくして、ゲーム内では幽霊少女からのスタートとなってしまった朱音の、兄を見返す冒険の旅は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 22:03:11
195610文字
会話率:31%
巨大な惑星間国家同士の戦争中に、敵の新兵器の攻撃で揚陸艇ごと異世界に飛ばされた装甲工兵のサバイバルストーリー。
剣と魔法が支配する世界に、3D分子合成プリンターで何でも作れる兵士が無双します。
最終更新:2023-11-10 12:54:54
33418文字
会話率:34%
リシュワとレオネの姉妹は共和国の兵士だった。
兵役とはいえ、与えられた職務と責務をまっとうし、充実した青春を送っていた。
それが突然崩壊する。
なんの前触れもなく、黒い肌をした巨人であるコドンの軍勢が共和国に出現したのだった。
コドン戦士は
強く、また引き連れていた獣たちも恐ろしく獰猛だった。
共和国は滅び、多くの兵士は死んだ。
リシュワとレオネは重い傷を負い、死ぬのも時間の問題と思われた。
そこをコドンの産獣師、ラーヴ・ソルガーに捕らえられる。
ラーヴ・ソルガーは人間を実験台にして産獣術を施した。
リシュワたち同様に施術された人間は、ほとんどが死んでしまった。
体が溶け崩れて絶叫のうちに事切れる。
しかし、リシュワとレオネは幸運にも助けられて生き残った。
そこには屈強な戦士が生まれていた。
失った手足を寄生肢で補い、分厚いコドン式の装甲に身を包んだリシュワとレオネは、コドン戦士をも凌駕する超人として生まれ変わった。
しかし、無敵の力を得たといっても、脳には致死的な寄生虫が注入され、リシュワとレオネはラーヴ・ソルガーに逆らえなくなっていた。
諦観に包まれ、絶望的な思い出ラーヴ・ソルガーに従うこと一年。
リシュワとレオネは、ラーヴ・ソルガーに敵対すると思われるコドン戦士の一団と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 02:47:43
100780文字
会話率:28%
地球上の全ての国と、月面の全てを領土とする国家「太陽系連邦」
建国時に、起きた戦い「大粛清」によって、人類の半分が死に絶えた。
時は過ぎ、過去の虐殺の終幕を祝うパレードの時に悲劇は起こる。大粛清を起こした「USSR,UK ,DE連合(旧国連
合)」が蘇り、宣戦布告を行った。
7年が過ぎ、戦いの中に身を置いた「彼」、ジークは神を模した駆動装甲「ノア」に乗り込み、彼自身の幸福のため、新造戦艦「アークイド」の船員として、戦いを生き抜く。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:30:09
51532文字
会話率:57%
ガチガチに装甲を固めた戦車(タンク)が、機動兵器に引けを取るはずがない。
そんな浪漫思想に取り憑かれた主人公・宇野沢慶は、高速の人型機動兵器『ルノホート』が支配する戦場に殴り込みをかける。
月を駆け巡る超高速の機動戦には、超信地旋回
と35mm機関砲で対抗し、
背中に担いだ切り札・203mm榴弾砲は、歯向かう全てを消し飛ばす!!
ガチガチ装甲の戦車(=ガチタン)こそが最強!な、大艦巨砲主義浪漫伝説が今、始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 14:00:18
106061文字
会話率:32%
こちらは「【不遇令嬢はエルフになりたい】〜介護要員として辺境の祖父宅で働くよう命じられたが、ざまぁする間もなく実家が没落した件〜」の番外編になります。93〜95話辺りの裏話。本編を読んでいないとわからないと思います。本編に含めるには脱線し過
ぎのため、別にしました。
第2章に入る前に、旅の準備で買い物に行くだけの話。たぶん、別に読まなくても本編には影響ありません。
ヒロイン(アリア)の独白多め……というより、道具屋に行って装備を買う(買ってもらう)だけなのに、ほぼ独白と思い出話。
(R-15は本編に準じているのと、さり気なく刺殺毒作焼死体などの単語が出ているので。)
本編はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n1824ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:15:42
32692文字
会話率:17%
これは自衛隊の新しい装甲車計画です。実際採用されているものも載せています。
最終更新:2023-09-09 15:34:47
725文字
会話率:0%
田舎から上京して進学したものの、大学デビューに失敗した主人公、牛田剣星は突如異世界へ迷い込んでしまう。
そこは剣星が嘗て憧れた巨大な人型機動兵器が存在する世界だった。
装甲機人と呼ばれる人型機動兵器に捕まって鉱山で働いていた剣星は、パイ
ロットの素質があること理由に脱走に誘われる。
人を殺してしまうかもしれないし、逆に殺されてしまうかもしれない。
それでも剣星は己の欲望に素直になって、装甲機人に乗ることを決意。
戦いを経て脱走に成功した剣星は、聖女と呼ばれる少女と出会うことになる。
毎週火曜日、木曜日、土曜日に投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 13:36:49
231281文字
会話率:28%
妖怪と人間が混在する2030年の日本。
妖怪対策局・祓刃の一員となった克堂鋼一郎は、ヒト型装甲兵器「凱機」を用いて、人に仇なす存在である妖怪を全滅寸前にまで追いつめていた。
「なーんだ、不幸そうなツラをしておるのう?」
そんな鋼一郎の
前に現れたのは、謎多き白髪の少女であった。
その出会いを境に鋼太郎は、人妖の生存を巡る乱戦に巻き込まれることに!?
