不健康男・健美の前に現れた同世代の青年・優理。突然始まった居候との生活に困惑しつつも、優理の手料理と甲斐甲斐しいお世話で、健全な毎日を手にした健美だった。
なんだかんだで仲良くなった2人は、クリスマスに出かけるのだが……
最終更新:2024-12-22 11:32:06
1000文字
会話率:25%
ある日、立ちくらみと共に視界がブラックアウトした。気がつくと辺りが真っ白な世界におり、そこで謎の光と出会う。そいつが言うに、俺は異世界に飛ばされるらしい。
特別なスキルを貰うも使い方を教わる前に飛ばされてしまった俺は、一先ず街を目指すこ
とに。
森を彷徨っていると誰かがモンスターに襲われている場面に遭遇してしまい、【アドバイス】の力を借りながらモンスターを殲滅するも、意識を失ってしまった。
意識を取り戻すと、目の前には天使と勘違いしてしまうほどの可愛らしい女の子の顔。
透き通るような白い肌に金髪。天使の様な彼女に一目惚れしてしまった俺はどんな異世界生活を送っていくのか──
注:カクヨムにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 23:30:29
139283文字
会話率:38%
悪役令嬢マリアは転生者かなでに陥れられ、ヴァンパイア伯爵の餌になった。しかし、ヴァンパイア伯爵のツェペシュとマリアはヴァンパイアと人間と言う違いを超えてお互いに愛し合う。だが、そんな2人を待ち受けていたのは数回に及ぶ転生の果て、魂の摩耗によ
っての消滅だった。2人の魂は最後の再会によって消滅する……はずだった。神の悪戯か、悪魔の罠か、2人は謎の復活を果たす。今度こそ2人は結ばれるのだろうか?はたまた……?ヴァンパイアと人間とのヴァンパイアラブストーリーが再び始まる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:01:21
7476文字
会話率:64%
完結保証つき。全五話分。完結までストックあり。
毎日2話ずつ投稿。12時ごろと20時投稿予定ですので宜しくお願い致します
また今回は有難くもリクエストをくださった読者さんにお答えするために書いてみた小説ですので読んで頂けたら嬉しいです。(上
手く書けたか不安だけど…)
[あらすじ]
とあるざまぁ系小説にハマっている普通の女子高生。彼女はお気に入りの作者の小説を買う為に向かう途中トラックに轢かれて死亡してしまう。
しかしその後目を開けるとそこは自分がハマっていた小説である「幼馴染な婚約者裏切られましたが幸せです」の世界で、彼女はその小説で王子と浮気して婚約者である主人公を裏切り破滅する伯爵令嬢の"エリーゼ・ルドウィック"に転生してしまう。
エリーゼとなった彼女はざまぁされない為に策を練りつつスパダリ入手を企てるが…気づけば本気で惚れ込んでしまい、相手からも溺愛されてしまい…。
そして近づく破滅につながるイベント…。しかしそこでみた光景はあまりに原作と違いすぎて?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:10:00
16450文字
会話率:42%
オルガ・ラーデン伯爵夫人は自分が読んでいた小説に出てくるヒーローの元妻に転生していることに気づいてしまった。小説の展開によれば、彼女には夫シュテファンを毒殺しようとした罪で投獄される運命が待っている。このままでは最推しのシュテファンを傷つけ
、悪妻の烙印を押された上に破滅することは確実。なんとか運命を変えようとするオルガだが、記憶を取り戻したタイミングはすでに事件の前日、つまり離婚前夜。オルガはひとまず毒殺容疑から免れるために毒薬を隠すが、それがストーリー通りシュテファンに発見されてしまう。オルガは「君が死を望むなら自分は毒を飲む」と主張するシュテファンを守るため、苦し紛れに毒薬を飲んでしまうのだが……。シリアスに見せかけた勘違いすれ違い系ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:41:59
8739文字
会話率:38%
王太子の婚約者エスメラルダは、ある日、学園に編入してきたばかりのローラに声をかけられる。
「なんでアンタが王子と険悪じゃないの?」と。
よくよく話を聞けば、エスメラルダはこのままでは破滅すると言う。
最終更新:2024-12-12 21:10:00
10302文字
会話率:33%
乙女ゲームに転生したら推しの義妹だった。
推しは、最終的にクーデターを起こして処刑される。
