アニメが好き、小説を読むのが好き、小説を書くことが好き、この三つだけで小説家という職業に入った主人公「鈴木 佐」がある日突然小説編集者の鬼人に小説を書き終えることを条件に異世界に行ってしまう。
こんな異世界転生物語があっていいのか?というぐ
らいのハチャメチャだが面白いストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 20:31:02
3902文字
会話率:58%
作家、峯山沙耶はある日スランプに陥り、担当編集者を半ば脅すように締め切り延長を求めた。
そこで出された交換条件は、編集長のいとこが経営する民宿といとこの子供の世話だった。
長い延長期間に絆されて、条件を飲んだ沙耶はそこで色々な事情を持って宿
泊する人々と、経営者佐伯美和子に想いを寄せる三神千尋と出逢う。
彼らとの関わりのなかで、自らの過去と向き合うことになる。
冷たく突き放すような態度の三神が、時たま見せる優しさに惹かれていく沙耶。
どこか沙耶に惹かれながらも美和子への想いを断ち切れない三神。
三神への想いや宿泊客との掛け合い、美和子の子供である和真との関わりを通して、沙耶は再び生きる喜びを見出していくが、ある日、元カレが現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 23:24:02
45573文字
会話率:34%
SNSで自分の名前を検索すると、稀に別の人生を生きるもう一人の自分と繋がることができる。
そんな都市伝説の噂を担当編集から聞いた売れない作家の早乙女甲太はクリスマスの夜、SNSで小説家にならなかったもう一人の自分と出会う。
既婚者で教師
の早乙女甲太(乙)と作家の早乙女甲太(甲)。
二人は互いを通じて、自分自身の意外な可能性に触れていく。
仕事のこと、恋愛のこと、才能のこと。
できない、できるわけがないと決めつけて閉ざしていた可能性を、こじ開けて道を開いているもう一人の自分。人生において何が正しくて、間違っているのか。二人はSNSのチャットを通じて、対話を深めていくが、互いにもう一人の自分には言えない『秘密』もあった。
SNS以外では決して交わることのなかった二人の人生。
しかし、それはある日思いもかけない事件をきっかけに交差しはじめる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 17:00:00
42398文字
会話率:20%
高校時代、若さに任せて勢いで書いた王道ファンタジー小説が審査員特別賞を受賞し、作家デビューした〈シエロ〉こと江口耕介。
デビュー作はそこそこ売れ、堂々の完結。
そして二作目、再度王道ファンタジーを書くも……撃沈。シリーズは早々に打ち切
りになった。
再起を願って次回作を執筆し続けるも、ことごとくボツ。
そして担当編集に指摘され、ようやく気付く。
(俺、ファンタジーのセンスが枯れてる——!?)
そしてそんなとき、江口はファンタジーのセンスをなんとか取り戻そうと暴走し、部屋の壁に適当に描いた魔方陣によって、偶然にも異世界から〈女騎士〉を召喚してしまい——
「まず、このドラゴンの描写ですが……ドラゴンはもっと、えっちな目をしています」
江口は良心を痛めつつ、自分をどこぞの大魔導士〈シエロ〉と勘違いしている女騎士をファンタジー小説の監修に利用し、作家としての再起を誓う——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 21:37:35
101716文字
会話率:39%
「知らない世界は割りと近くにある」
ロシアからわざわざサーフィンをするためにやってきたという少女『ソーニャ』 元ウェブ小説化『オサム』はソーニャの面倒を見ることになった。
それを知ったオサムの幼馴染『優里亜』、サーフショップの店員『奈美』
、オサムの大ファン『理衣』、オサムの元担当編集者『静佳』たちがオサムをめぐり湘南ラブコメの波に乗る。
この作品は投稿サイト『カクヨム』にも合わせて連載されています。投稿サイトの体裁に合わせて編集しているため若干の違いはありますが、同じ内容のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 12:24:46
136933文字
会話率:50%
少女漫画家のそら(男)と、高校の時からの友人であり、今では頼れる担当編集でもある王見(男)。
一年ほど前からは王見の恋人という新たな立場も獲得したそらであったが、現実には友人であった頃と扱いに差がないような気も…?
