放課後の教室で、3人と僕が話すだけという、ただそれだけの話。
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最終更新:2024-03-16 19:40:45
1370文字
会話率:46%
佐々田夏瑪(ささたなつめ)16歳。深旭(みあさひ)高校に通う高校1年生。
ほぼ帰宅部同然とウワサされる、『生物研究部』なる部活動に入部した彼は、部員である3人の女性とともに、華々しい青春を送る。……はずだった。
彼女たちには、裏がある。
そ
して、彼にも。
一筋縄ではいかない、恋と疑いの日常系青春ラブコメディ。
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 07:00:00
58499文字
会話率:51%
20××年7月23日 旭山高等学校2年の女子生徒が遺体で発見されました。死因は自殺です。
原因は調査中とのこと…………
私達……いつからこうなったんだろうね
最終更新:2024-03-14 00:28:36
570文字
会話率:11%
旭川いじめ凍死事件の献花と調査のために旭川入りしました。その時の記録です。
例によって本題に入るまで長いです。二日目から読んで頂いても構いません。
後半は事件について考察しています。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 20:00:00
34537文字
会話率:7%
より実効性のある、いじめ対策を提言する。
現在、旭川でいじめ自殺事件が進行中です。
既にいじめというレベルを超えているので今更感もありますが
取り敢えず書いておこうと思います。
『葬式ごっご』いじめから三十年。
未だに、いじめ対策は手つ
かずのままである。
より踏み込んだ対策が、今求められているのではないだろうか。
(ところでプロトコルって、使い方合ってる?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:00:00
27575文字
会話率:3%
尾張旭太陽は高校一年生。入学した初日に一目ぼれした女子に話しかけたら「ごめんなさい。私好きな人がいるの」と告白するまでもなく振られてしまった。
そんな彼女は道行く誰もが振り返るような美少女だったのだが、どうやらクラスの陰気な幼馴染に惚れてい
るらしい。来る日も来る日もその根暗幼馴染にツンデレ攻撃をしている。あんな辛気臭い陰キャララノベ主人公みたいなやつのどこがいいんだ?
しかし!! 根暗幼馴染はそんな彼女の好意にも気付かず、「今更遅い」とざまぁしてしまった!!
落ち込む彼女。正体がみんなにばれて調子に乗っている元陰キャの鈍感最低主人公。
そこであらわれたのは──そう、この俺。鈍感最低ラノベ主人公の代わりに俺が彼女を幸せにしてやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 23:02:24
44149文字
会話率:48%
小さな村の孤児院でのほほんと育った幼馴染の女子2人は、お世話になったご令嬢の元へ奉公に向かう道中で、偶然前世の記憶を思い出す!
しっかり者のようで面倒くさがりな新人従魔士マシュとマイペースなへなちょこ白魔法士トリーの2人が、前世の知識と天性
のスキルを活かしつつ、個性豊かな従魔と共に成り行き任せの冒険に旅立つコメディファンタジー。
果たして2人はご令嬢へのご恩を返すことができるのか!?
月曜日19時以降に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:00:00
138994文字
会話率:59%
幼馴染のクロウゼスとフェイブルは将来を誓いあっていた。互いを思い合うふたりはこのまま変わらぬ日々が続くのだと信じたままデビュタントを迎える。
初めての公式での社交を難なくこなし、手を取り合ってダンスを踊り、二人は幸福の中に居た。
それが壊
れていくことも知らずに。
香向歩舞『再び愛を誓うまで フェイブル視点(女主人公)』
こちらはフェイブル視点で進んでいきます。
カクヨムには緋ノ糸というアカウントで両視点一章の終わりまで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 12:24:50
139432文字
会話率:40%
18歳の健全男子の古市雅が侯爵令嬢に転生!?ってこれ妹が絶賛してた乙女ゲームの世界??俺は女の子が好き…なのにイケメンお兄様に心がときめくし、さらに死亡フラグあり!
こうなったら広く浅い知識と特技を駆使しまくって死亡フラグを回避し、侯爵令嬢
として人生を謳歌するしかない!!
初投稿作品なので、不慣れな部分もありますがお楽しみ頂けると幸いです。
n番煎じの転生モノですが、ノリとテンションで完結まで走り切れればと思います!
※残酷な表現や流血表現があります。R15設定は予防の為。
毎週土曜日0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:03:56
402053文字
会話率:36%
音楽を知らない世界で仲間を作り、バンドとしてライブ行脚するロードムービー的異世界ファンタジー。
萩原旭鳴(25)、富山県出身、職業は売れないギターボーカル。ネームは”キング”――そんなキングが突然転移した先は、音楽の概念の無い異世界だった
――
剣も魔法も持ってないけどギブソンのセミアコを相棒に、異世界ならではの仲間たちと共に音楽バカがここに来ても歌いまくる!!!!