これを回避するためには、クーデターを起こさせないか、義兄ルートのハッピーエンドしかない。
しかし、義兄は、所謂、悪役インテリ眼鏡。現実にいたらモラ
ハラ野郎の地雷物件である。だがそれがいい、というヒロインはいないだろう。
私は、クーデターの計画をつかむため、悪役令嬢となって義兄の仲間になることにした。
ーーー
あらすぎるあらすじとしては、悪役令嬢が奮闘して攻略対象の皆さんに好かれてハッピーエンド、です。
50話くらいになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 12:02:46
148239文字
会話率:40%
まず大地があり、大地は五柱の聖霊を産んだ。
ブラン、ノワール、ルージュ、ブルー、ジョーヌ。
五柱の聖霊は力を合わせ大地を守り育て繁栄させる。大地は国となり、人になって王となった。聖霊は国の住人の中から使者を選び、その使者に役割を譲渡した。
この国は、王都の周りにこの聖霊の名を冠する五つの領があり、それぞれの公爵が治めている。
公爵は聖霊に選ばれた使者が成る。領土の中の子供に、信託が下るのだ。
通常、20から30年に一度、12歳から18歳までの子が選ばれることが多い。
選ばれた子は候補と呼ばれ、聖霊の儀式を経て後継となり、現公爵の養子となる。
どのくらいで後継となるか、どのくらいで侯爵となるかはその時による。しかし、資質の問題か精霊の気まぐれか、後継となる前に神託が失われることもある。
そのため、候補となったものは、数年間を王都の聖堂で教育する習わしがあった。
連載中の、「 破滅する推しの義妹に転生したので、悪役令嬢になって助けたいと思います。」の転生先の物語の設定として作成しました。誰も転生していないので、話もキャラクターも違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:00:00
15455文字
会話率:39%
バーテンダー佐枝は標的を次々に泥酔させて事故に見せかけて殺害する。殺害するたびに、自分と同名の義妹・佐枝が受けた暴行のおぞましい記憶が一つずつ消えてゆく。
二人目を殺害した後に、標的の義父の鷹野良平が泥酔に寄る心不全で死亡し、勤務先のク
ラブ・リンドウのフロアマネージャー芳川が、佐枝の標的二名によって監禁される。佐枝は吉川を救って標的二名を泥酔させて殺害する。鷹野良平はクラブ・リンドウ経営者・亜紀のかつての内縁の夫で、佐枝の義妹を婦女暴行の果てに再起不能にした、娘婿の鷹野秀人ら八名の加害者をどう処分するか亜紀に伝えていた。鷹野良平の遺言に従い、残りの標的四名を追って佐枝と芳川は前橋市のクラブ・グレースに出向し、標的一名を泥酔させて殺害する。
佐枝たちの元に、残り三名の標的を特殊弾丸発射装置で消せと発射装置が送られた。故人鷹野良平の関係者から佐枝たちの裏の仕事が漏れたと知った佐枝たちは指示どおり標的を消す。すると、ウィルス感染対策の記者会見場で与党幹事長、元幹事長、内山総理を消すよう指示された。指示どおりにしないと佐枝たち関係者が消されると判断した佐枝たちは。記者会見場で標的を消し、佐枝たちを口を封じしようとする始末屋二人を消す。全てが、総理になろうとする副総理の指示だった。その事実を知った内調の与田捜査官は佐枝に副総理暗殺を依頼する。佐枝たちは総理に就任した副総理を特殊弾丸発射装置で消す。
新たに就任した内調の主幹と内閣情報官は、副総理と愛人の子どもだった。二人は内調の下請けの始末屋を使って、佐枝たちと与田捜査官と、佐枝たちの裏の仕事を副総理に密告した者たちを口封じしようとする。佐枝たちは先手をとって始末屋を消す。
佐枝たちは内調内の通話をハッキングして、主幹と内閣情報官が佐枝たちと与田捜査官と佐枝たちを副総理に密告した者を消すよう指示する会話記録を入手し、内調所属の警察庁特務官・佐伯警部に渡し、主幹と内閣情報官は処分され、佐枝たちは佐伯警部特務官の部下になる。佐伯特務官が率いる特殊部隊は内調の下請けの始末屋組織を壊滅する。しかし、五名の始末屋が逃れて佐枝たちを消そうとするが芳川が一名を倒す。佐枝は自分たちが警察庁特務官直属の新たな始末屋の暗殺者になったのを実感した。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-07 08:00:00
119084文字
会話率:40%
物語の登場人物に憧れ続けた少年は、常日頃から誰かを護れるようにと鍛えていた。
