空野奏多先生の「ブルジョワ評価企画」への参加作品です。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
真夜中のおかしなテンションの中、一夜漬けの設定とプロットで、勢いだけで『小説家になったろう』に小
説を書き始めた。ある日、知人の連絡で、その作品がランキングの意外と上位に入っていることを知る。
続きを書くつもりはあまりなかったのだが、ランキング入りとともにたくさんもらえた評価ポイントに後押しされて、続きを書こうと決意する。
仕事と両立して書くのは大変だが、ランキングがかなり上位に入ってしまい、どうせなら、『小説家になったろう』の表紙を目指そうと、必死に書き続ける。
しかし、その結果として、完結まで書き終えた後、燃え尽きてしまうことに……。
燃え尽きた作者は復活できるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:00:00
28468文字
会話率:14%
メタバース元年と言われた2022年から数十年。
難病の克服と再生医療によるアンチエイジング技術の向上で、日本は超高齢化・超少子化社会となっていた。
国は、高齢者の生活の場として仮想世界(メタバース)の「シン・ヒノモト」を創設。
年齢にも性別
にもとらわれない自由な世界で、人々は第二の人生を謳歌している。
その一角のピオニタウンの市長として就任してきた若き才媛サチコは、無類の昭和レトロマニア。
同じく昭和時代を愛する部下の誠に惹かれ、仮想世界でのパートナー婚を申し出る。
しかし、なんと誠は本物の昭和生まれの120歳であった。
20歳のサチコとの年の差は100歳。
年の差を理由にプロポーズを断る誠、諦めないサチコ。
周囲の(無責任な)後押しもあって、ふたりはついに――自由な仮想世界だから実現できる、究極の年の差婚。
この作品はnoteにも掲載しています。
https://note.com/aglaya/n/nbd2353f27682折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 19:04:24
24955文字
会話率:42%
卒業間近なので好きな人がいる幼馴染を後押しする話
最終更新:2023-03-26 21:46:26
1297文字
会話率:64%
西暦2xxx年から2301年の現代にかけて、世界では、核戦争が活発に起きていた。唯一の平和国である日本だったが、ある県に1発の核爆弾が撃ち込まれた。それを後押しに、一度失敗したある科学者達が《日本他星転移計画》を、実行したのである。場所は、
数々の宇宙のうちの《A》と呼ばれる、宇宙の第5銀河の片隅の、《579557543》という星に転移したのである。その星は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:00:32
30105文字
会話率:39%
自分の気持ちを後押ししてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
何度も何度も繰り返してきた
鎖と楔を解いてくれるのは
誰かの言葉より
自分の言葉
最終更新:2023-03-12 07:00:00
200文字
会話率:0%
私のおばあちゃんのアパートに住んでいる、唯一の下宿人は…変人だ。
滅多に部屋から出てこない引きこもり。
心配した両親の後押しで、私はそのアパートに住むことになった。
☆☆現代恋愛短編小説です。同名の恋愛ノベルゲームがありますので、ご興味あ
りましたら検索してみてくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 09:35:19
22877文字
会話率:48%
茉莉は、動画配信チャンネル『ひなまつり』の配信者。 『そんな声でよう生きてけるな』言われてから、声にコンプレックス持って、人と話すの怖なった。
現実逃避先はライブ配信サイト。配信時に絡んでくる<文字列>が唯一の相談相手。 やかましくて変
な<文字列>と、配信者〝祭〟の日常。
茉莉は、学校の友達が出来へんまま、夏休みに突入。
<文字列>の後押しを受け、憧れの同級生と海水浴に行けることになった。そやけど、問題が発生。『誘われた』伝えてしもた手前、誰かを誘わなあかん――。
* * *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/937809
別作品、桃介とリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 02:00:00
8601文字
会話率:40%
学校に行けなくなった引きこもりの私が、第二の人生を送ることになったのは日本政府によって作られたバーチャルな世界「ベースゼロ」だった。
