目を覚ますと俺は異世界にいた。
ライトノベルとかでいうあの異世界の主人公として、だ。
『異世界の俺はチートで最強の剣使いだった』というライトノベルには
突然異世界にきた主人公は剣を使いチート級の能力を持ち合わせているらしい。
そして同じ境遇
の俺も、剣を使いチート級の能力を使えるようになっていた。
俺は元の世界に戻ってのんびりしたいだけなのに!
さっさと戦いを終わらせて元の世界に帰るんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 15:48:11
38038文字
会話率:35%
大樹ユグドラシルからのマナを糧とし魔法文明が栄える世界イデア。
ユグドラシルは人間から生命力を受け取り、その代わりとして人間にマナを与えている。いわば等価交換である。
現在のユグドラシルのマナは世界に存在する全ての人間にマナを与えても枯渇
しないほど力に満ちている。
よって、ユグドラシルはその樹内に人間から蓄えた生命力と、自身が蓄積しているマナの両方を持ち合わせている。
強い魔法の力を使えるのは、精霊マリアの影響を受けやすい女性のみと言われ、
王立魔法学園という女性のみによって構成されている学園が存在する。
魔法を扱える資格を持つものは、王立魔法学園を卒業したものだけであり、
資格を持たないものは生活に必要な範囲の魔法以外の使用は認められていない。
慣れない魔力の扱いによる人的被害を避けるためである。
それはそんな世界で生まれた二人の少年、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 22:22:30
10139文字
会話率:36%
東郷威(とうごうたける)は駆路(かけみち)の紹介でブラック・デモンの面接を受けることになった。
正義を愛する心を持ち合わせている威だが、就職難でどうすることも出来ず、悪の組織ブラック・デモンに入社を決意してしまう。
三ヶ月の訓練・実技を
経て、見習い戦闘員として日々を過ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 21:00:00
105244文字
会話率:45%
北海道札幌市ーー人口約200万人を誇る大都市は、21世紀とは打って変わり、都市内部に20歳以上の人間は存在していない状態になっている。
2403年に日本政府が打ち出した「未成年者安全育成法」により、札幌市は19歳までの未成年者のみを対象とし
た「未成年者生活区」として一躍全国にその都市名を改めて示した。
学校や公共施設・機関はもちろん、百貨店からコンビニ、また、娯楽施設に至るまで、全く不自由のない生活を送ることができるように完備されている。
しかし、学校の授業は都市外部にいる20歳以上の人間による映像授業、その他の施設は機械化されていて、正真正銘、19歳までの未成年者だけが在住できる空間として成り立っていると言える。
その札幌市で最難関として認識されている高校、「緑天高校」には、札幌市内では知らない者はいないほど有名な四人のメンバーからなる組織、「ノーツ」が存在する。
「ノーツ」は表向きには未成年者しか存在しない札幌市における、いわば自治組織とされている。しかし、政府からの依頼を受け、秘密裏に実行するという裏の顔も持ち合わせている。例えその依頼が未成年者のプライバシーに関わることや、暴力行為だとしてもである。
但し、「ノーツ」の鉄則の一つに、「殺人は決して犯さない」というものがあり、殺人の依頼は決して受けないことになっている。
「ノーツ」は一ヶ月につき一件の依頼を受け、完璧にこなす。
これは、「ノーツ」が解決した事件について綴ったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 23:04:07
4851文字
会話率:65%
〝好き〟と〝嫌い〟
たぶんその感情は、誰でも持ち合わせているはずだ。
その対象は実に様々で、家族であったり異性であったり、食べ物であったり、動物であったり…挙げるとキリがない。
今回の話は俺、神宮海都(じんぐうかいと)の一つの
悩みから始まる━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 19:15:22
9426文字
会話率:51%
人間が生まれた時から持ち合わせている性格。
これは後天的に付与されることはあっても、先天的なものを変えることは非常に難しい。
それを変えざるを得なくなった悲惨な少年の物語。
最終更新:2014-06-19 21:00:00
11022文字
会話率:20%
☆現在休載中☆
1話目より順に改稿作業中につき、途中で急に表記等が変わるところがあり読みにくくなってしまっていて申し訳ありません。(内容に変更はほとんどありません)
✽あらすじ✽
看護学校に通う≪蓮見 桜≫はある日突然、江戸時代にタイ
ムスリップしてしまった。
偶然か必然か……新選組に拾われた桜。
桜は天性の適応力により、持ち合わせている看護技術や医療知識を駆使し、幕末という動乱の時代で生きて行く事を覚悟する。
尊王派・攘夷派・佐幕派・倒幕派・開国派など……幕末特有の様々な思想を持つ、歴史に名高い人物たちと次々に出逢い関わっていく桜は、それと同時に様々な危機を乗り越えつつ、医者として人間として瞬く間に成長して行くのであった。
「歴史的知識と医療知識」
