俺の名は棚倉颯太28歳。
小学校から高校の学校にテストやテキストなどを売ってる会社の営業である。
その日は8月の暑い日で、いつも営業で周ってる宝有高校の英語教師、白河先生にアポを取って訪問していた。
「白河先生、このテキスト結構人気
があるんですよ、良かったらどうですか?」
「えー、いつも人気があるって言うけど、君って調子がいいだけで軽いよね」
白河先生は25歳の童顔な女性、ただし胸が大きい。童顔で巨乳アニメのヒロインみたいだ。
俺は軽めのオタクなため、白河先生が大好きだ。
職員室には夏休みのためか、職員も少ない。
体育教師の三島先生と教頭の南郷先生、他には5人ほど高校生がいた。
「悪いけど、今回は要らないわ」
「そんな白河先生ー。それじゃあサンプル、ドリルのサンプルを置いて行きますから、後で良かったら感想で・・・」
ガタガタガタガタ
ん、地震か?
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
「きゃあー」
「じ、地震?」
「みんな落ち着けー、倒れないようにしろ!」
三島先生や高校生が騒いでいる。
振動し職員室の置いてあった物が倒れ始める。
そしていきなり室内が光り始めた、そして一気に何も見えなくなった。
その瞬間俺も何もわからなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 19:33:50
81581文字
会話率:58%
将来、自分が何をしたいのかわからず悩む山峰大河。ある日昼休みに職員室に呼び出され進路を早く決めろと言われる。誰かに相談してみろと担任から言われ、以前世話になった探偵の西影浩司の元を訪ねる。その時たまたま迷子犬の捜索依頼が舞い込んでくる。いい
機会だと影山に捜索の手伝いに誘われ、受けるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 10:00:00
2689文字
会話率:46%
小学6年生の須藤陽太は、朝のホームルームで担任の久住先生から、職員室のラスクが何者かに食べられてしまった事を聞かされる。
陽太は親友の悠斗と光輝と共に、消えたラスクの謎を探る事にーー。
陽太がこの一件で知ったのは、ラスクの真相だけじゃない。
このお話は親友に先生、皆の優しさが心に沁みる、ちょっとほっこりとする青春のひとかけら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 10:51:26
10374文字
会話率:42%
パソコン部にいてもネットゲームしたり居眠りしたりと、
言ってしまえば公営のネットカフェ。
エロゲームしたりした時には顧問から罰でネットセキュリティーが強化され、
ネットセキュリティーて何それ?の連中には解除も出来ず、
ただ途方に暮れ最終的
には暇を持て余さないよう、
部室のイスでボウリングしたりレースで競って遊んでたら壁に激突し、
凹んだ壁をなんとか目立たない様に証拠隠滅の所業。
極めつけには部室の窓から紙ヒコーキ飛ばして楽しんでたら、
偶然にも職員室の窓にこんにちわ!と進撃して活動休止の処分。
この部活に夢や希望はあったもんじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 18:45:16
2112文字
会話率:2%
ある中学校の職員室。
現代社会における教師たちの生活において、異能は必要でしょうか。いや、必要ありません。
しかし、教師達は全て何らかの異能力者です。
それは魔法使いだったり、召喚士だったり、人形遣いだったり。
二年生の英語科を担当
するヤマウチを中心とした、教師たちの日常を淡々と書いた作品です。
ほとんど毎回読み切りとなっているので、どれからでもどうぞ。
生徒はほとんど出てきません。
こっそりとゲーム化中です。いつになることやら。
カクヨムにて同タイトルで同時連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 16:18:08
35125文字
会話率:24%
転校して初日にボケまくる先生にツッコミ疲れてくる主人公鈴峰 優哉そろそろ教室に行こうと先生に言いきる前に職員室に現れた少女。少女は言う「『人生楽しんだもん勝ち部』にはいりなさい!」と、そんな彼が『人生楽しんだもん勝ち部』に入るのか、入って何
をするのか?その前にいつ入るのかも今後こうご期待! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 19:15:52
48807文字
会話率:55%
二学期末テストの後、職員室へと呼び出された高市(たかいち)は、先生から「リア充を撲滅して欲しい」と頼まれた。
それに、強い決意を持って頷く高市。
これは、彼が間違った方法で、間違った手段で、間違った結末へと向かうただのコメディーである。
最終更新:2017-12-07 01:50:29
4351文字
会話率:31%
恋愛なんて、するものではない。
どうせ、進学すればそこで切れてしまう縁だもの。
するだけ、無駄。
そう考える優等生「サキ」は、日々、勉学に力を入れて生きていた。
しかし、そんなサキを「巨人さま」と呼び親しむ、男子生徒がひとりい
た。
彼は、サキの幼なじみ「ミズホ」だった。
そんなある日。
毎回小テストで満点を取るサキに、カンニング疑惑が浮上してしまう。
職員室に呼び出されたサキは……?