王見の束縛もヤキモチも
全く気づかない根っからのアホの子、そら。
強引で結構ズバズバ言うくせにあと少しのところで押しの弱い、隠れヘタレ属性な王見。
少女漫画家で少女漫画脳、少女漫画的恋愛に憧れる鈍感力の高いヒロイン気質のそらと、捻くれた性格が災いして色んなことが噛み合わないツンデレ編集者の王見との、焦れったくてちょっとおバカな勘違い満載のライトBL小説です。
そら視点で進む、少女漫画風味の甘やかな感じをお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 21:00:00
60817文字
会話率:38%
マンガ家志望のオレは担当編集者の高橋から、あるムチャ振りをされる。どうするよ、オレ?
最終更新:2017-06-25 01:33:06
3266文字
会話率:78%
過去に、大手ライトノベルレーベルのヒット作『白銀の魔剣戦争』をアニメを制作することになった
『ダストアニメーションBOXスタジオ』。
だが、大手出版社のの圧力と、作品の担当編集ムーノの無能ぶりによって、引っ掻き回された結果、今世紀最悪のク
ソアニメを作ってしまい信用を失なってしまう。
そんな、彼らが、信用を取り戻すため、そして目の前の現実(借金生活)から抜け出すために再びアニメを作り出す。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:00:00
9579文字
会話率:62%
ある日、作家業をしている男のもとに、仕事の依頼が舞い込んだ。どうやら、エッセイを書いてほしいらしい。しかし、男はエッセイをまともに読んだこともなかった。そこで男は、担当編集者にどんな話なら良いのかと相談を持ちかけて……。
原稿用紙3枚半程度
のショートショートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 13:21:35
1374文字
会話率:0%
「我輩は異世界転生ものが嫌いである」と語る『先生』こと尊大型天才美少女作家、明智桃禍。そして『助手』こと担当編集者のオレが転移したのはどうみても完全無欠に異世界で……。
執筆以外は無能な先生を、剣と魔法が全ての世界で大文豪に押し上げる!
最終更新:2017-03-17 16:46:50
1151文字
会話率:52%
ジャンルレスの気鋭の女流作家・宮城泪、こと長岡涙花。彼女はデビューから数年、恋愛小説だけは書かなかったため世間から男性だと思われていた。グルメライターの坂井明人は、駆け出し時代、女性誌に連載を持つため女性とも取れるペンネームを使っていた。男
と思われていた女流作家と、女性的な柔らかい文体のグルメライター。担当編集を巻き込んで、お互いがお互いのファンという不可思議な関係から始まった恋の行く末は…─────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 16:24:57
75192文字
会話率:71%
小説家の蒼葉と担当編集者の木ノ瀬くんの、のんびりした日常話。
主人公が同一の連続短編集です。不定期更新。
1話から3話までは「Sweetness?」と「セカイは想いで満ちている♪2」から転載しています。4話目からこちらでのみ掲載です。
★気
軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさくっと読んでいただけると嬉しいです。
3/14本編完結。番外編公開後に完結設定予定。3/20番外編開始。3/23番外編完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 11:00:00
40811文字
会話率:63%
作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真が、その相談に乗ることになった。
東京から故郷であ
る新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。
五年前に起きた麻矢子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に殺された」と口走る少年。調査を開始する理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。
そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか?