この二つを武器にして……。
≪注意≫
一応おおまかには史実に則す努力をしてはいますが、ストーリー展開上史実をやむなく変えている部分が多々あります。
また、本作自体が、主人公が歴史や医学史等を変えていくストーリーの為、歴史ファンや医療従事者の方には不快感があるかもしれません。
医療については、医師の意見や教科書等を参考にしていますが、医学的な部分での見解の相違や誤り等がある可能性があります……あくまでもフィクションとしてご覧下さいませ♪
新選組をはじめ、長州・土佐・薩摩などの維新志士まで様々な歴史上の人物を登場させている点などから、ファンの方にはお目苦しい点が多々あるかと思いますが…初執筆作品ですので、温かく見守って頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 01:44:18
415404文字
会話率:47%
中学への入学を控えた少女、ベラ。その日、両親が正式に離婚した。彼女は数年前に一度会っただけの、よく知らない祖母に引きとられることに。
“家族”が壊れていくのをその眼でずっと見てきた彼女は、多くの物事への関心を失い、ほとんどの人間が持ち合わ
せているはずの情ですら失っていた。誰にも言えない秘密を抱える、年齢不相応におとなびた彼女の生活は、以前とさほど変わらないはずだった。
だが五月になると、ふたつ年上のひとりの男が現れて──。
*****
DISK 01 ended. To be next episode "RED DISK 02"... http://ncode.syosetu.com/n4218bp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 21:00:00
329522文字
会話率:53%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきな
がと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150792文字
会話率:41%
壇頑は港町署刑事課捜査2課に勤務する30代半ばの刑事だ。
彼の捜査対象は常に所轄管内の殺人事件が対象になる。桜木優美子巡査が彼の相棒だ。
まだ幼さが残る20代半ばの生真面目な正義感を持つ優美子に対して壇は捜査の上でも、女としても彼女を半人前
と評価している。
そのため壇は優美子を性的対象としては除外視していると自分では思っている。
しかし、本来キャバレー通いが大好きで女性が好きな壇刑事は女性と密着したシチュエーションなどが発生してしまうとそれが勤務中の優美子相手であっても理性のタガが外れてしまい、
勤務中にも関わらず優美子に挑みかかってしまう悲しい男の性を持ち合わせているのだ。優美子は壇のベテラン刑事としての経験に一目置いてはいるものの、
彼の戯れの性の相手にさせられることについては断固として否定している。そんな二人が考古学遺跡の発掘現場で起きた女子大生殺害事件に挑む。
港町大学の下鴨考古学教授の指導の元行われていた発掘なのだが、彼は神の手を持つ発掘者と呼ばれて次々と考古学上の新発見を続けていた考古学界の注目の人物だった。
彼は以前から発表を予告していた恐竜の化石の発表をこの殺人事件のタイミングで中止する。港町は彼の遺跡を観光名所として全国に広告していく事で町に人を呼ぶことを考えていた。
そのため、神の手を持つ下鴨教授を全面的に後押しして町を盛り上げていこうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 23:04:50
72040文字
会話率:53%
「皆さんには黒歴史というものがあるだろうか
おそらく誰しも持ち合わせているものだと思う、いやむしろあれ、あってほしい
さて、私の話をしよう むろん私も黒歴史と呼べる行動は何度もしている だが後に残るような黒歴史は実はまだやったことがない
んだ。せいぜい黒歴史を思い出して悶える程度であるb 言いたいことはわかるだろう? 実際に後に残るようなものを作ったらどうなるかだよ もしかしたらネット上に放っただけなので意外とダメージは少ないかもしれない、はたまた面白いように悶え転げまわるかもしれない。まあここでそんな予想を言っても仕方のないことだ そんなわけでこれを見る者には一般大衆にとってイタイ小説になると思う。見るかどうかはご自由にお考えください。
無論批判は構わない、むしろ大歓迎だ。だが一つ注意してほしいことがある ただダメとかを書くのであればどこがダメなのかを書いてもらいたい。つまりは理由づけだ 私はこの小説でついでに文章作成能力を育てたいと思っている。こんなもので育つかどうかは知らんがね。さて、とりあえず言いたいことは終わった。あとはごあいさつということで
この小説を読む方はどうかお楽しみいただけたらこれ幸いでございます、よろしくお願いいたします」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 21:54:42
6799文字
会話率:62%
『不良』と言われ続けて高校生。主人公・宮部御影は外見により不良と間違われ、友達もいないようなありさま。しかし、困った人や動物を見つけると助けるといった優しい心も持ち合わせている。ある日少女を助けたことから少しずつ学園生活が変わってきた。不良
という誤解を解けるチャンスが!