現代社会で生きにくさを感じ、引きこもりになった人を社会復帰させるために試験的に作られたというベースゼロ
。その開発者の一人である姉が、私にそこにある不登校生のため学校に通うように勧めてくる。悩んだ私であったが、姉の強引な後押しもありその学校へと通うことに決めた。
その学校では数学や国語といった授業はなく、チームに別れ、魔法戦闘大会で勝利するための訓練を主体とするプログラムが行われているという。
不登校という同じ悩みを抱える人たちが集まる学校。普通の勉強ではなく、魔法を駆使する授業。それならば、上手く人間関係を築きながら学生生活が送れるのでは?と期待をする私。しかし、同じチームになったメンバーはまさかの曲者揃いで…。
極度の人見知りな私がバーチャルな世界で、新たな人間に生まれ変わるための試練が今ここに始まる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:34:52
6793文字
会話率:60%
【完結:全3話】
山間の小神殿に隠遁する真正賢者の言辞を弟子であるフロリアンが大神殿に奉納へ行くと、王の落胤である少年に呼び止められた。少年は常々真正賢者に会いたがっていた。
誰にも会わない真正賢者であったが、神殿長や王からの後押し
もあり、落胤の少年は会うことになる。
落胤の少年は真正賢者と会って、言辞を受け、帰路に就く。
そして、フロリアンは山間の小神殿に真正賢者と籠った頃を思い出すのだった。
(執筆期間2022年11月15日~2022年11月18日:(C)柚祈 礼憲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 07:00:00
6566文字
会話率:20%
傲慢な王太子と王族が踏みにじった者達に復讐される話。
強引に婚約を結んだのに、婚約者の義妹に乗り換える為に彼女に冤罪に被せる王太子と、それを止めることなく後押しする王家や側近達。
彼らの傲慢さは自らの命を刈り取る怪物を誕生させ、育てて行
く。
毒杯を賜ることになった彼らに、容赦ない復讐の断罪が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 01:29:24
11922文字
会話率:41%
これまでの人生を、無意識のうちに、進んできたと気づいた良平。そんな風に人生を何事もなく、進めること。それは幸せなのか?
でも、今の人生を進んできたからこそ、得られた幸せもあると良平は考える。
幸せとは一体何か。人は無意識にそれを求め、
人と比べて確認したがる。
医者という一般的には恵まれた立場にある良平が、そんなことを漠然と考えていた時に、幼児教室で働く瑞希と偶然出会う。そして、大学時代からの友人、佑太の姿と言葉に後押しされ、良平は自分の幸せを具体的に思い描くようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 07:50:28
26605文字
会話率:28%
「結婚相手としては、ああいうのがいいんだよ。真面目だけが取り柄の、地味で従順な女が」
婚約者のエイデンが自分の陰口を言っているのを偶然聞いてしまったサンドラ。
ショックを受けたサンドラが中庭で泣いていると、そこに公爵令嬢であるマチルダが偶
然やってくる。
その後、マチルダの助けと従兄弟のユーリスの後押しを受けたサンドラは、新しい自分へと生まれ変わることを決意した。
「あなたの結婚相手に相応しくなくなってごめんなさいね。申し訳ないから、あなたの望み通り婚約は解消してあげるわ」
*****
全12話。
過剰なざまぁはありません。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 21:00:00
33702文字
会話率:46%
私が後押しするのはこんな人
キーワード:
最終更新:2022-09-22 23:56:01
206文字
会話率:0%
秩序歴3,000年
総人口1億5,000万人まで増加した日本では、全国出10万人ほどだが「特殊」な力が使える者が確認されている。
その者たちは「オーダー」と呼ばれ、技術の進歩や後押しに大いに貢献しているが、その中で「CCH」と呼ばれる
機関に所属する「オーダー」はその特殊な力を使い、人命救助や災害救助などに貢献し、国民のあこがれの存在になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 05:18:46
4983文字
会話率:41%
小さな王国の王女と王子。マータとゾーイは異母姉弟であった。しかしゾーイはマータを姉として見ていなかった。その気持ちを後押しするように、ゾーイは王の種ではないという噂が付きまとう。姉弟でないならいつか結婚できる。成長したゾーイは父である王に
直談判する。自分をマータと結婚させてほしいと。
