ある高校で不思議な紋様が見つかる。その紋様をめぐって次々と消える人々。その謎を解くべく、陰陽師 鷹堂麻里江がその高校に乗り込む。それを阻止せんとするなぞの男たち。能力者同士の壮絶な戦いがはじまる。
最終更新:2018-03-11 16:48:57
42053文字
会話率:37%
漫画等の主人公の如く美少女とフラグを建てまくる友人や、幼女に通報されそうになったりする友人など、主に女性関係のトラブルが回りで頻発しているがいつも通りの正常な日々を日高蒼は送っていた。
そんなある日、友達三人が最近変な夢を見ていると聞
く。
特に気にすることなくいつも通り過ごしていた時、彼らの周囲に突然奇妙な紋様が宙に描かれ目を覆う程の強烈な光に包まれる。
気がつけば異世界にいた。巻き込まれという形で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
142070文字
会話率:42%
魔術には7つの属性がある。各属性に置いて数百年に1人、身体のどこかに属性の特徴の紋様がついている者達がいた。彼らは例外なく膨大な力を有しており、人々は、"七天魔術師"と呼んだ。彼らはいつの時代も7人揃うことは、いや、多
くても4人以上は揃うことがなかった。後にワールドフロッドと呼ばれる、人類の敵である魔物が世界中で大増殖したとき、7人の七天魔術師がその時代に誕生しており、世界は危機を凌ぐことができた。
さて現在のお話。主人公は弱かった。そして特殊であった。周りとの差は明瞭。だが、己の信念を信じてひたすら前に進もうとあがき続ける。その先にあるものは…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 23:39:38
372文字
会話率:0%
If マッチ売りの少女
とある街にマッチを売る少女がいた。
マッチ箱には奇妙な紋様
これは決して貴方を裏切らない。
少女は奇妙な顔で笑った。
最終更新:2017-12-15 16:15:15
3083文字
会話率:12%
紋様を通し、様々な能力を発動する、人々はそれを戦星術《ゾディアック》と呼称した。
人々はその能力の強さで差別し、強い能力を持つものが世界を統べていた
そんな世界トレミアス王国の牢獄の中で過ごす少女 リーシェはこの国の王女と出会う
最終更新:2017-10-30 00:46:21
7931文字
会話率:40%
緑あふれる豊かな世界、リルアーテル。その辺境の村で暮らすリクス・ユーリティは、その日、村の外れにある《立ち入り禁止の洞窟》から誰かの声が聞こえたような気がした。五十年前から大きな岩で塞がれた洞窟から声が聞こえる事など有り得ないと、親友であ
り兄であるキース・アルキードに諭されたが、それでも無視できずに中に入る事になった。
その奥には、四つの支柱が置かれた、紋様の刻まれた台座があり、そこに巨大な水晶が浮かんでいた。
水晶の中には一人の少女。彼女は、世界を救った女神と瓜二つだった。
少女は一体、何者なのか―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 20:41:19
327181文字
会話率:44%
鳳春樹(おおとりはるき)は中学生の時、毎日に嫌気を指していた。鳳財閥の後継者として育てられる中、厳しい祖父や鳳の名にすがり付こうとしてくる者立が嫌で仕方なかったが、ある日を境にそんな事を気にするようにはならなくなった。
……というか、グレた
。
考えすぎた結果チャランポランなチャラ男へと変わって高校デビューしてしまい、祖父の辺りは厳しくなったものの毎日が楽しい物へと変わっていった。
が、その日も楽しくチャラ男生活を続けていたが地面から現れた謎の紋様によって異世界へと飛ばされてしまう。
◆◇◆◇
異世界"アースラ"
人、亜人、獣人、魔物が運び寄る世界で美しくも汚い世界で春樹は世界を救う旅に出る?
ーーーーー
バカな主人公?とシリアスな世界の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 04:00:00
1201文字
会話率:30%
「細かい事が大好きなんです!
刺繍とか魔法陣を描くのとか最高ですよね!
戦闘? 戦っても的が動いたら当たらないんですよー」
剣と魔法の電脳世界に丸ごとダイブ! 魔物を倒し、木々切り倒して開拓し、君の世界を切り開け!
そんな世界初の
VRMMOにやってきたのは、バケツヘルムがトレードマークの女の子。
剣術? ですから当たらないんですって! むしろ自分を切っちゃいますよ。
魔法? 魔術紋様って素敵ですよね。
そんな彼女のプレイスタイルは、不遇な凄惨……もとい、不遇職と名高い生産キャラだった。
NPC職人の猛威によって経済が安定してしまった過去があるこの世界で、どこか暢気なバケツさんが職人魂をまったりとみせつける……のか?
