方舟に選ばれなくてもよいのです。もしもあなたも選ばれないなら。
キーワード:
最終更新:2021-03-21 16:06:58
255文字
会話率:0%
異能を使って戦います!おもしろさの保証はしませんがギャグもあります。
最終更新:2021-02-11 16:24:50
464文字
会話率:18%
ある日 "僕" は不思議な夢を見る。
港に停泊する何艘もの大型の舟。
そして、それぞれの舟に乗船しようとする人々。
"僕" もどうやら乗船するらしい。
しかし、どの舟に乗るべきなのか…
過去にAm
ebaブログで掲載した短編小説を修正及び加筆しました。
「NOBEL DAYS」「エブリスタ」「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 19:51:13
5730文字
会話率:37%
遠い遠い昔の事。宇宙ソラでたくましく生きるソラビト達。世代が進むに連れ望郷の念は薄くなる。しかし、遺伝子メモリーはそれを求めているのか。余命近づくある日、目を閉じれば幻の世界が。
青い空と水が見えるという。それが呼んでいると。それに恋い焦
がれ目を閉じ時を終える人々。
故人運ぶ小さな方舟のストーリー。
家紋武範様主催企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 19:41:46
3343文字
会話率:32%
パンドラの箱は開かれた
突如発生した"大災害"により、人の時代はあっけなく終わった。空は砕け、大地は震え上がり、この世の底から這い上がってきた恐怖と狂気が、人間の世界に復讐するために解き放たれた。勇しく戦った者達は、抵
抗虚しく平等に死が与えられ、程なくして世界中に血塗られた勝利の旗が掲げられた。
それから何十年もの月日が流れた。大地は荒廃し怪物が跋扈する死の世界。人類は数少ないを生存圏を奪い合い日夜不毛な争いを続けていた。
かくして不毛の地に方舟が舞い降りる
彼らはパンドラの箱の底に残った"希望"
これは、終末のその後も必死に生き続ける者達の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 06:59:57
472文字
会話率:0%
──『陰謀と野望にそびえ立つ積層都市に、棺桶背負った亡霊の、静かな怒りが燃え上がり、今叛逆のGUNが咆哮する!』
◆◆◆◆
我々の生きる現代とは異なる未来を歩むこの地球(ほし)にて──。
突如として月が欠け、破片が地球へと落下したことで
世界中の環境が変容した痛ましい事件、〈リフレイン〉と呼ばれる惨劇から、半世紀。
生き残った人類は世界各地に積層都市を築き上げ、そこを最後の楽園、〈方舟〉として暮らすようになっていた。
積層都市のうちのひとつサン・ミゲルにて、ある出来事からなにに対しても無気力で日々を無為に生きている男、ジャンゴ。
彼は腐れ縁の友人トニーと、自分を慕う少女ベルとともに争いごととは無縁の日々を送っていた。
しかし、そこへ〈巫女〉と呼ばれる女性カグヤとの思いがけない出会いを発端として、ジャンゴの硬く封印されていた過去と罪が暴かれ始める。
カグヤとは何者か。ジャンゴの過去とは。
そして、なんのためにもう一度戦うのか。
赫焉に染まる夕陽のもと、彼らの戦いは幕を開ける。
それは正義のためでも悪のためでもなく。
ただ一欠片の人間性のために──。
【この作品はノベルアップ+様(https://novelup.plus/story/694200757)にも掲載しております。表紙付き!戴いたファンアートも公開中!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 20:00:00
220062文字
会話率:40%
『Hello World』
世界中に響いたその言葉と共に、人類の日常は失われた。ゲームのモンスターの様な怪物が徘徊する世界で人類の生存圏は縮小し、かつての都市はダンジョンと呼ばれる異界と化した。
世界は人類に問いかける。人類は世界の支配
者たり得るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:26:28
2077文字
会話率:25%
出現から1年の時を経て動き出した“最初の歯車”ここから始まる物語
終わりゆく世界で人が得た力は光となるのかそれとも…
最終更新:2020-10-02 00:44:33
3620文字
会話率:69%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、星空の下
に寝そべった“少年”の物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 18:00:00
435文字
会話率:0%
短編小説“ノアの方舟”
友人たちとこのタイトルで書いてみようってことで書きました
同タイトルで友人が書いてると思います
