____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」
東京に住む女子大生、森宮千香。
彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛し
ている。
趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。
しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。
現代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。
歴史×恋愛×成長記かなと思います。
藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です!
この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。
「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」
なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。
史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等)
架空の登場人物で子供が出てきます。
刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと伊予弁 )
こちらの作品はアルファポリスとエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。
ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 22:56:38
194085文字
会話率:54%
『あの人に逢いたい』
ただそれだけの思いが苦しい。
「コミコ」にも掲載しています。
最終更新:2018-08-21 18:25:10
800文字
会話率:100%
江戸時代。吉原に一人の少女が売られてきた。
少女、名を「月命(つきみ)」。
夜櫻屋で一人の遊女――「灯鈴(ひりん)」と出会う。
時に泣いて、笑って、怒って、悩んで、月命は灯鈴と共に成長していく。
一人前になってしばらく、ある日、
月命を身請けしたいと言う若い男が現れる。
月命と若い男の行く末は――。
月命と灯鈴の関係は――。
さあさ、そこの主様、ちょいっと寄っておいき。
夜櫻屋へ、おいでなんし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 21:16:50
7730文字
会話率:29%
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(3月4日)までに江戸の大半を焼いた大火事、明暦の大火をモデルに書いた作品。振袖火事・丸山火事とも呼ばれる。主人公「奄美 郁(あまみ かおる)」は、時代劇シリーズの俳優を目指す高校生。新
宿の道場にて殺陣の手合わせをしていたとき、謎のタイムスリップを起こしてしまい江戸時代に飛ぶ。その時代、6つの人種(紅種、氷種、花種、雷種、風種、土種)が共存し、それぞれ特化した力を持っていた。紅種は炎を扱い、氷種は氷、花種は治癒やサポート、雷種は雷、風種は素早さに特化し、土種は力が強い。
あるきっかけで奄美 郁が手に持っていた木刀が火を纏ったことで、明暦の大火の犯人であると疑われていた「紅種」だと判断され、幕府へ連行されることになる。
歴史が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:24:44
12024文字
会話率:53%
旗本である夏目長右衛門に仕える綾は用人、中山三保之介に窮地を救われ恋心を抱く。思い込んだら命懸け、綾はあの手この手で三保之介の心を掴もうと奮闘するが、どうにも失敗してばかり。
ある日、綾は二人の仲を取り持ちたい奥方から密命?を受け、鬼の住処
と呼ばれる三保之介のお師匠が住む道場へ乗り込んでいくが……。江戸時代後期、お江戸なメイドx執事を応援お願い致します。
6/20 第10話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 15:48:10
36564文字
会話率:30%
主人公 雪は、お気に入りの趣ある喫茶店で、暖かな日差しが当たる窓際の席に座るのが好きだった。
その日もいつもの通りやってきたのだが、
寝不足のせいか、眠ってしまう。
目が覚めてみればそこは
なんと。
江戸時代末期!
もっとしっかり勉
強しておくべきだった!!
後悔してももう手遅れ!
時代の大きな波に彼女はどう立ち向かうのか?
帰ることは出来るのか?