登場人物
事件関係者
有井麻矢子(ありいまやこ)
恋愛小説賞『ジュリエット賞』受賞者。ストーカー被害に遭っている。
古橋由起夫(ふるはしゆきお)
麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。
真鍋次郎(まなべじろう)
麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。
石黒塔子(いしぐろとうこ)
麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。
倉田文彦(くらたふみひこ)
麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。
白浜和夫(しらはまかずお)
麻矢子の担当編集者。
星野翼(ほしのつばさ)
麻矢子を知る少年。中学二年生。
薩摩昇(さつまのぼる)
麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
降乃論子(ふるのろんこ)
新潟県警生活保安課刑事。
平松(ひらまつ)刑事
所轄署である日吉署の刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家で素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 21:00:00
134967文字
会話率:58%
この物語は、小説を書いている小説家の物語。
デビュー作はヒットしたがそれ以降の作品では目立った作品の出せない水瀬優(みなせゆう)。
中野美梨(なかのみり)は優の担当編集者で、優の作品がヒットしないのは全て自分のせいだと思い、次の作品が売れな
いのであれば退社を決めていた。
焦っている美梨と呑気に作品を作っている優。
一応、四つの作品の一章だけは作ったのたが、美梨の心を揺さぶれる作品はあるのか?
二人の方向性の違いに美梨は怒りを感じ、退社届けを書こうと考えるまでに。
小説家としてただ書ければいいやと思っているダメダメ先生を美梨は構成できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:00:00
81371文字
会話率:27%
締め切りを間近にして、原稿の三分の二以上が白紙という憂鬱極まりないを迎えた、とある駆け出しの作家。
そんな彼の担当編集者は――原稿を落とすことは許さない、ミニマムでとっても変わり者の女性だった!
※本作はカクヨム・Pixivでも投稿して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 21:57:11
9593文字
会話率:46%
大手出版社に漫画を連載している新井幸造。彼の漫画は初版200万部を超え、誰もが納得する人気漫画に成り上がったが、それでも彼は満足していなかった。全ては読者の期待に応える為、完璧な原稿を目指して歩み続けていく……。
一見華やかな職業に
思える漫画家ですが、その人生には苦労と挫折が付き物だったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 21:02:36
44909文字
会話率:50%
長びくスランプの中、ろくに書けずにいる小説家・垣内は、担当編集者・織部の計らいで鄙びた温泉街を訪れる。
書く意欲も蘇らない退屈なだけの温泉宿で、垣内は理想的な美少年と出会うのだった。
(卯月屋文庫、novelist.jp掲載作品)
最終更新:2015-04-04 14:17:41
15401文字
会話率:36%
あなたは――
漫画やアニメのキャラクターに本気で恋をしたことがあるだろうか?
架空の登場人物の死を、現実の死のように嘆き悲しんだことがあるだろうか?
私はある。どちらも。
◇
漫画家の茶虎レモンは、ある日、担当編集か
ら電話で叩き起こされる。
『あ! レモン先生ですか! 起きてください! 大変です! ネットで先生の漫画が炎上しちゃってますよぅ! ダイッ! エンッ! ジョォオオオオ!』
「ひゃっハイ!?」
週刊ハクションで現在連載している漫画「大いなる眠り姫」でとんでもないミスが見つかったというのだ――なんと、殺したはずのキャラクターをうっかり登場させてしまったらしい。
なぜ? 何が起きた!?
巻き込まれた漫画家のドタバタコメディがはじまる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 10:45:31
21918文字
会話率:33%
小説家が担当編集さんのお願いで、王道ラブロマンスを書く事になった。
しかし、私生活のイライラを作品にぶつけてしまい、ラブロマンス物がどんどん昼ドラ展開へ発展していく。
小説家もなんとか元の方向に戻そうとしたのだが、イライラは募る一方、そして
出来上がった作品は自身の黒歴史にも相当する酷い物だった。
当然編集さんは受け取ってもらえず、書き直しを余儀なくされる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-06-17 01:12:24
7990文字
会話率:29%
魔法が存在する世界。
主人公の天笠 命は、魔法を学ぶ学校―――帝国立第一魔法学校に通う少年だ。
そこでの苦悩、裏切り、信頼、愛情を描く物語である。
なお、この小説はリレー形式で執筆されています。
あらすじは担当編集こと朝霧紅音でした^^
最終更新:2013-12-27 07:55:17
29243文字
会話率:44%
朝霧担当編集による短編。
今回のテーマは身近な死です。
キーワード:
最終更新:2013-09-14 21:21:11
611文字
会話率:12%