普通の高校生、柳司は雨の降る中傘もささずに公園でしゃがみ込む少女に遭遇する。
少女、猫宮雛は捨て猫を前に動けずにいた。見捨てることが出来ない司は、ネコを飼うことにする。
ネコを拾ったら、猫になつかれた。すべてはねこの幸せのために。
最終更新:2020-12-28 04:18:49
9271文字
会話率:78%
引っ越してきた街は猫の町。そこには猫の国へとつながる門があって…。
高校生になったミーシャは委員長の麻巳子、生徒会長の航そして愛猫のテトラとともに猫の門をくぐって猫の国へ。猫の姿に変身したミーシャ達は王城を目指す。そしてミーシャは意外な人
の意外な運命を知ることになるのだった。
家の中に猫!外に猫!猫ねこネコ!
猫の国で猫になって猫達と冒険をする、ふんわりストーリーです。
とにかく猫が出てきます。
***
猫の国の話が書きたいなーという思いつきではじめました。
猫の国ってあるのかな、猫の国に行ったら何が起こるかな、猫と喋りたいな、猫にまみれたいな!
そんな猫に対する妄想全開でお送りするファンタジーです。
残酷描写や、18禁はありませんが、いちおうR15にしています。
ほんわかほのぼの、猫愛全開でっす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 23:00:00
139365文字
会話率:46%
「ようこそ『ウィスカーパッド』へ、耳のないお客様」
大の猫好きが高じてか、猫耳の人々が住まう奇妙な異世界へとトリップしてしまった高校生、あかり。
ヘンテコだけれど平和な国でのんきに暮らす猫人たち。ちょくちょく襲撃してくる超巨大サイズの猫(
あぶない)
体あたりで猫とふれあい、猫とヒトとの架け橋を目指すドタバタ異世界滞在記。
第1章終了までは毎日更新予定です(3万字くらい)
◇この作品はフィクションであり、動物の不適切な飼育管理を推奨するものではありません
◇「ネコと和解せよ ~異世界に猫を布教します~」(現在は非表示設定)の書き直し作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 19:40:12
28277文字
会話率:42%
飼い猫のトイレの仕方が変わっている。
最終更新:2020-10-25 00:55:07
1000文字
会話率:0%
創作短編集。
今生きている私達が旧人類と呼ばれている、遠い未来の街の片隅の出来事。
最終更新:2020-09-23 22:57:48
18499文字
会話率:14%
暑い夏の昼休憩前、猫田 兎々麻(ねこた とうま)は現場のおやっさんと重機を使った仕事をしていた。
休憩所に入ろうとすると爆発…。
その爆発の裏には遊び感覚で人々の命を弄ぶ悪魔の影が…。
そんな悪魔を倒すため、異世界へと転生し、仲間とともに
悪魔をぶっ倒す物語です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 23:45:55
30383文字
会話率:30%
タイトルが全てを語るようで、何も語らないのであった。
作者が実際に見た夢があんまりにも訳が分からなかったから文章化。
※ステキブンゲイ様にも掲載しています。
最終更新:2020-09-01 22:27:32
1736文字
会話率:6%
小さきねこと坊主の優しさ
最終更新:2020-07-05 00:54:36
1190文字
会話率:0%
転生というジャンルがある。
近年創作者が目立っており、"なろう系"とか"またか"などと言われるほどに普及して、
某掲示板などでは叩く人もちょいちょい見られるな。
この世界にも自分は転生者であるなどと豪
語する連中もいるが、俺はそんなこと信じちゃいない。
だって、死んだら収めるべき意識のある大脳は失われてしまうから。
心臓の停止からおよそ3分もすれば大脳の機能は停止する。
たったそれだけの間にどんな奇跡が起ころうものか。
でも、そんなことを覆せるだけの理屈が存在したならば、それこそ神が振ったサイコロのせいだろう。
※タイトルがかぶっていたため変更。また諸事情により執筆者名を変更。(5/18)
旧タイトル:猫又転生記,旧執筆者名:クリップ使い
およそ1年に3~4話ほど投稿します。完結までおよそ200話くらい。気長にお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 23:00:00
33732文字
会話率:62%
大まかに言うと、人間の数だけネコがいる
最終更新:2020-06-16 19:13:17
474文字
会話率:0%
知り合いのおじさんに貰って始めたVRMMO"paradise"
初回初日に特典としてガチャガチャで手にはいるオリジナルスキルを引いたのだけど……そのスキルが"動物"だった。それもそのスキル、無条件で&
quot;ねこみみ"を装着されるという恥ずかしプレイだった!!