そんなある日、皮肉にも夢を叶えることはできたもののそのまま絶命してしまう。
しかし少年はもう1つの夢でもあった、転生する資格を得て女神と対面することになるが、無償
ではなく試練付きであり、合格することができなければそのまま魂が消滅すると宣言される。
なんとか試練を合格することができた少年であったが、元々生きていた人間と魂が入れ替わるかたちで転生を果たす。
だがその体は特異体質を持ってはいるが、残された記憶から不遇の扱いを受けていた。
しかしまさかのまさか、転生した少年と元の宿主だった少年の夢は一致しているだけではなく努力家ということや諸々が共通していて、実質的な二人三脚で歩みを進めていくことになる。
そんな少年が【世界の守護者】になる、という夢を叶える最中に美少女たちやモフモフを助けたり、事件を解決したり組織を壊滅させたり、世界の危機を救っていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 18:20:00
107635文字
会話率:46%
一森さや香はバイオ科学会社の社員。
事故にあい体は消滅する。
しかし契約していた生命維持保険により意識はボールの中に温存される。
恋人・田宮とボールになったさや香との奇妙な生活が始まる。
最終更新:2024-12-06 16:21:14
10468文字
会話率:56%
少年魔王シンは、異世界『日本』から流れ着く少年漫画に夢中。
そんな彼の前に、チート能力を持つ勇者が、日本から続々と転移!
『ハーレム』『ステータス透視』『最強なのに無自覚』など、努力なしで得たラノベにありがちな能力を振りかざす勇者たち。
シ
ンは漫画から学んだ『愛・勇気・友情』の力で彼らに立ち向かい、性根を叩き直していく。
笑いあり涙ありバトルありの、前代未聞のファンタジーコメディ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 23:10:00
30667文字
会話率:42%
性経験の無いまま20歳を迎えると、不良個体として殺処分かロボトミー化と去勢化されて奴隷にされるというディストピア。12時間以内に童貞を卒業できなければ破滅するという土壇場で七転八倒する青年のハートフル青春物語
最終更新:2024-11-30 22:28:32
16754文字
会話率:17%
無数の世界があった。無数の滅び行く世界があった。無数の破滅する命があった。無数の救いを乞う祈りがあった。
誰かに願いが届けば善い。だが誰にも届かなかった願いは何処に行く。世界が滅んで従来聞き届けるべき存在諸共滅び去ったら誰に救いを乞う。
居ない。何処にも無いとも。故に行き場を失った願いは流れ着いた果てにて集積し、押し固められていつしか1つの卵となった。
卵が孵化し1柱の女神が、救われなかった人々を想い涙する少女のような女神が生まれ落ちた。
女神は救われぬものを救おうと世界に干渉して直接救おうとしたところ。世界の修正力によって消されかけ逃げ出す。
この経験から女神は他の世界の神々の偉業から見よう見まねで土を捏ね、世界から異物として認知されない程度の力を持った人間のような子を産み落した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 08:55:25
2669文字
会話率:33%
神と呼ばれる者達は、遥か昔、水星に住んでいた。
太陽の肥大化によって大地は灼熱地獄と化し、住む場所は限定されていく。
そんな時、宇宙から救いの手が差し述べられる。
新たなる大地……地球への移住を条件に、水星の人々は体内で神器を造る実
験体となる事を約束させられた。
体内で精製された神器は、その者を殺さなければ取り出す事が出来ない。
宇宙人に神器を搾取され続ける日々……耐え兼ねた人々は反旗を翻し、ついに地球に残された宇宙人を全滅する事に成功する。
そして、長い年月が過ぎ……自らを神と名乗る水星人は、いずれやって来る宇宙人の反撃に対し、宇宙人の記憶を持って生まれてくるヨトゥンと呼ばれる者達の命を使って外壁を造り、世界を隔てたもう一つの世界を造る。
更に長い年月が過ぎ……そんな神々の行動に異を唱える者が現れた。
未来の為に今を犠牲にし、宇宙人に対抗する為の地盤を作ろうとするロキ。
一人一人の命を大切にしたい光の神バルドル……
バルドルの存在を邪魔に感じたロキは、その命を奪う。
しかしバルドルを慕う多くの人々の手によって、人として生まれ変わる。
その身体に、ヨトゥンの血を宿して……
再び激突するロキとバルドル!