――音楽の力を信じる貴方へ捧ぐ……!
★第三章開始時期は2023年2月以降で考えてます。今後とも宜しくお願い致します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:00:00
276822文字
会話率:45%
天沢旭陽が妹である美夜から「マヨネーズ」を買ってくるよう頼まれる。コンビニに買いに行くも、在庫切れ。しょうがなく近くの商店を目指し向かうも倒れている人が。人命救助を行うべく近づき声をかけるも反応はない、救急車を呼ぼうとスマホで電話するが・
・・・。
いきなり異世界に転移してします旭陽。税の知識を生かしてどのような異世界生活を満喫するのであろうか。
完全な見切り発車です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 11:23:25
17431文字
会話率:72%
サボりぐせのある演劇部の星 明坂澪
その世話役のような、写真部の部長 桜島旭
彼女たちは、「それぞれ違った理由で、ときに同じ理由で夕焼けを探している」
のかもしれない
最終更新:2023-11-12 17:04:16
11658文字
会話率:45%
家族に虐げられて育った華峰小夜は、ある夜、妹の華峰旭の落とし物を探すために外に出た。
そこで、吸血鬼である不知火夜光と、吸血鬼のなりそこないである屍食鬼(ししょくき)に襲われているところを香月瑛人に助けられる。
助けられた小夜は、瑛人に
家まで送り届けられた。
そこで、首筋に傷がある者は皆、血清を受けるように言われるが、義母である菖蒲は小夜に血清を受けさせず、蔵に閉じ込めてしまった。
蔵の中、熱を出して苦しむ小夜を、いつまでたっても血清を受けに来ないことを訝しんだ瑛人が助け出す。
香月が所属する軍の研究所に連れていかれた小夜は、己の血が、吸血鬼や屍食鬼を人間に戻すことができると知る。
血の研究をするために、という名目で、小夜は研究所に雇われ家から出ることができた。
研究所の病室で、小夜の特性のために、吸血鬼の主である不知火夜光に婚約者候補として求められるが、申し出を断り研究所で働くことに。
研究所の離れを寮に、良質な血を提供するために健康的な生活を過ごす小夜は、瑛人と関係を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
85368文字
会話率:33%
勉強もダメ、スポーツもダメ。身長も低く、顔も悪い。そんな山井旭だが、≪冥府の日輪≫(ラストサン)として登録者数百万人を超える配信者であった。
ある日、カーストトップのクラスのアイドル、宮下あかねに呼び出され告白をされる。旭は自分が≪冥府の
日輪≫であることも教えているし、好意的に話しかけてくれているから脈はあるだろうと思っていた。
もちろん告白はOKする。
しかし、その直後にやっぱりなしと告白を取り下げられ、嘘告白だったと知る。そして、
「≪冥府の日輪≫様の偽物を騙る山井君を毎日毎日、許せなかったんだよねぇ」
そう言われて、自分の目の前が真っ暗になり、あかねを不快にさせた罰として、陽キャ軍団の男子たちにカツアゲされてしまう。
自分は真実を話しただけだ。それなのに、なぜこんな酷い目に遭わなければならないのか・・・
怒りに燃えた旭は復讐を決意する。
「鞘より抜かれし『聖剣』は闇夜に輝く一筋の希望となって我が覇道を指し示す!」
そして、『聖剣』を抜いた…
「馬鹿なことを言ってないでちゃんとしなさい!本当に旭はダメなんだから…私が彼女としてしっかり世話をしてあげるわ」
「はい…」
詩さん、配信中に爆弾発言を落とさないでくれませんか…?
ヤンデレ信者達はこれをきっかけに旭に襲い掛かり、そして、真相を知った信者Aはこのことを一生後悔することになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:34
115469文字
会話率:54%
紗也、君に僕がしてあげられたことって、何だったのかな。
最終更新:2023-10-14 21:46:15
637文字
会話率:10%
「-Big Dipper- 七剣星世直し帖
第1話 誕生!!正義の七剣星」
(あらすじ)
東京江戸川区で、元警察官僚が水死体で発見された。
捜査が進むうちに、10年前発生した轢き逃げ殺人事件が浮上するも、
次々と有力な証人が消され、捜査妨害
が発生する。
一体何が、善良このうえない元警察官僚を死に追いやったのか?
