主人公、稲村穂香は恋人の上川涼太が入院している病院へ通っている。
あと少しの時間。2人の時間を大切にできるひとになれるように。
最終更新:2021-02-01 12:35:18
5281文字
会話率:7%
いつも通り床に就いた主人公だったが次の日めがさめると,,,
キーワード:
最終更新:2021-01-29 15:28:10
282文字
会話率:0%
女子大学生の二瀬桃は通学中のバス停で恋に落ちる。想い人受けいられたい一心から、彼女は一大決心をする。彼女の恋の行方は……。
最終更新:2020-12-16 07:43:09
958文字
会話率:48%
俺の名前は草木 明(くさき あきら)
トンネルへと入っていく山奥の道。トンネルから出る直前に俺は、今までの遠足を思い出し、ふと瞼を数秒閉じた。再び目を開けると柔らかな白い光が視界を覆い尽くした。
古くから続いた人と魔人の争いが終わ
り、今は人々と魔物の争い続ける世界。そこで俺は、前世の知識を生かしタコとして生活する。
地球へ帰るためまずは生きよう!その思いを胸に今日も異世界で過ごす。
初投稿なので文章が悪い意味で異常かもしれませんが、暖かい目でみまっもてください。
主人公の性格が屑になるかもしれません。ご了承ください。
欝展開注意。作者の書きたいように書いてます。
ちょくちょく話が変わることがあります。忘れっぽいのです。細かいことが気になるなら報告してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:16:07
359573文字
会話率:18%
前世はファンタジーアニメ、ゲーム好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。
❇︎一章は完結しております。
『ディアナ……私の寵妃……』
誰かが耳元で、私の名前を囁いている。
瞼は開いているものの、視界は霧がかか
っているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。
びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。
幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。
ーー貴方は、誰。
問いかけは、新たに注がれるキスの雨の中に埋もれた。
そしてーー
「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」
お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。
夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。
若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。
ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……?
ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 10:23:54
414673文字
会話率:49%
懐かしい学校の一室で、書類の前に座る。
向かいでは幾分老けた恩師が書類の説明をしてくれている。
深呼吸をして、そっと目を閉じる。
瞼の裏には、あの日の光景が消えずに残っていた。
最終更新:2020-06-23 19:02:28
4262文字
会話率:26%
公爵子息リュドヴィック様との結婚式を明日に控えた私エレオノールは、静かに瞼を閉じた。だが、翌朝目覚めてみるとそこは10年前の自分の部屋だった。私は再びリュドヴィック様と結婚するべく奮闘を決意する!
断罪も、婚約破棄もありませんが、なぜか逆
行してしまった侯爵令嬢が再度結婚目指して頑張るお話です。サクサクと読んでお楽しみいただければと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 05:27:30
11281文字
会話率:33%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
瞼を閉じるともう1つの世界が見える。そこはどんな世界が広がっているのか…
キーワード:
最終更新:2020-05-29 18:20:50
418文字
会話率:0%
「これは夢なのだろうか・・・」
暖かな日差しを瞼に感じ目をひらけば、見知らぬ森。見知らぬ草花。そして『竜』。
ある日突然呼び出された『夢の中の現実世界』
そこは『竜』がいて『妖精』がいて『魔法』が存在する、幼少期に思い描いた『幻想
世界』だった。
その『異世界』で、なぜか『竜』のために働くことになった『僕』。
過酷な自然、強大な魔物、その他諸々危険がいっぱい。現代日本の常識なんて通用しないことだらけ。それでもやらなきゃいけない訳がある。やらなかきゃならない時がある!
