夏休みのある日、古本屋で変わった本を見つけてしまったのが運の尽き。ラノベで流行りの異世界転移に巻き込まれた俺は、森の奥に建てられたボロ家に一人で住まう銀髪少女のもとへ飛ばされた。
少女の話によれば、彼女は『世界最高のまじゅちゅし』で、何でも
この本は未来の彼女が作った『召喚の魔導書』であるらしい。
はぁ……? で? 何か俺にさせたいことがあるみたいだけど、何すればいいんだ? ……え? 近い将来、戦で死ぬ予定の皇帝陛下を救え? 文明崩壊の阻止?
……とりあえず保留で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 00:00:00
174697文字
会話率:35%
脳梗塞で倒れて発見が遅れたために亡くなった翔子さん。過去に戻る機会を得た修平さんは、その死に干渉して彼女を生き延びさせてしまう。その結果と影響は息子の樹君の人生も大きく変えることになってしまい?
前作 雲のうえとしたのラストからつながるいつ
も空を見ている②③のAnother story です。また一味違う樹君が、千夏ちゃんと出会います。
2020.04.12 魔法のiランド初出
2020.06.09 小説家になろう掲載
「死んだ人間を生き延びさせるのは罪だ。やってはいけない。」
「どうして?」
「死はね。避けることができないからだよ。意味のない死はない。意味のない生もまたないのと同じだ。」
…本文より抜粋 by白いうさぎ 年齢不詳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 12:00:00
55739文字
会話率:60%
『萌えさん』はお金を払れば、お話に付き合ってくれるお姉さんである。年齢不詳、典型的ぶりっこお姉さんとの会話にたわいも無かったが、それでも私は、癒しを見出していたのだ。あの日までは。
日常ものの息抜きショートストーリー。
最終更新:2020-05-07 23:26:58
7635文字
会話率:30%
「ひびき おばあちゃんだよ あいたかったぞ♡」
信じられないほどかわいい幼女は、満面の笑みを浮かべ、俺に両手を差しのべた。
ばあちゃんを見送った日、気が付くと知らない神殿の中に立っていた。
傲岸不遜で、ばばあ口調の美幼女は、自分は皇女であ
り、死んだばあちゃんの転生者だと言う。
ばあちゃんの記憶を持って転生したが、外見も中身も全く別人。
超絶かわいい容姿とは裏腹に、高飛車、高慢、超絶性格悪い。
そして、異世界の中で有数の魔力、魔法知識をもち、『時』を魔石に変えることができ、その強さから神とも魔王とも言われる皇女。
そんな皇女に「おっさんを近くに置きたくない」と言う理由で、27歳 ⇒ 高校生ぐらいに戻された俺。
27歳。おっさん言うな!
でも、異世界まで、わざわざ俺を召喚するなんて、俺にしかできない事だろう。
それなら、できる限り頑張るさ。。
が。
くそ生意気な皇女は、『お前は、下僕で奴隷でペットで騎獣じゃ。わしの傍でゴロゴロして、身体を大切にしていれば良のじゃ』と俺をペットで騎獣扱いし、挙句は『湯たんぽ』扱い!
召喚しといて、ふざけんな!
せっかくの異世界。俺は安全に魔物を見たいし、安全に冒険に行きたいんだ!
楽しい異世界生活を送るうち、つじつまが合わないことに気が付いた。
本当の召喚理由を隠している。
皇女は絶対ロリババア。実際の年齢不詳。
周りは口を濁すだけで、誰も教えてくれない…。
皇女の思惑と、従者達の思惑が交錯し、それぞれ俺を取り込もうとする。
始めは楽しい異世界ライフ。
しだいに権力争い、軍備増強、戦争利用のため、俺を魔王化?