22時更新を心がけています。
ただいま毎日更新中です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 22:00:00
3125文字
会話率:13%
「明日も葵の風が吹く」
現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。
私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。
目
が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。
そして田沼時代を終わらせないための悪戦苦闘の日々が始まるのであったが、想定外の第二の転生者の出現、私の発した一言、行動が思いもよらぬ時代の特異点となっていき、歴史の歯車が加速していく・・・。幕閣が、越後屋三井が、雄藩が、それぞれの思惑で歴史を塗り替えていく。
<NEW>
動き出す雄藩、幕府は先手を打ち京都・大坂への統制力強化を進める。そして、伏見城築城、伏見-大坂への鉄道建設、それを阻止したい地元反対派と裏で支援する長州藩……しかし、過激派の暴走で長州藩の行動は裏目に出る。国鉄副総裁神庭幸太郎とその一行は伏見において拉致される。拉致された国鉄職員を薩摩藩士がたまたま見かけたことで幕府現地出先機関の大坂総督府は出兵、長州藩蔵屋敷を急襲……。
基本スタイルとして、主人公視点での描写、ときに別の人物の視点と切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 07:00:00
400553文字
会話率:52%
江戸時代―――。
とある町に、人を惹き付ける魅力や美しさをもつ幼き少女がいた。
しかし、火事で大切な家族を失ってしまう…。
そんなときに出会ったのは、近くの道場の師範。
師範に会ったことがきっかけで、少女の心は再び息を吹き返す。
道場で生活していくなかで 少女に新たに居場所ができ、そして新たな感情を知っていく。
これは少女が成長する物語―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 18:52:30
40199文字
会話率:39%
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の
違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄ったアジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
罪人たちは集められた。
臥十郎は打首が確定した罪人だ。
しかし彼が向かう先は処刑場ではなく、監獄だと告げられる。
猶予を与えられ、困惑する臥十郎だったが、ある理由から受け入れることとなる。
江戸時代を舞台とした忍法ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 17:32:22
1063文字
会話率:17%
俺の名前は坂本龍馬。どうやら俺は死んだらしい。
生きている間の俺はそれなりに波乱万丈な人生だった。それを語ってみようかと思う。
幕末の英雄、坂本龍馬が一人称視点で語る幕末の真実。
幕末青春コメディ!?
意外と史実に沿ってます。
最終更新:2018-02-07 20:03:56
133364文字
会話率:30%
刀!刀!刀!
幕末時代の時代劇を見ると酷いものだ。
実際には「弓」「火縄銃」に対して、「拳銃」「ライフル銃」「ガトリング」「大砲」で戦ったというのに。
これは江戸時代にていち早く近代化を果たし、大政奉還の1週間前に世界に向けて日本国旗を
示した集団の1つである「薩摩藩」が幕末時代どれだけ凄い組織であったかの話を、
幕末関係に関する事情を含めて知的財産権的な部分も入れて展開したもの。
彼らこそ「日本で始めて特許という存在」について触れた集団であり、今日の日本国は彼らと彼らを支えた者によって成立できているといって過言ではない。
来年、NHKの大河が西郷隆盛を題材にするらしいが、読者のみなさまには是非この中で書かれた内容を見てから大河を視聴してほしい。
薩摩藩は後に日本の近代化のための模範というか、モデルになったわけだが、もうちょっと時代劇は描写がんばろうよって思ってるのは筆者だけだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 22:42:01
19391文字
会話率:1%
明治維新前夜。
但州七美郡の旗本交代寄合山名家に仕える高岡伝八郎は、主君の悲願を叶えるべく、領内の白眼視にさらされながらも、一人息子の陽平と共に、検地に精を出す日々を送る。
幕末から明治へと大きくうねる時代に、主君へのかわらぬ忠義を尽くす父
子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 22:04:38
52605文字
会話率:36%
※タイトルを変更しました (7/12)
中世のヨーロッパで、魔女狩りによって殺された主人公が、現代に転生する学園ファンタジー物語。
現代の日本に、江戸時代の幕末から魔法が持ち込まれ、独自に発展を遂げた世界。
そこで、主人公は成果主義の私立高
校に入学し、全校一斉試験(テスト)の結果で、生徒会長になる。
前世を思い出したことで、家族や姉妹と上手く付き合えなくなった主人公、不器用ながらも孤高の魔女は学園生活を通じて、現代の日本を満喫していく。
※『【短編】孤高の魔女は、生徒会長 (1)』からの連載版です。
※魔法によるバトル要素があります。
※GL(ガールズラブ)要素がありますが、過度な表現はありません。
※不定期更新。
□変更点
