黒札(ブラックマテリアル)と呼ばれる
<水素吸着固定化素材によるカードサイズの水素輸送システム>により、
人類は新たな可能性の扉を開く。
そう、たった一人のマッドサイエンティストと
その仲間たちによって、新たな時代が今、始まる。
最終更新:2016-07-15 14:51:45
1406文字
会話率:42%
水素水が定着した現代。水素とはかくも素晴らしい!
最終更新:2016-06-27 20:49:28
1429文字
会話率:16%
某国某所のワンドロ大会で書いた作品第一弾!
アマゾンの奥地で探検隊が見たものは?
テーマ:星 風船 ジャングル 指輪 水素水
最終更新:2016-05-23 22:00:00
3039文字
会話率:55%
心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
少女の名はハルノシマ・サエコ。
彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 22:00:00
101126文字
会話率:44%
その家にいたのは電池の精!?
淑女然とした腹黒マンガンと、活発パワフルな金ぴかアルカリ。
電池あるあるを詰め込んだ、一話1000文字前後のショートストーリー!
※カクヨムにも同じ内容で掲載しています
最終更新:2016-04-01 23:21:54
6304文字
会話率:45%
中学生時代に書いたノートより。
最終更新:2016-02-24 21:45:42
585文字
会話率:0%
北朝鮮が水爆実験をしたということで書いてみました。
終盤飽きてきたので、かなり強引な展開です。
あと、当然ですがこの小説はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。また、特定の政治家、政治団体などを支持もしくは批判する
ものでも一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 16:48:31
3324文字
会話率:20%
最近、俺の携帯に変な電話がかかってくる。いい加減ガラケーを止めるべきか?
ファンタジーの学園物です。
自身の執筆力向上を目的に書いていますので、感想で「○○は××の表現の方があってる」「ここ、意味不明」「私なら○○と書く」などのコメントを頂
けると、大変ありがたく思います。
もちろん、評価してくれてもいいのよ? |ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 16:47:42
9361文字
会話率:41%
練習としてドラゴンが出てくるプロローグとして書きました。
キーワード:
最終更新:2015-10-02 15:20:29
2027文字
会話率:41%
某機関で働く研究者は煮詰まっていた。
あるニュースを耳にした。
これはと思った。
水素エネルギーと合わせれば、目標は達成され・・・
最終更新:2015-06-27 06:00:00
1108文字
会話率:28%
「シジェン・オキ(酸素)、おまえとの婚約を破棄する。私はマグネと結合(けっこん)し水素吸蔵合金になるんだ!」
頭の軽いハイド・ロジェーン(水素)王子が何やら叫んでいます。
ある悪役令嬢の(化学)反応です。
「momoyama」さんの
、『誰でも書ける! 婚約破棄!』を参考にして書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
3904文字
会話率:39%
「水素と酸素を混ぜたら本当に爆発するのか?」
この文章はこの問に答えるために生み出された。
最終更新:2015-04-03 11:44:56
735文字
会話率:13%
時は西暦2041年。
2012年から6年近く、かつてないほどの戦火を生んだ第三次世界大戦、通称ユーラシア大戦。
第二次世界大戦である太平洋戦争時に属州となった北海道と沖縄を奪還するも終戦直後にロシア帝国から首都に水素爆弾を受けた日本。
復興
から30年が経とうとしていたその国で燻る戦乱の残り火と、奔走するその消火役。
難民と移民、国境問題と自治体に近い力を持ち始めた企業などを相手に、一人の無能であった新人特務警官鹿嶋陽輔《かしまようすけ》と一人の探偵事務所事務員来栖凪帆《くるすなぎほ》が送る事件譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 00:25:17
16511文字
会話率:39%
西暦20xx年8月15日
光子無反射吸収性珪素半永久結晶組成水素彗星”フォッグムーン”との激突によって
月の容積の92%が砕け散り成層圏の藻屑と化した・・・
後に”サイコパシーシリコン”と名付けられる未知の珪素で構成された不可視の
超大型
彗星”フォッグムーン”による月の破壊。
西暦21xx年6月7日
宇宙に浮かぶ砕け散った月の残骸・・・
そして月の崩壊とフォッグムーンの残骸によって数十年続いた未知の超大規模重力
災害”フォッグレイン”に苦しめられつつも人類文明は徐々に再建されつつあった。
そして・・・何とか情報操作し隠蔽してはいるが将来、確実に訪れるであろうフォッ
