自然災害(台風)で、4人家族(父・母・姉・僕)のうち1人(姉)だけが被災死する。その死の影に覆われた家族の中で、幼少期から青年期にかけて主人公がたどった1958年〜1980年までの物語。
最終更新:2016-12-08 10:47:19
63133文字
会話率:13%
嵐山ミミちゃんの朝の戦い
最終更新:2016-11-06 01:47:54
800文字
会話率:20%
朝、目覚まし時計のアラームで起きた主人公は草原にいた。そこで「心の声が聞こえる」や「記憶を奪う」など、たくさんの能力を持った少女(モルペウス)という不思議な少女と出会う。モルペウスの能力によって主人公は記憶喪失になっていた。記憶を返して欲
しいという主人公にひとつのチャンスを彼女は与えた。それは主人公がこの世界にいる間にモルペウスが時々現れる、その時に質問をするからそれに答えよ、というものだった。主人公は記憶を取り戻そうとするのだが、質問を答える前に立ちはだかる高い壁を死ぬ気で乗り越えていかなくてはならない。主人公は記憶を取り戻す事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:36:54
24029文字
会話率:62%
朝起こしに来てくれる幼馴染となかなか起きない少女の話。
最終更新:2016-08-24 01:45:25
2325文字
会話率:17%
会社で働く人のちょっと良い出来事があったお話
最終更新:2016-07-17 19:00:00
1255文字
会話率:44%
ある日、何気なく、21の誕生日を一人で迎える。そして、眠り、明日を迎えようとしたが、朝、目を覚ますと、なぜか、時計の時間も目覚まし時計、携帯の時計が…何も変わらない。日付が昨日のまま。そんな大混乱の中、普通にその日を迎える。明日が来ない…す
ると、怪我をしたヤンキーぽっい人に出会い…
世界を変える出来事が今、起ころうとしているヒューマンドラマ。
きっと、明日は来る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 17:18:23
2183文字
会話率:44%
目覚まし時計より早く起きた朝、私が一番に思い出したのは、幼なじみの"彼"のことだったーー。
ただの"幼なじみ"から、変わり始める私と彼の関係。その行き着く先とは。
最終更新:2016-07-15 21:48:27
14565文字
会話率:47%
僕の目覚まし時計は、しゃべる。
最終更新:2016-07-09 00:00:00
2010文字
会話率:46%
野球部に所属するごく普通の高校生である俺は、ある朝目覚まし時計の故障によって普段は通らない近道を通って学校へ向かおうとする。その際連日の練習による疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対
し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。(大嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 15:42:10
19177文字
会話率:52%
錆にまみれた世界で、小さなロボット”Pico”は”人類”と呼ばれる生物の記憶を失っていた…
”人類”の存在を知った彼は”人類”に会うことを決意したが、その世界に”人類”の姿は無かった…彼は仲間を連れ、”人類”を探す旅に出る。
最終更新:2016-02-02 19:00:00
8773文字
会話率:46%
目覚まし時計のアラームがけたたましく響く
温かみを残した羽毛布団から出て
冷たい床の上 少しでも意識をハッキリさせようと
ほんのちょっと背伸びをすると冷たい空気が肌を這い思わず身震いをしてしまう。
同じ顔した弟に軽く寝起きの愛を啄み
台所
に脚を運ぶ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 00:34:49
378文字
会話率:0%
【第45回フリーワンライ】
本日のお題:○○が眠るまで/仕事中につき/月だけが見てた/目覚まし時計の反逆/当然の結果
ジャンル:オリジナル
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-09-09 23:14:20
1833文字
会話率:6%
普通の高校生の笠松 哲。
いつもどおりの朝が始まるはずだったが、目覚まし時計のかわりにはたいたのは、自称神様だった。そんな話。
最終更新:2015-05-17 19:14:32
1973文字
会話率:65%
目覚まし時計をテーマに書いたショートショートです。
最終更新:2015-05-01 07:51:44
297文字
会話率:17%
現代社会から妖怪の存在が消え幾星霜。だが妖怪たちは存在していた。
だが今の妖怪の生活は悲惨そのもの。ほとんどの妖怪は文明の進歩により活動できず、出来ることと言えば目覚まし時計を勝手に止めたり、鍵や財布を隠す程度。
そんなときに元日
本の神であり、現在は異世界を管理する神から話が来た。
「私達の世界に来ませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 12:28:08
64549文字
会話率:36%
僕と彼女が、出会ったのは、偶然としか言いようがなかったんだ。
あの日、目覚まし時計の電池が切れていた。
いつもの時間に鳴らない目覚まし時計。
寝坊する僕。
もし目覚まし時計の電池が切れていなければ、幸か不幸か…僕と彼女が出会う機会は、なかっ
ただろう。
そして、こんなに心抉られる切ない恋をすることもなかっただろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 14:39:06
3732文字
会話率:48%
ジャンル:ショートショート
--------------------------------------------------
うだつのあがらない自分と
馬鹿にされてるような世界とを
隔てるドアを開ける日の話
※自サイト転載
最終更新:2015-01-20 20:00:00
1096文字
会話率:14%
里見絵里美には、衛藤省吾という恋人がいた。
しかし、その恋人は踏み切り事故で命を落とした。
最愛のものを失った絵里美は、失意のうちにホームから貨物列車に飛び込んで自殺することを考えた。恋人を追うつもりだ。
が、いざ飛び込もうとしたと
ころで逆手を取られ止められた。列車の通過を知らせる軽快なメロディーの流れる中振り向くと、死んだはずの衛藤省吾が立っていた。
いや、それはかつての恋人ではなかった。
衛藤省吾にそっくりな、瀬戸田春樹という男だった。
やがて春樹と恋に落ちる絵里美。
春樹は省吾と双子かと思われるくらい瓜二つだったが、やはり別人であるる。寝起きが違った。
春樹とともに一夜を過ごしそのまま寝てしまった朝、リリリリリというけたたましい目覚ましの音にびっくりしたという。省吾は寝起きが悪く、この目覚ましも購入した次の日の朝には音を止め損ねて床に落としてしまい、ジリリリリとはならずにリリリリリリとしか鳴らなくなったのだ。
そしてしばらくして、春樹も踏切事故で世を去った。
絵里美は再び以前と同じ駅のホームで飛び込み自殺を図る。
もうすぐ列車は来る。
やがて、ホームにジリリリリ、とけたたましい音が鳴った。
他サイトの三つくらい縛りのある競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 01:02:41
1832文字
会話率:22%
4度の目覚ましで目が覚めるところから始まるストーリー。
サイコな小説?
違うよ。
この話は「ただ単に愛に狂ったサイコ野郎が女を殺して浴槽にぶち込み、ひたすらその亡骸を愛す過程を書いてるだけの病んでる女の子とかサイコ気取りの中二病が自己満で書
いてるクソサイコ小説」なんかじゃない。
ドラマなんだよ。
気になるなら読んで欲しいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 09:25:06
1583文字
会話率:0%
未来、地球は赤い星になっていた。
宇宙のコロニーに住む少年ギオットは、自分の青い目が空みたいだと言われることで、本物の青空はどんな風なのだろう、それは綺麗なのだろうかと、考えるようになる。そして、彼は青空を求めた。
※このお話は、『宇宙ス
テーション』『エビフライ』『目覚まし時計』のお題で書かれた、三題噺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 01:24:10
3198文字
会話率:38%