桜の季節になりましたが、コロナの広がりも多いです。
そんな中で僕が散歩中に実際に見た光景です。
最終更新:2022-04-11 16:42:40
410文字
会話率:6%
もし、かぐや姫が男であったなら。
月の住人はいつのまにか現れ、そして消える。消える前に命が尽きれば下界に堕ちるらしい。
母と慕っていた人が火事で亡くなり、行き場の無くなってしまった主人公の輝夜(かぐや)。そこに現れた高貴な男に拾われる。だが
、その男は輝夜のことを、、、
男から逃げ、下界へと下った輝夜は、心優しい老夫婦に拾われ、女として育てられる。美しい美女に育った輝夜は多くの男から求婚されるが、自身は男であるため断っている。美しい輝夜の噂は遂に帝の耳にまで。人目だけもと言われ帝と会ったが、帝に恋をしてしまった輝夜。恋をすることさえも許されないというのに。苦しく胸が潰されそうになっている輝夜を月は見ていた。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 18:56:50
3502文字
会話率:33%
還暦を迎えた老夫婦の孝蔵と保子。
二人は長い時間を共にし、言葉ない生活を送っていた。
押し入れから出てきた浅緑のアルバム。
老夫婦の、懐かしい思い出。
愛情は、変わらない。そんな話です。
最終更新:2022-03-23 18:12:39
1798文字
会話率:22%
私の父親は、癒し系。
最終更新:2022-03-02 20:00:00
2112文字
会話率:44%
グリム童話の「小人の靴屋」のパロディー小説です。
最終更新:2022-02-14 19:13:21
8130文字
会話率:31%
【書籍化企画進行中】不幸だ異質な女子高生クルミは、ここではない異世界の前世の記憶を持っていた。魔力を持っていたクルミはそれを活かせないばかりか、それ故に両親からは気味悪がられるという不憫さ。
そんなどこか地球に馴染めずにいたクルミは、ある日
、前世でいた異世界にトリップしてしまう。
魔法具研究大好きな研究オタクだったクルミは、帰ってきたことを喜ぶ。親切な老夫婦に助けてもらい前世の分も幸せな魔法具生活を楽しもうとするクルミに降りかかる不運からの不運。
そんなクルミを助けたのはクルミを猫にしてしまう魔法具だった。
猫になったクルミを拾ったのは、なんと帝国の皇帝で……。
天使の皮を被った悪魔な皇帝にロックオンされたクルミは、いつしか皇帝の黒猫様と呼ばれるように。
逃げたいクルミは何度も脱走計画を練るも全て皇帝に笑顔で握り潰されてしまう。
クルミの幸せな魔法具ライフはどこへ行くのか。それは皇帝様だけが知る?
『復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる』の外伝。
この話単体で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:21:20
224576文字
会話率:40%
むかしむかしあるところに。
悪者と正直者と猿と犬と鳥がおりました。
だけどこれはヒーローが悪者を倒すお話ではありません。
悪者から『取り返す』お話です。
またウホウホ言ってますが、お楽しみいただけたのなら幸いです☆
最終更新:2022-01-29 03:20:18
2456文字
会話率:28%
毎日薪を売っても、少しばかりの肉と野菜しか手に入らない老夫婦。冬を無事に越せるでしょうか。
最終更新:2022-01-27 12:28:58
1030文字
会話率:30%
東京から358km離れた、青ヶ島。
其の島に嫁いで五十年。そんな老夫婦の元に孫二人が訪れた。
孫娘は東京から島に嫁いだ祖母の過去を疑問に思ひ、思い切つて、問いを投げ掛けてみた。
祖母が彼女に語る過去の物語は全く知らぬ事ばかりであつた...