グレイン慢性化による地球完全崩壊を知った人々の混乱。
人類が新たな生存圏獲得の為、国の垣根を超え団結しその総力を結集し秘密裏に
超恒星間航行宇宙船の建造に着手した噂は瞬く間に広がった。
たった14万人の人間しか乗る事が許されない、人類最後の希望と怨嗟をその一身に背
負った”白い匣船号(ホワイトイリス)”には有史以来の人類の英知の全てが詰まっ
ていた筈だった…人類は持てる全ての力を匣船建造に注ぎ込み数万年の宇宙の旅に種
の命運を賭ける…。
人類が、生命が生き残る為の永い戦いが今、始まろうとしていた…だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:25:06
2278文字
会話率:30%
記憶を失った青年は魔物を狩る自由騎士となり、恩人の少女を始めとする気の置けない仲間達と確かな絆を築いていく。
記憶を失った青年と、騎士に憧れる領主の娘が織り成す戦記譚。
(※今はまだ戦乱前の話です)
【現在五章中】
最終更新:2014-08-28 00:47:57
874014文字
会話率:29%
この時期全惑星の大半の高校生が、近々銀河中の惑星をあげて開催される『全銀河連盟下高校魔法選手権』に出場し、ある者は進路を求めて、ある者はただ名誉を求めて、その頂に立つことを欲し研鑽を積んでいる。一ヶ月後に、大会への出場権を賭けて争う『校内選
抜戦』を控えている、一辺境国の片隅にある公立高校にも同じく頂点を目指している少年がいた。今年の大会を契機に、自分の人生が大きく変わっていくことになるとは知らずに────
というような本編の前の序章です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 18:17:07
88318文字
会話率:42%
昼休み。
いつものように屋上で休んでいた俺を、一人の女生徒が尋ねてきた。
一応自分と同じクラスだが、会話をしたかどうかすら分からない。そんな希薄な関係である人物の突然の訪問を訝しむ俺に、その女生徒は真剣な表情で告げてくる。
「貴方と私は、
来世で結ばれました」
…………何を言っているんだ、こいつは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 07:00:00
32781文字
会話率:25%
お嬢様が有機化学に挑む!
最終更新:2014-08-18 06:14:35
996文字
会話率:73%
地球から遠く離れた惑星キュクレイのヒノモト(日本)という国で起きた大震災。震災により水素爆発を起こした原子力発電所フクシマ・1は未だに事態を収拾できていなかった。それでも政府は国民の目を欺き、密かに原発再稼働を進めていた。
大阪改新会の
主催する政治塾に参加していた高宮悠斗は、原発再稼働に反する発言をしたその帰り道、自分が尾行されていることに気付く。
地球のものと比較して強欲で狡猾で、そして同程度に杜撰(ずさん)な日本(ヒノモト)政府や一部の専門家、電力会社からなる、所謂(いわゆる)『原子力ムラ』に対すべく立ち上がったテロリスト集団を中心に、遠く離れた惑星の島国のエネルギー問題についてのお話です。
自分の周りのテレビや新聞、雑誌やインターネットにあふれる全ての情報や書き込みが少しずつ緩やかに方向性を持たせるプロパガンダだと気付いた時、国民はいったいどういう行動に出るでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-24 15:07:02
609661文字
会話率:46%
誰かが教えてくれました。水素には手が1本、酸素には手が2本、炭素には手が4本、と。
最終更新:2013-06-02 14:58:13
583文字
会話率:14%
かつて、ある医者が偶然発見した精霊と呼ばれる存在。それを利用した精霊術。発見当時、世界を沸かせたそれも、それ以降、科学の陰に隠れ、日の目を見ることはなかった。だが、近代以降徐々に台頭し、2032年現在、その地位は科学以上の確固たるものとな
った。その影響で、科学の進歩は二十年ほど遅れていると言われている。
そんな精霊術、その名門の一族である桐生家。その桐生家に生まれた少年――桐生修二はとある理由から、不当な扱いを受けていた。ある日、十歳になった修二は次期当主である兄を襲撃、半死半生の状態にしてしまう。名門である桐生家は世間体を気にし、これを隠蔽、修二を分家に養子として送り出すことで、偽りの解決とした。それから六年余り、修二はこの春、高校二年生になる。新たなる生活、人間関係。様々な思惑が交差し、さらなる波乱の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 00:00:00
26228文字
会話率:34%
じゃんけん、それは世の中で最も公平で単純な勝負。そのじゃんけんの必勝法があるかないかを証明するために作られた倶楽部の話である。
最終更新:2012-09-12 18:08:08
1048文字
会話率:56%
初めて書いた作品です。
最終更新:2012-06-01 18:38:32
4398文字
会話率:61%