SF風にして都市伝説を織り交ぜ、私の友人と知人が体験した事実も多少元にしています
友人と知人は宇宙人からのメッセージと
して本当にこのような内容の警告を受け
それを見て何をするのか、ということを考えさせられたそうです
知ってますか? 天使、神、精霊、妖精、悪魔、宇宙人、彼らは同じ精神生命体で
正しいものは人々を常に導いて自分たちの次元へ引き上げてくれようとしているそうですよ
あ、別に私宗教的概念のことを言ってるわけではないです
私無宗教ですし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 08:00:00
7998文字
会話率:44%
小国のプリンセス、サンは、同郷の親友、ルナが主任研究員を務めている月のルナステーションと呼ばれる研究所に訪れた。
それは親友のルナと会うためだった。そこでルナはサンに『ある計画』を持ちかけるのだが……。
最終更新:2020-07-17 13:04:36
4920文字
会話率:3%
とある平和な世界に、とある教会、孤児院がありました。
そこに住むのは孤児院を営むシスター・マオ。
その双子の弟・シャオラン。
彼女は子供たちに囲まれて、細やかながらも幸せな生活を送っておりました。
夢見るシスターが子供たちと変わらぬ日常
を過ごしている中、不気味な仮面を着けた青年がマオの前に現れます。
虚ろの夢と壊れた現実。
はたしてどちらが幸せなのでしょうか。
この作品は自サイト「方舟少女」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-06-29 17:56:50
53816文字
会話率:28%
「──小さな意思は、やがて大きな力となる」
遥か古、たった一つの、世界を怨む誰かの悪意から生まれた、世界を滅ぼせる程の力を持った悪魔の道具があった。 それは何年、何千年ととある一族に封じられていた。
そして、その道具を封印し続ける使命を
もった少女と少女に起こった悲劇
それは物語の始まりでもあり、少女の運命の始まりでもあっ た。
──この物語を我らが一族に捧ぐ。
この小説は創作サイト「方舟少女」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 22:06:09
93146文字
会話率:32%
なんの変哲もない日常に生きている者は何も知らない。
自分たちが享受している平穏が、今まさに侵されようとしていることを。
謎の宗教組織〈ノアの方舟〉により作り出された、中毒性の高い凶悪な薬KANAN。
KANANによって生まれながらに翻弄さ
れた天才少年るい。
大切な兄貴分を殺され、復讐を誓った青年コウ。
彼らは出会い、そして繋がり、〈ノアの方舟〉の崩壊へと手を結んだ。
運命を捻じ曲げられた者たちの復讐は、成し遂げられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 09:00:00
118699文字
会話率:39%
人類はある感染症によって減少していた。
その感染症の名は、『方舟』。
『方舟』に選ばれし者は、力を手にし、選ばれなかった者は死んでいった。
選ばれし者達は、治りたい者と治りたくない者に分かれ、また細分化しながら争っていた。
そんな時、治療薬
完成のニュースが届く。
治療薬の奪い合いが、今幕を開けた……
※更新ペース遅めになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:41:18
1853文字
会話率:69%
2030年の地球。小林雄二という夢想家が人類を宇宙へと導く。
2020/4/5追記
第2章時点で,地球から新たな天体へ向け探査船を向かわせる話が進行中です。
2020/4/5追記
第1章は設定を中心とした話です。本格的な惑星開発の話は第
三章から開始します。第1章は読まなくても物語を理解する上でなんの問題もありません。
空想の科学によってこの小説は成り立っています。そのため、実際の物理、科学、その他一切の現実の事象とは本小説は無関係です。また、実際の団体、人物とも無関係です。その点ご了承頂きご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:49:28
47464文字
会話率:40%
1000年前、全世界規模の大洪水、地殻変動によって大陸、島々の多くが海中に没した。
しかし、後に「大激変」と呼ばれるこの悲劇から人々を救い出した24隻の特殊な船が存在した。これらは、古代の物語に出てくる、大洪水から人々を救い出した船にちな
んで、「方舟」と呼ばれた。
方舟は突然現れ、迷うことなく、人々を救った。
方舟が乗せることのできた人々は、ほんの僅かではあったが、大水が引き、陸が姿を現し始めた後、方舟は人々を世界各地に下ろし、姿を消した。
しかし、世界は激変していた。大陸は消え、世界はほとんどが海となり、大小様々な島々が点在するようになった。