※タイトル『転生した中世の魔女は、美少女な生徒会長!』から変更(2017/07/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 19:03:51
54966文字
会話率:26%
中世のヨーロッパで、魔女狩りによって殺された主人公が、現代に転生する学園ファンタジー物語。
現代の日本に、江戸時代の幕末から魔法が持ち込まれ、独自に発展を遂げた世界。
そこで、主人公は成果主義の私立高校に入学し、全校一斉試験(テスト)の結果
で、生徒会長になる。
短編4
※短編で、続きを書く可能性があります。
※主人公のモチーフは、グリム童話に登場する白雪姫の「悪役」です。鏡を使いますが、基本的には無関係です。
※上記を理由に、過去の短編に保険で二次(創作)タグを掛けてましたが、問い合わせ結果と、自分の判断基準を合わせて、タグを削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:05:48
3545文字
会話率:20%
中世のヨーロッパで、魔女狩りによって殺された主人公が、現代に転生する学園ファンタジー物語。
現代の日本に、江戸時代の幕末から魔法が持ち込まれ、独自に発展を遂げた世界。
そこで、主人公は成果主義の私立高校に入学し、全校一斉試験(テスト)の結果
で、生徒会長になる。
短編3
※短編で、続きを書く可能性があります。
※主人公のモチーフは、グリム童話に登場する白雪姫の「悪役」です。鏡を使いますが、基本的には無関係です。二次創作タグは、この保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 04:37:33
3349文字
会話率:34%
「これは定められた、いわば運命」
平凡な女子高生、桜庭瑞希《さくらばみずき》は学校帰りに不思議な子狐を追ってとある神社へ訪れる。そこに突如として現れた美少女に導かれ、目が覚めた場所はーーーーーーまさかの幕末!?
「不審者」としてあの「
新選組」に捕らえられ、しかも瑞希と同じくタイムスリップを果たした美貌の少年は、己をかの有名な天才陰陽師、「安倍晴明」と名乗ってーーー!?
平成生まれの女子高生、平安の病弱訳あり陰陽師や新選組のイケメンだけど一癖も二癖もある個性的な仲間たちとともに、男装し、得意の「アレ」を武器に頑張ります!
果たして瑞希たちは元の時代に戻れるのか!?
二人の「ダブルタイムスリップ」に潜む、「衝撃の秘密」とは!?
2017年4月まで休載&改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 22:00:00
415186文字
会話率:44%
本作は筑前筑後様(http://mypage.syosetu.com/485761/)の作品
「狼の裔~念真流血風譚~」http://ncode.syosetu.com/n4324du/
の二次創作にあたります(ご本人許諾済み)。
原作の第
4章「末路」の最終回についての重要なネタバレが含まれますので、第4章最終回までお読みいただいた上でご覧ください。
※本作はあくまで二次創作であり、原作の内容に影響を与えるものではありません。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 06:22:10
1144文字
会話率:0%
早乙女 伊織(さおとめ いおり)は、正真正銘のドジっ子。今日も学校帰りに海に落ちて…気づくとそこは江戸時代!?
平成には戻れない!
侍に襲われた伊織を助けたのは新撰組鬼の副長土方歳三!?
伊織の武術の才能に驚いた土方歳三に気に入られ!?
明
るく楽しく元気よくをモットーに江戸時代を生きていく!
明るく楽しく元気よく周りを巻き込む天然伊織にご注目!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 07:16:56
11323文字
会話率:38%
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視し
ています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅡ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 20:02:32
146847文字
会話率:39%
「タイムパラドックスって知ってるか?」・・「いたけりゃ、ずっといりゃいいだろ」・・「あん時、斬っちまえば良かった」・・「新選組じゃなくて、オレが守ってあげる」・・江戸時代に足止めされた、計画的な事故?
古い神社の鳥居の門に引き込まれて、平
成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・天音様、レビューありがとうございます。
・評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
「花さそふⅠ」の続編です。どうぞよろしくお願いいたします。
報告:
「花さそふⅡ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(またまた目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅢ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 23:46:15
269915文字
会話率:40%
「おっす、目が覚めたかよ。不審人物のお二人さん」・・「女の着物を着れねぇなんて今までどうゆう暮らししてたのかなぁ」・・「ワームループ人体テストのね」・・幕末にタイムスリップしたのは、未来で起きた出来事が原因だった?