10年経った今になり、この様な惨劇を引き起こしたのか?
ひょんな事から、この事件の捜査に関わる事になった青年・神林旭之介は、
或る極秘プロジェクトに参加し、
「法で裁けぬ悪」に戦いを挑む事になる、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
4109文字
会話率:35%
日常の中、突如として薊は異なる世界と見られる場所へと飛ばされてしまう。
彼の元々の世界は技術が発展し、情報が溢れる現代。
だが、突然の事態により彼が飛ばされたのは、剣と魔法が存在する中世や近世のヨーロッパのような場所だった。
彼の現代
の知識と技術はこの異世界で彼にとっての強さとなる。
貴族や冒険者、騎士等様々な者たちとの出会いを経て、彼は次第にこの世界の真実や彼がこの世界に呼ばれた本当の理由を知ることとなる。
そして、彼の運命は大きく変わり始める。
彼が背負う運命を描いた壮大な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 04:00:43
6714文字
会話率:22%
足が不自由な娘のために、博士が長い年月をかけて開発し続けていた世界初の新技術が完成した。
それはUnmanned(無人) Humanoid(人型) Remote Control(遠隔) Machine(機械)、略してUHRCoM (ア
ーカム)。
その技術により娘――旭川ヒナは擬似的に歩けるようになった。
アーカム専用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)、UDP(アーカムディスプレイ)を装着し、アーカムに接続すれば寝ながら世界中どこからでもアーカムにアクセスし操作できるようになる。
自分はその場にいなくてもアーカムを使えばいつでも旅行が楽しめ、日々、仕事がある人でも長期滞在を可能にした。
アーカムは自分とそっくりになるロボットであり、第2の自分、セカンド・アイデンティティともいえる。
いわば人の意思で動かすフルダイブ型ドローンというべきか、そのロボット版。
人はそれをアーカノイドと呼んだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 07:00:00
112115文字
会話率:33%
何かを見つけ、あとをつけていた僕は何かに追いかけられ、逃げ惑うも石に躓き気絶してしまう。
目を覚ました僕がさいしょにみたのは、狐の耳としっぽ、黒い羽根を持ったこども。
僕は記憶を失ってしまうが、『混妖里』に招かれ、暮らしていく。
最終更新:2023-09-09 13:27:52
4811文字
会話率:47%
十五年前に起きた『接触』とともに世界中に現れた巨大建造物、魔王城は世界の二十箇所以上を占拠し、そこから蔓延る『悪魔』と呼ばれる生物によって人類は版図を失った。接触の年に旭川で生まれた三珠ありすは、今年の春から高校生になり、不法に手に入れた屋
上の鍵で教室から逃亡する生活を送っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:00:00
154021文字
会話率:34%
あらすじ
旭加沢 暁はゲーマー兼探索者である。
暁は、待望の新作ゲームが発売されるのをずっと心待ちにしていた。
そしてその日がいよいよ訪れる。
わくわくドキドキでゲームを始めるも、悲しいことに現実世界で金欠だったことを思い出してしまう
。
ゲーマーなら、お金なんて気にしないでゲームをしろよ、という葛藤を抱きつつもダンジョンで金策をすることに。
ちなみにダンジョンへ向かうのは初めてではなく、モンスターとの戦闘も慣れている。
しかも、アシスタントAIの力を借りることもでき、スムーズに狩りをすることが可能。
そんな日々を送っているのだから、学業は当然の如く怠っている。
テストの点数は赤点ギリギリ、授業中は授業に専念せずゲームのことばかり考え、友人を増やすこともない。
見事に学生の本分を忘れているわけだが、そんな暁にも話ができる人達はいる。
そして、暁を気に掛ける人物も。
一風変わった学園生活とゲーム世界、そしてダンジョンという舞台で様々な出来事を通して、今までなんとなく生きてきた暁の周りに変化が起きていく。
しかし、何でもかんでもゲーム至高、ゲーマー思考の暁は、何を考え、どう変わっていくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:56:34
113048文字
会話率:46%
自他共に認める根暗陰キャぼっちの旭 茉莉(あさひ まつり)。
外見をガラッと変えていざ高校デビュー!友達何人できるかな!
と、意気込んでいたが、内気すぎる性格がその外見に追いつかないことには意味がないと悟り絶望する。
そんな時、かつて小学校
が一緒だったという影山 柚愛(かげやま ゆあ)が現れて……。
天然小悪魔っ子×内気でシャイな根暗ちゃん
恋愛か?友情か?その関係性の行方やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:37:51
12420文字
会話率:26%
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%