方舟に救われた人々は、より広い陸地を求めて争い、多くが死んだ。また、争いに敗れた人々は、大小様々な船で世界各地に散った。そして、さらに多くの争いを経て、世界には大小様々なコミュニティが作られ、現在に至る。
姿を消した24隻の方舟の多くが、1000年という時を経る中で発見され、現在世界の三大コミュニティに所有されている、と言われている。しかし、「方舟サクラ」は、どこのコミュニティにも属さず、世界を股にかけ、各コミュニティ間を行き交い、輸送ビジネスを行っている。
青年渉は、記憶を失った状態でカモガワコミュニティの漁師の親方に拾われ、働かされていた。しかし、ビジネスのために寄港していた方舟サクラの船員畠山貴洋の娘、凛を人さらいから救ったことから、方舟サクラに乗り込み、畠山家に居候することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 06:43:20
7875文字
会話率:41%
些細なことから矛盾を覚え、人類を滅亡させてしまおうと考えてしまった、乃亜の狂った物語。
最終更新:2020-03-30 05:39:39
3489文字
会話率:0%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第63話です。
今回は、ユルく"人類絶滅"に備えるユルいカルト"ゆるカル
▼"のJKが失踪、コンビがアキバ中を探します。
JKは、終末を語る男と悪徳絵画商法の女が仕掛けた"方舟詐欺"に遭っていたトコロを無事救出されるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 21:37:14
12863文字
会話率:51%
あらすじ
75000年前、ホモ・サピエンスの魔法文明は音楽と数学を分けずに発達させたものだった。
「マジン」と呼ばれる様々な形のロボットが音楽の演奏によって操作され、有料電子図書館「ポモドーロ」をデータベースとした中央集権的なシステム
が親のホモ・サピエンスとネアンデルタールという2つの人類の生活を支えていた。
かつて、ポモドーロで所蔵された中でも特に人気のある本の著者は「ウィザード」と呼ばれデータベースへのアクセス特権が贈られていたが、後に魔法試験合格者へとその意味が変わっていった。
そんなウィザードNo.2のアスカ(27)は多発している自然災害に駆り出されている。その最中、ポモドーロから少女ユリカ(10)の救助に向かうよう促される。
ユリカは知能犯罪を防ぐ度に悪人と誤解され、父クアドリ(31)には逆に学習障害と誤解され保護されていた。
ユリカはアスカから預かっていた楽器「ルオパン」を使いこなし、災害救助に参加する。
ポモドーロから提供される救助の優先順位で、自分が常に上位にされていたことを知ったユリカは記憶に残る母との関連を調べる。
しかし、そこに母は関係なく、ただ基本プログラム「地球の守護」のもと人類の間引きが行われていたことを知る。
間引きをされていたという情報が人類に拡散し、ポモドーロの本体とされる方舟キュベレイを巨大火山「パーン」に誘き寄せて破壊しようとする作戦が立案される。
そうしてキュベレイは召喚され、破壊されるが、大規模な火山活動をひきおこし、地球は氷河期に突入する。
防寒具が作れないネアンデルタール人の人口が減っていく。
そして、もう破壊されたはずのポモドーロからインフルエンザウイルスが地球に送られ、クアドリ達のいるホモ・サピエンスも減っていく。
ユリカ達ウィザードはポモドーロのいる月面に到着し、基本プログラムを「アポトーシス」に変更。
人類の殲滅から文明の破壊に変更したのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 23:00:00
629文字
会話率:7%
話題のVRMMORPG『Another World』。
そのゲームを始めた途端、プレイヤーたちは『Another World』と似て非なる異世界『ジェネシス』に召喚される。
そこではプレイヤーたちの生死をかけたデスゲームがGMにより行わ
れていた。
プレイヤーたちがこのゲームから解放されるには、『七つの試練』というクエストで七つのダンジョンに現れるそれぞれのボスを倒すことで獲得できるアイテム。
それにより解放されるラストダンジョン『ノアの方舟』を突破することこそがデスゲームのクリア条件であった。
しかし、ここでの死亡は本物であるため、プレイヤーは死を恐れて中々攻略出来ずにいた。
プレイヤーの一人『アイネ』は何故か記憶を喪った状態で倒れていた。
何が何だかわからないままに少女は自身が生き残るために攻略に巻き込まれることになる。
彼女がこの世界を攻略する鍵となるのは、まだ誰も知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 16:02:03
679文字
会話率:44%