勉強、友情、恋に忙しい高校生の青春ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 00:05:05
7888文字
会話率:52%
無事追ってから逃げ切れたと思った秋文だったが職員室前で紫の髪の彼女が・・・・
最終更新:2017-10-29 22:08:58
259文字
会話率:43%
生徒会長に片思いする「僕」は、会長目当てに役員となった。会長との高校生活を夢見る「僕」だったが、同じく役員となった幼馴染にことごとく邪魔をされてしまう。そんなある日、職員室からの帰り道、「僕」と幼馴染はスカートめくりに遭遇する。走り去る生徒
の後姿を追っていくと……。
「カクヨム」にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 18:41:59
21968文字
会話率:55%
私は小学校で教師をしているのですが、ある日職員室に想像を絶する「不審者情報」が貼られていました。
最終更新:2017-04-13 19:33:49
2648文字
会話率:27%
誰もが心をときめかす……そんな非の打ちどころのない素敵な男性に、運命的に出会えたなら、あなたはその人に恋をしますか?
遠くから憧れの目で見つめているだけですか?
それとも……?
そんな手の届かないはずだった人に愛されて
今日、花嫁となる
……
見つめてくれている優しく穏やかな眼差し
この夢のような瞬間を、ずっとこの胸に、永遠に刻みつけて……
・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:*・゜゜・*・*:.。. .。.:
この作品は、
「恋はしょうがない。~職員室の秘密~」
「恋はしょうがない。~初めての夜~」
「恋はしょうがない。~Side Storys~」
「恋はしょうがない。~職員室の新婚生活~」
の続編です。
前作をお読みになってから、こちらの作品を読んでくださると、より楽しめると思います(^^)
※ 他サイトで発表し、好評いただいたものを重複掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 23:03:42
16415文字
会話率:35%
目が醒めるような超イケメンの地理教師の古庄と真面目で地味子の世界史教師の真琴。
まるで釣り合わない二人は、切ない恋を実らせて周りの皆には内緒で結婚している。
結婚しても甘くて切ない恋はずっと続いて……とろけるように愛されて甘々新婚生活♡
で
も、状況の変化や様々な出来事から徐々に秘密がほころび始めてしまい……。
この作品は、
「恋はしょうがない。〜職員室の秘密〜」
「恋はしょうがない。〜初めての夜〜」
「恋はしょうがない。Side Storys」の続編です。
前作をお読みになってから、こちらの作品をお読みくださった方が、より楽しめると思います(^^)
※ 他サイトで発表し、好評いただいた作品です。
重複投稿をしております。
※ 主人公二人の馴れ初めを描いた作品「恋はしょうがない。〜職員室であなたと〜」(電子書籍)は、各電子書店にて発売中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 21:48:30
158962文字
会話率:30%
目の覚めるような超イケメンの地理教師の古庄と真面目が取り柄で地味子の真琴。
まるで不釣り合いな二人は、実は周りの同僚や生徒たちには内緒で結婚している。結婚当初は、気持ちがすれ違い、ギクシャクした二人だったけれど、今は想いも通じ合い、週末婚で
甘いひとときを過ごしている。
そして、お互いの両親にこの結婚のことを報告しなければならないのだけど……。
このお話は、「恋はしょうがない。〜職員室の秘密〜」「恋はしょうがない。〜初めての夜〜」のサイドストーリーとして書いたものです。この二作品をお読みの後に本作をお読みくだされば、より楽しめると思います。
※ この作品は、他サイトで発表した作品を、重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 20:18:07
67335文字
会話率:33%
4月6日、高校の入学式当日、
湖池賢吾は何気なく、ごく普通に入学式を終え
各教室に移動した。居眠りをしたという罰で
担任の西片と一緒に職員室まで資料を届けに行く
途中で綺麗な女子生と出会う。
とても運命的な出会いであったが、湖池は彼女に殺さ
れてしまう。
何故か、目的は何か、彼女は一体何者なのか
様々な疑問をよぎらせる。
気がつくとそこは魔界であった。
そう、ここは死の世界。悪魔の世界なのだ。
そこには湖池を殺した彼女もいた。
そして、彼を待っていたものとは………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 13:49:09
48438文字
会話率:48%