皇女が俺を召喚した本当の理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 22:23:39
100633文字
会話率:38%
登場人物の紹介。
大神家。
姉の真理亜、16才、高校1年生。超能力少女、サイキック少女、タイキック少女、天照少女。
妹の楓、7才、小学一年生。超能力少女。
まだ見ぬ兄の一郎、年齢不詳、職業不詳。
父、慎太郎、年齢不詳、世界的に有名なマジシャ
ンらしい。
母、ひばり、年齢不詳、専業主婦。
お友達の〇〇少女たち。
アリア、魔法少女。
イリア、ゾンビ少女。
ウリア、コンビニ少女。コンビニオーナーの御令嬢少女、コンビニオーナー少女。
エリア、いいね少女。
オリア、探偵少女、名探偵少女、呪い少女。
カリア、悪い少女、良い少女。
キリア、教会少女、シスター少女。
クリア、邪な少女、記憶喪失少女
ケリア、暗い少女、明るい少女。根暗少女、一人ボッチ少女、いじめれっ子少女。
コリア、〇〇少女、鈍感少女。韓国少女、K-POP少女。
サリア、破壊少女、壊す少女。破れる少女。
シリア、悪夢少女、病弱な少女、眠り少女。
スリア、教師少女、女教師少女。勉強大好き変態女教師少女。お友達女教師少女。
セリア、悪夢少女。ナイトメア少女。
ソリア、コロナウイルス少女。
あらすじ。
テーマは愛と友情と絆と感動の、お友達である。テーマをお友達。週刊少年マンガのようなテーマにすると意外と書けるものであった。
内容はどんな大ヒット作も同じ。それが7つのボールなのか、海賊王なのか、巨人なのか、クリスタルなのか、少しテーマが違うだけ。後はキャラクター・デザインがカッコイイかカワイイかで一般大衆ウケするかどうかだけ。ストーリーを変え過ぎても世界観に世の中がついてこれないのが現代人。
作者には珍しく世界観の出来上がった作品です。だって10万字既に書いて「2」だもの。アハッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 04:58:15
100420文字
会話率:55%
『理解できない物事が嫌い、それが存在している状況も嫌い』
そのひねくれた、ある意味極めて人間的な性格故に様々な苦悩を抱える少女、桐花トウカ。
ある出来事をきっかけにトウカを気にかけるようになり、いつしか恋心を抱くようになった少女、清花スズカ
。
そして、性別不明、年齢不詳の謎の人物、サイン。
彼らの仕事は、妖魔と総称されるもの達を監視統制することだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 01:57:02
403文字
会話率:34%
囚人ウーカの唯一の楽しみは食事の時間と偶に貰えるあめ玉2個です。今日も今日とて灰色の毛布にくるまってご飯を待ってます。ご飯のことを考えていれば石床の固さも、鉄格子の面白味のなさも気になりません。ちょっと寝床が薄いのは気になるけど・・・。
そ
んなウーカのお隣さんは手枷足枷、首輪に鎖、そして生傷が絶えない年齢不詳の血みどろの男性です。
この話は天然ウーカと無情の戦士のちょっととぼけた関係の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 01:02:04
37127文字
会話率:26%
「我らに勝る人種などこの世に存在しない」祖国の人間は誰もがそう思っていた。
当たり前のことだ。物心ついた時からそう習って生きてきた。
他国との戦争に勝利の二文字で幕を引くのも容易かったんだ……
世界各国が恐慌に嘆き争いをする中、ゲルマーニ
ュ帝国空軍所属のエースパイロット
フィンシュヴァルツは戦火に身を投じる。
だがしかしフィンの活躍をよく思わないゲルマーニュ帝国政府がヨナスフリードリヒを使い、フィンの暗殺を企てる。
敵国のエングレス王国の奇襲も相まって暗殺計画の罠に嵌ってしまうフィン
祖国の為、力なき国民の為命懸けで戦ってきたフィンは燃え盛る愛機のBw190の中で、祖国に復習を誓う。
キャラクター紹介
フィン、シュヴァルツ……19歳 特技…狩り、釣り
幼少期は孤児院で過ごすが、ラウフの町の町長シュヴァルツ家に養子で迎えられるが帝国空軍が見
逃した爆撃機に町を爆撃され両親を失う