※毎日 夕方六時に更新予定!
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」にも掲載しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 18:00:00
121163文字
会話率:41%
大艦巨砲主義かあるいは航空主兵主義か。
海軍内で起きた主導権争いは、だがしかしとある人物の心変わりによって主流派の鉄砲屋ではなく傍流だったはずの飛行機屋が勝利する。
軍縮条約明け後を見据えたマル三計画で帝国海軍は四隻の装甲空母を建造、
対米戦に突入する。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:11:31
157183文字
会話率:14%
1942年、第二次世界大戦中の東部戦線。
豪雪の中、同志達を乗せた装甲列車は進み続けた。
最終更新:2023-08-07 14:36:59
2538文字
会話率:11%
中世異世界ロボット戦記モノ
最終更新:2023-07-05 23:20:31
878文字
会話率:17%
ついに世界初のVRオンラインゲームが開発された。そしてその世界に突如、変わった男が現れる。
彼のプレイスタイルは他者とはかけ離れており、不遇と呼ばれる職業を嬉々として選ぶと、破天荒で意表をつく変態的なPS(プレイヤースキル)を駆使して
全力で楽しんでいた。
その異常性に気がついた他のプレイヤー達は騒ぐ――変態的な動きをするオカシイやつがいると……。
※誤字報告システムありがとうございます。本当に助かってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:00:00
225258文字
会話率:14%
我らの戦車は進みつづける、荒れ狂う風の只中を。――パンツァー・リート
『帝国』と周辺諸国が戦争状態に突入してはや五年。
東方戦域で負傷し治療中のカール・シュナイダー少尉は、昇進とともに第一一九装甲旅団への転属を命じられた。中隊長として着任
した彼は最新鋭戦車の姿に心を躍らせるが、誕生まもない旅団が抱える問題点をそこかしこで垣間見る。いっぽう西方戦域では敵の大反攻が開始され、大わらわで訓練を終えた旅団はその渦中へと送られた。
果たしてカールたちはどのように戦うのか?そして彼らは生き残る事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
73141文字
会話率:36%
一部一章。この後、②に続きます。
【あらすじ】
「スカートまくりま扇」や「スカート覗きマッスル君」など主人公タカトが作る道具はどこか変?
そして、ヒロインのビン子ちゃん、「電気ネズミのピカピカ中辛カレー」などのファンタスティックな料理は絶
叫を誘う!
なぜかオイルパンを狙ってルパン・サーセンや尾根フジ子が追いかけっこ。
魔物素材と日常道具を融合して新しい力を発現させるの融合加工。
それは、魔装装甲と呼ばれしものなどを作り出し、人類と魔物との戦いにおいて欠かせないものであった。
主人公タカトもまた、融合加工職人を目指す。
だが……その技術を、軍事に向ければおそらくそれは超一流なのだが……向かうはなぜかエロばかり。
しかし、その下心も一緒に暮らす記憶を失った神様ビン子に阻まれる。
ビン子は働き者で頑張り屋さんなのだが、料理の腕は迷コック!
だが、この二人には、さらに大きな謎があった。
タカトの心の奥底には得体のしれないものが潜み、時折、その凶暴性を覗かす。
そして、ビン子もまた、失われた記憶に眠る本来の自分に翻弄されていく。
ビン子が好きなのはタカトなのか……
それとも、タカトの中に眠る別の何かなのか……
いや、そもそも好きという感情はビン子のものなのか……
そんなタカト達は今日も配達の仕事に出かけるのだが、なぜかいろいろな騒動が沸き起こる。
魔物の襲来のはずが、いつしかピンクのおっさんとオットセイがイケメンをめぐって奪い合う。
学校では授業をそっちのけで高校生クイズが始まってみたり。
もう、ハチャメチャな一日の始まり始まり!
注意:3年かけて書いた本作を現在書き直し中。ダラダラと無駄に長くなったため、改稿完了した1部1章の部分だけを切り出し一巻としてまとめてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:18:18
325520文字
会話率:19%
月奪還作戦 "Operation Silent Storm" に参加する女性兵士、ジャスミン・ティアは宇宙戦闘機ルナシャークで出撃する。作戦指揮官ロザリア・アルマンも月面装甲車ムーンホッパーで前線に立つ。
死角である月の
裏側から侵攻する火星派遣軍と超高機動を誇る敵が接触する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:17:55
20073文字
会話率:20%