その日、とある高校では長かった試験が終わりを告げた。しかし、日直だからと悠飛(ユウヒ)と菜々は学校に残り、教師の手伝いをしていた。その内に雨が降り始め、すぐに嵐へ変わってしまう。
昼間だというのに薄暗い校舎内。
歩いて帰る事の出来なさ
そうな天気に職員室へ向かったが、職員室からは何の音も聞こえてこなかった。
得体のしれない恐怖に、日常が、一瞬にして非日常へ変わる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:21:31
124087文字
会話率:41%
北条ヤマト16歳、職員室のドアを開けた瞬間彼は気を失った。
彼が目覚めたのは異世界だった。
「僕は勝つために戦っているんで!」
これは1人の少年と老人との出会いか
ら始まる国取り物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 23:00:00
474文字
会話率:32%
主人公は朝、目が覚める。
学校に行くと、すでに授業は始まっており、自分の席についてノートを広げるとそこには、見慣れない黄色い文字が並んでいた―――――。
最終更新:2016-12-04 09:35:55
1929文字
会話率:21%
主人公、浮遊縦断は担任の先生から職員室に呼び出された。そして、浮人部という部活に入ろうとそそのかされてしまうのだが……
最終更新:2016-11-26 07:44:49
59795文字
会話率:46%
不良と言われる生田弦は放課後の職員室で友人である糸守鈴が教師に頼みごとをしているところを見てしまう。
話を聞いてみれば部活を作りたいとのことで、人数が足りないよう。
弦は困っている友人を助けるべく、教師に頼みこむが断られてしまう。
そのまま
教師の挑発に乗ってしまい、飽き症の弦は一週間でどうにかすると啖呵をきる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 00:24:20
8997文字
会話率:55%
~登場人物紹介~
・オーネ(One) 16歳♀
十人の中で多分一番女の子らしい。
ボケにもツッコミにも回らず後ろからニコニコと見守るタイプ。
暗いところでも目が利く。
・トゥオ(Two) 16歳♂
ちょっとクールなヤツ。
いつのつまらな
そうな顔をしていて、感情を滅多に表に出さない。
身のこなしが軽い。
・チフレー(Three) 16歳♂
メガネをかけた真面目な優等生。
冷静かつ大胆で、奇抜かつ画期的なアイデアで、仲間たちを幾度となく窮地から救っていく。
・フォール(Four) 16歳♀
黙っているときの方が珍しいほどのお喋り。
口もよく回るが足もとても速く、陸上部員でも顔負けの速さを誇る。
・フィヴェ(Five) 16歳♀
ツンデレ(断言)。
物騒なことにメリケンサックを携帯しており、クラスの皆からは少し怖がられている。
勿論喧嘩も強い。
・シグス(Six) 16歳♂
少しおちゃらけている少年。
おちゃらけているだけなら平和だが、女子生徒をナンパする癖がなかなか直らず、職員室に呼び出された回数全校一位を誇る猛者中の猛者である。
地味ながら体力があり、「疲れ」というものをあまり経験しない。
・セヴィン(Seven) 16歳♀
おどおどしている気の弱い少女。
オーネ達と家族以外とはほとんど話さず、フォールと対を為す存在と言える。
音楽、美術などの芸術方面にめっぽう詳しい。
・ヤイト(Eight) 16歳♂
よくいるアニメの主人公気質の少年である。
真っ直ぐで仲間思いで、しかもイケメンときている。いや、そりゃ他の奴も十分イケメンだけどもさ。
つまり女子とかからめっちゃモテてるんだろうなあ。羨ましい。
目立った特技は無いが、叱咤激励の類いに関してはプロ中のプロである。
・ニーネ(Nine) 16歳♀
訳ありで、彼女自身がピンチに陥ると、防衛反応としてもうひとつの人格が現れ、驚異的な強さを発揮する、よくある多重人格設定の少女である。
今まではその人格を操れず、警察沙汰になったことも多々あったが、今回の冒険を経て、大きく変わっていく。
・ティン(Ten) 16歳♂
おバカである。
これ以上の説明はあるまい。
強いて言うなら、勘が鋭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 07:16:18
5695文字
会話率:36%
自分の居場所を作るために、人に使われ続ける高校生の少女、望月。彼女はそんな自分が大嫌いで、今更どうしようもない現状に、日々悩んでいた。
ある日、いつものようにクラスメイトから課題の提出を押し付けられて職員室へ向かっていると、空き教室か
ら“何かの音”が聞こえてきた。
彼女はその音に誘われるようにして、扉を開ける。そこで彼女は───。
独りの少女の1日を記した、短編物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 21:53:05
10249文字
会話率:33%