〝つがい〟――他者からのくちづけによって生かされる者。
その中の一人、綾音はつがうべき相手(孝仁)に置いて行かれた。緩慢に弱っていく体で生きる綾音の前に、孝仁の代わりに現れたのは獣のような男。彼との出会いで変わりゆく自分に綾音は戸惑い、そし
て惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 17:00:00
62368文字
会話率:18%
「__運命は何時から変わってしまったのかしら。」
四月、それは春でありも、入学の時でもあった。
そんな四月のある一日、綾音達は「北川学園」に、新入生として入学する。
新しい生活が始まり、彼女達はまた、楽しい毎日を過ごそうとしたけど、あ
る日、彼達に出会ってしまい__。
どきどきで、甘酸っぱく、切ない恋が始まる!
__さあ、ストーリーが幕を開ける__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 10:39:26
232文字
会話率:8%
憧れの芸能人・ルイのマネージャーをする事になった綾音。新人マネージャーの彼女はさっそくルイの元に挨拶に向かうが、とんでもない場面に遭遇してしまう。慌てて引き返した綾音だったが、背後から忍び寄る手に彼女は気付けないでいた――。
最終更新:2015-02-17 21:24:10
2551文字
会話率:30%
孤独な少女、白石綾音。謎の男、桐生響。私を暗闇から救い出してくれたのは、貴方でした。
孤独を知る者とぬくもりをくれる者。そんな二人のミステリックラブストーリー。
※他サイトに掲載していた作品を加筆修正したものを載せています。
最終更新:2014-05-31 22:52:19
25651文字
会話率:27%
ある日、女子高生の立花綾音は、道端に転がっていた鉛筆をうっかり踏んで転んでしまう。
それを拾った彼女は――異世界へ迷い込んでしまった。
そこで、ある少年と出会う――。
最終更新:2014-05-18 23:41:59
7566文字
会話率:47%
私、桐ヶ谷綾音は4月から中学生になります。
「神崎様の中学校での生活を報告してくれないか?頼む。こんなこと、お前にしか頼めないんだ!!」
小学校卒業の日に言われた男友達Aからの頼みにより、私は日記(主に彼女のことについて)を書くことになりま
した。
日記を書くのは初めてですが、がんばります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 21:49:32
4571文字
会話率:10%
コンビニから始まった恋、休憩室で終わらせた恋、二人の物語です。
平原綾音はコンビニで知り合った伊達和馬に好意を寄せられる。けれど、なかなか振り切れない、休憩室で終わらせたはずの恋。★10月16日、完結しました。
★3月24日、番外編を追加し
ました、全4話予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 19:48:54
42013文字
会話率:41%
和洋折衷、時代もまちまち。そんなファンタジー世界がこの物語の舞台。
この世界には『物を自在に燃やす事が出来る』、『物を自在に操ることが出来る』と言った〈能力〉を持つ〈能力者〉と、それを持たない〈無能力者〉が存在する。そして、〈無能力者〉
が〈能力者〉に虐げられるのが、この世界の常である。
さて、闇を見ることが出来る能力を持つ十六歳の女・八重野美矢実(やえのみやみ)と、その弟・音を消す能力を持つ十五歳の男・八重野綾音(やえのあやね)の二人の盗賊が、そんな世界を彷徨う。行く先々で、一体どんな困難が待ち構えているやら――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 12:00:00
97715文字
会話率:35%
乙女ゲーム「君と駆ける翼」の主人公高里綾音は前世の記憶を持っていた。しかし、乙女ゲームは始まらなかった。
最終更新:2013-11-10 16:52:02
3638文字
会話率:13%
入谷綾音(いりたに あやね)と七瀬晃平(ななせ こうへい)の恋物語
最終更新:2013-08-25 23:26:16
2259文字
会話率:21%
久し振りの帰国&従姉の家に居候!?
そんな従姉の”あーや”こと、春日 綾音には秘密があった。
そんなことなんか露知らず、僕は出会ってしまった。……あくどい魔王に。秘密を知ろうとしたことが後手に回り、魔王の罠に見事にはまってしまうなんて。
魔
王の心の中に潜む孤独と闇を垣間見てしまった僕は、どうしたらいいのだろうか。
※「魔王」となっていますが非ファンタジーですので、ファンタジーをお求めの方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-21 23:00:00
9341文字
会話率:33%
この私こと都城綾音は、10年前の6歳の時、異世界に魔王を倒すために勇者として召喚されました。小学1年生の私が魔王を倒すような術なんて持ってるわけないじゃないですか!
だけど、好奇心の塊だった私は勇者の意味もよく分からずに面白そうだという理由
であっさり勇者承諾。しかし、バトルは出来ない!