……っていうのは、一般的な意見なのである。この桝田 結城はむしろ大喜び!大好きなネコになれるなんて!
それも無口でコミュニケーションが苦手で、小さくて、可愛らしい仕草をするものだから、もうそれはまさに"ネコ"としかいえない!
さらにそのスキル"動物"は結城の稀過ぎる行動に色んなスキルを産み出していき、ついにはゲーム内最強とまで呼ばれることになる。名を"黒猫のユウ"と……
可愛いだけではなく、ネコ要素がたっぷり。
気のままプレイするユウの"ねこみみ"最強説を目撃せよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 13:36:04
48664文字
会話率:46%
クラスまるごとの集団異世界転移から1ヶ月、秩序は限界を迎え。
外れスキルと判断された、猫島 嵐真(ねこじま らんま)たち5人は追放となる。
魔物の攻撃を食らう囮となることで、自身のスキル『うずくまる』が絶対防御の効果を持っていたことに気づ
く猫島。
彼は異世界最強格の存在たる神獣の攻撃ですら、傷を負うことはない。
5人は愚賢者と出会い、地球に戻れないことを理解する。
仲間にかなりの問題児、友方(ともかた)を抱えながらも猫島は、異世界を生き抜くことを決意。
――おおよそ2年後。クランを設立し王都で活躍する5人のもとへ、かつて彼らを追放したクラスの女子が1人やってくる。
彼女は語る。クラスの女子が男子に売られ奴隷にされたという悲惨な末路を。
女子たちの仇を討ってとお願いする女、それを拒否し煽る友方。
結果、友方を『道連れ』に死ぬ女。
王国の抑止力となっていた友方の死をきっかけに、動き始める者たち。
歴史は動く――暗黒の統治は崩れ去り、新たな国が作られるだろう。
誰かの軌跡を誰かが振り返ってみたときに『英雄』は生まれ語り継がれる。
これはネコジマ ランマの英雄譚。
――――――
※2章から作品の雰囲気が1章に比べて、シリアス寄りに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 12:06:57
273418文字
会話率:39%
遠い昔、それとも、ずっと未来。遠い宇宙の彼方に。異世界の惑星に辺境の国がありました。
ほどほどの国土に、それなりの経済力、近隣には覇権を争うような国もなかったのですが、一応、ちょっとした軍備もしていました。
ところが、突如現れた恐ろしい
魔王の軍勢が街の近くに現れたので、街の人々も、兵士たちも、街を捨てて逃げ出しました。
その知らせは、王都のお城に届きました。
グランシャトーより立派で、ひらぱーの近所のチャペルココナッツよりも、ちょっとだけ見劣りする感じのお城です。
兵士たちの報告が、ちょびヒゲでぽっこりお腹の王様に届いたのは、街中に魔王軍の噂が広まってから3日後の事でした。
王様の家来たちは、どうしたら良いのかわからなかったので、国で一番の魔法使いに相談しました。
魔法使いはお城にやってきて言いました。
「魔王が現れたなら、勇者を呼び出せばいいんじゃないかな〜たぶん。しらんけど」
こうして、勇者召喚の儀式が行われることになりました。
国中の魔法使い達は大興奮です。伝説の勇者召喚に、自分たちが挑戦するのですから。
昔の魔導書を調べたり、いろんな伝承を集めたりして、勇者召喚の魔法陣を考え出しました。
出来上がった魔法陣は、とても大きくて複雑でした。魔法陣を描くには、広い場所が必要だったので、
お城の倉庫からガラクタを運び出して、その床に描く事になりました。
何日もかけてやっと完成した魔法陣が、魔法使い達の魔力を注そそがれて光り出します。
演歌のような詠唱を聞きいて王様は思いました。一人だけ音程ずれてるような気がする。
魔法陣の真ん中に、おもわず目を瞑るような強い光が輝きました。
しばらくして、みんなが目を開けてみると、魔法陣の真ん中に、一匹の猫が座っていました。
「「成功だ!」」
魔法使い達は、勇者召喚の儀式が成功したことで大喜びしました。
お互いの検討をたたえて、ローブの交換を行う魔法使いもいます。
王様は思いました。近所の猫が迷い込んだだけじゃないのか?と。
いや、勇者召喚の儀式で現れた、あの猫が勇者様だ。と魔法使い達は言いました。
そうして、お城に住み着いた猫が、魔王軍と戦うかもしれない物語。
いや、猫を勇者だと言う魔法使い達と、ちがうだろと思う人たちの戦いの物語?
