これはとある男女の恋物語(?)愛する人と一緒になるってきっと幸せなことだろう。しかし、彼女は違った。側にいれれば良かったのだ。
最終更新:2017-01-15 19:30:58
796文字
会話率:0%
過ぎてしまえば早いもの。
過去があるから現在(イマ)がある。
現在(イマ)があるから過去がある。
そう思えるようになるまで10年。
それでも悩みは尽きないもので
悩みがあることは幸せなこと?
ホントの幸せてなんだ
ろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:48:46
245文字
会話率:9%
世界はこんなにも美しい。
なぜ、僕は、こんな簡単なことにもっと早く気付かなかったんだろう。
世界は、こんなにも、美しい。
この気持ちを得ることができたのは、まぎれもなく幸せなことなのだと、僕は思う。
――たとえもうじき、僕の世界は暗闇に包ま
れるのだとしても。
※ずいぶん前に、『のべぷろ!』の企画に投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 18:44:32
12967文字
会話率:25%
気付かない方が幸せなこともある。例えばそれは、誰とも共有できないようなことだったり、知ったところで自分が何の役にも立てないことだったり。
とある少女が本当の自分を隠していることに気付いてしまったとき、少年はひとり思い悩む。
最終更新:2016-11-18 18:34:10
590文字
会話率:4%
夏祭りで花火を見ながら、好きな人とたこ焼きを食べる。とても幸せなことなのに、どうしても葛藤で胸が騒いでしまう青年の夏の話です。
最終更新:2016-08-28 22:08:45
3108文字
会話率:44%
子供の頃からの夢を実現している大人は、一体どれくらいの割合でいるのだろう?天職と思える仕事に出会える人はいったいどれほどいるのだろうか。
一流ホテルのフロントで働く田部井里佳はとても幸せなことに、そのひとりである。
でも、夢を選んだ里佳は、
恋人を失わなければならないのか。友人たちのように、結婚して、子供を持って、そんなことまでしたいと思うのは、欲張りなのだろうか。
夢か恋人か、仕事か結婚か。
人は必ず何かを得るために、何かをあきらめなければならないのだろうか。
クリスマスにプロポーズをされた里佳は自身の人生での幸せを考え、とある決断を下したが・・・。
7年後のクリスマスシリーズのサイドストーリー。
この作品は2014年12月~20115年12月にかけてブログに連載したものを編集し直して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 00:00:00
20705文字
会話率:64%
誰から見ても完璧な優等生、本田壮人。そんな彼の悩みは、自分の存在価値が分からないこと。
閉塞感を抱えながら過ごしていた壮人は、高校入学をきっかけに自分を解放しようとする。
今までの人生で一度も逆らったことのなかった父の反対を押し切って
、学区外の高校へ進学を決めた理由は父の檻から出て自由になること、それと、家族を再生すること。
そんな壮人を支えるのは人生を通して唯一の理解者である双子の妹、有里。言いたいことははっきり言う気の強い彼女と学校生活をともに過ごし始めた壮人。高校生活の中で幼馴染みの親友を持つ変わり者の同級生、継亮や日陰を歩きながらも人生を楽しみ、心から幸せそうに微笑む先輩、睛摩に出会う。有里に似た継亮の気の強さや自由さ、自分の弱さを認めて前に進む睛摩の生き方に憧れながらも、変われない自分をもどかしく思う毎日。
自分には手に入らないものばかりをもつ周囲の人たちの中で、壮人は少しずつ変わり始めた。人に心を開くことで自分を解放し、存在価値を見つけようとする。
その一方、プライドが高く、家事も仕事もそつなくこなす、誰から見ても完璧主義者、壮人の父・本田有司。彼の悩みは自分の人生の目標が見つからないこと。
悩みを相談できる唯一の相手は時折夢枕に立つ亡き兄。悩ませるのは今でも愛しているのにうまくいかない元妻、人より大人びて自分から離れていこうとする息子、気が強く天真爛漫で掴みきれない娘。歩む方角さえ見失った人生の中でひとつの事件が彼の周囲を変え始める。
自分より元嫁を可愛がる両親、しっかり者の息子と娘、自分を目標だといってくれる若者。たくさんの人に支えられながら、有司は少しずつ迷路のような人生の道を進み始めた。現実を受け止めることで前に進み、忘れていた夢を思い出し、人生の目標を定めようとする。
家族を再生したい。家族みんなで楽しく夕食を囲む家族になりたい。
目標は同じなのに、互いにそれを知らず、すれ違い続けるふたり。
崩壊した家族の中で、人一倍家族に憧れながら過ごすふたりが家族を再生しようと奮闘するひと夏。
“家族みんなで楽しく夕食を囲む”
ただそれだけのことに何よりも憧れ、それを大切で、幸せなことだと思っているふたりの夢を叶えるための半年の過ごし方。
家族の運命は、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
72967文字
会話率:64%
人生、大変なことも、悲しいことも、幸せなこともある。
でも、なにはともあれごはんは大切なのだ。
最終更新:2016-06-17 20:56:00
3951文字
会話率:45%
祖父母の暮らす田舎に滞在中のとある夕食。
ご飯が美味いというのは、本当に幸せなことであると実感する。
最終更新:2016-02-01 22:44:50
3239文字
会話率:26%
―――私は変わっていきたいわ。心も体も、時の流れと共に変化していきたい。嫌なことも、幸せなことも、同じ時を共有して生きていきたい―――