古い神社の鳥居の門に引
き込まれて、平成時代から幕末へタイムスリップした2人の少女。
薫と環は江戸時代の京の町で新選組に捕縛される。
(*平成25年1月1日ピクシブに初投稿。現在、同時更新中です)
注:
ときどきですが、時代考証をガン無視しています。
マジメな歴史ファンの方にはお目汚しするかもしれません。
あたたかい目で見逃していただければ・・と思っております。
・さくら様、天音様、レビューありがとうございます。
・感想、評価、ありがとうございます。
・ご指摘、批評等、お待ちしております。
報告:
「花さそふⅠ」はシリーズとして、いったん完結させていただきました。
(目次が長くなりすぎて、気になっていたので・・)
つたない小説を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
続編は「花さそふⅡ」として、新しいシリーズで更新して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※この物語はあくまでフィクションです。実在の人物・団体等には一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-19 00:02:03
214320文字
会話率:40%
黒船来航以来、日本国内は混乱していた。
江戸幕府を助ける『佐幕派』、鎖国をやめ、他国と国交を結ぶ『開国派』、天皇を敬う『尊王派』、外国人を排斥する『攘夷派』、幕府を倒す『倒幕派』、そして、それぞれの人々の思惑、信念、陰謀、野望により、慶応
四年(1868年)江戸時代最後の内乱が勃発した。
『戊辰戦争』である。
奥羽越列藩同盟を中心とする『旧幕府軍』と薩摩藩長州藩を中心とする『新政府軍』との戦いは、火器の発達により凄惨を極めた。
もはや槍や刀の時代ではなかった。
新しい時代の始まりであった。
その激しい時代の渦の中に巻き込まれた、小さな藩があった。
『越後長岡藩』である。
はじめ、長岡藩は河井継之助による構想『スイスのような中立国』を目指した。
内乱をしていては外国に侵略される可能性があることを、河井は憂慮していた。
慶応四年五月二日。
小千谷町の慈眼寺にて新政府軍監岩村精一郎と会い、戦をやめて皆で新しい国家を作り、国を共に守ることを提案した。
『小千谷談判』である。
しかし、交渉は決裂。
薩摩藩長州藩は、戦で徹底的に江戸幕府を倒す必要があった。
自分達が徳川の代わりになる為に。
交渉など無意味だった。
河井は薩摩藩長州藩の横暴さ、不正義を目にし、とうとう決断した。
『我らも戦に参加しなければならない。戦を早く終わらせねばならない。国を亡ぼさない為に』
長岡藩は『奥羽越列藩同盟』に加盟し、参戦することになった。
その長岡藩に、一人の少女がいた。
長岡藩士野口久馬の娘、野口ゆきである。
ゆきは長岡で家族や友人達と共に、平和に暮らしていた。
しかし、少しずつ戦の影が忍び寄っていた。
ゆきは戦に巻き込まれていく中で様々な人々と出会い、学び、自分が何の為に生きているのか、自分の役割とは何かを考えるようになる。
普通の少女であったゆきが見た長岡とは何か、人とは何か、戦とは何か、生きるとは何か・・・。
※ 『戊辰戦争』以降は、不快で、過激で、残虐な表現があります。
ご注意下さい。
※ 『dnovels』がサービスを終了するということで、掲載していたもの(2014年12月28日~2016年9月22日)をこちらに転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 12:10:18
989303文字
会話率:27%
平穏に過ごしてきた俺がなんでこんなところに・・!?
これから始まる江戸の生活。いつ帰れるかは分からない。
疑問だらけの「俺」を描いたファンタジー時代小説。
最終更新:2016-12-14 17:45:26
1219文字
会話率:32%