しかし王様の返事はゾーイの予想を遥かに越えるものだった。「お前は彼女を討ち果たさねばならない。何故なら彼女は魔物だから―――」
全18話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 18:00:00
56400文字
会話率:19%
リーダーやメンバーから理不尽なパワハラを受け、冒険者パーティを追放されてしまったおっさん冒険者ロノム。
しかし、趣味に使える程度だと思っていた探査と感知の魔法は他を寄せ付けない圧倒的な便利さを誇っており、全てのダンジョン探索がイージーモー
ドになるような能力だった。
おっさん冒険者ロノムはその能力もさることながら、人当たりの良さと器の大きさもあって新パーティのメンバーや後援者、更には冒険者ギルドや国の重鎮達にも好かれていき、周りの後押しも受けながらいつしか伝説の冒険者と呼ばれるようになっていく。
一方、知らないところでロノムの探査魔法にダンジョン攻略を依存していた前のパーティーはどんどん落ちぶれていくのであった。
追放によって運が開かれたおっさん冒険者のサクセスストーリー。
※2021/2/15タイトルを変更しました。 旧タイトル「パーティを追放されたデータマニアのおっさんですが、趣味に使っていた探査と感知の魔法が実は最強だったようです。この能力を活用して、俺のことを慕ってくれる仲間達と共に冒険者の頂点を目指します」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 12:26:42
282382文字
会話率:47%
私、幸神優希は5年勤めていた会社を辞め実家の京都に帰ってきた。
ある日散歩中に見つけたカフェに立ち寄るとそこにはタイプど真ん中の色気のすごいイケメンオーナーに可愛らしい顔立ちのイケメン店員さんが。
そのカフェを気に入り頻繁に通っているとひょ
んなことからオーナーの知り合いのワイルド系イケメンさんの後押しもあり自分もバイトとしてカフェで働くことに…
しかし働くことが決まった後、オーナーはカフェ以外にも仕事をしていることを知り、そしてどうやらそれは少し怪しげなお仕事で……
私このままここで働いていて大丈夫なの!?
思いもよらなかった、ちょっと不思議な日常が始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 11:52:17
238196文字
会話率:45%
奥さんの後押しで急遽、転職フェアに参加してきました。年齢は50過ぎなんですけどね。
最終更新:2022-07-18 20:15:44
1361文字
会話率:0%
「用事があるから」
ある日、クラスメイトの妻夫木奏音にそう言われた俺――達川蓮翔。
半ば強制的に連れ出された俺を待ち受けていたのは、衝撃の光景だった。
「秀次君……ダメだよ……」
「大丈夫だろ。誰も来やしねぇよ」
「で……でも、見
つかったら私達…」
生々しく身を寄せ合う2人の男女。あろう事か、そこにいたのは俺の彼女だったのだ。
人気のない学校の屋上で。他の男と愛し合う俺の彼女、天谷千冬。
さらに驚くことに、相手の男は俺を呼び出した女――妻夫木奏音の彼氏、秋月秀次だったのだ。
突然の展開。衝撃の事実。彼女の浮気現場を目撃した俺は、奏音の後押しもあり復讐を決意する。
どう貶めるか。どう絶望に突き落とすか。俺は奏音と共に、着々と復讐計画を進めていく。
謝るから許してほしい?すみません、もう無理です。俺は千冬を、許しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 17:34:27
52565文字
会話率:39%
葬式帰り、俺の部屋にいたのは死んだはずの先輩だった。
社会人三年目を迎えた高田翔は、仕事や上司との関係がうまくいかないことを悩んでいた。唯一のより所はいつもさりげなく励ましてくれる先輩の八代清一だ。
しかし、八代と飲んだ次の日、翔が
聞いた第一報は「八代の死亡」。通夜を終え、帰宅した部屋にいたのは、死んだはずの八代だった。
翔以外視えない八代との共同生活。生前と同じくアドバイスをくれるおかげで、仕事が順調に進んでいき、あれだけ悩んでいた会社が楽しい場所に変わっていた。
ある日、内々定をもらっていたはずの大きな仕事が急遽コンペに変わってしまう。八代の励ましにすら苛々して八つ当たりをするが、それでも翔を責めず、どう思っているのか伝える八代を見て、生前も死後ですら頼り切っていたことに気が付く。「成功させる」と意気込んで言う翔に満足そうに頷く八代。やっと資料が出来上がった翔が後ろを振り向くが、そこには誰もいなかった。
視えない八代の声を後押しに無事コンペを終えた翔は、八代に一人で頑張ることを宣言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
100009文字
会話率:47%