現代社会で逞しく生きてきた主人公、すずはひょんなことから異世界 ――神の世界へとトリップします。
そこにいたのは中つ国最高の美王子、オオナムヂ。
ひとまず居場所のなかったすずは、侍女として彼の求婚の旅に付き添い、無事にオオナムヂを結婚させる
ことに成功する。しかし、美貌が有名な八神姫を娶った事を恨まれ兄弟王子たちに迫害されるオオナムヂ。またもやオオナムヂは力を求めてスサノオに会いに旅に出る。
「冥界の王スサノオはとても恐ろしいお方と聴く」そう言った妻八神姫の願いでオオナムヂを追いかけるすずは、彼に追いつくどころかいつの間にか追い越してしまい先にスサノオの元に。
豪快ながらもユーモアのあるスサノオは、突然現れたすずを気に入り、スセリ姫と名付けて無理やり娘にしてしまう。
その後、無事にスサノオの屋敷に到着するオオナムヂだったが、何を言い出すかと思えば「スサノオの娘スセリ姫を妻にしたい」との事。
しかし、彼は後に日本神話において最も多い妻を娶り180人を超える子を残した大国主の命となるのであった。
妻たちと大国主に翻弄され続けるすずは、帰れなくなった今、大国主の作るハーレムで無事に生き抜く事ができるのか!?
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アプリゲーム「Aikami!」を制作しています。
HP→https://yh100294.wixsite.com/aikami
ライター様は別の方が書かれています。
当シナリオプロット(完成済み)も別ライター様の執筆で実装する予定(スケジュール未定)です!
実装後は是非遊んでくれたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:23:53
74657文字
会話率:40%
気弱で人見知りな公爵家令嬢のミリアは、皇太子の婚約者だった。
しかしある日謂われもない罪を理由に処刑され、もう終わったかと思いきや十年前に戻っていた!
もう悔やむだけ悔やんだ、泣けるだけ泣いた。
もう、次は後悔しない!!!
そう胸に決意
し、我慢する事を止めた令嬢に待ち受けていたのは、なぜか姉御と呼ばれる人生?!
「「姉御!おはようございます!!」」
「姉御用の椅子を温めておきました!」
「お姉様!近頃人気のパティスリーから御菓子を取り寄せましたわ!」
「姉御…彼女に振られそう…アドバイス下さい!」
「どうしてこうなったのよ…。」
苦労性な彼女は、今度こそ幸せになれるのかーーー。
※あっさりほのぼの短編です。
※苦しむ描写とかありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 10:00:00
7881文字
会話率:44%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159102文字
会話率:63%
妹を愛すシスコン兄。
兄を愛すブラコン妹。
その2人が同じ家で暮らすとどうなる?
もちろん両思いなわけだから、愛し合うはずだ。
だがしかし!世の中そんなに甘くない!
妹にシスコンを隠すため、必死で我慢する兄。
兄をシスコンにさせるため
、必死でアタックする妹。
2人の戦いが、今!始まるッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 23:45:49
45008文字
会話率:46%
メイドのステラはおいしい料理が大好き!
だが自国では細く小食な女性こそ美しいとされており、食いしん坊なステラにはいまだ浮いた話一つない。
焦りを抱いたステラはダイエットを決意……しない!
食事を我慢するくらいなら、世界を旅して食いしん坊を愛
してくれる男性を探すほうがいい!