ソフィア……17歳 特技…編み物、ビールをたくさん運べる
6歳の時に借金返済のため両親に、奴隷として売られるが奴隷倉庫から逃げ出し路地裏で息絶え
そうなところを【紫咲のアネモネ】の女主人、グレースに拾われる。
グレース、ルージュ……年齢不詳 特技…男漁り
娼館【紫咲のアネモネ】を経営する女主人 なぜ娼館なのかいつからやっているのか誰もわからない。口癖は「こんなご時世だからねぇ」と意味ありげに言う事
ヨナス、フリードリヒ……26歳 特技…人をいたぶること
22歳という若さでゲルマーニュ帝国空軍の中隊長になるが、その後に入ってきたフィンに最年少記録を塗り替えられ、その時から何かとフィンを目の敵にしている。
小説書いたことないのに王道ラブコメ×復習ダークファンタジーというそんなジャンルあるのかもわからないのに書こうとしている作者
自分の書きたいもの、伝えたいことを伝えれるように頑張って成長します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 08:49:31
4844文字
会話率:44%
起きたら、自分の部屋に違和感を覚えた性別、年齢不詳の「自分」がそれをさがす。
キーワード:
最終更新:2020-03-29 14:52:35
486文字
会話率:0%
おじいちゃんに言われるがまま森に来た孫は、まんまとその森に住む年齢不詳の魔女の世話係になつてしまいました。
最終更新:2020-03-17 06:13:38
4953文字
会話率:34%
登場人物・・・
清澄新矢(きよすみあらや)・・・中学校1年生、写真部、健聴者
少年・・・名前、年齢不詳、聴覚に障がいを持つ
あらすじ・・・
引っ込み思案で、人見知りな、清澄新矢。
親の転勤で、見知らぬ土地の中学校に入学した。
地元の知り
合いもいなくて、学校では友達もできず孤立してしまった。
そんな彼を救ったのは写真部。写真を撮ることで、孤独感を埋めていく。
ある日、公園で耳の聞こえない少年に出会った。
お互いの孤独を優しく癒していく救いの物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 17:54:04
2764文字
会話率:6%
少年は生前、ダ・ヴィンチの再来や、稀代の発明家と呼ばれ、世界から一目を置かれていた。
だが、そんな少年に終わりが訪れる。
少年は気づくと真っ白い空間にいた。
そして、そこで出会った、性別不明年齢不詳の老人口調の人型の何か。
そんな、老人口調
の人型の何か(めんどくさいので以下神様と表記)によって自身の死を伝えられる。
ショックを受ける少年だが、新たな生を受け、魔法についての知識を深めていく。
これはそんな少年。龍川幹也がただ、日常を過ごし、日常から乖離した事件に巻き込まれる。
そんな、どこを目指しているのかわからない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 21:00:00
146369文字
会話率:51%
ここではない謎の世界に住む、ひとりの伯爵さん。
その人の名前はペペロッペ。年齢不詳。男の子っぽいけど女の子です。
ペペロッペは、謎の世界の広い草原に建つ大きな屋敷に、メイドさんと魔術師さんと一緒に住んでいます。
謎の世界への訪問者、不可思議
な出来事の中で、ペペロッペたちが過ごす楽しい日常。
さて、今日はどんな人と出会い、どんな出来事が待っているのでしょうか?
*超不定期連載です。完結するかどうかも不明です。それでも、ペペロッペ卿たちが暮らす不思議ワールドを楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:38:58
45815文字
会話率:40%
年齢不詳の魔女と青年剣士の冒険譚。異世界転生ではありません。
※なんとなく副題つけました。
初投稿なので探り探りやっていきます。お手柔らかにお願いします。タイトルは出オチ。
恋愛成分、最強要素共に薄めです。取り敢えず200話程度を想定して
います。
暇つぶしのお供にどうぞ。
貧弱盗賊団の護衛に身を窶したアムランは、かつて師事した魔女に再会し、軍に拾われる。
不穏な情勢はついに戦乱にまで発展。果たしてアムランはこの先生きのこれるのか?
