蔵書数一万冊、といううちの学校の図書室。でもその七割は閉架書庫にある。閉架書庫に入れる生徒は掃除当番と図書委員だけ。もちろん図書委員に立候補しましたよ! 一年間お勤めしたけど、やっぱり書庫はいい! 冷暖房完備だし、静かだし、本いっぱいあるし
! さて、二年目になりました。初めての図書委員会の日、当番業務を説明するため、プリント片手に閉架書庫のドアを開けたら、……床がありませんでした! 真っ暗な中を落ちて落ちて……あれ? ここ、書庫、だよね? でもなんかおかしい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 00:00:00
26420文字
会話率:33%
いらっしゃい
我が本屋へようこそ
歴史的蔵書からライトノベルまでどのような本でもお売りします
もちろん、アフターサービスもいたします
貴方はどんな本がお望みで?
――――あぁ、僕ですか?
僕のことは《本喰い》とお呼びください
ただのしがない
古本屋兼魔導師です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 14:58:08
1063文字
会話率:98%
蔵書家で知られる侯爵家へある日、教会の審問官が訪れた。聖都内で起こっている殺人事件の解決を手伝って欲しいと。中世ヨーロッパをモチーフにした架空の世界の地味なお話です。※この物語はフィクションであり、実在の宗教、団体、人物、史実とは一切関係あ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 18:27:12
12624文字
会話率:52%
私は小説が大好きです。
商業小説、ケータイ小説、ネット小説、ありとあらゆる小説を読んできました。
特にここ『小説家になろう』は多くの小説が蔵書されていて、小学生の頃から楽しく利用し続けています。
あらゆるものに優れた存在があり、それが
時の洗礼を受けて名作となります。
そしてまたケータイ小説・ネット小説にも名作は存在します
商業本と言うのは時の洗礼を受けて残っていきやすいですが、ケータイ小説・ネット小説と言うのは名作であっても風化して埋もれてしまうことが多々有ります。
私は名作が埋もれてしまうことが悲しく、埋もれてしまう可能性があるなら掘り起こされる可能性を増やせばいいではないか、そう思って今書いています。
簡単に言うと
ランキングもいいけど、ランキング以外にも面白い作品はあるので
ランキング内・ランキング外含めて面白い小説を一つにまとめる!
ということです。
私のエゴと分かっていますが、載せます!
なお、ここに載せる小説に関しましては作者様の了承を得た小説だけを載せます
また、作者様から削除の申し立てを受けた場合は止む無く削除することがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 00:00:00
15074文字
会話率:2%
魔導士養成所の三年生イーリーは、ひょんな事から最強の闇の魔導師アイソリュースが残した蔵書を見せてもらえることになり・・・。歴史の闇に埋もれた真実を解き明かし、自分の進むべき道を選んでゆく。
最終更新:2011-12-08 00:51:31
59949文字
会話率:41%
シオン大陸のザラート王国で最大の学術と学問、魔導の街チューリ。
蔵書量最大にして希少な魔導書まで有する王立学院図書館。
そこにある日王都から魔導師がやってくる。
この図書館にある魔導書が入り込んでしまったらしい、……だが。
え?どこに行った
かわからない?魔導書のくせに迷子!?
王立学院図書館の司書であるユーリは迷子になった魔導書を探せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 23:02:20
122114文字
会話率:29%
男は見知らぬところに立っていた。
見たことがある、同時にそうではないと感じる空間。
目の前には図書館がある。
そしてそこには空間を埋め尽くす程の膨大な蔵書。
途方に暮れる男の前に、得体の知れない雰囲気を纏う少女が現れる。
最終更新:2011-05-08 21:26:48
8620文字
会話率:48%
あらすじ
舞台は私立鷹嘴大学文学部、創立者鷹嘴謙三が創立した文学に特化した大学。臨時教授に作家を呼んだりかなりお金をかけている。国立国会図書館に匹敵する蔵書数はほとんどが創設者鷹嘴謙三氏の寄贈によるものだそうだ。その甲斐あってか数々の文
学者、哲学者がここから誕生した。
文学は自由であれの精神によりかなり門戸が広い大学のため馬鹿と天才の格差社会がかなり顕著になってきているのが最近の問題のようだ。馬鹿と天才は紙一重だと言う言葉もあるので一概に馬鹿が悪いとは言え無いが馬鹿は馬鹿なのだと思う。
これはそんな最下層の馬鹿のたまり場。馬鹿のベストプレイス。第三文芸部のお話である。
大学を舞台にしたコメディーを書こうとと思います。
ストーリー性よりもキャラを重視したものと思って
考えていますがどうなるかわかりません。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 22:42:33
7339文字
会話率:69%