ぼっちゃまことオーランドと共に、ステラはおいしいもの巡り……もとい、結婚相手探しの旅に出る。
・・・・・・・・・
食いしん坊なメイドのステラと、あと一歩が踏み出せない一途なぼっちゃまオーランド。
世界をめぐる、やさしくおいしい二人旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 20:00:00
209203文字
会話率:36%
余命一ヶ月の僕は最後に自由な時間が出来た。
家族の愛情が分からない僕は、好きと言う感情が理解できない。
今日も幼馴染が我が儘を言う。
だけど、先が短い僕は我慢する必要無い。
僕は学校を飛び出した。
そんな時、僕はボロボロの少女と出会った。
これが僕の感情を変えていく存在になるとは……思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:54:21
67506文字
会話率:31%
教会の孤児院で暮らす少年、ヴィル。
ヴィルが7歳のとき、掃除中に偶然孤児院の院長が隠していたある物を見つける。
子供の手からしたら少し大きな細長い茶色の棒。
以前、孤児院の院長を訪ねて来た客がこれに火をつけて煙を出しながら談笑している
の姿を隠れて見ていて興味を持っていた。
バレないように持ち出して人の来ない場所に移動し火をつけ、とりあえず吸ってみる。
「まっず!!なんだこれ!?………………これならコンビニで買う煙草の方がよっぽど美味いだろ!?」
「………………………あれ?」
くそ不味い煙草を吸ったことで前世の記憶、それもいま生きているこの世界とは違う世界で生きていたという記憶を思い出してしまったヴィル。
未成年者の喫煙は異世界でも問題があるらしく、特にこの国の法律では厳しく禁止されていたので素直に成人するまで我慢する事にしたのだが。
「あんな不味い煙草なんぞ吸いたくもないし、成人して合法的に煙草が吸えるようになったら絶対に美味い煙草を探してやる!!ないなら作ってやるからな!!」
この国の成人は15歳、前世の時より早いので我慢しなくていい。
美味い煙草を探す、もしくは作る。
異世界なんだから、前世の世界より美味い煙草や吸い続けても健康を損ねない煙草なんかもあるかも知れない。
剣と魔法のファンタジーな異世界で、ヴィルの野望が始まった。
*日本では未成年者の喫煙は法律で禁止されていますので未成年者の方は絶対にしないで下さい*
初投稿となります。のんびり進めていけたらなと考えていますのでよろしくお願いします。
よろしければ、評価などしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 00:00:00
80531文字
会話率:38%
人外狩りのシロールは運命とその報いに関して神を信じられなくなるような出来事を経験する。
最終更新:2020-01-19 21:12:33
4662文字
会話率:33%
おしっこを我慢するのが苦手で高校2年生になった今でもおもらししてしまう少女、里穂は9歳年下の妹、千香にずっとおもらしのことを隠して見られないようにしていた。
里穂が、上手くおもらしを隠し、色々な人と出会う物語。
※過去に投稿していたものを
間違って消してしまったので再投稿です。
※小スカ好きの方のための小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 17:24:01
57834文字
会話率:22%
彼が引っ越してきた地域で、流行っていたおまじないがあった。
痛い思いをしたときに行う、「ちちんぷいぷい~」という奴だ。それなりに大きくなった後も、これらが平然と行われている。
痛みは我慢するもの。そう教わった彼は、かたくなに痛みを外へ出さ
ないようにしていたけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:54:08
3974文字
会話率:12%
彼女は、小さい時から、眼にゴミが入りやすかった。
こするな、と言われても、我慢するのはつらいこと。ついつい腕でまなこをこすってしまう。
それが小学校高学年の時、今までの異物感とは違う、激痛が両目に走る。
眼科に駆け込み、診察を受ける彼女だ
ったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 18:27:56
3445文字
会話率:6%
「痛みを我慢する。泣いたり、弱音を吐いたりするのはもってのほか」
そう親にしつけられた幼き少年は、歯痛がするのを必死に我慢し続けていた。
やがて彼にも、自然と乳歯が抜ける時がやってくる。同時に、歯の痛みも治まった。
自分の我慢が報われたと
、歯を屋根に、縁の下に投げた彼だけれども、それは少々まずい判断だったかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 17:42:35
3874文字
会話率:5%
"強い便意を催す人に触れると、その人と入れ替わる"________
世界一いらない能力を持つ男子高校生、朧(おぼろ)。幼い頃からその能力に悩まされてきた朧だが、お陰でトイレを我慢する技術だけは"プロ級&qu
ot;である。