〜前に書いた短編の続きを書きたくなったので新しく連載として登録します〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:32:45
7914文字
会話率:23%
(※「初めに~」より抜粋&要約)
フィーナ「本編「猫と月の夜想曲」を御存じない方は、初めまして!
主人公のフィーナ・エルドです」
白い伴魂「フィーナの相方、伴魂の白いネコです」
『ここでは本編に書けなかったもの
、書き忘れたものを、小話集として掲載して
いきます――』
……って、いや、ちょっと待てよ。
読んでくれって言われたメモ書き読んでんだけど「書き忘れた」って何だよ?」
フィーナ「そのままの意味らしいよ? 考えてたけど、書いて、読み直しつつ掲載して。
しばらくたって読み直して『あ。あの話、入れる予定だった。忘れてた』んだって」
白い伴魂「あらすじ書かずに、全部、頭ン中だけで構想練るからだろ……。
もっと計画的にしろよ……」
フィーナ「まぁ、そんな感じで、ゆる~く始まるお話ですが。
ゆるくない話もありますが。
小話集、番外編とか言いつつ、内容はがっつり本編にあってもおかしくないものを
掲載しています。
ネタばれあったりするから「順序良く読みたい人」はご注意を~」
白い伴魂「……ってなわけで。
軽い説明と、雰囲気、つかんで頂けたら。……との説明でした」
フィーナ「ではでは。
本編と小話集でお会いしましょう~」
(※本編は毎日更新、小話集は、不定期更新を予定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 12:15:24
13421文字
会話率:24%
そこの君、オカルト部へようこそ! 絶対入部するよな!?
この町の不思議なこと怪奇なことを全て解決、
俺の呪術はキレキレだ!
ねこむすめを従えて、オカルト調査に余念なし!
「落ち着きや、満夜、ひかれてんで。あとうちは満夜の手下じゃない」
「
これが落ち着いていられるかぁ! 怪異に立ち向かうべくおまえのねこむすめパワーも全開だ!」
「それはやめてぇや」
平凡な高校生の芦屋満夜、でも平凡な性格じゃない彼は、
黒髪の美少女——クロネコに取り憑かれてねこむすめに変身する——を従えて、今日も平坂町の怪異に立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 20:00:00
291719文字
会話率:63%
おねこ様に転生する日常の話。特に何も起きない。(※重複投稿しています)
最終更新:2020-01-31 06:00:00
2295文字
会話率:24%
クリスマスイブの夜、ひとりさびしくベンチに座っていた少年に、ノラネコがクリスマスパークのチケットを置いていきました。クリスマスパークには、いろんな動物の子どもたちがあそびにきていました。
最終更新:2019-12-24 17:50:30
10520文字
会話率:31%
タヌキのような見た目のネコ、「ノラ」のお話。
最終更新:2019-12-12 16:11:26
1195文字
会話率:0%
我が家に来た猫「うぐる」のお話。
最終更新:2019-12-12 00:25:53
1296文字
会話率:0%
社畜人生を極めたSEが、ふとした事で昇天(物理)
「もう一生働かないで養われたい」と願って異世界に転生したら、猫になっていた。
それも貧乏な魔術師の飼い猫に。
違う、そうじゃない。
これは、絶対に働きたくないので飼い主をボロ雑巾のように
働かせようと奮闘する、とある猫の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 08:24:10
10350文字
会話率:8%
犬派だろうが猫派だろうが
関係ない
全てはその愛する気持ち
それがあれば問題なし
最終更新:2019-09-30 00:19:41
2241文字
会話率:11%