さあ、今日も一日、はりきって参りましょう!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:55:02
57529文字
会話率:34%
「わたし、瞬間移動ができるの」
※別サイトでも公開
最終更新:2020-02-29 18:32:19
5243文字
会話率:27%
じいさんや、ばあさんももうじきそっちに逝くよ。
次に会えたら、そうだね。
ハイカラな場所で、麗しの貴婦人になって、たくさんのスキャンダルをして。
じいさんにもう一度、恋をして。
冒険して、それから…えっと………。
瞼を閉じて、じいさんのお迎
えを待つわし(ばあさん)が次に目を開くとそこは。
「ここは天国でも地獄でもないのかー!?」
二つの記憶と二つの意識を持って、立ち上がった場所はよく分からないファンタジーとSFの世界で何を手にするのか。頑張れ、ばあちゃん!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 21:48:23
18297文字
会話率:50%
女子高生の良子は日常を生きていたが、それは本当に日常なのか、疑問を持っていた。
現実と思っていた世界に違和感を覚える日々が続くが、何かが起こっているわけでは無い。
人間関係も問題ない。
交友関係も、まあ普通といっていいと思っている。
両
親が失踪し、帰ってくるのを気長に待つ日々だ。
喪失感を抱えながら日常を生きている。
しかし、平穏に生きていると思っていたのは、ただの思い込みだった。
周りは彼女にそうやって生きることを許してはいない。
彼女は、神に捧げられる人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 06:15:11
2450文字
会話率:46%
意識と無意識の間で揺れ動く私は思案を巡らせていた。
喉の渇きという要素に耐えかねた私は、眠りにつくことを一度諦め給水することに。
そして瞼を開いたら最後、不思議な物語の幕開けです。
キーワード:
最終更新:2019-11-08 07:00:00
1607文字
会話率:0%
心底の朽ちたる屋にて女抱く。
最終更新:2019-10-22 13:15:50
261文字
会話率:0%
少しだけ変わった人生を送っていた蒼海青葉は、突然の事故で命を落とす。
しかし、もう開かないと思っていた瞼が開いた先にはドワーフを名乗るマックダフがいた。マックダフは青葉の世界から時々この世界『パーガトリー』に訪れる者はネイバーと呼ばれ、
高等な勉強を生かして生きていけと言われる。
青葉がマックダフの住む小屋を出ると、目の前には白霧の山と呼ばれる登れば人間を超えて成長できるが、登頂するまで目が見えなくなる試練の山だった。
青葉は知識を生かして近くの村で生きていた。しかし、『一方的な力』を嫌い、奴隷となっているエルフを助けようとする。だが、クラッドを名乗るパーガトリーの闇ともいえる者たちからの襲撃を受け、エルフの手を握りながらひたすらに逃げると、白霧の山に対峙する。不運なことに白霧の山の崖に落ちた青葉は、視力を失い、体もボロボロだった。そこへ、運命的な出会いが待っていた。
なんでもいいので感想ください! ほんのちょっとでもいいんです! つまらないゴミ作品でもいいですから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 21:00:00
88747文字
会話率:53%
妙な夢は、時に現実で妙な幻を見せる。体と心がドロドロになりながら、夢の中に溶けていくのを感じながら、悠希は再び瞼を閉じた。
夢と現実の狭間で改めて思う。妙な夢を見た、と……
最終更新:2019-09-09 22:26:10
7501文字
会話率:2%
仕事もそこそこにこなし、日頃の鬱憤もかかえ、ストレスにまみえる現代の日本人。
橘蓮は、夜食を求めてコンビニに入った。
暗がりから、ライトに照らされた店内に入り、眩しさに瞼を閉じたその先の光景はーー夜の山中。
目前にいる、両手を固く握る少女が
口を開く。
「成功......した?」
彼が召喚されたのは、魔術や魔物が存在し、闘いが身近にある世界であった。
<無能者>
その世界で存在する全ての生物に備わるはずの魔力がない。
魔力がなく、当然、魔術を使うことができない。
その世界において稀に存在する最底辺に近い存在。
これは、無能が無能だと理解し、誰かがいなければ生きていけないと知っている。
故に、誰かを頼り、知恵を振り絞り、自分の命は安値と嘲笑う。
そんな彼が、誰かを、そして何かを守りたいと願い、奔走する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:00:00
120835文字
会話率:38%
彼女は何の変哲もない人生を過ごす、三十路間近の会社の独身OL。いつも通り仕事を終わらせ、家に帰るために横断歩道を渡った時に、大型トラックとの不慮の事故が起き亡くなってしまう。死を覚悟した彼女が瞼を開けるとそこはまさかのファンタジー世界!しか
も転生先は統治者のいない無法地帯だった!?
「今更この記憶が戻ってもな……いや、前の経験と今の知識を合わせれば……?」
十五歳で前世の記憶を取り戻した彼の願い事はただ一つ。その願いを叶える為に前世の記憶を持ち合わせた試行錯誤の日々が始まる───!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 05:02:44
65944文字
会話率:73%
新人看護師の山田は、同期の桜井ちゃんの遺影に向かっている。
手を合わせ、瞼を閉じると、桜井ちゃんと仕事をした日々の思い出が蘇る。
最終更新:2019-07-21 20:23:06
2678文字
会話率:18%