不良(?)のどたばた学園コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 15:39:07
6267文字
会話率:42%
ようやく月の都が荒れる波が静まり返るかのように安定し始めた頃、地球、幻想郷、月に新たなる動乱が始まりつつあった。
幻想郷をはさみ月・幻想郷・現実世界の勢力による日常的で非日常的な戦いが繰り広げられる。
※東方二次創作です。東方同人アニ
メ 星の記憶 の後日談としているため、無理矢理かつ勝手な解釈やネタバレ要素が含まれてます、
心が広い方、ネタバレが平気な方、キャラ・設定崩壊が大丈夫なほど強靭な精神力を持ち合わせている方以外は前にお戻りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 00:13:02
28382文字
会話率:35%
七つの大罪とは罪悪というより、罪悪に駆り立てる感情や性質、欲望であるとされている。人間がすべからく持ち合わせている感情や欲望。これが過度に発生することにより、罪悪へと走らせる。簡単に言えば〝分かっちゃいるけどやめらんねえ〟。それは至極(し
ごく)人間らしいと言えば人間らしい。この小説では〝傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲〟について一つずつ詩を作った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 10:00:00
2206文字
会話率:0%
朝倉栞28歳。職業フォトグラファー。20代後半にもなれば恋も仕事も上手くやりこなせると思っていたのに、実際は仕事もまだまだ、恋愛に至ってはてんでダメ…。
三十路前になったって、ときめいたりドキドキしたり、泣いたり落ち込んだり、青春時代とな
んら変わらない感情を持ち合わせているのに、ストレートに感情を表に出すことがどんどんできなくなっていくビミョーなお年頃。
栞を中心に、アラサー世代の男女が織り成すラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 23:25:56
15811文字
会話率:37%
日に当たれない天性の持病を持ち、絶対音感も持ち合わせている少女、江桜佑は、そのことを除けば、ごく普通の少女。体育にもでられず、不自由な生活の中、彼女に話しかけてきたのは、ひとつ前の席の、陸上一筋な少年だった・・・。
最終更新:2009-12-07 13:15:39
3691文字
会話率:31%
僕(相原ヒビキ)と彼(綿貫ナギサ)は中学からの付き合いで、人から後ろ指を指されるような後ろ暗い獣性を持ち合わせている。だがしかし、高校に入ってからはその心構えが一変してしまうほどの出来事があって……。【これは僕と彼の前に不思議な女の子達が現
れて、そして小さなミステリが起こる青春ストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-28 21:22:13
5033文字
会話率:7%
人の心は十人十色ですよね…。自分色に染めるってよく言いますが…私は染まるんではなく、同じ色を持ち合わせていると思います。
最終更新:2009-01-04 12:17:13
490文字
会話率:100%
誰しにも食事に関して好物の一つぐらいは持ち合わせているだろう。叶うのならば、三食すべて好物で腹を満たしてみたいと思ったことはないか。朝、昼、晩――その好物だけを食う。なんと欲に忠実な願望だろうか。そして、この願望は決して手の届か願いではない
だろう。妥協さえすれば概ねこの願いは叶うはずだ。三大欲求のうちこれほど叶えやすい願いもないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-06 06:13:47
1961文字
会話率:5%