*感想欄とレビューは閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 18:00:00
603685文字
会話率:19%
「世界樹ユグドラシルが、枯れ始めてるだと!?」
王国一の占い師が告げた、世界崩壊の前兆。大樹の恩恵を受けて生活していた人々にとって、その不安は隠しきれず、国中を覆い尽くした。
なんとか事態を食い止めようと、王様は奮闘するも一向に大樹の
衰えは止まらない。
「もう手立てはないのか……」
万策尽きたと諦めかけた時、占い師が執務室に駆け込んでくる。
王妃の懐妊の知らせであった。喜ばしい出来事に胸が高鳴るが、我が子が生まれ成人になる頃には世界が崩壊してるだろう。
意気消沈の王様に、占い師は言う。
「王よ。我が葉脈の読みにて、お子は『緑の守り人』と出ました」
「『緑の守り人』? それは、おとぎ話ではないのか?」
「そうです。ですが、あれは決して嘘ではございません。『世界樹の力弱まる時、守り人は現れ、大樹を救うだろう』。まだ、世界を諦めてはなりません」
王様の眼に力が戻る。直ぐさま部屋を出て、王妃の元へ向かう。
もし昔話が本当だとするなら、我が子は世界の命運を背負って生まれてくる。出来ればそのような大役は私が背負うべきことなのに――。
◆
やがて時は流れ、第一子が生まれたことを民は告げられる。
王に抱かれたその子の腕には『緑の守り人』の証である、葉の紋様が現れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 20:00:00
5669文字
会話率:25%
事故で死ぬ間際に謎の空間で"声"を聞き、気づけば異世界に迷い込んだ時定ミコト。彼にあるのは体一つと手のひらに刻み込まれた"加護"と呼ばれる複雑な紋様のみ……しかしその加護は世界でも類を見ない『金色』だ
った。最も栄えている国、王都を拠点にミコトは意図しないうちに冒険者として名を馳せていく。
※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 21:26:38
15590文字
会話率:47%
高校生、芳田時生(よしだときお)はJR京都駅付近で意識を取り戻す。しかし、そこからほんの少し離れた区画は、現代ではない、別の時代の京都に繋がってしまっていた。
狂ったパズルのように別の時間と時間が、地図上に不規則な紋様を描き出す。
古
都は、時空が混じり合うなかで、堅牢な城壁に閉ざされた密閉都市とも化していた。
平成、昭和、大正、明治。幕末、江戸、安土桃山‥。
西を西大路、東は東大路。南北は、北を一条から、南へは九条まで。
そこはおよそ、平安京の領域に閉ざされながら、各時代の洛中が斑に交錯する、混沌の異界であり、さらに悪いことに魔性の魍魎たちが大路を行き交う、死と隣り合わせの街でもあったのだ。
時生はやがて同じ境遇に立たされた仲間たちと力を合わせ、そこで生き抜くために戦うのだった。
箱庭型異世界サバイバル・ファンタジー。
魔界と化した洛中で僕らは生き、迷宮となりし洛外に僕らは挑む‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 17:36:21
19311文字
会話率:34%
高校一年生になったばかりの倉野悠斗(くらのはると)は通学中に塀にある穴と紋章を見つける。
その紋章から『手』のようなものが飛び出し、抵抗空しく悠斗は穴の中へ放り込まれる。
穴の中へ落ちた悠斗は気を失い、気づくとどこかの小屋の中にいた。
小屋
の外を探索しようとすると未知の生物に出会ったり、聞いたことも見たこともないような街へ辿り着く。その街の門番と会話をしていくうちに気づく。ここは『異世界』であると……。
悠斗は右手の甲に刻まれた紋章を駆使してこの世界を生き抜いていく。いつしか、【紋章の勇者】と呼ばれる日がくると知らずに……。
一話大体3000文字で投稿してます。多いときは6000文字越え。最初は2000文字や1000文字ちょっとが多いですが、3000文字に落ち着きました。最初の方は文章がおかしいと思いますが、話数を重ねるごとに改善していくので、そこはすいません。
活動報告も見てくれるとありがたいです。更新できない時があるのでそこを見てもらえると助かります。
ページの最下部にある作者マイページから見れるのでよろしくお願いします。
http://ncode.syosetu.com/n4832dp/ 新しい作品も投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 17:00:00
145706文字
会話率:46%
新人賞に向けて更新停止します。
高校入学から一ヶ月、姉堂マコトは現実が退屈なものであることを悟ってしまった。そんな彼の目の前に、謎の転校生、アナスタシアが現れた。彼女は催眠を使い、自分の正体を気づかれないようにしていた。唯一催眠の効かな
かったマコトは、彼女に魔法をかけられ、苦痛の高校生活を強いられることになる。