そんな彼はある日、いつものように電車で高校へ向かう途中に、とある女子高生に出会う……
「……ねぇ、いまから漏らすよ?」「!?」
「ねぇ! これもしかして、私たち______」
「君の……名前は?」
この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 20:50:02
4855文字
会話率:36%
「アメリア、僕は君との婚約を破棄する。」
学園の卒業パーティーで突然宣言されたアメリアだったが、まったく動じない。
第二皇子(バカ)と、取り巻きの3バカトリオに、ピンク頭のお花畑ちゃんの妄想をひとしきり聞いてから、ここまでされたし、もう我慢
する必要はないなと判断した。
ここからは、アメリアのターンだ。
そんなアメリアにも唯一の誤算は、思いがけない人物の登場だった。
転生物ではありません。よくある学園ものでご都合主義ですが、スカッと楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:04:29
3312文字
会話率:44%
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放さ
れ、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
改行含まない): 字
自作品の転載や他サイトとの重複投稿を行なわれる場合は、必ずその旨を明記して下さい。
[例]この作品は「○○○(サイ
キーワード:
最終更新:2018-10-30 00:00:23
340文字
会話率:0%
オ●ニーすることが好きな高校生佐藤千尋は不慮の事故から「性欲を溜めると強くなる能力」を手に入れるが、能力の為に我慢することは馬鹿らしいと性欲を我慢するつもりは一切無かった。その頃から自分の住む街で動物が襲われる事件が多発し、ついに人間まで襲
われる事件が発生してくる。一方、千尋の同級生の勝山盛大は同じく同級生の長沼紫乃に告白し付き合っているが何だか様子がおかしく、いつもイライラしているようだった。学校では目立たないものの仲の良い友達として付き合っている佐藤は彼が心配になってくる。そしてある晩長沼の行動をきっかけに彼は豹変し、遂には人間から逸脱した異形の化け物へと進化し、長沼を殺す為の行動を開始する。
化け物としての完成を目指す勝山を止める為、千尋は能力を使うことを決める。
異能力×青春バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 12:45:28
6304文字
会話率:13%
胆石ができた母、入院の巻です。
うちの母は痛いの我慢するから外側から分かりづらいのですが、他の経験者に言わせると、どうやら相当痛いらしいです。
早く良くなりますように。
最終更新:2018-09-01 23:16:25
453文字
会話率:0%
【お知らせ:番外編完結しました。】
『我慢するくらいなら好きなものを食べる』その信念の元、好きな物を食べ続けた結果。
気づけば『仔豚』と呼ばれるような体型にまで育ってしまった公国第三王女のクレメーヌ。
毎日ヤギの世話をしている王女とは名ば
かりの彼女が帝国皇帝の妃候補に選ばれた。
自分が妃に選ばれたのは何かの間違いだと思いながらも、帝国へ向かったクレメーヌだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 10:00:00
112873文字
会話率:53%
君が僕を見ていてくれるなら、
僕は他に何にもいらない。
大好きなチョコレートケーキも、砂糖を三つ落としたミルクティーも我慢するから。
「ねぇ、さっさと僕のモノなってよ。
可愛い可愛いシュガーソルジャー?」
ベタついたぞっとするような甘っ
たるい声。
それは、最早洗脳に近い何かで。
ーーあぁ、これは。
薄く笑って目の前に立つ少女を見る。
酷く面倒なものに捕まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 10:42:08
1926文字
会話率:19%
久しぶりにやってきたカフェ。
なんと、いつの間にか、ランチもやってたよ、マジで!?
しかも、もう食べれないなんて、酷いよ、神様!!
仕方ないから、いつものスペシャルプレートで我慢するよ。
このスペシャルプレート、マジで美味しいんだよ?
それ
が、コレ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 22:35:50
2837文字
会話率:36%
ごく普通の一般人として、日本の田舎とも呼べないが都会とも呼べない、
そんな街で生活していた鈴木カオル(28)。
賃貸マンションでペット不可の為、モフモフを飼いたくても我慢する日々。
そんな彼が朝目覚めると深い森の中に居た。
そこで出会った者
とは?その出会いが何をもたらすのか?
旅と成長とモフモフと。
我慢を重ねてきた欲望は、果たして自重を止め爆発するのか?
見切り発車感が半端ないです。
出来る限り頻繁に更新したいと思います。
よろしくお付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 09:05:20
162121文字
会話率:32%