* * *
かつてこの地に在った大帝国――古代ローダ帝国。
大陸中を支配し、栄華を誇った巨大文明が突如崩壊してから既に1000年。
東部ではローダ帝国が再びその版図を拡げるも、大陸西部を支配するヴァルラン王国の人々はこの数十年、比較的平和な日々を過ごしていた……はずだった。
――既に危機は目の前に迫っていた。
旱魃による食糧不足。
王国南部では独立勢力が台頭。
隣国、ムルガル鉄騎国の政情不安。
「鬼」と呼ばれる存在の増加。
更には人々の生活を支える魔法、その根源たる魔力に枯渇の兆しが現れる。
平穏を繋ぎとめようと奔走する人。
世界の真実を解き明かそうと研究する人。
更なる商機へと賭けに出る人。
大切な人を喪い、復讐に燃える人。
王国に灯った戦火は、既に大陸中の国々を巻き込む戦乱へと拡大した。
商工会議の内紛、鬼の人工製造、門たる魔人の出現。
世界の管理者たるドラゴン達は、破局的終焉の出現に備え、戦火をただ見つめる。
* * *折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 17:10:17
468747文字
会話率:43%
私(8才)は空腹で倒れ目を覚ますと、何故か嗅覚が覚醒していた!自分の鼻を信じ森を進むと
そこにはお菓子の家があった。
そこで、私は魔女と.....出会うことはなく、王子様フェイスの魔法使い(中二くらい)に水で窒息死させられそうにな
った。
家出少女とロリコン魔法使いによるドタバタラブコメディー、よければご覧ください。
「あんた、まだ根に持ってたんだな」「そんなことない!あのときは本当に助かったと思ってる」
「なら、何故俺から逃げるんだ」「魔法使いさんが追いかけてくるからでしょ!」
※いろいろ詰めこみました。とりあえず完結出来たので、順次投稿したいと思います。
全6話です。
矛盾が多々あると思いますが、温かい目で見て頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 07:00:00
34674文字
会話率:45%
ウミネコ麦酒房には、客は少ないが、
悩みを相談しに来る客がちらほら訪れる。
小柄な年齢不詳の店主と、
黒髪長身の「中身の入っていない刀の鞘」を腰にさげた店員。
最近加わった店員見習い。
さあ、あなたも、おいしいビールはいかがですか?
最終更新:2019-11-15 22:04:21
17884文字
会話率:25%
5丁目の端にある時計店にはある不思議な噂がある。
「時間を飛べる時計があるらしい」
今とは違う時間に知りたいことがある、変えたいことがある。
そんな人たちがその時計店に訪れる。
年齢不詳の店主は微笑をたたえ彼らを別の時間に連
れて行く。善意だけではなく、彼にも理由があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 22:48:10
52463文字
会話率:36%
彼等は、鬼。それも、日本の固有種とはまた違う種類の鬼だ。
日本の鬼は角や犬歯が大きいが、彼等の特徴は、そこら辺にいる人間と区別がつかないほど人間社会に溶け込んでいること。
人間と姿が同じということ。
唯一彼等が鬼とわかることがある。
それは
、現代の人間が知り得ない過去のことを語る者がいること。
怖い方の鬼じゃない。
襲う方の鬼じゃない。
人間と同じ格好、同じ心を持っているが、不老長寿という意味では人間と違う。
違うのはそれだけ。
ただ、それだけ。
これは、主人公の過去を描いた物語。
『僕』がまだ、鬼に成り立ての頃の話。
僕が人間に対して興味を持ち始めた頃の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 23:26:36
8693文字
会話率:32%
記憶をなくしたまま知らない場所に立っていた住所不定無職年齢不詳の青年のお話。基本的に目隠ししたままゲーム二週目をプレイしているつもりで書こうと思います。ファンタジーもので勇者達はいますが、魔王に負けている世界です。あと魔王を倒すお話ではあり
ません。最後に序盤は全くバトルしません。
過去に関する話はタイトルの前に★が付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 20:56:20
9883文字
会話率:12%
「ひとりだと、あちこち行けるねえ」
浪速千里(なみはや・せんり)、一応既婚者子供なし。
150cm位のミニサイズ。これでも一応会社員。
好きなことはのんびりお散歩。趣味は色々書ききれない。
とりあえず、毎日元気に過ごしています。
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人妻、と言うには身長がちっちゃすぎて見た目が中学生程度の年齢不詳な主人公が、一人であちこち出かけてご飯食べたりとりあえずどこかに出かけるような、日常ゆるふわ系なおはなしです。
のんびりです。とにかくのんびりお散歩しています。
時々お仕事場や実家との話も混ざりつつ、今日もせんりはお散歩に行くのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 00:00:00
2232文字
会話率:11%