呪いをかけられ、悪魔と呼ばれた少女たち。時を超えて惹かれあう絆。たとえ悪夢に支配されていたとしても、美
しいものはそこにある。愛情を信じて生きることは、素晴らしいことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 23:50:51
3802文字
会話率:52%
リリシュワール国では5年に一度、異世界より神子を召喚している。
その神子に仕える従者としての教育を受けていたアミューは、次に召喚される神子へと仕えることが決まった。
神子に仕えることは名誉なこととされており、同僚の妬みにさらされていたアミ
ューだったが、どうやら今回召喚された神子は醜女だという噂が流れてきて…。
※『知らないほうが幸せなことが沢山ありました』のアミュー視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 16:10:01
9493文字
会話率:30%
会社の新年会で浴びるように酒を飲んでいたら異世界へと呼び出されました。自分の前に跪くイケメンに、あぁ、これは逆ハートリップだと気をよくしたヒロイン。しかし日本でデブスだと蔑まれていた彼女がそうそう幸せになれるわけもなく、彼女は残酷な事実を知
ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 00:51:10
4926文字
会話率:31%
お疲れ様.その言葉をかける相手がいることは,幸せなことなのかもしれません.クリスマスのために書き上げました.内容としてはあまり関係のないことなのかもしれませんが,よろしかったら閲覧してやってください.
最終更新:2015-12-25 19:00:00
2857文字
会話率:93%
普通であることほど幸せなことはありません。世界には普通でありたくても普通になれない人や、生まれながらにして普通ではない赤子もたくさんいます。
自分を「不幸」と思い込み、「幸せ」に気が付けなかった娘。
優しすぎたためかえって自分や周囲の人の首
を絞めることになった父。
善人であるプラスと悪人であるマイナスがぶつかり合う貧相なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 08:00:00
4143文字
会話率:32%
神の嫁として選ばれるということは、中つ国に住まう娘にとって、この上もなく幸せなことだった。古代日本風な世界が舞台の、毒を含んだファンタジー。[個人サイトにも掲載]
最終更新:2015-08-11 19:00:00
9575文字
会話率:49%
とっくに壊れた俺の世界で、君と出会ったのが運命なら。
それはとても残酷で、この上なく幸せなことなのだと思う。
最終更新:2015-06-21 19:25:42
1298文字
会話率:23%
私は一度だけ幽霊を見たことがあります。
その時は人生のどん底で、随分自暴自棄になっていました。
それから、幽霊を見たことはありません。
それが幸せなことなのか、不幸なことなのか、未だにわからないのです。
最終更新:2015-06-08 07:17:33
2186文字
会話率:0%
誰もが特別な生き方をしたいという。けれど本当にそれは幸せなことなんだろうか。俺は、そうは思わない。あの辛さは、味わってみないとわからないだろうけど。俺は、今では普通がいいと思っている。このまま高校を出て、大学に行く。
それから、就職で苦労し
て中堅どころの会社に勤める。家庭的な女の子と恋愛結婚
して、子供に恵まれる。お父さん臭いなんて言われながらも、最後は孫に見守られて死ぬ。俺は、そういうのをしたいと心底思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 00:55:37
1626文字
会話率:12%
9月1日は9と1を足して10になる日。
そんな日に幸せなことが起こると言う青くんですが…。
メクる・星の砂にも掲載しています。
最終更新:2015-04-18 22:32:17
1248文字
会話率:45%
「死ぬってすごく幸せなことなのに、何で誰も気づけないのかしら?」
ごく普通の大学生・加羽千晃(かばね ちあき)は、祖父の葬式で招かれざる客に出会う。
不謹慎にも赤いドレスを纏ったその少女・赤刎編(あかはね あむ)は、死ぬことが幸せである
――死逢わせという持論を掲げる異常者だった――。
これは、縁がないようで身近にある『死』を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 14:20:14
10056文字
会話率:36%
キャンプ場で出会った5人。
ひとりひとりの時間、それは幸せなことなのだろうか。
青春をかけたストーリーが始まる。
キーワード:
最終更新:2015-02-12 03:00:00
4525文字
会話率:34%
人は常に心に闇を持ち続け、ある者は壊れ、ある者は乗り越え、ある者は共存する。
少女は悟った。自分は三番目を選んだに違いないと。自分には壊れ、誰かを憎むことも、乗り越え、他者と考えを共有することも出来ないと。
だから、共存し、自分にとって幸せ
なことは何か
そのために息を吐き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 03:07:59
2881文字
会話率:60%
いつもの日常、それはとても楽しく幸せなことだ
だけどいつまでもそれが続くとは限らない
いつかは崩れ去るはずだ
それが早いか遅いかってだけで
俺たちはそれが早かっただけだ····
最終更新:2014-01-19 10:15:00
2029文字
会話率:74%