仕方ない、私、日本に戻って出来るだけの武術を身につけてきます!
ということで10年後、16歳になった私は、剣道、柔道、合気道、空手、居合道、弓道、すべて全国制覇した武闘派女子高生となっておりました。よし、これで魔王倒せるぜ! ということで、勇気りんりんではなく奮いながら向こうに行ったら。なんですと!? もう魔王は倒された!? しかも、1年前に颯爽と現れた勇者によって!? しかも、その勇者、私の高校のクラスメイトだっていうじゃないですか!
そんないらない子扱いの初代勇者(笑)のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 22:37:59
22292文字
会話率:38%
全ての人が〈ロール〉と呼ばれる特別な力を持つ世界。そこは、十年前に突如大きく変革された現実世界であった。
〈アルターストーン〉と呼ばれる巨大な水晶体により十年前に変革されたその世界は、今や誰もが剣や槍を持ち、魔法を使うのが当たり前。そん
な世界を「現実世界がRPGになった」と表現する片桐志乃は、その世界で唯一〈ロール〉を持たない少年だった。
変わってしまった世界で孤立して過ごす中、ある日彼は悠月綾音という少女と出会う。彼女は〈勇者〉を目指していると言い、志乃を強引に仲間へ引き入れてきた。
しかし〈勇者〉という〈ロール〉が存在することなど志乃は聞いたこともなく――。
これは、そんな「在り得ないもの」を追い続ける少年少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-04 20:22:57
91235文字
会話率:58%
前にも後ろにも進めない八里綾音と、優しさだけで八里を支えようとした奥美高晴。
あらすじが書けない病。
最終更新:2012-08-15 21:44:22
4476文字
会話率:55%
(冒頭より抜粋)
とうとう、学級で残っている生徒は菊池綾音と僕だけになってしまった。
きれいすぎる緑―――チョークの粉の波模様がない黒板を眺めていると、何だかミュージックビデオの中にいるみたいな気分になってくる。二人きりになっても、僕は教
室左側の窓から2列目の1番前の席、菊池綾音は廊下側の端の列の後ろから2番目の席という、4月のクラス替え以来の席順で座っている。だから今でも彼女は振り返って見ないと何をしているのかわからないし、何を思っているのかは余計想像がつかない。2-1クラスの皆がどんどん減っていき、先生もいなくなっていっても、教室に来ている以上最後の一人になるまで、前と同じように勉強をしているふりだけでもしていなければならないような気がしていた。残ったのが秀才とされていた菊池ならなおさらだ。僕は不意に担任でこの時間の古典を教えていた山下の興奮するとなおさら広がる大きな鼻の穴と、ドングリまなこ、汗でテカる額を振りながら定規と大声で重要な部分を指して僕たちに復唱させる姿を黒板の前に思い出し、懐かしいようで喉仏がキュッとなった。漢文の練習帳を繰ってみると、これが始まる前、授業中に眠気でうつらうつらしながら山下の目を盗んで端に描いた落書きが目に入る。山下がいなくなったのはいつぐらいだったか。まだ学級に半分は残っていたはずだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-03 17:57:11
5736文字
会話率:9%
私立神凪学園男子高等部に新入生として入学した『神楽 独楽』。
ふとした事が切っ掛けで出会った、超個性的な三人の生徒に独楽が振り回される!
男だらけなドタバタ学園コメディ。
最終更新:2010-04-21 19:20:17
6160文字
会話率:41%
「あなたは僕から逃げられない」そう言って、彼は甘く微笑んだ――。
通学途中に偶然出会った謎の男。以来、執拗にわたしに付きまとう、この男は一体何者なのか? 美しくも胡乱な男と綾音の日常を描いたファンタスティック・ラブコメディ。
最終更新:2010-04-20 15:13:54
52229文字
会話率:34%
時は未来。人々にある種の力が芽生えました。其れは、とてつもなく、大きな大きな能力でした。そして、其の能力者たちの頂点に君臨するのは、まだ16にも満たない、齢12の子供たちでした。彼らは、正義という旗を背負い、悪に立ち向かう…!
最終更新:2010-04-05 10:21:50
540文字
会話率:0%
はじめての彼氏と、初めてのキス。綾音はそれを拒んでしまった。キスはいったいどうするものなのか、なにを感じるものなのか。友達に訊いてもうまく教えてもらえず、綾音は『キス』というものについてひたすら頭を悩ませる。
最終更新:2009-10-17 16:31:42
9590文字
会話率:42%
どれが本当のアタシ??わからない…。貪欲に愛されることだけを求め続けたアタシの終着点は…。
最終更新:2009-06-09 01:53:19
1166文字
会話率:10%