会社の寮に入居した裕一は、押し入れの中に置き忘れられた『アナログテレビ』を見つける。
そのテレビに映し出された光景は……?
フォレストノベルに投稿していた自作品をこちらに掲載しました。
最終更新:2013-12-25 23:32:54
4323文字
会話率:19%
ゆるキャラとして活動していた俺を置き忘れたまま、ロケバスは去っていった。一人取り残された俺を、想定外のトラブルが襲った——……
最終更新:2013-11-24 02:19:31
1969文字
会話率:47%
安藤栞は地味でも派手でもないどこにでもいる高校生。
ある日化学実験室にノートを置き忘れたことから先輩(♀)に絡まれ、先輩の片思いの相手である同じクラスの森川君の様子を観察して交換日記としてつけることに!?
自分は森川君なんて好きでもなんでも
ないのに、なんで!?
っていうか交換日記って感想とか求めてませんから(汗)
という安藤をスルーして進んでいく話。
※9月30日完結しました。ただいま番外編連載中です。
※新しい話を投稿できないため一度完結済み表記とさせていただきます。楽しみにしてくださっている方すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 00:00:00
71319文字
会話率:34%
普段、私たちと一緒に生活している電子機器。持ち主の知らないところで、人間と同じように動き、話をしている。
そんなある日、ウォークマンだけが、置き忘れられた。
キーワード:
最終更新:2013-02-19 12:09:02
7373文字
会話率:55%
教室に置き忘れたノートから始まる恋。
最終更新:2012-11-27 20:25:00
2502文字
会話率:47%
私とショーキと秋野さんと縁側に置き忘れた小説
キーワード:
最終更新:2012-09-17 00:12:32
1856文字
会話率:38%
朝、自宅マンションのベッドから起き上がったあたしは恋人の弘次がベッドサイドのテーブルにスマホを置き忘れていることを知った。起き出し、キッチンへと入っていってコーヒーを一杯淹れる。寝汗をタオルで拭き取り、コーヒーを飲んでから出勤準備を整えた。
普段街のゲームソフト会社でクリエーターをやっている彼は企画会社の社員であるあたしと似たような仕事をしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 13:17:11
2674文字
会話率:74%
幼いころ、チュウ太には熱中していたことがあった。でも、今となっては何の興味もなかった。なぜなら、チュウ太は感動をどこかに置き忘れてきたからだ。
最終更新:2012-03-19 02:37:09
8510文字
会話率:47%
あるきっかけで、自らの命を絶ってしまった僕。
死後の世界でさまざまな人間・・時には妖怪と出会う。そこで僕は、前世では得られなかったナニカを与えてもらいながら、本当の自分の存在に気づいていく。
前世に置き忘れてきたナニカをこの、死後の世
界で取り戻す。
あるとき、僕はふと気づく。
前世にも、この世にも存在している「秋桜」が同じだということに―――
ロリコン妖怪・チビッコ御姫さま・前田慶次?!etc・・大丈夫か、この世界??
シリアスなようで実は結構ギャグ路線突っ走ってる、、、けど、主人公は常にシリアスモード(笑)な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 19:06:58
1962文字
会話率:25%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
遠い昔、公園に置き忘れられた傘は長い年月を経て妖怪となった。異形の身となっても主を待ち続ける彼の前に、ひとりの少女が現れる。
【短編シリーズ:あやかしものがたり】
最終更新:2011-11-11 19:19:21
11389文字
会話率:36%
置き忘れた健二のケータイ。そこにいくつも残ってる、同一人物へのメールの履歴。相手は間違いなく他の女の子、それも親友のマキだ。もちろん、ケータイを覗き見る行為が罪なことくらいはわかってる。だがこの世の中……「罪にも、重い軽いがあるはず」
最終更新:2011-01-16 12:19:05
2683文字
会話率:56%
今回は、千鶴の父がカバンを紛失するお話です。大事なお仕事の契約書類を入れたまま、どこかへ置き忘れてきたみたい。ちょっと飲み過ぎたのが原因ですが、千鶴にも責任の一端が? 心配した彼女は捜査を始めます。
最終更新:2010-01-10 13:41:20
13080文字
会話率:38%
君とふたたび出会ったのは、時間に置き忘れられた場所
最終更新:2008-12-31 01:07:43
4888文字
会話率:25%
「これから二泊三日で旅行に出掛けるの。この子、預かっていてくれない?」ある日の午後、突然に訪問してきた元同級生のクゼから巨大な水槽を受け取った。水槽には水以外何も入っていないように見えた。しかし中には、確かに何かが居たのだ。とても脆弱で、透
明で、無垢な何かが。いつかどこかに置き忘れていた、想い出の掌編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-15 19:09:58
5396文字
会話率:3%