ついに魔法に耐性が付き、彼女を屋上に追い詰めたが、謎の紋様から剣士が現れ、アナスタシアとどこかへ消えてしまう。
彼女達が消えた翌日、催眠が解けた教師や学生たちは彼女の事を忘れていたが、屋上にあった謎の紋様は残っていた。マコトは教師達のいない隙を突いて屋上へと忍び込むが、突如紋様が光り出し、どこか別の世界へと飛ばされてしまう。
ネクロマンサーの村へと飛ばされてしまったマコトは、レムという少女と畑仕事をしながら暮らしていく。
そんなある日、半ば強制的に参加させられてしまった狩りで、見事成功を収め、一人前として認められる。ついにネクロマンサーと会うことができたが、火山の指輪を持ち出し、噴火を止めてほしいと頼まれる。夜に村を抜け出し、指輪を命からがら持ち帰って来たマコトだったが、それが火山近辺の生命を死滅させることにつながると知らされ、村を追い出されてしまう。
当てもなくさまよっていたマコトは、かつて火山灰に埋もれた町で、少女ミーシャと共に、調査をする代わりに居候させてもらえることになる。そこで偶然地下への隠し階段が見つかり、調査員総出で乗り込むことになる。その奥に存在していたパンドラの箱によって、ミーシャの魔法が解け、彼女の姿はアナスタシアへと変わってしまう。召喚された岩人形を指輪の力で死闘の末破壊し、アナスタシアとマコトは共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:13:29
108198文字
会話率:41%
同じ紋様を持った者同士がつがう【つがい】制度のある異世界にトリップしてた私。つがいって一対一の夫婦とか、恋人とか、俗に言う運命の相手ってやつでしょ?だからこの世界だって一夫一妻制の筈なのに、何で私の周りには私をつがいだと宣う変態が四人もいる
のでしょうか…?【神様の気紛れで異世界にトリップした乙女達の幸か不幸かそんな物語シリーズ2】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 00:00:00
31479文字
会話率:26%
神に選ばれた人間(こども)はその体に輝く“紋様”を持っている。
そして同じ場所に同じ形の紋様を持つ唯一無二の“番(つが)い”が存在する。
その二人を“天命の番(つが)い”と呼ぶ。
『天命の番い』はジェライト国の神殿に伝わる一文。マルグレ
ットとヘンリックは天命の番いである。しかし最近ヘンリックはマルグレット以外の女性を熱い瞳で見ている……な話。
途中殺傷行為があるので『R15』としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 01:15:17
37176文字
会話率:45%
彼女いない歴=年齢のベテラン社畜であった真崎紅葉は、気付かぬうちに異世界へと転生していた。瞳に紋様持つ魔族として生まれ変わった紅葉は、名をマーハと改め、異世界で出会った工匠エクトルの助手として生きていくことになる。
社畜で培ったスキルを活
かし、時には戦闘、時には料理洗濯、時には恋敵と、まったりしつつも苦難な日々を送るスローライフストーリー……の予定です。
※一話は場面ごとに切り替わるので、長い時と短い時があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 23:46:17
49941文字
会話率:42%
一振りの刀。その刀は血の如き紋様をその刀身に浮かべるという————
帝都《御上》へ訪れた少年綾。彼は盗まれたある刀を探していた。その刀は刀身に血の如き紋様を浮かび上がらせるという業物。ここに、帝都で一振りの刀を巡る物語が始まる。
最終更新:2016-02-05 23:53:59
21663文字
会話率:27%
とあるゲームの装備システムに理由をつけるとこうなりました。
参考にしたゲームとは世界観は違うからオマージュとしてみていただけるとありがたいです。
問題があるようでしたら、速攻消します。
最終更新:2015-12-06 20:54:56
1404文字
会話率:34%
数多く存在する異世界のひとつ、<セレネナハル>。
この世界の人間の多くには不思議な力があった。
それは世界に存在する「何か」の力を持って産まれてくることだ。
その「何か」は動物、植物、無生物、神話の中の生き物など様々な種類が存在し、この力を
持つ者は産まれてくるとき、ある特徴をもって産まれる。
それは右手の手の甲に卵の形をした紋様<魔紋卵>があること、それは力の目覚めとともに形をかえ、自分の持つ「何か」を現す<魔紋>に変わっていく。
そんな世界の小さな村で生まれた少年のお話
10/14 手のひら→手の甲に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:00:00
4369文字
会話率:66%
駅ビルの壁には、紋様が描かれていた。それらは太古の足跡、化石だった。友人はその化石にすっかり魅せられていて、しきりにレクチャーをしてくる。
最終更新:2014-09-28 00:09:19
1803文字
会話率:35%