その戦いは、バルドルが心を失う事で決着した。
それでも……心を失っても、バルドルを慕う者は後を絶たない。
心や記憶を失ったバルドルは、魔導師マーリンによってアーサーという名を与えられて、聖凰騎士団の団長となる。
その聖凰騎士団は、何故か人間の暮らす町に襲いかかった。
バルドルが人間に生まれ変わった後、義理の兄として共に生活していた義兄である航太は、人間に牙を剥く義弟を救うべきか戦うべきか悩む。
そんな中、航太が身を寄せるベルヘイム王国は、聖凰騎士団討伐軍を編成し始める。
人間の脅威になりつつある聖凰騎士団は、倒さなくてはいけない相手だと認識されていく。
だが……ベルヘイム王国に、もう一つの脅威……
ロキやクロウ・クルワッハの指揮するヨトゥン軍が、ベルヘイム王都に迫りつつあった……
赤き瞳が輝く時、世界が滅びる……
鳳凰の翼が羽ばたく時、世界は救われる……
命と世界……
人と神と化け者……
何を守り、何の為に戦うのか?
何が正義で、何が悪なのか?
未来を紡ぐ為の戦いの扉が開かれる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 21:06:29
165317文字
会話率:42%
ラゼッタ星雲──そのなかにある惑星アーカスでは、太古の昔より戦争が繰り返されてきた。
科学文明が発達し、宇宙星間協定を締結していた星から与えられた重化学兵器が、アーカス人の大半を死に至らしめる。
しかし、生きのびた人たちのなかに、超能力を
使える者が誕生する。彼らは、この超能力を「レイズ」と名づけた。
人々は、レイズの有無に関わらず平和に暮らしたいと思う者たちと、レイズを使えない役立たずは排除すべきだと考える者たちに分かれた。
前者は「ラムド政府」を創設し、後者は政府に対する過激派レジスタンス「シグマッハ」を組織した。
ラムド政府軍にもシグマッハにも、極めて強力なレイズを使える者がいる。
政府軍には、その存在がまだ明らかにされていないジーグ。
一方、「シグマッハの悪魔」と呼ばれ、戦場で政府軍をことごとく殲滅するオズマ。
ともに暗い過去を背負う二人。彼らが出会ったとき、お互いの悲しみを感じる二人は、戦いたくないと思った。
しかし、運命の歯車は、二人を戦わせる方へ回ってゆく……。
* 最後は、あたかも続編に続くような終わり方となりますが、一応これで完結となります。
現在、続編を考え中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:09:58
140686文字
会話率:38%
【死んだ者は華となり、その記憶は消えてしまう】
遥か昔、人類への罰として女神が下した"死華の呪い"により、死者は生前を表す華となって咲き、生者はその記憶を失う世界。
狩猟の村で暮らしていたセオドア、ヨハンネス、ヘレー
ナの三人は、水の精霊の襲撃から故郷を守り抜いた。その時水の精霊は他の精霊の存在を示唆して消滅する。三人は世界の謎を求めて旅立つことを決意した。
死者の記憶は消え去り、国すら滅びゆくこの世界で、彼らはこの世界の何を知るのか。そして、女神、精霊たちの真実に、どう立ち向かっていくのか。
世界の謎と仲間との出会いが織りなすファンタジー冒険譚
*過去に投稿した「華言葉の呪い」を改訂し新たな物語にした小説です。
*この物語は文学フリマ東京39 「夜の旅行店」にて出品します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 22:32:15
44645文字
会話率:60%
―愛する心をとりもどせ!
