高校一年の冬、折橋博信は木岐原時雨という奇怪な言動を繰り返す男と出会った。
身につけていると夢が叶うという『ドリームキャプチャー』
宗教団体『新緑の従者』の陰謀
木岐原時雨が主催するクラブ活動『スクライング研究会』
そこにはあ
りきたりでおぞましい思惑が飛びかう、歪んだ現実が広がっていた。
自らの現実を守るために、博信は“世界の外側”から自分達を見下ろしている存在たちの戦いの舞台へ身を投じていく。
※自サイトに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 01:00:00
150585文字
会話率:38%
楽しいことが大好きな姫様と苦労人な従者(転生者♂)に犬耳が幻視できる天然疑惑のメイドさんの三人組が繰り広げる異世界コメディ?亀更新だけど不屈の心で読んでくれると幸せになれるかもしれません(筆者が)
最終更新:2012-10-24 09:59:55
13382文字
会話率:31%
空をなびく巨大な存在。少年は確かにその姿を見ていた。
最終更新:2010-12-23 22:34:28
1559文字
会話率:5%
それは幻聴か幻視か、紅玉が艶やかに燦然と耀くよう、華やかな舞踏会は紅く燃え上がった。そして、目覚めれば見知らぬ屋敷にいた記憶喪失の青年。多くの謎に包まれた女主人マダム・ヴィーと、一癖も二癖もある客人たちの狂宴。覗いてはならぬ、謎の扉を開いた
先にあるものは……。
たぶん縦書きのほうが読みやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-10 04:20:46
65307文字
会話率:31%
かつて、アジアの覇権を目指した日本、そして太平洋戦争、敗戦。日本には他の選択肢は無かったのだろうか?霊能者王仁(わに)が日本の未来を幻視して、次々と先手を打ってゆく。変わる兵器、変わる戦闘、変わる日本、変わるアジア、はたして、世界はより良く
なるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-12 15:33:51
118023文字
会話率:47%