高橋は、山の頂上にある広場に向かう。そこには都市伝説となっている「待人さん」がいた。高橋は彼と会話をしていくがうまくいかず……。
最終更新:2024-07-12 23:14:29
3020文字
会話率:47%
ラノベは世界を救えるのか?母なる海の向こうにあるのは希望か虚無か。
所詮この世は『胡蝶がみる夢』
いくら人が海を汚染しようとも1万年も待てば元通り。つまり人など『小さき者よ』
最終更新:2024-07-10 12:10:00
10118文字
会話率:51%
小説を書く死体の頭の中の世界(作品)をまとめただけのもの。
ショートショートと短編のみ。
怪奇小説、観念小説、幻想文学、純文学が主。
★付のものは自殺のようなデリケートなテーマを含むため、元気がない人はご注意ください(推奨するような内容で
はないです。むしろ逆だけど、ダメージは受けるかもしれないので自衛してくださいね)
☆付のものは、ほんのり百合・ガールズラブ要素を含むものです。が、本当にほんのり程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 23:00:00
90610文字
会話率:36%
ぼくは、ぼくじゃないけど、ぼくらしい
鏡の僕は、笑ってる
でも、僕の脳味噌は笑ってない
最終更新:2024-07-06 13:28:47
2722文字
会話率:0%
この世界にはさまざまな考えがある。唐突に自殺を報告しに来た『俺』と、自殺を止めようとする『僕』、交わらない勝負の行方は……
最終更新:2024-07-06 12:14:20
35963文字
会話率:100%
爺がひきこもる理由
しいな ここみ様主催企画「純文学企画」参加作品です。
企画に参加する為ジャンルが純文学にしてますが、この作品が純文学なのかどうか作者自身分かりません。
って言うか、純文学なのかどうか分らないけど私的には純文学なんだ
と思ってます。
まぁどうせジャンル純文学で投稿するのは此の作品が多分最初で最後だと思うんで。
純文学に一家言ある作者様たちに確実にぶっ飛ばされるだろうけど、ジャンルに純文学いらなくね、ヒューマンドラマで良いと思うんですけどね。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 13:00:00
1611文字
会話率:0%
一人の人間の或る独白。
最終更新:2024-06-29 21:00:00
4085文字
会話率:47%
変わらない外観。永久に保存するために。
最終更新:2023-12-05 17:06:34
1196文字
会話率:16%
いつかは大人になる君へ
最終更新:2023-12-01 07:00:00
1215文字
会話率:12%
大学生の山田は毎夜の如く飲み会に参加し、退廃的な生活を送っている。自分の思い描いていた大学生活と乖離している現実に嫌気がさしながらも、人間関係を崩したくない一心で関係を続ける。ある夜、歌舞伎町のライブハウスで目にした学生バンドの演奏が、暗い
生活に光を差した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 12:00:00
6983文字
会話率:59%
マッチングアプリで出会った26歳OLの私と、24歳フリーターのケイちゃん。好みの全てが真逆な二人の不器用な短編恋愛小説。
最終更新:2024-06-24 00:19:11
5898文字
会話率:48%
地元の山中に、明治36年から操業している三重県最古の水力発電所がある。その横をすぎて山の中腹まで登れば、ハイキングするにはもってこいの遊歩道となっているのだ。
その道を奥へ分け入れば、天然記念物に指定された甌穴――ポットホールがある。僕は時
折、リュックサックを背負って、そこへ遊びに行くことがある。
しかし地元の人は、そこに近寄りたがらない。
というのも70年ほど前、この深い淵で一人の少年が溺れ死んだことがあるのだ。引きあげられた死体は無惨な姿に変わり果てていたという。
小学6年の11歳の夏、同級生と4人で、この甌穴を見に出かけたことがある。
道中、脅かすつもりじゃなかったが、死人が引きあげられた話をしてやると、3人とも顔色をなくした。
それでも少年たちは臆病風に吹かれることなく、甌穴を目の当たりにした。それは恐るべき深さの不気味な淵だった……。