世界中に突然黒い球体のオブジェが出現し、街を侵食した。その場所のひとつ歌川町に住むヒラユキソウは精霊と出会い、自分が大魔術師アルスデュラントの生まれ変わりであることを告げられる。そして今起きている現象は災厄と呼ば
れ、かつてそのアルスがその危機を救ったということも。
オブジェの正体である迷宮を攻略しなければ世界はこのまま破滅すると言われ攻略に嫌々乗り出すが、なぜかソウには前世の記憶も力もなく魔物ブラムとの戦いに苦戦し続ける。
精霊ノパによると、前世のアルスは精霊王を妻としその影響で精霊の力を得て、ソウに生まれ変わったらしい。『だれかを愛する心を思い出すこと』これが『かつての力を取り戻す条件』だった。
しかしソウは前世のアルスが人間に裏切られたため、人間嫌いになっていた。これをかたくなに拒否。別の道を模索することに。
ソウの世界とアルスの世界はダンジョンによってつながっており、アルスのことを調査するため、そしてダンジョンを攻略をするため二つの世界を行き来する。
※女の子がいろいろ出てきますが、純愛なので安心して見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 15:00:00
110013文字
会話率:42%
「どんなものでも消せるとしたら、…私は、この世から何を消したいのだろう」エミリア・ヴァルデン侯爵令嬢の魔法は、強く願ったものを消し去る闇魔法。
幼い頃、両親が亡くなったエミリアは、婚約者であるクロード・コルホネン伯爵令息の家で暮らしていた
。いずれ家族になるのだからと。大好きな義兄と離れるのは嫌だったが、優しい婚約者とその父親に囲まれ、幸せに過ごしていた…しかし…
クロードの継母とその連れ子であるフルールが来てから、そして、クロードには見えない、あの黒い靄が濃くなってきた頃、何もかもが悪い方向へと変わっていった。
3部に分けてみました。1部ずつ長いのですが一気に読みたい人にはお勧めです。途中エピソードタイトル入っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:14:11
88232文字
会話率:42%
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティー
ナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリスティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:16:31
37033文字
会話率:29%
※アルファポリスとの重複投稿です。
モンスター、ファンタジー、学園、魔法、
モンスターがひしめく世界で学園生活
窓呼ばれている時空の狭間からモンスターがやってくる世界。
モンスター(外生生物)
.他種多様で人類にとは大体が敵対関係にあ
る。
.モンスターは生物を殺し、コアを体内に取り込むことで成長する。
.一定以上の経験と成長で進化する。
.進化すると能力が複数発現する。さらに、見た目も変わる。
.一部根付いて生態系の一部となって居る
.死ぬとコアを残して黒い砂になる。結構栄養ある。
コア
.モンスターのエネルギーの源
.肌に触れている時、素となったモンスターの能力を自分の体のように使える様になる
.相性があり、相性が悪いと弾かれることもある。
.漂白することで、他のコアのエネルギー源として使える。
.もう成長しない。
.※「コア」という通常とは違うコアのキャラクターが居ます
窓
.一度開くと外界と、原界を行き来出来る。
.突然現れる
.時間経過で小さくなり消滅する。
.黒い楕円型の球体
原生生物
.源界に元々いたであろう生物
.生物を殺すと体内のエネルギー(マナ)が増える。
.マナが増えると、体内のコアに、新しい能力を発現する。能力は、「身体能力強化」などの元々持っている力の延長の様なものでモンスターコアの様な能力は得られない。
人間
意図的にコアを利用している原生生物
ヒューマン プレーン
ドワーフ 力↑ 瞬発力↓ 筋骨隆々
エルフ 瞬発力↑ 力↓ 細身で少し耳が尖ってる
ピクシー マナ↑身体能力↓
魔族 身体の一部が他の生物と置き換わって
いるそのため他種多様(突然変異種)。
↑みんな同じくらいる。
能力
スキル 人間が体を酷使した後マナが行動をサポ
ートするようになる現象
E級コア 人間あるいは、それ程度のコア。
D級コア 一度進化したモンスターのコア。
C級コア 二回進化したモンスターのコア。
B級コア 三回進化したモンスターのコア。
A級コア 四回進化したモンスターのコア。
S級コア 五回以上進化したモンスターのコア。
.一人当たり五個のコアまで同時に使うことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 22:32:40
221987文字
会話率:41%