最終更新:2022-01-23 22:27:21
15925文字
会話率:48%
剣と魔法のファンタジー世界を舞台に人里離れて隠遁生活を送っていた最強の武闘家と魔術師の老夫婦に育てられた孫が外の世界で嫁探しのために頑張るお話です。
国家と言う概念も、法律も貨幣も何も知らない少年が世界に出たときに何を思うのか。
そして何よ
り、理想の嫁は見つかるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 08:00:00
28481文字
会話率:35%
ある日、記憶を失った白髪の少年が島国へと流れ着く。
ネロと名付けられた少年の異国風の顔立ち、人のものとは思えないほど真っ白な髪、鍛え抜かれた肉体、それら全ては、瞬く間に国民の注目を浴びることとなった。
ネロは当初、首のひしゃげた老夫婦の死
体の横で気を失っているところを発見されたため、殺人犯として扱われるが少年法により”学園”にて保護、及び観察されることになった。
その理由は「彼が国にとってある利益をもたらす可能性が非常に高い」ということ、そして仮にその少年が再び殺人を犯そうとしても「全校生徒、及び教師陣の”異能”によって即刻処理、又は捕獲が可能」と判断されたためである。
何を隠そうネロが流れ着いたその国は100年間の鎖国中であり人口1億人を超える全国民がそれぞれなんらかの異能を持つ、八百万(やおよろず)の国、ジパング帝国であった。
国立異能養成高等学校ー通称『学園』は全国の15歳〜18歳を集め中学卒業時の「全国異能一斉適正調査」によってA(能力使用者)、特A(特殊能力使用者)、B(能力発現者)、特B(特殊能力発現者)、C(能力確認者)、特C(特殊能力確認者)、D(能力未発現者)、X(未分類、分類不可)、の8つのクラスに分けられる。適正調査を受けていないネロはそのうちのXクラスに配属されることとなった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:00:00
2756文字
会話率:25%
じいさんとばあさんが、昔あったことをあれこれ話しているうちに、なぜかじいさんのほうが真っ青になっていきます。
サッと読める長さです。
気楽にお読みいただければ幸いです。
※不倫、浮気の描写がございます。苦手な方はご注意下さい。
※R1
5は保険です。直截的な描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 15:12:58
7310文字
会話率:31%
体の調子が悪いわけでは無いがいつもと違う事を気にする老夫婦。
検査をして異常が無い事で今まで通りに緩々と過ごして行くことを確認した二人。
しかしかかりつけの病院が寄越した転院?先には思いも寄らない場所が記されている事を二人は気がつかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 12:00:00
271762文字
会話率:66%
ショートショートです。お爺さんは罠に掛かった一羽の鶴を助けてやりました。その日の夜、お爺さんの家に美しい色白の娘がやってきました。娘はその老夫婦の家で暮らすようになり、部屋に閉じ籠ると、一日中 機(はた)を織るようになりました。夜遅くなって
も出て来ません。次の日も次の日も機(はた)を織り続けました。その娘が織った鶴の織物は高く売れました。
三カ月が過ぎた頃、厚生労働省労働基準監督署の男がやってきました。「御社の業務体制は、労働基準法に違反している可能性があります」と言うのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 13:03:28
2144文字
会話率:39%
東北のとある田舎町、幼い頃と三嶋道場と書かれた老夫婦の家の前に捨てられていた子がいた。
夫婦はその子を紫月(しづき)と名付け大切に育てた。
しかしその子は大きくなるにつれ感情が態度に現れなくなる。
人と向き合えば話せなくなり、表情筋が死ん
でるかのような無表情。
やがて高校生になる頃には目つきの悪さとコミュニケーション不足、さらに趣味のせいで生活態度が問題視され紫月は地元で有名な不良になってしまう。
そんな紫月を深い愛情を持って育てる老夫婦、祖母は優しく祖父は師範ということもあり鬼のように厳しく。
そんな中祈祷師をやってた祖母は病に倒れ、残った祖父もとある事件に巻き込まれて死に紫月は事件の黒幕であるヤクザの事務所である雑居ビルに愛刀を手に単身乗り込み…
※処女作ですので誤字脱字、ストーリー展開での矛盾等生じるかもしれませんが生暖かい目で見てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 11:00:00
2227文字
会話率:32%
霊魂の存在が科学的に実証されてから更に数十年が経ったある日、とある研究所で二人の研究者である老夫婦が、魂の行方を追跡できるGPSを発明しました。彼らは来世でも添い遂げることを誓い合う程、強く互いを愛しており、その願いを叶えるためだけに研究
を重ねてきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:05:26
672文字
会話率:15%
東欧の小国ヴァレンシュタインの公女エリーゼがミュンヘンで迷子になった。親切な老夫婦が作ったブイヤベースの味を気に入ったエリーゼは、後にフランスでブイヤベースを注文する。果たして、本場のブイヤベースを味わったエリーゼの感想は。
最終更新:2021-09-01 07:00:00
1379文字
会話率:43%
大学のそばにあるカレー専門店『ナルセ』には、毎日色々な客が訪れる。学生も、教員も、街の老夫婦も。それぞれの恋や愛をオムニバス形式で綴ります。★★★1話あたりはとっても短いです。
最終更新:2021-08-31 19:00:00
67855文字
会話率:45%
フォトナ村という辺鄙な村に住む少年アッシュ、彼には特別な力が秘められていた。しかし、アッシュはその力の存在を知られることなく二人の老夫婦と一緒に平穏な暮らしをしていた。そんなある日森で倒れるトレジャーハンターの娘、ミゼルと出会う。この出会い
はアッシュ、ミゼル、そして世界全土に大きな影響を与えだしていく。
※流行りの追放、ざまぁものではありません。
会話文のみ、地の文がないので読みやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 07:28:11
81724文字
会話率:88%
日本国で暮らす一人の男、絲璃(いとり) 藍(あい)。
そんな絲璃がバイトをする飲食店の常連である二人の老夫婦。
その二人から呼び出され、自宅に招かれた藍はそこでとある科学者に出会う。
現世に特に思い入れもない藍は、「ゲームの世界に興味はない
か。」と声をかける科学者の言葉に乗っかって、飛び込んだ世界で冒険を始める。
様々な魔術と種族が存在するその世界で、ゲームと称した自身の行動と周りの温度感の違いを感じながら、自分に許された低級位の魔術を扱い思い思いに暮らしをしていく。
心優しい彼の思いとは、困っている人を助けること。
これは一人の青年が、自身の知らない自身と向き合いながら、いつの日か英雄と呼ばれる、その過程を示した、半日常的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:28:42
59947文字
会話率:26%