大人になった僕は、今日もたった独りでやってきた。まるでパワースポット巡りで霊力を授かりに来たかのように。
※本作品は、しいな ここみさん主催『純文学ってなんだ? 企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 05:00:00
12865文字
会話率:3%
この物語の主人公を貴方として、あなたの信じるものがあなた自身でありますように。どうか、どうか、貴方が貴方をしんじられますように。
最終更新:2024-06-26 16:00:00
3574文字
会話率:33%
銃弾が飛び交い、塔のガラス窓は砕け散っている。兵士・エルサーは銃弾が降り注ぐ中、超能力で敵を倒していくが……。
最終更新:2024-06-25 21:11:19
4993文字
会話率:43%
筆頭家老の娘、お志津さまが花見を行う。そして生真面目一本の田吾作、おみ足を汚してしまうのだった。
最終更新:2024-06-25 19:04:12
1273文字
会話率:44%
俺は大阪の大学に通う学生だ。俺にとってはそれだけで十分なのに周りは男だとか、女だとかうるさくて、面倒なことがたくさん。
友人として気にしあっていた文は最後まで特別を求めるし、年上のヤンはオス感って男性性を押し付けるし、マナって女はお姫
様を演じようとする。
そういうのが全部胸くそ悪い。
俺は俺として生きているし、男も女にも恋愛感情を抱かない。
男性とか女性とか、さほど重要じゃないよ。
話せて笑えて楽しめて、恋愛にならなくても楽しいことはたくさんあるよ。
とある新人賞に応募した作品です。
傷つかないように毎度期待はしませんが、誤字脱字が多くて、審査以前の問題だったなと思います。
アセクシャルを書くにあたって、少しは勉強しましたが、不勉強で嫌な思いをされたら申し訳ございません。
楽しんでいただけると幸いです。
キーワードに男女を選ぶ項目がありますが、男女以外のキーワードが生まれることを期待します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:00:00
28838文字
会話率:48%
パン屋さんでパンを買います。
最終更新:2024-06-25 15:00:45
2321文字
会話率:32%
雨が降ると悲しくなるのは、きっとそういうことです。
最終更新:2024-06-22 03:50:21
1077文字
会話率:0%
およそ数十〜千文字程度の掌編集。
各話完結。
純文学、恋愛、青春、ミステリ、SF、幻想、怪奇、ファンタジー等々、ジャンルは様々。
幻想・怪奇が多いかもしれません。
これまでに書いた掌編を投稿していきます。
最終更新:2024-06-19 22:29:17
15932文字
会話率:21%
降って湧いたような、それは幸せな、お話。
※しいな ここみ様主催「純文学企画」の参加作品です。
最終更新:2024-06-19 04:47:16
6378文字
会話率:58%
まちがいのほうのわたしが、かえるお話。
最終更新:2024-06-17 01:30:07
2089文字
会話率:49%
彼女と手を繋ぎたいと思うことは、恋愛感情から生まれているのだろうか? それとも性的感情なのだろうか?
なぜ人は生殖には無意味なのにキスをするのだろうか?
恋愛感情と性的感情を全く感じられず共感ができないアセクシャルの彼女。彼女と付き合
えることになった私。
彼女のセクシャリティーを尊重したい私。しかし、彼女と付き合っていく中でセクシャリティーの違いによる様々な葛藤と問題に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:00:00
112153文字
会話率:36%
下宿屋『片喰荘(かたばみそう)』には、変人奇人が住んでいる。
想像力豊かな文学少女、予測不能のホモサピエンス(仮)、バイオレンスな陸上女子、夢に一途な馬券ミュージシャン、帰ってこない旅人、強面の大家さん。
大学生の僕は片喰荘の同居人に翻弄さ
れながら、文学少女サハラ嬢の執筆活動を手伝うのだが……。
妄想と現実の狭間でさまよう青春時代の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 10:09:55
193581文字
会話率:37%